狐々奮進   作:ミヤビ・白雪

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<プロローグ>

プロローグ

 

長く、長く、とても長い夢を見ていた気がする

全く思い出せないがとても悲しく、楽しく辛い夢だった気がする

ぐーっと伸びをしてベットから降りる

狐の耳がぴょこぴょこと動く同じように6本の尻尾もゆさゆさと揺れる

外に出て朝の清々しい風のに当たり未だベットで眠っているサポートパートナーを見てため息を流し朝食の準備のためにキッチンへ向かう

「朝食はどうしようか・・・」「おはようございます、マスター」

「おはよう、セイル」

2人で朝食をとり終えて仕事に向かう、尻尾と耳を隠しロビーへ向かうアークス以外にも任務外で何でも屋を兼業しているが常に暇そうだ

シエラに呼び出されていたことを思い出し艦橋へ向かい始める

転送後艦橋を覗いて見ると、アークスの最高戦力に総司令みんな大集合状態だった

「帰るか」「「「「 帰んな!!! 」」」」

転送をもう一度してシエラに止められる

「まったく、面倒そうだからって帰ろうとしないでくださいよ便利屋の不死狐、ミヤビさん?」

「そんな大層なものではないよ」そう言って

 

会議が始まるが居眠りをかまし終わった頃には丁度目が覚める

 

ロビーに戻るとチームの人達と軽く会話をしてクエストカウンターに向かおうとする

「おや今からからクエスト?」真っ赤なキャストが声をかけてくる

「はい、そうですが」「へぇ、良ければ一緒に行かねぇか?丁度同じみたいだからな」

「構いませんよ」「そいつは良かった俺はエリザベスって言うんだよろしくな」

「それはご丁寧に、ミヤビです便利屋を兼業しています、ご依頼もどうぞ」

「そんじゃあ行こうか」「はい」

2人は戦いに向かう、

 

リリーパ地下坑道

2んは戦いながら会話をする

「つまらない敵ばかりだね・・・」

「うん?そうか?こっちは手一杯なんだが」

「手伝いましょうか?」

そう言ってミヤビは銃をエリザベスの戦う敵へ向ける

「いんや、大丈夫だ」

「少しはできるようですね」

 

「帰りましょうかエリザベスさん」

「OK、ミヤビン」

「えらく可愛らしい呼び名がついてしまいました」

微笑みながらまんざらでもないとした顔でアークスシップに戻る

 

しばらくロビーで尻尾の手入れをしていると通知が届く

かれこれ何年と一緒にパーティーを組む友人からだ

「ミヤビさん今お暇ですか?」「ええ、暇ですよ」

「エンドレスクエストに行きませんか?」

良く誘ったり誘われたりするクエストだ

正直かなり下手だった、それでも良く誘われたり一人で行ったりもする

「では、すぐに向かいます」

 

ショップエリア:噴水前

 

「お待たせしました」

「大丈夫!では行きましょう!」

相変わらず元気な方だ、この方には返しきれない恩がある、ちなみに眠くなると喋らなくなるそうだ

 

何度も見た光景だアークスシップの中だと言うにもかかわらずまるで本当にその惑星に居るようだ

「さあ、行きましょう!」その黒いキャストの男性は元気良くアサルトライフルを構える

「久しぶりに背中を預けます」

 

カウントダウンが始まるさあ限界を目指そう・・・

 

3 2 1 GO

 

ステージ1は決まっているがステージ2からはランダムだ

 

そのステージ2

 

異様に巨大な巨躯が見えるそう、ダークファルス【巨躯】

 

「「うわぁ・・・」」

「楽しもう!」「ええ、そうですね」

ミヤビは改めて二丁の銃を握りなおす

 

エンドレスクエスト終了後その友人の黒いキャストと別れた

 

「さてこのあとどうしようか」

暇になりロビーにいるとチームの通知が入る

長年チームに居た方が脱退されるそうだ

「お世話になった方だし会いに行かないと」

チームの専用の部屋に行きお別れを悲しんだ後

ふと、私も抜けることにした私も古参の1人ではあるが別に居てもいなくても分からない程度のものだった反対者も居なかった

とあるメンバーのさっきまで一緒にエンドレスクエストに行っていた黒いキャストの方には結構「戻りませんか?」と言っていただけたが

「私が居ても変わりませんよ」と言って帰ることにした

 

ロビーで一人、上を向いてぼーっとしていると

 

「おや、ミヤビンどうしたんだ?」

「いえ、ちょっとチームを抜けて・・・」

「へぇ、うち来ないか?」

「良いのですか?」「大歓迎だよ」

 

こうして私はこのチームに入ることになった、けろけろ団に・・・

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