影でひっそり生きようとしたら無理でした   作:ろーたそ

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まさかUA4000も越え、更にはお気に入りが100超えるなんて思ってもいなかった……

読んでくれてありがとぉぉぉぉぉ!

とりあえずこの作品は無印編を終わらせるまではなんとか頑張ろうと思っております
ダークネスは……多分書くよ。
ほらネメシスとかメアとか出したいしね




第2話

「んむむむむむむ!んむっー!!」

「ララ様……シン殿はなんとおっしゃっているのですか?」

「えーっとねっ!……コホンッ……ザスティン!お前はまず靴を脱いで家に入ってこい!だってさ」

「んむむっー!んむむんむむっ!」

「え?なんで分かるのかって?それはシンのことだもん……シンが伝えたいことは分かるよ?これくらい♡」

 

ダメだこえぇ……

ララってこんなキャラだったけか?

 

 

 

昨日ララの発明品であるごーごーバキュームくんに吸い込まれ見事にリトがなるはずの吸い込まれに巻き込まれ、後にごーごーバキュームくんは爆発したのだ

勿論、ToLOVEるの世界で通用する身体能力とは言ったが身体の丈夫さなんて頼んでない

見事俺は能力を使った反動もあり、当分の間動けなくなった

そのため今日も学校を休んでいる

今の現状はと言うとララの治療によって包帯を全身にグルグル巻きにされて俺は口を封じられ喋ることができないのである

勘弁してくれ

 

「んむむむっ!んむむむむ!!」

「え?口元の包帯は解いてくれって?いいよぉ〜」

「ぷはぁー!?まじで死ぬはこれ鼻で息するのもつれぇぞ……」

 

当分の間は安静にするようにとザスティンに言われた

確かに能力を使ったことによって反動を喰らったのはある

だが問題はそこじゃないんだ……

 

 

「そう言えばいつまで私のままなの?」

「わっからないよ!俺だって解きたいけど解けないんだ!」

 

そう、現在まで俺は未だにララの姿のままである

この前ララと共に公園まで逃げたところ俺はザスティンに殺されそうになったところ悪神様によるもうひとつの能力のヒントを与えられ、俺は言われた通りにしたら俺の姿はララそっくりのものとなった

そう、憑依というのはではなく"変身"したのだ

なんと悪神様のもうひとつの能力は変身術だったらしい

"その人になりたい"と俺が強く想えば想うほどその人に限りなく近くなるらしい

その時は本当にララそっくりとなりザスティンを本物がどっちからすら分からなかったようだった

これは相手を惑わせることがある意味できる

だがこんな凄い能力だったのだ

 

デメリットだってある

それは数日の間、その変身術が解けないことなのだ

 

あれこれ3日は経ったが未だにララの姿から自分の姿に戻ることができない……

これは辛い……

 

 

「ねぇねぇシンのためにも朝ごはんを作ったんだ!せっかくシンが動けないんだししっかり介抱しないとね♡」

「…………っ……」

 

 

まずいこれ確実に死ぬ

俺が死ぬ理由なんて簡単だ

ララの料理は壊滅的だからだ

リトもララの手料理を食べて舌を火傷したりここに居るザスティンもララ特性の元気スープを飲んで三日間の間生死の境を彷徨っていたらしい……

 

そんな壊滅的な料理を食べれば俺は確実に死ぬ

リトはほら!あれだよ!主人公補正があったから耐えれてザスティンは宇宙人である程度耐性あったりしたかもしれないだろう!!

それに加え俺なんてただ変身術と身体能力がちょっと高いだけの一般人だ!

外側では強力に発揮できても内側は人間と同様だ!

 

「はい!食べてね!」

 

ベッドの上に用意されたのはお盆の上に乗っているのはごく普通の一般料理

見た目も良しのシンプルなものだった

ご飯に味噌汁 そして鮭といった朝のご飯に合うものばかりだ

栄養管理がしっかりされているものに見える

 

 

「……ゴクリ……」

「どうしたの?もしかしてお腹すいてないの……?」

 

もしかしたらあれかもしれない見た目だけすごく良くて中身は壊滅的に不味いかもしれない

あるだろう!?俺が前に見ていたアニメで見た目は凄くいいのに中身は壊滅的で人を気絶させるレベルのモノを用意したやつが居るのを!

ララの料理をそれ以上かもしれん!!

 

 

だが目の前で上目遣いで見てくるララを見てしまっては食べる以外に方法はない!!

 

ララに上目遣いで見られている

 

料理を食べる?

 

 

▹ 食べる

食べる

死ぬ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな選択肢しかないはずだ!!

だがここまで逆に拒否っているのは失礼か……

 

 

「い、いや!丁度俺も目を覚ましてお腹すいていたところだ……ぜ、ぜひいただくよ!」

「良かった♡じゃあ、あーん♡」

 

そうだったいま俺は腕も包帯で巻かれてて動かせないんだった……くっ仕方あるまい…っ!!

 

 

「あ、あーん」

 

 

 

笠木 心よ

男なら覚悟しろ

せっかくララが用意してくれた料理だ……

このToLOVEるの世界に再びを生を受けていい意味で良い体験を出来るではないか

ララの手料理を食べる…

 

後々どうなろうがもう構わねぇ!

 

俺はララが用意した料理を口の中に含む…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「美味い!?」

「ほんとぉ!?」

「ああ!美味すぎる!!」

「良かったぁ♡」

「当たり前だ。

ララ様の手料理はこの私やデビルーク王……ララ様のお父上や第二王女と第三王女のナナ様やモモ様 そしてセフィ様も美味いと仰ったほどだぞ?不味いわけがなかろう…」

 

ま、まじか……

美味いだなんて思ってなかった…

なんだこの美味さ……これが母の温もりってか?

いやララは母性面はあまりないからそうじゃないだろうがこれに関しては美味すぎる

いままで食べてきた中で口の中に味が残るほどだ

ごく一般的な家庭で作られる朝食だと言うのにみるみる

 

「良かった♪シンのために毎日練習して今日も本当は美味しいって言ってもらえるか不安だったけど口にあって良かったよぉ♪」

その言葉を聞いて俺は口が閉じる…

 

「どうしたの?」

「いやお前は態々なんで俺なんかのためにそこまでするのかな……ってな…」

 

 

そうその本来のララの気持ちは結城リトへと向けられるものだ

それが俺に向けられているのがおかしいと感じている

確かにあの悪神様がこの世界そのものを変えたのかもしれない

ララという少女を変えてしまったのかもしれない

俺という本来存在しないモノがこの世界に来て変わってしまったのかもしれない

だからララを変えてしまった俺はララに愛されるべきではないんじゃないかと…

彼女の愛情は分かっている

ここ三日間の間、毎日介抱してくれた

食事は初めはこちらでなんとかしていたが途中で腕を火傷したりとララに心配かけさせたことで包帯でこうなったがその間にも世話にはなった……

 

トイレに付き添われたり風呂に一緒に入られたりと色々と……

 

「そんなの好きだからだよ?」

「堂々と言うなララは……」

「だって昔からずっと見てきたの……初めはちょっと観察する程度で見ていたけど見ている内にシンのことが見るのが毎日のようになってそれでね。人間なのにどうしてあんなに力持ちなのかなとか私では分からないことをシンがするから……実際ブワッツとマウルを一瞬だけど撒いたりしていっぱい驚かされたりね?見ている内にあなたの事が好きになったの……だからこうやって好きな人のために頑張れる……好きな人のために頑張ることってダメなのかな?」

「い、いやダメじゃないよ……」

「そうだよね!♪」

 

おい誰だよこんなにさらにグレードアップしたララ様を連れてきたのは

本当に惚れそうになったぞ!?いや実際好きだけどさ!!

セフィのチャームの力でも働いてるんじゃないかと思うくらいに彼女を見ていて心臓が止まらなかった

心音が外に漏れてるだろうと思うくらいに彼女の少し泣きそうな顔と言葉は俺の心にとてつもなく響いた

 

「それに……」

「それに?」

「シンは私のこと好きって行動で示してくれたからもういいよね?♡」

「はいララ様もうデビルーク王にもこのことはお話させてもらっています。お見合いの件もこちらでお話してあります」

「さすがザスティン早いね!」

「いや早すぎだろ!?」

 

いやあれは確かにララを連れて逃げたのはなんというか仕方なかったのだ

なにせララに手を引っ張られたその後にララを連れて逃げたのだから

その場に流れに釣られてあのようになってしまったのだ……

と言い訳を本当はしたい

だがアニメでもそうだが断ろうとすれば剣を無視られる…

さすがにこの状況でザスティンを相手にできるとは思っていないのだが…

 

 

「ほ、ほら!俺以外にも宇宙には優しい奴とかさ!超強い奴とか居るかもしれないぞ!?

きっとその方がララの今後のためにも俺と結婚なんかするよるもいいとおも「ナンデソンナコトイウノ…?」…」

 

「私はシンことが好きなのに……もしかしてシンは私の事嫌い?」

 

やばいララの目からハイライトが消え去った

これはあれだ

友人から聞いたヤンデレという属性の一つだ

ララの天真爛漫な元気のいい声ではなく、いつもとは全く違う低くなった重い声へと変わった

ただこちらを見つめてくるだけで殺しにかかってきそうな勢い……というよりかは既成事実を行ってきそうだ

なんだ俺この世界に来て高校生になった途端に怖い思いしかしてないぞ

 

 

「シン殿!まさか今頃になって結婚を絶つなどとふざけたことを言わないだろうな!もしそうならこの私が自ら貴様に引導を渡すぞ!?」

「ままままて!?そんなこと言ってない!ただな!俺なんかと結婚しても俺はララを幸せなんてできるか分からないし……それに俺はお前を守ってやれるかとかそういうのがだな」

 

「そう思ってくれてたんだねシンは……大丈夫!私はシンと居るだけで幸せになれるよ!」

「ああララ様が好きになった男だ。なにせあのブワッツとマウルから逃げ切った男なのだ……鍛えれば私くらい強くなれるだろう。ではララ様私は一度宇宙船に戻り王にこのことを報告してきます!シン殿!これからもララ様のことをよろしく頼む!」

「よろしくねぇザスティン!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わったぁ……

 

 

こうして俺の生活はより激しいものへと変わっていくのだった

 

 

 

 

ーおわりー




「えーっと変身術については頭の中でその人を俺が強く想えば想うほど限りなくその人の姿や匂いなどに近くなるらしいぞ……その代わり能力使用後はその姿のままいまのところ3日は過ごさないといけない。つまり自分の姿に戻れないのが悲しいぞぉ」

「つまりシンがやろうとおもえば他の男の子や女の子にもなれるってこと?」

「確かに!そう考えたらネメシスとかにもなれるんじゃぁ……グヘヘ…」

「しないよね?」

「え?いやしても「シナイヨネ?」………ハイシマセン」

てことで最後におわりと書いてるけど続けます
あとコメントとか指摘を貰えると嬉しいです
逆に初心者なものだから色々読んでいるみなさんからの指摘は自分的には嬉しいのでもし良ければ

そして183人の方にアンケートに参加してもらいました
大変ありがとうございます
まぁ圧倒的のハーレムが良いのが多いですね
なのでハーレムとさせていただきます

多分結城リトくんのヒロインは春菜になると思います
まぁハーレムといってもいまだヒロインとか決めてないので募集しようか迷ってたりする
あと多分これから出てくるキャラとか原作とはまったく違うところが出てくるかもしれないけど許してね(ララが料理超上手いとか)

てことで次回もよろしくお願いします

1話ごとにタイトルはいる?いらない?

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