ソードアートオンライン~グランドメモリアル~   作:Wandarel

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パンドラ
「皆様ごきげんよう、パンドラでございます。前回、彼ら攻略し
隊にはめざましい動きはありませんでしたが、人に必要な衣食住のうちの食の頂点のような料理をあじわえる料亭へ導かれ、みな等しく骨抜きにされてしまいました。
しかし、料理には隠し味は付き物。
真実を隠すのもまた料理人故の性なのかも知れませんねぇ。
では、どうぞこのお話を心ゆくまでお楽しみください。」

どうも皆さん、Wandarelです。
長い間期間を空けて大変申し訳ございませんでした!
ガンプラをいじったりSAOアーケードをしたりSAOの映画見たりとばたばたしてたらかなり長い間更新がないという事実に気づきました。
毎度おなじみですが内容がカオスですので、そのあたりはご注意を!
当店の小説は独特な味と味の濃さが売りなので!
私のモチベーションなつながるので、評価や感想の方はどんどんお願いします!


第二十三話~隠された真実~

一同

「ごちそうさまでした。」

 

シェフ

「メルシー。料金は四万六千コルになります。」

 

キリト

「よ………。」

 

アスナ

「4万……」

 

キリトは動揺し、アスナは呆然としていた。

想定内の反応にぼっちという悪魔のプレイヤーがニヤニヤしてたのをオクトは見逃さなかった。

 

オクト

(鬼だ………悪魔だ……。)

 

ロマーラを立ち去り各々が解散した後に、ぼっちがキリトに用事があると1人でどこかへと向かった。

 

ぼっち

「俺を名指しで呼び出すなんて珍しいなキリ坊。」

 

キリト

「あぁ、と言ってもお前ならもうわかってると思うけどな。ぼっち、気づいたか?」

 

ぼっち

「………ふむ、俺が気づいていなくてお前が気づいていることがあるわけか。簡潔に説明を頼む。」

 

キリト

「わかった。あの料理人はNPCじゃない……プレイヤーだ。」

 

ぼっち

「ほう?やるじゃないか。その事は俺も知らなかった。」

 

キリト

「まぁ、俺はどうしてあのプレイヤーがNPCのフリをしてるかまでは分からなかったけどな……。」

 

ぼっち

「いや、それならお前のおかげで1つの仮説が完成した。」

 

キリト

「そうなのか?」

 

ぼっち

「それはなキリ坊………」

 


攻略し隊仮拠点で、声が上がる。

 

脚竜

「赤と青の化け物のしっぽを掴んだのか兄貴!」

 

ぼっち

「落ち着け愚弟、あくまで仮説だ。」

 

yun

「でもしっぽを掴めただけでも充分じゃないかしら?そもそも神出鬼没だったのが、その仮説が正しければほぼ確実に捕まえれるんだから。しかもそれがプレイヤーならなおのことよ。」

 

オクト

「ということは張り込みする場所ももう決まってるんですか?」

 

ぼっち

「あぁ、張り込み場所は……ロマーラだ。」

 

攻略し隊はロマーラにおいて張り込みを開始した。

張り込み時間は午後十時からだ。脚竜は眠そうにあくびをしている。

 

脚竜

「ふぁ……眠い……」

 

オクト

「大丈夫か、脚竜?」

 

ミホ

「オクト、アンタ眠くないの?」

 

オクト

「あはは、4時間睡眠なめんなよ。」

 

yun

「アンタそれはヤバいから。」

 

ぼっち

「おい、静かにしろ。」

 

ぼっちのその言葉に反応し、すぐに隠密モードに入るとロマーラから人がでてきた。

 

時雨

「んん?あそこNPCしか居ないんじゃなかったっけ?」

 

ぼっち

「いや、あそこの料理人はプレイヤーだ。キリ坊の洞察力でわかったことだ。どうりでカウンター席のみで厨房の天井が低いわけだ。」

 

ぼっち以外の全員がその事実に息を飲んだ。

 

yun

「散開して追いかける?」

 

ぼっち

「二人一組で散開して行くぞ。俺は愚弟と、yunはミホと、オクトは時雨の三グループだ。」

 

攻略し隊

「了解!」

 

シェフの後ろをぼっちと脚竜が追い始めた。

 

ぼっち

「ん?」

 

シェフがシステムウィンドウをいじり始めた。

すかさず兄弟は隠れる。

そして、シェフはよく分からないベルトのような装備を取りだし、腰に装着しこう言った。

 

シェフ

「さぁ、調理を始めようか。」

 

そう言うとシェフはいつの間にか手に持っていた何かを振り始めた。

シェフは、その持っていた二つの物をベルトにはめ込んだ。

ソルト!ペッパー!ベストマッチ!

奇妙な音声と共にリズムを取りやすい音楽が流れ始めた。

 

脚竜

「なんか、いい感じのリズムだなこれ!」

 

ぼっち

「静かにしてろ。」

 

レバーを掴み回し始め、4回転ほどさせて離した。

Are you ready?

 

シェフ

「変身。」

 

辛みのサマーソルト!

ソルトペッパー!イェーイ!

 

シェフ

「調理のレシピは決まった!」

 

シェフが噂の赤と青の化け物に変わったのを確認したぼっちが有無を言わさず先手を仕掛けた。

 

ぼっち

「秘技!十二王方牌大車併ッ!!」

 

シェフ(?)

「!!?」

 

さすがのシェフもあの技を見れば驚くだろうな。

しかし、シェフは冷静にミニぼっちを一体ずつ倒していった。

 

ぼっち

「ほう、アンタなかなかやるじゃないか。」

 

シェフ(?)

「………。」

 

ぼっち

「黙秘を決め込むのか?ロマーラシェフ……いや、プレイヤーネームでぐりん。」

 

でぐりん

「………参ったな、どこで俺のプレイヤーネームを知ったんだ?」

 

ぼっち

「親友が見つけてくれたもんでなぁ。そしてアンタが噂の赤と青の化け物だったわけだ。」

 

でぐりん

「ふむ……一体何者だあなたは?」

 

ぼっち

「通りすがりの便利屋だ、覚えておけ。あと敵が俺だけだと誰が言った?」

 

プレイヤーでぐりんはその言葉に疑問を持ったが、真横からの気配に気づきギリギリのところで飛来していた矢を回避した。

 

でぐりん

「チッ、2人か。」

 

すかさず脚竜が現れたが、でぐりんは動揺した。

なぜなら脚竜は脚竜自身の武器をしまっていたからだ。

 

ぼっち

「愚弟!何をしてる!みすみす見逃す気か!」

 

脚竜

「待ってくれ兄貴!俺はこのプレイヤーネームに見覚えがある!」

 

でぐりんも、ぼっちも同時に首を傾げた。

 

脚竜

「でぐりん、俺は脚蛇龍希だ!」

 

でぐりんはその言葉に仮面越しだが動揺したように見えたが、すぐに元に戻った。

 

でぐりん

「保証がない以上は確定とは言えまい。俺を捕らえる為の罠だろ?」

 

脚竜

「……なら、これで証明になるか?」

 

脚竜は赤と青の化け物を捕らえる為に用意していたフードを取った。

 

でぐりん

「………質問を三つしよう。1つ目、1層のチュートリアルの手鏡をもう使ったんだな?」

 

脚竜

「おう。」

 

でぐりん

「ならば二つ目だ。俺と出会った時君は何をしていた?」

 

脚竜

「小学校の廊下でかめはめ波の練習をしていた。」

 

ぼっち

「おい待て、放課後あの騒がしかったのはお前だったのか?」

 

でぐりん

「三つ目、芸術とは?」

 

脚竜

「爆発だ。」

 

ぼっち

「いや違うだろ。」

 

でぐりんはため息をついた後に腰のベルトに着いていた何かを抜き取った。

すると、赤と青の化け物は消え、そこにはロマーラのシェフことでぐりんというプレイヤーがいただけだった。

 

でぐりん

「一応本物だということにしておこう。」

 

脚竜

「ありがとな、でぐりん。」

 

ぼっち

「………ん?愚弟ちょっといいか?」

 

脚竜

「どした兄貴?」

 

ぼっち

「噂のでくりんってコイツなのか?」

 

脚竜

「そうだよ。俺の親友にしてリア友。」

 

でぐりん

「なるほど……ある程度状況は掴めた。初めまして脚竜のお兄さん。俺が噂のでぐりんです。」

 

ぼっちは驚愕した。噂だけを加味するともっと不健康そうなタイプだと思っていたからだ。

 

脚竜

「そうだ兄貴、みんなにこっち来るように伝えてよ。一応捕獲完了だって。」

 

ぼっち

「あ、あぁ……。」

 

そして、全員が集結したが口を揃えてこう言った。

 

シグレ

「知ってるよ、だって脚竜がよく一緒にいたもん。」

 

ミホ

「仲の良さは知ってたよ。」

 

オクト

「おぉー、しん……じゃないダメだ。でぐりんも来ていたんだな。」

 

yun

「ぶっちゃけ知らないのぼっちさんくらいなんじゃない?」

 

ぼっち

「え、何?知らないの俺だけ?俺だけ知らないの?」

 

でぐりん

「ふむ、まさか脚竜が言っていた彼等に直接会えるとは驚いた。しかもそれが今日の昼に来ていた客だったとはね。」

 

ぼっちを除け者にワイワイとでぐりんと同期である6人が談笑している。

 

ぼっち

「………マジか。」

 

脚竜

「なぁ、でぐりん!俺たちと一緒に来ないか?」

 

でぐりん

「君達と?」

 

シグレ

「うん!どうせなら攻略し隊においでよ!一緒に行こう!」

 

でぐりん

「悪いがそれは出来ない。」

 

でぐりんは即答で返事をした。

 

脚竜

「ええ!?なんでだよぉ!」

 

でぐりん

「悪いが俺は料理人だ。前線プレイヤーでは無い。そもそも俺は前線に入り攻略する気はない。理由はそれだけだ。」

 

でぐりんはそうだと一言呟いて言った。

 

「正体がバレた以上はNPCのフリは辞めるからプレイヤーであるという情報は流してもらって構わない。ただ、今後勧誘をメインに声をかけるのならば食材の調達の邪魔になるからこれ以上は関わらないでくれ。じゃあな。」

 

でぐりんはそれだけを言うと踵を返して立ち去った。

 

ミホ

「……なーんか感じ悪いわね。」

 

脚竜

「でぐりん……。」

 

オクト

「まぁ、しん……でぐりんは昔からあんな感じだしね。」

 

ぼっち

「……まぁ無理に誘う理由はない。とりあえず結果を報告に行くぞ。」

 

yun

「ほーい。」


ルイーダの酒場にて状況を説明したら、ルイーダはすんなり納得してくれた。

 

ルイーダ

「なるほど、それでNPCのフリをしていたって事ね。」

 

ハイウェイスター

「全く人騒がせなやつだぜホントに……。」

 

yun

「そういうアンタら3人もねー。」

 

ハイウェイスター

「うぐ……。」

 

ルイーダ

「……わかったわ。彼が赤と青の化け物であったことについてはぼっちくんの要望を元に内密にしておきましょ。」

 

脚竜

「えぇ!?」

 

ぼっち

「当然だろう、あの戦闘力がバレればALSとDKBの取り合いになりかねん。そうなるのをでぐりん自身が嫌がってるのも何となく分かったからな。」

 

そして、その翌日からあのロマーラのシェフがプレイヤーであるということは、すぐに広まった。

が、客足が衰えることはなく、むしろ繁盛しているようだった。

そんな中、攻略し隊リーダーぼっちは1層のルイーダの酒場で情報を集めていた。

 

ぼっち

(……少しでも可能性の芽は潰しておきたいな。)

 

ぼっちは1層でのあの出来事以来かなり慎重になっていた。想定外の攻撃。あの時、一瞬の判断が遅れていたら間違いなくディアベルは死んでいたはずだ。そうなればかなり絶望的な状況になっていたはずだ。

結果的にはぼっちとキリトがビーターとしてヘイトを集めたがそれでも……

 

ぼっち

「ALSとDKBが納得いくかだよな……。」

 

ディアベルを筆頭とするDKBならある程度なら問題は無いが、やはりキバオウを筆頭としたALSへの協力は厳しいだろう……。

 

ルイーダ

「考え事なんて珍しいわね、ぼっちくん。」

 

ぼっち

「……まぁ、そうですね。ルイーダさん。」

 

やはり、ルイーダさんは人の目をよく見ている。

 

ルイーダ

「とりあえず、やれることをやりましょ。今はそういうちょっとした息抜きも大切だと私は思うなぁ。」

 

ぼっち

「……ルイーダさんにはかないませんねホントに。」

 

ぼっちはため息混じりにルイーダが出してくれた紅茶を飲み干した。

 

ぼっち

「では、行ってきます。」

 

ぼっちはルイーダの酒場を背に己のギルドハウスへと歩み始めた。

 

ぼっち

(そういえばそうだったな。どんな事があっても歩みを止めたらいけない。俺が常に先導し先へ先へと進まなくちゃいけない。過去の俺のせいで死んだ時のようにはさせん。)

 


 

ぼっちが立ち去った後に鎌を持った女性プレイヤーが椅子に腰をかける。

 

ルイーダ

「いらっしゃい。何にする?」

 

???

「とりあえず、コーヒーで。」

 

ルイーダ

「OK。」

 

 

ルイーダ

「友達の心配かしら、ゲーマーさん?いや、リアルでは噂になってたゲーマーのミトの方が正しいかしら?」

 

ミト

「……。」

 

ルイーダ

「まぁ私、貴方と戦ったこともあるしね。」

 

ミト

「どんなゲームで?」

 

ルイーダ

「ガンダムEXVSかな。」

 

ミト

「へぇ……。」

 

ルイーダ

「まぁ、その時私はマリーダ・クルスの名前を使ってたしね。」

 

ミト

「あの時のクシャトリヤ使い?」

 

ルイーダ

「まぁ、これ以上リアルの話はなしにしましょ。まぁ私から話題を吹っ掛けたんだけどね……。」

 

ミト

「あはは……まぁ、情報を知りたいからここに来たって感じかな。」

 

ルイーダ

「何が聞きたいのかしら?」

 

ミト

「赤と青の化け物の行方について。」

 

ルイーダ

「……一応秘匿にするように言われてるけど、あなたの目的次第ね。」

 

ミト

「……知ってもらうことがあるから。」

 

ルイーダ

「……理由としてはいまいちね。だけどヒントはあげる。第6層にその赤と青の化け物はいるわ。」

 

ミト

「ありがとう。」

 

そう言ってミトが立ち上がろうとした時、後ろにいた2人組にぶつかった。

 

ミト

「あ、ごめんなさい。」

 

???

「すみません、私達も前を見ていなかったので。」

 

???

「……ん?」

 

そのままミトが立ち去ろうとした時、2人組のレイピア使いの片割れに手を掴まれた。

 

ミト

「ちょ、何?!」

 

???

「もしかして、兎沢深澄さん?」

 

ミト

「え……、なんで……。」

 

そこまで口にしてミトは自分のリアルの名前を言う寸前だったことに気づいた。

 

???

「ヴァニラ、どうしたの?」

 

ヴァニラと言われたプレイヤーを見ると、思い出したことがあった。だけどもし、このヴァニラというプレイヤーがミトの知り合いなら、彼女は病院で療養中のはずだ。

 

ミト

「嘘……、なんで、和奈さんが……。」

 

ヴァニラ

「うん、僕もびっくりだよ。まさか同じ学校の人に会えるとは思わなかったし。」

 

???

「え、兎沢さんなの!?」

 

ヴァニラ(和奈)

「そうだよ、プッチ。」

 

ミト

「……光里さんまで。」

 

プッチ(光里)

「うわぁ〜奇跡的だね!えっと……ミトさん?」

 

ミト

「でも、2人とも病院で療養中だって……。」

 

ヴァニラ

「そうなんだけどねぇ。」

 

そう言ってヴァニラはプッチに目配せをする。

 

プッチ

「ヴァニラ?」

 

ヴァニラ

「……単純にこのゲームをやってみたいと思ったからさ。」

 

ミト

「……?」

 

ヴァニラが間を開けたことに少々違和感を覚えたがその疑問を思考する前にプッチが喋りだした。

 

プッチ

「そうだ、ミト……さん?」

 

ミト

「ミトでいいわ。どうしたの?」

 

プッチ

「ショウゴってプレイヤーを探してるんだけどもしかして知らないかな?」

 

ミト

「フレンドの検索とかで調べて名前が出ないなら居ないんじゃないのかな?」

 

ヴァニラ

「うーん、やっぱりそう簡単にはいかないかぁ。」

 

ミト

「………どうしてそんなにそのショウゴってプレイヤーに執着してるの?」

 

ミトは脳裏に過った単純な疑問をヴァニラとプッチの2人にぶつけてみた。

すると、プッチは顔を真っ赤にしてしゃがみぶつぶつと素数を数え始めた。

 

ヴァニラ

「あはは……プッチの一目惚れってやつ?」

 

ミトは呆れたと言わんばかりにため息をついた。

 

ミト

「要はプッチは千載一遇のチャンスを逃したってわけね。」

 

プッチ

「……うみゅ。」

 

ミト

「ねぇ、そのショウゴってプレイヤーの特徴を教えてくれる?私これでも攻略組の前線に立ってるからもし、そのショウゴってプレイヤーが攻略組なら会えるかもしれないから。」

 

瞬間、プッチの目が輝いた。

 

プッチ

「いいの、ミト!!?」

 

ミト

「え、えぇ、いいけど……。」

 

ヴァニラ

「うん、僕からも頼んでいいかい?」

 

ミト

「ええ、大丈夫よ。それで、特徴は?」

 

プッチ

「まずは容姿端麗で頭脳明晰、読書家で嫌なことははっきりと嫌って言ってやりたくないことは絶対にしないような心も体もイケメ………ちょっとヴァニラ何するの!!」

 

ヴァニラ

「はいはい、ヴァニラが言い始めると日が暮れるから僕が説明するね。簡単に言えば目つきは悪くて口も悪いけど、人のことを考えて動ける紳士かな?」

 

ミト

「……わかった、暇があれば探してみるわ。その前に……せっかくだからご飯でも食べに行かない?二人のことも知りたいし。」

 


 

夜、モンスターの動きは活発になり、強力なMOBも出現するようになる。

でぐりんは食材調達のために敵を屠り続けていた。

 

Lady Go!ボルテックフィニッシュ!

 

でぐりん

「……命なんて安いものだ。特に、俺のは……。」

 

でぐりんは引き続き敵を屠り始める。

明日の死にゆくプレイヤー達ために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ぼっち
「行くぞ野郎共!」

ミホ
「強い………。」

キバオウ
「な、なんや、そないな攻撃あるなんて聞いてないで!」

脚竜
「あぁ、詰んだな……」

オクト
「脚竜ゥゥゥッ!!」

ミト
「……本当にそれでいいのなら構わないけど、少しは考えた方がいいんじゃない?」

でぐりん
「………俺は。」

ソードアート・オンライン:GM
第二十四話〜でぐりんシェフ〜

でぐりん
「さぁ、調理を始めようか!」
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