FGOの世界に転生して、Aチームに所属したら異星の神に選ばれてしまった件について 作:ハセカズ
ああ、やっと終わった。
この章が長いという意見が多くありましたが、全くもってその通りだと思います。
当初は7話ぐらいで終わらせるつもりだったのですが‥‥。
次回から6章に入りますが、1~2話ぐらいで終わります。
ブリテン異聞帯はあんま主人公と絡ませられる要素がないんだよね。それに異星の神の全容もまだ明らかになっていないので。
6章終わった後はIF話何本か投稿して、また長い眠りにつくつもりです。
永眠したらごめん。
前回までのあらすじ
主人公「し、死にたくないよぉぉぉ!!」
日本異聞帯の集落にて。
ある子供が夜の星空を眺めていた。
「うわぁ‥‥綺麗‥‥」
空にて輝く無数の星々に目を奪われていたところ、その少年の母親と思わしき人物から声が掛けられた。
「こんなところに居たのね。もう、遅いし‥‥早くお布団に入りなさい。それに今日は何だか
「えーもうちょっとだけ。‥‥‥何で星空ってこんなにきれいなのかなぁ」
「夜は
「うん、分かった!」
無邪気な子供の姿に微笑む母親。だが、神様というワードを聞いた子供があることを母親に聞いた。
「ねえ、お母さん。神様たちの住んでいる
「大きな木?ああ、空想樹のことね。神様方が仰るには何でもこの世界に必要不可欠なとても大切なものらしいけど」
「うん、その空想樹だけどね」
そこでその子供は、ある方向を‥‥
「
「え‥‥‥?」
母親が
そこにはいつもある筈の空想樹が確かに消えていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「はぁ‥‥はぁ‥‥ぅぅ‥‥」
ガシャンという大きな音が周囲に鳴り響く。
マシュ・キリエライトがその手に持っている、大盾を落とした音だった。
もはや、マシュの身体は立っていられるのもやっとの状態だった。
肉体はとうに限界を超え、顔には涙の痕が残り精神的にもズタズタだ。
だが、それでも彼女は自分の仕事を最後までやり遂げた。
日本のクリプタ―との最後の打ち合いにも勝利し、そして‥‥‥空想樹の切除まで成功させたのだ。
「空想樹‥‥切除‥‥完‥‥了‥‥‥」
たった一人で完成間近の空想樹を片付けたマシュ。
腹を魔力光線に貫かれた藤丸は、
そして、ストームボーダーも日本のクリプタ―が最後に発動した宝具の余波で地上まで吹き飛ばされ、通信も途切れた状態だった。
更にストームボーダーの飛行機能が一時的にダウンしたため、マシュ一人だけでやるしかなかったのだ。
もはや、全てを出し尽くしてしまったマシュ。
「‥‥‥‥先‥‥輩‥‥」
自らの手でとどめを刺し、既にこと切れた人物の方を見やり‥‥‥‥そこでマシュの意識が途絶えた。
ストームボーダーが
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「‥‥‥‥こうしてめでたく日本異聞帯の攻略が完了したというワケですか」
「ああ、詳しくは報告書に書いてある通りだ。とはいえ『民を皆殺しにしなければ、日本異聞帯が消滅しない』策がまだ何ともなっていない以上は、異聞帯が消滅しない可能性が高いだろうがね」
日本異聞帯の空想樹が採取された後、何とか飛行機能を修復できたストームボーダーは意識を失っていた藤丸とマシュを回収して、彷徨海への帰還を始めた。
サーヴァントが壊滅し、マシュと藤丸の消耗が激しかったことと魔力の備蓄がもう殆ど残っていなかったこともあり一旦、彷徨海に帰ることにした。
もう、クリプタ―も異聞帯の王である
まだ、藤丸とマシュの意識は戻っておらず
そして彷徨海に帰ったホームズとダ・ヴィンチ、それに所長は現在、管制室にてシオンに日本異聞帯に関する報告をしていた。
「うむ‥‥立香とマシュの意識もまだ戻ってないが命に別状は無い。暫く休息は必要になるが肉体的には問題ないだろう。あくまで肉体的にはだが‥‥‥」
そこで言いよどむ、ゴルドルフ。藤丸は問題ないかもしれないがマシュの方は人理修復の旅に出る前に一番親しかった人物を自らの手で殺傷したということもあり、内心的には相当やられているだろう。2人の意識はまだ戻らないが、意識が戻った時に特に心配なのはマシュの方だった。
とはいえ、結果的に攻略が絶望的とされていた日本異聞帯相手に勝利をした。
シオンは納得がいっていないようだったが
「‥‥‥一応お聞きしますが、本当にこの資料の情報はあっているんですよね?」
「ああ、少なくともストームボーダーが感知した限りの情報ではね‥‥」
「‥‥‥‥これらのことが単なる偶然ならいいのですが」
シオンの言うこれらというのは様々なことを指しているのだろう。
日本の神のうち、ヒダル神、
スルトやアルジュナを圧倒したあの少女が現れなかったこと。
そして‥‥‥‥日本の神の数が少なかったこと。
「今回は色々と不可解な点が多い。まず、日本神が我々の想定よりも少ない」
今回カルデア側で確認できた、日本神の数は7柱。
ヒダル神、
その内、
だが、それに関して、ゴルドルフが異を唱える。
「だ、だがそれに関しては我々が突入するまでの間に日本に召喚されていた汎人類史側のサーヴァントのだれかがやってくれた可能性もあるのだろう?」
「日本の神がオリュンポスを襲来してから我々が日本異聞帯を攻めるまでの短期間の間にそれだけの神がやられたというのは考えにくいですが‥‥‥実際に見ていない以上は、確かにその可能性を否定はできません。魔力出力値が低かったことに関しても、日本神が日本異聞帯の外に出る際に
スルトやアルジュナを仕留めた例の少女が日本に居なかったことも同様の可能性が考えられますが‥‥」
「うむ、きっとそうだ。我々が日本に来るまでの間に、汎人類史側の英霊達が何とかしてくれたに違いない。最終的には異聞帯の沖田総司にやられてしまったようだが、彼らもやることはやってくれていた。日本神が少ない時期に攻めることが出来た我々はラッキーマンだったのだ。何を隠そう、私は幸運を呼ぶ男なのだよ」
ドヤ顔をするゴルドルフだが、ダ・ヴィンチはそう楽観的にはなれない様だった。
「確かに敵が既にやられていたという可能性はあるかもだけど‥‥‥でも、もうみんなも気が付いているだろう?スルトやアルジュナを片付けたあの娘から魔力を全く感じ取ることが出来なかった理由」
「‥‥‥‥」
ダ・ヴィンチの指摘に口を閉ざす一同。
当初は権能か何かで隠しているから、魔力を感じられないというのがカルデア側の見解だったが、それも日本異聞帯で間違いだというが分かった。
単に存在規模の次元が違い過ぎて、カルデアの面々では魔力を感じ取ることが出来なかったのだ。それはつまり‥‥‥最低でも日本のクリプタ―に乗っ取られた後の
「あの娘と
「確かに我々も今回、
「し、しかし実際にいなかったのだから、それしかないのではないのか?」
「‥‥‥‥」
ゴルドルフが納得させるかのようにホームズに言うが、ホームズの顔は浮かない。
ダ・ヴィンチとシオンもそうだ。
もう、もったいぶっても意味は無いとホームズは自分の考える最悪の可能性を口に出すことにした。
「ハッキリ言って私は今回の日本異聞帯がフェイク‥‥‥つまり神の権能により作られた偽物の異聞帯であった可能性を考えています」
「な‥‥‥‥」
その言葉を聞いたゴルドルフの顔が青ざめる。
その可能性はダ・ヴィンチやシオンも考えていたようで、特に驚くような様子は見せていなかった。
「確かに‥‥‥今回我々が集めた日本異聞帯のデータだけで計測すると、日本異聞帯は人類史の繁栄度も戦力の総合力においても大西洋異聞帯に劣るという結論にしかならないからね」
「そ、そんな筈が無かろう!
「確かにそうだけど‥‥‥
「だ、だが‥‥‥」
「所長の言いたいことは分かります。日本は実際に大西洋異聞帯に勝利しています。ホームズさんが言った今回の日本異聞帯がフェイクであるという可能性も推測でしかありません。対根源などという超存在を含めた日本異聞帯を用意できるのかという疑問もあります」
対根源という存在が今回の日本異聞帯攻略では明らかになった。
もしも、今回の日本異聞帯がフェイクであった場合は、日本にはカルデアの襲撃に合わせて、フェイクの世界を対根源を含めてすぐに創造できるだけの何かがあるという事になる。
もし対根源の上が根源そのものだけであった場合、シオンの言う通り流石にそれは考えにくいというのもまた事実だ。
とはいえその辺りのことはこれから調査していくしかないわけだが。
「それに私の推測が正しかろうと間違っていようと、どのみち『民を皆殺しにしなければ異聞帯が消滅しない』という策をどうにかする必要がある以上、日本の調査はまだ必須と言えるでしょう。念のため日本異聞帯には移動式の偵察カメラをいくつか残しておきました。Ms.シオン、偵察カメラの情報をこちらまで送ることは出来るかね?」
「はい、
「それではMr.藤丸とマシュの容体が回復次第、日本異聞帯に再突入。それまでは偵察カメラで日本のことを探っていく方向で行きましょう」
ホームズの提案に全員が同意し、一旦は解散となる一同。
日本異聞帯には勝利できた。だが、まだ油断はできない。
ホームズの推測が正しければ、戦いはまだ終わっていないのだから。
だが、結果的に言えばホームズの不安は杞憂でしかなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
会議から数日後にソレは起きた。
「‥‥‥
「ええ、こちら側の観測機器で日本を覆う嵐が消えた事を確認しております。日本異聞帯が消滅したことは間違いないです。日本だけでなくこれまで消滅が確認できていなかったインド異聞帯も同様に消滅しました」
「‥‥‥‥」
その報告を聞いた、職員のあるものは喜び、あるものはホッとしていた。
ホームズの推測通りあの世界がフェイクであった場合、また日本異聞帯で戦う必要があったからだ。
だが、当然のことながら日本異聞帯が消えた事に疑問を持つものも居た。
「で、でもよ‥‥‥日本異聞帯は民を皆殺しにしないと消えないんじゃなかったのかよ?」
「その策を実施した例の少女が死んだことで、民に再現した空想樹の力が消失したのか‥‥もしくはその策自体が最初からハッタリだったのか‥‥」
「ハッタリってどういうことだよ?実際にインド異聞帯は消滅していなかったんだろ?」
「確かにあの少女はそれを成し得るだけの力を持っていた。だが、その策を日本異聞帯の王である
「あ‥‥‥そうか。人間を愛していたんだよな、あの神様‥‥‥」
力のほぼ全てを民を守る為に回している
「うむ、あの日本異聞帯がフェイクであったというのは実は私も少しは考えていたことだったのだが、やはり杞憂だったようだ。つまり日本異聞帯との戦いは我々の完全勝利というわけなのだよ!ワハハハハハ!」
「‥‥‥‥‥」
高笑いするゴルドルフと対照的に何かを考え込むかのようなホームズ。
日本が消滅した以上、あの日本異聞帯がフェイクであるというのはゴルドルフの言う通り、杞憂であり例の少女も日本の神の何柱かもカルデア突入前にやられていたと結論付けるのが普通であるがホームズは腑に落ちない様な顔だった、
とはいえ消滅した以上もう日本異聞帯に関して調べることも出来ない。
日本に向かっても白紙化した大地があるだけだろう。
例の少女がどのようにして倒されたのかも永遠に謎のままだ。
更に言うなら結局、日本のクリプタ―が
「ホームズ。君がいま考えているであろうことは私も気にはしている。でも、それらはもう調べようがない。なら、今は出来ることからするべきだよ」
「‥‥‥‥確かにその通りか。日本が消滅した以上は次の異聞帯に向けて準備を進めるべきだろうね」
ダ・ヴィンチの言葉を肯定するホームズ。
そして良い知らせはまだ続いた。
「おい、マシュと立香の意識が戻ったぞ!」
「何ッ、ソレは本当か!?」
「ああ、二人とも衰弱してはいるけど特に身体的な不調は無いって」
その言葉を聞いたゴルドルフ達、カルデア職員が2人の元に向かう。
今日まで意識を失っていた藤丸とマシュが目を覚ました。
これで、次の異聞帯の攻略も可能になった。
「(まだ、腑に落ちない点はいくつかあるが‥‥‥検証しようがないことを何時までも気にしても仕方がない。言われた通り今は次の作業に意識を向けるべきか)」
そう考えた後に、ホームズも藤丸とマシュの元に足を運ぶことにした。
彼らの戦いはまだ終わっていない。
カルデアはこれからも進み続けるのだ。
汎人類史を取り戻すその時まで。
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同時刻のブリテン異聞帯にて
「流石にこんな話を聞かされてもなぁ‥‥‥まるで子供の考えたおとぎ話のような世界だ。こんな話を信じろって言われても流石に無理がある」
ブリテン異聞帯のとある場所にて、ベリル・ガットが目の前の少女に対してそう答える。
その少女の年齢は11~13歳ぐらいだったが、人外じみた美しさを持っていた。だが、見た目の年齢感相応のあどけなさも確かにあった。
肌はおしろいのように白く、髪は流れるような空色だった。そして吸い込まれてしまいそうなほどの赤い瞳をしており、子供を思わせる容姿でありながらも美しいと思わせるような、それでいて可愛らしいというある意味矛盾した容姿を持った少女だった。
「マスターも貴方がそう言うのは分かっていた。だから、私が派遣された」
少女の言葉にベリル・ガットは笑みを浮かべながら、答えた。
「ああ、到底信じられない話ではあるが‥‥‥目の前に
「‥‥‥‥」
その質問には答えるつもりが無いのか、もしくは答える許可が出ていないのか少女がソレをスルーして、ベリル・ガットに話を続ける。
「依頼は話したとおり。こなしてくれた場合の報酬も貴方の望むものを可能な範囲で支払う」
「‥‥‥確かにこの話を受けない手はねえな。失敗した場合でもオレのことは回収してくれるっていうからな。大令呪を差し出せば、他のクリプタ―同様にパンゲア異聞帯での移住と安全が保障される。それに念を押す用で悪いが、この依頼をこなした場合の報酬もちゃんと貰えるんだろ?」
「うん、約束は守る」
「そいつは結構!でもよ、一つだけ懸念点がある。俺がキリシュタリアを殺したこと、ぺぺロンチーノ辺りは納得してるのかい?」
ペペロンチーノは義理人情に厚い男。キリシュタリアを殺したのが、自分だと分かれば間違いなくケジメを付けさせようとするだろう。
故にそこら辺のことがどうなっているのかを聞き出そうとしたベリル・ガットであるが、それに対する少女の答えは思いもしないことだった。
「貴方がやったことをスカンジナビア・ペペロンチーノも他のクリプタ―も知らないから大丈夫。それにキリシュタリア・ヴォーダイムはマスターが治療したから生きている」
「え‥‥‥?キリシュタリア生きてるの?」
「うん、生きてる」
「‥‥‥マジ?」
「マジ」
少女からの答えが予想外だったのか、ベリル・ガットが若干冷や汗をかいていた。
「キリシュタリアのやつ、生きてるのかよ‥‥‥。というかキリシュタリアを治療したって‥‥‥あいつそんな仲間想いなやつじゃなかっただろ。まあ、過ぎた事を気にしても仕方ないか。それで、キリシュタリア本人は俺に何か言っていたのかい?」
「特に何も。貴方に対して特に恨みは抱いていなかったし、空想樹が機能していないブリテン異聞帯に逃げた事を心配していたみたいだった」
「へぇ‥‥‥」
仮にパンゲア異聞帯に行く事になる場合は、自分に与えられる
それにキリシュタリアが生きていようと、もう「全ての人類を神にする」ということを実施することは出来ないだろう。それならキリシュタリア本人は別に自身の殺し対象にどうしても入れなければならないという人物でもない以上は問題ないとベリルは結論付けた。
「まあ、それなら問題ないか!ところで‥‥何でこの話を俺に持って来たんだ?俺としてはありがたい限りだが‥‥‥アンタがやっても同じなんじゃないのか?」
「異星の神がこちらの異聞帯に警戒している以上、異星の神にこれからやることを私たちがやったことだと知られたくないというのがマスターの考え。今ここに居る私も
「えぇ‥‥‥ここまで馬鹿げた戦力を持っていて、しかも隠し通せる可能性も高いのに俺に頼むって‥‥‥。何でそんなネガティブ思考なんだよ‥‥‥?チキンにも程があんだろ、アイツ‥‥‥」
そもそもやろうとしていることは、目の前の少女でも普通可能だし、異星の神にバレない様に隠匿するというのも出来る。にも拘らず万が一を考えて自分にわざわざ頼むという臆病ぶりに、ベリルは若干引いていいた。
「‥‥‥マスターのこと悪く言っちゃだめ」
「ああ、悪いね。今のは可愛い後輩の将来を心配した先輩の老婆心さ。聞き流してくれや。まあ、そのおかげで俺も色々と助かるしな。ヤー、やっぱ持つべきものは先輩想いの後輩だよな!!」
パンゲア異聞帯には一部の例外を除いた世界が全て存在する。
『汎人類史』という文言以外はすべて同じ。文化も人も歴史も何一つとして変わりがないだけの世界だ。
元々は「主人公には主人公をぶつければいいんじゃないか?」という考えによって再現された世界。
それ以外にも人理修復に失敗した世界、藤丸がいない世界、ロマンがマシュに何の関心も持っていない世界‥‥‥とにかく考えられる世界は今は彼女の主の意思により例外なくパンゲア異聞帯に存在している。
もちろん、
報酬の件を抜きにしてもそれだけで、ベリルとしてはパンゲア異聞帯に行くには十分すぎる理由だった。
それに本当に一部の例外を除いた全ての世界が存在するのであれば‥‥‥美しいものを傷つけた時だけ、それを美しいと感じられるという自分の価値観を覆す何かがあるかもしれないという淡い期待も抱いていた。最も、汎人類史と同じ世界がある以上、最悪そんな世界が存在しなかったとしても問題ないのだが。
故にこそベリル・ガットは今回の話を受けることにした。自分の目的の為にも。
「さて、それじゃあ喜んでやらせていただきましょうか。パンゲア様‥‥‥いや、エフィアス様?」
ベリルの眼鏡が怪しく光った。
異聞深度_A+ LostbeltNo.5.4
新たな神の降誕日
BC.0660 始源神界領域
────空想切除────