星廻る杖と魔法科高校の劣等生   作:カイナベル

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 来訪者編第四話です。ごめんね、遅れちゃってて今回でエリカvsリーナ回です。



第十九話

 翌日何事もなかったかのように高校に登校した進。普通にカリキュラムを受け放課後まで過ごした進は、エリカに呼び出しを受けていた。

 

「何の御用でしょうか? エリカさん?」

 

「ちょっと協力してほしいことがあるの」

 

「吸血鬼がらみですか? ご協力しましょう」

 

「そ、ありがと。それじゃ、今日の夜、私の家の前まで来てくれる?」

 

「わかりました。以前、送ってもらった位置情報があるのでそれに従っていかせてもらいます」 

 

「いつもありがとね」

 

「好きで首を突っ込んでいますから」

 

 これで会話を終えた二人はお互い示し合わせたように体育館に向かって歩き始める。いつも通りの試合である。一方、エリカのそばにいて置いてけぼりを食らった幹比古は二人のツーカーのやり取りにぽかんとして立ちすくみ、再起動までそれなりの時間を要した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 約束通り合流し、夜の街を歩き回った三人。目的は吸血鬼を発見しての排除であった。しかし、一日目は何の収穫も得ることができず、徒労に終わる。

 

 しかし、それでもエリカたちはレオの報復のためにやめることはない。三人は二日目も夜の街を歩き回る。その最中、幹比古は心配そうにエリカに声をかける。しかし、エリカはどこ吹く風。何も言っても聞こうとはしない。進にも協力をしてもらっていると付け加えたエリカは歩みを早める。

 

 そんなエリカの意固地ともとれる言葉を聞いた幹比古は、緊張感無くまるで散歩のように歩く進にチラリと視線を向ける。確かに幹比古の中でも進は優れた戦士であることはわかっている。千葉家の中でも指折りの実力であるエリカを子供のようにあしらう剣の実力。深雪すら超える魔法の才能。目が見えないにも関わらず見えているかのように行動する感覚、どれをとっても高いレベルでまとまっている。しかし、進は自由すぎる。戦うことしか頭になく嬉々としてトラブルに首を突っ込んでいく問題児っぷり。それにいくら進が強かろうが、彼は一人でしかない。数の力を使って吸血鬼を探している残りの二勢力に比べると心もとないというのが本音であった。

 

 そんなことを幹比古が考えていると、それをエリカが意図せずに遮る。

 

「ミキ、どっち」

 

 今回幹比古がエリカに同行しているのはいわゆる「道占い」役としてである。杖を立て一定の動作をすることで占った道を再び進み始める面々。その道を十分ほど歩き続けた時、進がピクリと反応する。それを見たエリカが鋭い視線で進を見つめる。

 

「どうしたの」

 

「いますね。少し距離が離れてますけど」

 

 そういった進はいきなり走り始め、エリカもそれに追走する。置いていかれた幹比古は一瞬戸惑いを見せるがすぐに復帰し今まで我慢してきた不満をぶちまける。

 

「ああもう! 僕は近接タイプじゃないし足も速くなくてついていけないんだから置いていかないでくれよ!」

 

 しかし悲しいかな、その叫びは既に見えなくなっている二人には届かない。不満をぶちまけ多少冷静になった幹比古は胸元から端末を取り出すとシグナル通知先のグループリストを呼び出す。そしてアドレス帳から一人の人物を追加すると、急いで二人を追いかけ始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自己加速術式を使わずに生身のまま走るエリカと進の二人。五分ほど走ったところで二人は同時に闘争の気配を察知する。示し合わせたようにその方向に走る二人はそこから一分もしないうちに吸血鬼とそれを追いかける仮面の人物を発見する。

 

 そこで進はサイオンの波の違いや足音などで吸血鬼が先日遭遇したそれと同じ人物であると理解し、それと同時に仮面の人物も三日前の戦闘中に割って入ってきた人物であったと理解する。どちらも進が戦いたい人物。どちらを選んでも、どちらも相手をしてもおいしい相手であるが、どちらと戦おうか迷っているうちにエリカが自分の得物を抜き放ち、戦う方を選択する。

 

「あたしは仮面の方を! 進君は吸血鬼をお願い!」

 

 仮面の人物をとられたことで吸血鬼を選択することを強制させられる進。しかし、それでも問題ない。

 

 進が吸血鬼に顔を向けると、向こうも進に気づいたのか怯えたように小さく身を震わせ後ずさる。三日前の攻撃がよほど体に堪え、トラウマとして染みついてしまっているのだろう。視覚がつぶれているにも関わらず、自分を追い詰める化け物じみた戦闘力、精力を吸いとったはずなのに何事もないかのように戦う精神力。吸血鬼になって久しく感じることのなかった恐怖をまじまじと体と心で感じていた。

 

 しかし、今背中を向けて逃げるわけにはいかない。何の抵抗も見せずに背を向ければいとも容易く刈り取られるのは本能で感じ取っていた。どうにかして隙を作って逃げなければならない。抵抗するために拳を構え、進に敵意を向ける吸血鬼。しかし、進がその程度で怯むはずもなく飄々と杖を握りなおしている。 

 

 一方で仮面の人物と相対しているエリカは、自分の得物である武装デバイスを握ると刀身強化の刻印魔法を使い、仮面の人物に斬りかかる。達人級のエリカの一撃はナイフで対抗しようとしている仮面の人物を確実に切り払うはずだった。

 

 しかし、エリカの斬撃は空を切る。仮面の人物はサイオンを瞬かせ自己加速術式を使用すると三メートル後方に下がりエリカの斬撃を回避した。しかし、エリカはそれで止まらず、追撃の一撃を打ち込むためにもう一歩踏み込んだ。当たると思っていた攻撃が当たらなかった? そんなことは既に慣れっこである。行けると思った攻撃を躱され、当たったと思った攻撃を躱されいつの間にか背後を取られ、踏み込む前に出足をとらえられる。毎日のようにそのような経験をしていれば胆力も経験を分厚くなるというもの。たかだか一回回避されただけではもうエリカの心には波一つ起こらない。

 

 追撃のため強く踏み込んだエリカは振り下ろした刀を鋭く逆袈裟で振り上げる。一撃を躱した直後、再び刀が迫ってきたことに驚いた仮面の人物は一瞬対処が遅れ、その深紅の髪に刀が掠める。距離を取ろうと咄嗟に振るわれたナイフを躱し、一度距離を取り直したエリカは刀を握り直すと自分に活を入れるために声を張り上げた。

 

「参る!」 

  

 エリカは身体補助の魔法を使うことなく前に踏み出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 仮面の人物とエリカが刃を交えている一方、吸血鬼と進は戦っていた。いや、もう戦いともいえないほど進が圧倒していた。蹂躙といっても差し支えない。進の猛攻の隙間を縫って吸血鬼の放つ拳は弾き落され、防ぎきれなかった杖の殴打は確実に肉体を破壊していく。上部から振るわれたはずの一撃がなぜか側面から襲ってきたり、拳を受け流され懐に潜られたかと思うと、進が前に進む速度と吸血鬼が受け流され前によろめく力を利用しての柄での殴打を腹部に受けたりと、吸血鬼が一方的に攻められ続けていた。動きを鈍らせるため精力を吸おうと掴みかかっても、その手もすべて弾き落され、捨て身の覚悟で羽交い絞めにしようとしてもすり抜ける様に躱され投げられる。隙どころか自由すら作れずに一方的になぶられている吸血鬼は、もう敵にすらすがりたくなるほど追い詰められていた。そこまで追いつめている張本人は既にエリカが戦っている仮面の人物に興味が向き始めていた。もはや吸血鬼は相手になっておらず、次のことを考えている始末。 

 

 その傍らで正眼に刀を構え仮面の人物と相対するエリカと、束ねていた紐が断ち切られ、その深紅の髪を振り乱しながらエリカを睨みつけている仮面の人物。魔法なしで仮面の人物とギリギリの戦いを見せるエリカ。このまま攻め続けるつもりで、さらなる一歩を踏み込もうとしたその時、二組の戦いの中に二つの影が侵入する。

 

Q(クレア) 、R(レイチェル) 、あなたたちはそっちを!」

 

 仮面の人物の部下、スターズのハンターのクレアとレイチェルは仮面の人物の指示に従い、吸血鬼と進の戦闘に介入する。コンバットナイフと拳銃を手にし、手慣れた連携で進もろとも吸血鬼を始末しようとかける二人。

 

 突然の闖入者に動揺したエリカは小さく動揺し、何も考えることなく咄嗟に仮面の人物に迫り上段から刀を振り下ろす。焦りが生んだ決して丁寧とは言えない一撃は仮面の人物の差し出した左手によって受け止められる。籠手の装着された左手の逆、右手には銃が握られていた。お世辞にも防御能力が高いとは言えないエリカが銃弾を食らうとどうなるかは言うまでもない。

 

 籠手とつばぜり合いをする刀を引き戻したエリカは銃を持つ右手が上がるよりも速く左に回り込もうとする。銃が上がり切る直前、その速度で回り込んだエリカは銃を叩き落とす。同時にくぐもった銃声が鳴り響き、仮面の人物の左手がエリカの顔に伸びた。輪にされた指の間できらめく雷球。それにどんな意味があるのかを理解したエリカは自己加速術式を展開し回避に専念する。高速で後退し雷球を回避したエリカは後退した反動を利用し前方に力強く跳ねると剣を振り上げた。

 

 直後、彼女の足元が大きく爆ぜた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 エリカが衝撃で吹き飛ばされる少し前。クレアとレイチェルの二人は吸血鬼と進の戦闘に介入しようとしていた。キャスト・ジャマーを発動し進のCADの操作を妨害する。普通であれば間違いなく最善手である。しかし、この二人には大きな問題がある。それは進が今まで魔法を使わず己の体一つで戦っていることを知らないこと。素の状態で杖で銃弾を弾くことができる人物だと知らない彼女らは無防備に近づいてくる。

 

 サプレッサーで消音されている拳銃で二人に向かって銃撃が飛ぶ。銃弾に対して有効な防御手段を持たない吸血鬼は肩口で銃弾を受ける。吸血鬼に銃弾を当てることができ、手ごたえを感じたクレアは間髪入れずに進に銃を向け間髪入れずに弾丸を放つ。しかし、放たれた弾丸は進に軽々と弾かれる。

 

 魔法なしで弾丸を弾いたという事実を受け止められないクレアとレイチェルは、まず、キャスト・ジャマーの不具合を疑うが、確実に進はキャスト・ジャマーの範囲内に存在している、以前今日討伐した吸血鬼の発していた「キャスト・ジャマーは正常に動作している」という言葉を信じるならば進はCADを使用できるはずもない。ならばなぜ、と二人が悩んでいるうちに進は行動を起こす。二人の狩人は既に狩られる側へと立場を変えていた。

 

 魔法なしの目にもとまらぬ神速の技術で二人との距離を詰める進。それに気づいた二人は動揺しながらも対処に当たる。レイチェルはコンバットナイフで近接戦闘に移行し、クレアはその対面に回りこみ、銃を構える。お手本のような連携を見せる二人。しかし、進はその上をいく。レイチェルの懐に飛び込んだ進は逆手に持ち直した杖でコンバットナイフを持つ手首を叩きナイフを握る力を弱めると刃を叩き弾き飛ばす。同時にナイフの握られていない腕を掴むと肘を極めつつ肩に担ぐようにして投げ飛ばした。投げ飛ばした先にいるのはクレア。レイチェルという人間砲弾を体で受け止めたクレアはもんどりうって倒れる。直後、素早く体を起こし進の位置を確認しようとしたクレアの肩口に飛来したコンバットナイフが突き刺さる。その痛みで悲鳴を上げるクレア。彼女の上で肘を抑え呻き声をあげるレイチェル。

 

 この一連の行動の中でも進は吸血鬼から意識を逸らしていない。進はナイフを手に取ると同時にオルガノンを一輪展開しその重く鋭く速い刃を、空中に跳びあがり逃亡を図っている吸血鬼に向けた。魔法の兆候もなく、何もない空間からいきなり現れた巨大な刃に動揺を隠せない吸血鬼。それでも生存本能が肉体をそうさせるのか。空中でもがき全力で捻ることで、胴体を中央から真っ二つにするはずの一撃を腹を割く程度に収めた。腹を割かれた吸血鬼は血を吹き出しながら公園の茂みに転落する。さらに追撃でオルガノンの刃を振り下ろす。

 

 その一方で吹き飛ばされたエリカは意識が飛びそうになるのを必死でこらえながらすぐさま体を起こした。吹き飛ばされる直前、エリカに肩を打たれた仮面の人物は肩を抑えながら立っている。しかし、エリカは先の魔法で満身創痍。もう刀を握ることはできない。

 

 それがわかっている仮面の人物は進に視線を向けていた。傷一つ追うことなく二人の兵士を排除し、さらに謎の魔法で吸血鬼を叩き落した剣士。恐ろしく強い。それが仮面の人物が見る進の評価。だが、仮面の人物は進だけでなくその奥にいる人物のことも見据えていた。バイクにまたがり銀色のCADを向ける達也。仮面の人物が視認した少し後、進とエリカも彼の介入を認めた。

 

 指で印を組むように動かした次の瞬間本当に魔法を発動する仮面の人物。しかし、その魔法が本当に発動することはなく、それは続けて三度発動しようとしても同じだった。二対一の状況に陥った仮面の人物。圧倒的不利を理解し、逃亡を図る。ダラリと下がる右腕に握られた銃が銃弾を吐き出すと、それが火花を放ち閃光へと変化する。打ち出された銃弾はおよそ()()。術者だけでなく公園全体を包み込んだ閃光は魔法師たちを覆い隠し、物理的に目を晦ます。閃光が晴れるころには三人の敵対者たちは消えており、公園には三人だけが取り残されることになった。

 

「ハァハァ、……やっと追いついた」 

 

 ちょうどそのときだった、息を切らした幹比古が三人のもとに合流したのは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すいません、吸血鬼に逃げられました。オルガノンで腹部を切り裂いたのですが。それに追い詰められていたのに発散魔法で血痕を残していかない徹底ぶりです」

 

「腹部を大きく切り裂いたのであれば、おそらくしばらくは活動はないだろう。それだけでも十分な成果だ。それより怪我はないか」

 

「私は問題ありません。エリカさんは……」

 

「何よ。あんまりジロジロ見られると恥ずかしいんだけど……」

 

 見るも無残な形になったエリカの服装を見てか、幹比古は顔を赤くする。その一方でエリカの服装がどうなっているか見ることのできない進は、一瞬考え理解すると、自分の羽織っているアウターを彼女の肩にかけた。

 

「ん。ありがと」

 

 かけられたアウターで身を覆い隠したエリカ。しかし、彼女の体に怪我があるようには見えなかった。しっかりと薄手の防具を身に着けていた彼女は服装がパンクになっていても肉体に損傷があったわけではないようだった。服を無残にした仮面の人物に不満たらたらなエリカ。その中でずっと抱いていた疑問を口に出す。

 

「ところで達也君、どうしてここに?」

 

「どうしてって、幹比古に連絡を貰ったからだが」

 

 達也の密告で幹比古に動揺が走り、達也に非難の視線が向けられる。その一方で幹比古を見つめるエリカ。いつ、なぜ連絡をしたのかなど問い詰めたいことは山ほどあったのだが、彼女が問いただす前に幹比古は勝手に自白する。

 

「ぼ、僕一人じゃ二人に追いつけないし手綱も握れない。だ、だから二人が言った後に達也に連絡を……」

 

「フーン? 私たちは大型犬とかその類なんだ?」

 

 その言葉とともに幹比古を睨みつけるエリカ。自重する気のない進は口を挟むと話が進まなくなると判断しあえて介入しない。そんな幹比古に助け船を出したのは達也。しかし、それは善意ではなく緊急に駆られてのことだった。

 

「三人とも。移動しなくていいのか? 人が集まってきているぞ?」

 

 達也の指摘通り、四人のいる場所には既にまばらに人が集まりつつあり、幹比古の端末のトレーサーシグナルも同様の結果を示している。今回、エリカたちは独断で動いているため、追及はできるだけ避けたかった。七草に対しては「進が突っ込んでいったので援護のために戦闘しました」でどうにか押し通せる。それよりも警察に捕まって時間を取られることの方が厄介だった。

 

「エリカ、乗っていくか?」

 

 素早く離れるために達也が助け舟を出すと、エリカは笑顔でその提案を受け入れる。タンデムシートにまたがり腰に手を回すと、バイクは発進しその場を走り去っていく。負け惜しみを言う暇もなく置き去りにされた幹比古は呆然とするが、彼も早く離れなければ面倒なことになる。

 

「では、我々も」

 

 そう一言残した進は、小走りでその場を離れる。全力疾走ではなく小走りなのは自分よりも足の遅い幹比古に気遣ってのことなのか。そんなことを気にするくらいなら最初から気にしてほしいと内心愚痴りながらその場を離脱する幹比古。最後の最後まで振り回されっぱなしだった幹比古であった。

 

 

 





 いかがでしたでしょうか?この戦闘描写は書いてて非常に楽しかったです。言ってなかったと思うので今のうちに言っておきます。この作品のヒロインはエリカで彼女には大きく強化が入っています。まあ、バキ世界の格闘家みたいな戦闘能力してる主人公と張り合ってたらそりゃそうなるよね。
 魔法に関してもこのあと多少の強化が入ります。具体的に言うと作中の魔法をフライングで習得します。まあ、二人の特性考えると何覚えるかは大体わかると思いますが。
 しかし、二次創作はいろいろ楽ですね。キャラとか考える必要がなくて作中の流れに主人公ぶち込むだけで話が進んでいきます。この話も確か四時間弱くらいで書いたと思います。褒めろ。
 さて、私の話はこの辺で終わりたいと思います。次でリーナvs達也の話に進が乱入です。ご期待ください。それではさようなら、評価感想お願いします。

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