人類最強が異世界から来るようですよ?(凍結 ) 作:木曾星仙
そして内容よりサブタイトルの方が時間がかかるという。
哀川さんが万能過ぎて扱いづらいしキャラが掴めていない気がする……
「ふぁー。やっぱりこんなもんか。
龍の姿じゃないと本気がでねぇーのか?」
手に持った赤味がかった石を遊びながら哀川潤はそう声に出す。
焔の湖の主……哀川潤はその正体を看過、看破しているようだが
その正体は哀川潤の言うとおり
だが、あくまであの焔鼠は全力であったが本気でなく、全開であったが力は出し切っていなかった。
少なくとも
「暇だ」
誰に言うわけでもなく、呟いた。
そして、その少し後回れ右をして半分ぐらいの速さで走った。
”十六夜の所にでも行けば面白いことが何かあるだろう”そんな考えを頭に抱きながら……
哀川潤が十六夜のいるところについた時にはもう既に色々終わっていた。
何故なら哀川潤が着いた瞬間に「……それでは十六夜には先に私達のコミュニティの現状をお話しさせて頂きます」という声が聞こえたからだ。
無論、ここで口を挟むほど哀川潤は無神経ではない。
というのは建前で本音は気になったから。かもしれないが
……………………………というわけです」
説明終了。
基本的に代わり映えしない描写は全て総じて割愛されてもらう。
「…………魔王か。」
十六夜は一人でにそう呟いた。
「はい。最悪で災厄を巻き起こす最恐の存在。それが魔王です」
「いいじゃねーか!面白そうだ!やっぱりお前らのコミュニティに入れさせてもらうぜ!」
そう宣誓する十六夜。
それに惚けたように「Ha?」と返す黒ウサギ。
「魔王か、ほんとうに面白そうだな。
この話はお前のコミュニティで聞く予定だったんだがな。」
口を挟む哀川潤に対して二人は
「はっ!いつの間に居たんだ?
いやな、コミュニティに入る条件がわからない状態じゃ説明は早い方がいいだろ?」
「え?え?潤さんは逆方向に行ったはずでは?」
と前者は疑問と説明、後者は疑問をそれぞれ口にする。
「あ?いつからって黒ウサギがコミュニティの説明を始めるくらいからだが?
………的中率は80%ぐらいかいかんな。腕というか頭が訛ってきたか?」
哀川潤は疑問に答えると同時に自分の答えと真実を照らし合わせていた。
「8、80%!?あれだけのヒントで80%もわかったんですか!?」
黒ウサギは驚いたように、いや実際驚いている声を出す。
「はっはっは。そりゃ当然だ。あたしだからな、それぐらい分かるさ。
しかし流石にあたしでも魔王は出なかったな」
何故こんなに自信を持っているのだろう。そして何故そこまでわかったのだろう。
二人は十六夜と黒ウサギはシンクロしたように協調したように共鳴したように同じ事を考えた。
まあ、何故自信があるかといえば絶対的な自身があるからで何故分かるかといえばそれは哀川潤が人類最強だからに他ならないのだが。
「……じゅ、潤さんは私達のコミュニティ、”ノーネーム”に入ってくれますか?」
その言葉を待っていたと言わんばかりにニヒルな笑顔を顔にだす。
「ああ、いいぜ。その依頼あたしが請け負ってやる!」
地の文があまり入れられない。
やっぱり一人称の方がいいのかな?
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