狐々奮進   作:ミヤビ・白雪

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他のチムメンの小説を眺める=クリスタルで平行世界を見る


狐々奮進 10話

「きつい」

 

と言うのも地球でバイトしているのだがその内容は

 

「施設警備ねぇ、お客さんそっち関係者だけだから、うんそっち」

こういったものだ許可証を見せて貰えるか貰えないかで通したり通さなかったり

 

季節は真夏

「梅雨入ったはずなのだけれど」

 

梅雨に入ったはずだがまったく雨が降らない

 

ミヤビは今警備員の服だが髪は白髪のままだ

 

「まぁ、注目されるよね」

白髪の日本人などほぼ居ないそれこそ老人か染めるくらいだ、ナチュラルに白髪はそう居ない為かなり目立っていた。

 

「ナンパされるのも飽きたし」

もはや流すのもプロの領域だ、自分が美人の自覚はある今は耳を紛らわせるカチューシャも何も無い

帽子を取っての第一印象は全員揃って

「何か足りない」

っとなる

 

ようやく終わってみれば深夜だアークスシップに戻った頃には12時半をまわっていた。

 

新しいクエストがあったのでとりあえず挑む事にした

オメガの敵をベースにした訓練だ

オメガで戦闘はなれていたが何分めんどくさい

 

「いや、これを報酬最後まで貰うには84周とか」

 

丸1日やり続ければ確かに出来るだろうが。

 

「最近多忙の私への当て付けかな?」

 

いろいろ貰ってる手前役にたちたいところだが、かなり忙しい

 

「あーやっと200ポイント」

 

数日かけて極力周りやっとこのポイント数既に半分の人居るのでその遅さがわかる。

 

「報酬は美味しいけど確かにきつい」

 

フォトナーの襲撃を掻い潜り超多忙な中ここまでやったのだ

 

 

時空間の境界エリア・???

 

とあるチームメンバーの平行世界を眺める白狐の少女がポップコーンとコーラを飲みながら映画を見るように眺める、その姿はあまりにも妖艶で美しかった。

 

「・・・フフッ」クリスタルには黒いキャストが関節部分を爆発させ上半身と下半身が分かれる姿が見える

 

「フェンリルっ!!!!!!!」

 

「フェンリルさぁぁん!!!!」

 

その場にいた2人が声をあげる

 

ポップコーンをガッ っと口に放り込み。

口を三日月に歪め不敵な笑顔をうかべる

 

「こういうのも見る分には良いね」

 

「悪趣味だな君は」

シャオが冷たい目でこちらを眺めてくる

 

「別に良いじゃない」

不服そうにシャオを横目でみる

 

「お前が……!!フェンリルを…!!!」

 

「ん?どうした、何故"2人しか来ていない"?残りの奴はどうした」

 

「死んだわ!!お前のその手でね!!」

 

クリスタルから声が聞こえる

 

「あなたも見てるじゃない」

「折角だからね」

 

2人はクリスタルを眺めはじめる

クリスタルには赤いキャストと黒髪の少女が戦う姿が映る

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