人類最強が異世界から来るようですよ?(凍結 )   作:木曾星仙

7 / 10
幾ら不定期とはいえこれはないと僕も思っています。
タイトルが思いつかなかっただけなんです。

*ギフトゲームのルールを少し訂正しました。


試合(始会)

「あー、ああそう言うことになってんのか、というか完全に完璧に完成したんだなお前」

『あゝ、そう解釈して貰って構わないよ、《死色の真紅》』

傍から見たらなにを言っているか分からない会話だが本来往々にして、本質的には分からない会話であって然り、あるべきなのだ。

……話がずれたが早い話が今この状況における【死線の蒼】と哀川潤以外は蚊帳の外と言う訳だ。

「んでよ、私を戻すつもりなのか?お前らは」

『いや、少なからず私はそうは思っては居ない。まあ、【僕様ちゃん】(わたし)は思っているだろうがな」

「いや、当たり前だろうよ。そうじゃないから探す意味が、見つけようとする意義が無い」

『ははは、確かにそうだな』

「さて、と雑談はここいらで終わりだ。本題に入ろうか、なにをどうすればいい。私は依頼を請け負ったから帰るつもりはないぞ?」

そう言い切る哀川潤、すると電話越しから苦笑が洩れる。

『だから、私は別にどうでもいいと言っているんだかな……取り敢えずだ。一旦でも帰りたくなったのなら電話をしろ。行く方法、帰る方法ともに確定的に確立させた』

「ふうん…そうかそうか。ならもう切るぞ?もう目的地に着くからな」

そういい哀川潤は黒ウサギを見る。黒ウサギはもう着くというのを身振り手振りで表して居た。

『なら最後にある人間からのメッセージだ。「早く帰って来てくださいよ?親愛なる好敵手(ライバル)」以上だ。切る』

そういうのとまったく同じタイミングで哀川潤は電源を落とした。

「さて、中に入ろうz」

哀川潤は意気揚々と店に向かうが

「残念ですがそろそろ閉店時間なので入店は出来ません」

店員に止められた。すると哀川潤は

「……あ?まだ時間じゃねぇんだよな?ならいれろ」

少し睨みを効かせながら言葉を店員に聞かせる。

「………ですが、マニュアルには」

「黙れ、私はいれろと言っているんだ。いいから黙って店に入れやがれ」

本格的にキレてきた、哀川潤がさらに凄みを効かせ店員を脅迫し恐喝する。と…

「おい、おんし。私の店の店員を脅迫するとはいい度胸じゃな。私を誰か知って居ないわけも無かろう?」

と和服を着た白髪の少女が哀川潤に告げる。

「はっ!残念だがつい先ほどこの世界(ここ)に来てね。何にも知らないんだわ。和服ロリちゃん」

売り言葉に買い言葉。

その言葉通りにお互いに敵意を向ける。

「……その言葉を侮辱として捉えても?」

「好きにすればいいんじゃないか?

中身おばさんなんだろ?どうせ」

すると和服少女は

「よかろう!その言葉(ケンカ)買ってやろう!」

 

 

 

『 ギフトゲーム名 白夜との決闘

・プレイヤー一覧

・哀川潤

 

・プレイヤー側勝利条件

ゲームマスターの打倒

ゲームマスター側の降参

・プレイヤー側敗北条件

プレイヤーの死亡・戦闘不能

 

宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。

“サウザンドアイズ”印』

 




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