影でひっそり生きようとしたら無理でした   作:ろーたそ

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まさか1話でこんなたくさんの人に見てもらえるなんて……とても嬉しい限りです

自分はこの作品が初投稿なため文才もまったくなく思いつきで書いたものなのでここが嫌だとか 設定クソとか思う方もいるかも知れません
もしそのように思われた方が居れば申し訳ないですが多めに見てほしいです

どこか皆様から見てここ改善した方がいいなどあれば是非言ってもらえれば嬉しいです

あと今後のヒロイン誰にするか悩んだりしてる


第1話

どうしてこうなったどうしてこうなった……

 

 

 

 

 

 

「どうしてこうなったんだぁぁぁぁぁぁあ!?」

 

 

 

 

 

俺の平和(変態)生活計画 ー完ー

 

 

 

 

俺はこれでも前世ではToLOVEるは読んだつもりだ

友人から作品に出てくるヒロインは可愛いしハチャメチャなえっちぃシーンはエロいだのと語り合ったりもした

何回も読んださ これでもかと言うくらいに……

 

さすがに誰がどのシーンでなにをしたかとかくらいはあんまり読んでないが読んでて楽しいなと思えた作品だった

 

なのに……なのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのにっ!!

 

 

 

「どうして俺なんだっ!!」

「なにが?」

「なんでもねぇ!気にするなぁ!!」

 

現在21時10分 彩南町にて 笠木 心はプリンセス ララ・サタリン・デビルークの誘拐をしたとの疑いで現在王室親衛隊が2人 ブワッツとマウルに追いかけられていた

あかん……これ確実に殺されるヤツやん

 

「くそっ!人間のガキの癖になんて速さだ!!」

 

俺は全力で能力をフルで使っている

ああこれ後で反動くるタイプだなと察した

 

いままではほんの一瞬に力を込めるくらいで使っていた

それはもう足に力を入れて一瞬でカメラをパシャッ!!と撮ってサラダバーするだけだった

 

だがいま何分にも及ぶ殺意の鬼ごっこによって気づいた

能力は何十分も発動していると身体に反動で返ってくるってことに

 

こんな事だったら転生して小学生くらいの時に能力を極めとくんだった

 

だってほら転生あるあるって能力身につけたら子供の時に山とか登って他の人にバレないように〜とかで能力を使いこなせるようにするだろう?

 

あんなの実際やろうだなんて思わねぇよ!!

俺は軽々と使うくらいだった!

 

100mとか50mとかで一瞬で使って一時期は「彩南小学校のウサイン・ボルト」だなんて異名が付いたくらいだぜ?(それはどうでもいい)

 

 

まぁそんなどうでもいいことは置いておくとして多分だがいま能力発動で足に全力で使わせているため当分は追いついてこないだろうがこれでもまだ後ろから追われているのが分かる

 

 

『人間の身でデビルーク星人から逃れるとは……本当にあなたは人間なのですか?』

「さすが私のシンだね!!」

 

とペケが聞いてきた

 

「ああ!俺は地球の日本出身 どこにでも居るような極普通の一般人だ!本来ならこんなことに俺が巻き込まれることにはならないはずなんだがな!?」

 

そう本来の今俺はララをお姫様抱っこをして逃げているのだがそう!

 

 

本来ならこの立ち位置は今頃、風呂に入っているであろう結城リトのはずなんだ!

なのにどうして俺なんだ!?

しかもこのララと来たら唐突に俺の前に現れた途端に俺のこと知っているかのように唇を奪われたのだ

さよなら俺のファーストキス

 

 

いや別にララみたいな美人にキスして貰えるなんてすごくありがたいんだが……

 

「本当に何故こうなったんだ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、俺は原作の知識によってリトがララを連れて来た公園まで向かったらブワッツとマウルに追い詰められた

この様子からして多分だが真上から宇宙船が現れるはずだ

確かブワッツとマウルが大型トラックを持ち上げてリトの逃げ道を塞ぐのだがその通りになった

そして……

 

『随分と勇ましいな』

「この声は……」

 

俺らを照らすように放たれる光の中心から人影が宇宙船から降りてくる

その男を見れば分かるように全身に鎧を纏い女の子が10人中10人がイケメンだと認めるくらいに整っているその美しい顔

 

 

「「ザスティン……」」

「ってシンはなんでザスティンのことを?」

「あっ……まぁ色々こっちの事情だ!!」

 

君たちのことも随分と前から知ってましたよなんて言えるわけないだろうが

つい口が滑って言ってしまったがここは誤魔化す以外に方法はない

とりあえずザスティンが来たということは色々と厄介なことになる…

この先のことを考えるに……

 

『やあやあ俺の声が聞こえてるかい?』

「なっ!?」

 

唐突に聞こえてくる謎の声

周りを見渡しても誰も居らずいま俺が聞き取った声はここにいるザスティン ブワッツやマウル そしてララでもペケでもなかった

おいおいちょっと待って確かにToLOVEるの世界を知ってるから人生ヌルゲーとか考えていたが逆に謎要素をぶっ込まれても困るぞ?

 

『ああ別に周りのヤツらには聞こえてないさ 多分これが君と話せる最後の機会だからね。ああ俺はここの世界に飛ばした悪神様だよ 』

 

「おい人間聞いているのか!!そこをどけ!!」

 

なるほど悪神様か……

って悪神様自ら俺に交渉かよ!!

 

『そうさ。いまこの場面は結構君からしたら危機的状況だ』

 

ああそうさ

本来なら結城リトが居るはずの場面に俺が居るんだ

その時点でおかしい

なにやらララが俺に向ける感情や本来居ないはずの俺がこうやって原作介入しようとしてるのがおかしいんだ

なにかそちらであったのか?

 

 

『まぁあったと言えばあったさ』

 

それはなんな『暇だったからちょこーとそちらを変えたんだ♪』

「てめぇぇぇぇぇかよぉぉぉぉぉぉ!?」

 

俺のやった放った言葉にララ達は驚くがそんなことが俺には視界に入ってくることすらなかった

今なんて言った?

 

暇だったからちょこっとこの世界を変えた?

てことはてめぇのせいかよ!こんなにララが変わってるのは!!

 

『まぁ君をせっかく生き返らせたのに僕として眺めてて暇だったからね。悪神様たるもの君の人生を花のように綺麗に散る人生を送ってほしいのさ』

 

あ、つまりそれは死ねってことですね…

 

『まぁ俺の力によって交渉したせいで君の人生はこれから先変わるさ。原作通り……とは思わない方がいいと思うんじゃない?』

 

なんで疑問形なんだよ

 

『まぁ俺が話したいのはもう1つあってだね。

君に授けた俺の力さ』

 

悪神様の力?

 

『ああ、心の中で君はこう望むんだ"ララ・サタリン・デビルーク"になりたいと』

 

そりゃどういうことだよ?

なんだ?まさか本人に憑依とかそういう系の能力か?

おいおいあんまりいい気分のものじゃねーな

 

『いや違うがとりあえずそう強く想えばなれるのさ。これ以上俺には時間はないんであとは君の思うようにやるといいさ。せいぜい頑張ってねぇ〜♪俺は空から君の不幸に染まる顔を見届けるとするさっ♪』

 

てめぇのおもちゃじゃねぇぞ俺は!ってもう念話みたいなの切れてるし!

 

さて状況に戻ろう

悪神様が去ってから意識を戻せばそこには剣を持ったザスティンが目の前に立っていた

 

「へ?なにこれ?」

「どうやら人間……ララ様をこちらに渡さないということは余程死にたいようだな……こちらにも理由がある悪いがここで消えろ!」

 

ちょっとまてぇぇぇぇ!?

いきなり原作とは違う方向に向かってるじゃねぇか!

剣を持ってザスティンがこっちに向かってくる

どうするよこれ!!

いやララが発明品を出してくれたら……なんて女に任せてひそひそ隠れる男なんてなりたくねぇ!

真剣白刃取りでもしろってか?

無理だよ!あんなの!!

 

『強く想えばなれるさ』

 

『君が望むんだよ』

 

くっそ!いちかばちかでやりしかねぇ!

ララ悪いがお前に憑依させてもらうぞ!!

俺の体せめてザスティンに斬られないように祈る!

頼む!もうひとつの力よぉ!目覚めてくれぇ!

 

 

そう強く想うと俺の身体全身から光が放たれた

光に当たって公園全体包み込む

これによって視界全体が真っ白で包まれたことでザスティンは一瞬だが止まる

その瞬間になにがあったか分からない

だが光が収まったことでザスティンは再び動き出す

目が見えなくとも気配を感じる彼にとって目の前に居る男が分かる

その瞬間に剣を振り下ろすため両腕を大きく上げる

 

━━━━これで終わりだっ!!

 

 

確かに捉えた

目の前の男を真っ二つにする未来を

だが光が収まるとザスティンはその場で剣を止めることしか出来なかった

 

 

「なっ!?」

 

それは本来居るはずのなかった存在

いつの間にあの男がどこに行ったのかあの光の中でまさか動けたのかと

いいや違うはずだ

確かに先程まで男の気配を感じ取っていたザスティンにとってこの光景はありえないはずのものだった

 

 

 

 

 

 

 

"目の前にララ・サタリン・デビルークが居ることが"

 

 

 

 

 

 

「……あれ?」

 

俺斬られてない?

てか憑依したってことは……って目の前に剣があるるるるるるる!?

こ、こぇぇぇ!?

一瞬でも動いたら斬られそうだよ!

 

てかなんでザスティンは動かないんだそんな驚いたような顔をして

 

 

「な、なぜララ様が……ここに」

「え……ララ様?」

 

おいちょっと待て

いま確かに自分で言おうとした言葉を言った

だがそれは俺がいつも出す男の声ではなく美しい女の声だった

さらに言えばそれは先程まで共に居たララの声だと直ぐにわかった

てことは憑依成功か!!

俺の体は一体どこに!?

辺りを探しても俺の身体はどこにもなかった

360度身体を動かして探す……

そして辺りを見てふといま不思議に思ったことがあった

 

 

ん?いま目の前にララ居たよな?

もう一度そちらを向く

 

「あれー?私がもう一人居るー!」

「な、なんで憑依したんじゃ?」

 

憑依したはずのララが視界に入っている

てことはどういうことだ?

 

だが自分から発せられるその声はララ・サタリン・デビルークとまったく同じものだった

ふと気づいた

"強く想えばなれる"

なれるということは"憑依する"ということじゃなくその本人にまったくそっくりになれるということか?

ならいま目の前に居るララは本物でいまララになってるのが……

 

 

 

「ララ様が2人!?」

「俺ってことかよぉぉぉぉぉぉ!?」

 

 

 

 

「すごーい!!」

 

 

結局その後ララとなった俺と王室親衛隊の3人はごーごーバキュームに吸い込まれ爆発オチとなりました……

 

 

爆発オチなんてサイテー!




悪神様から貰った力その1!

ToLOVEるの世界でも通じる身体能力!
もう言っちゃうとワン・フォー・オールね(説明力0)

そして悪神様から貰った2つ目の力はなんと変身術!

強く想えば想うほどその人とまったく同じ存在になることが出来るらしいぞ!
やったね!女の子になれば胸やおにゃんにゃんを触り放題だ!

「そんなこと私が許さないよ?」

おっと……ララ様が来たようだ
これはどこかバレないところで……

「そんなことするくらいなら私の身体を隅々まで触っていいのに♡」

……僕にそんな勇気ごじゃいましぇん……(プルプル


あ、あとアンケに協力してくれると嬉しいです
悪神はとくに隠してる理由はないから言うとロキ様ね
そこの設定はなんとなく入れただけ今後は多分出ないと思うよ

1話ごとにタイトルはいる?いらない?

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