ダーカーの巣窟エリア
意識が朦朧するどうやらダーカー因子に侵食されアークスを攻撃しているようだ
目から涙がこぼれるも意識がはっきりとしてくる
一時間前
「は?師匠がアークスを襲ってる?」
チームルームに静寂が訪れる
「とりあえず殺すか」
「フォンセ!?」
「我々も行こう」
「Ge-xにセレ!」
「ただ、手加減は出来ない殺す気でいく」
「分かった、別に殺す訳じゃない、助ければ勝ちだ」
ダーカーの巣窟エリア
「で、来たわけだが」
超長距離から弓の貫通攻撃が飛んで来ているのだ
Ge-xが攻撃を回避しながらも口を開く
「ガンナーって聞いてたんだが」
「あぁ・・・弓ぐらい出てきても不思議じゃないぞあの人なら」
フォンセが殺意満々に反撃を始める
「消えろ」
青いフォイエがミヤビを襲う
「・・・デッドアプローチ」
すぐさまツインマシンガンに切り替わり
まるで無かったかのように青いフォイエを無視しダメージを0にしフォンセに接近する
「ガードポイントか面倒な」
エストが隙を見て突っ込む
「師匠なにやってんですかあああ」
ミヤビは横目でエストを見てソードの一撃を回避しアナザーSロールアーツを当てていく
エストは攻撃を防ぎながらも剣を振るう
突然武器銃を変えた性能が変化したと言うべきだろうか
「・・・シフトピリオド」
「まずい・・・!離れろ!」
セレはかなり遠くまで離れている
「言われずとも!」
バリアを展開し銃弾が空中で静止したと思ったら突然バリアが消え空中で静止していた弾丸が辺りに飛び散る。
「防ぎ切った?」
セレが顔を出したその時
エストが大声で叫んだ
「まだだ!!」
4本の追尾攻撃がセレに向かう
それが分かった途端Ge-xが追撃を防ぎ切る
「お前、義妹を狙ったな?許さねぇぞ」
「・・・・・・フフッ・・アハハハ」
ミヤビは答えないただ不敵に笑い始める
双魔銃剣を地面に突き立てて一つの仮面を取る
「怨嗟の仮面」
「なんだ、ありゃ」
「オメガマスカレーダだ、あいつの仮面だ」
「召喚、オメガマスカレーダ深淵度999」
フォンセの奥の手オメガマスカレーダの召喚だ
ミヤビは驚いたようで装備を変化する見た目は変わっていないので気づけないが。
「一気に決める」
「・・・チェイントリガー」
2丁を引き抜きヘッドショットを決める
最近サブクラスをハンターにしたミヤビはサブクラスをファイターの一時期本当に人類では無いとすら言われた不死性を強化させ取り戻していた
マスカレーダの1撃でアークスを消し去る攻撃を3度放つ
「スターマトマイザー」
それをリングのスキルで防ぐ
高くジャンプしマスカレーダからしてみれば何のダメージも無い攻撃を50回当てる
「フォンセ逃げろ!!!」
流石におかしいと思ったGe-xが叫ぶ
「無理だもう遅い」
装備が変更されているあのシフトピリオドの銃だ
「シフトピリオド シフトピリオド エルダーリベリオン」
アークスには1つの攻撃でダメージを与える限界が存在する
数値にして999,999と言ったところだ
だが、4度に分ければ?こう言う事だ
とっさにエストがソードでGe-xが盾で防ぎに入るがそれでも1発は抜けて行く
「たったそれくらい!!」マスカレーダの常態で声をあげる
次の瞬間、攻撃がかすった。
チェインの有効範囲にかすったそう、かすっただけだ。
「半身が無い!?」
「おいおいおい、かすっただけで、それもたった1発だぞ」
Ge-xが大声で叫ぶ
「チェインって怖い」
セレが状況分析を終え刀を抜く
(ん?なんだこの状況、それに怨嗟の仮面ついてるし。セレが何かこっちに斬りかかっ・・ってちょ!?)
尻尾で腕を押さえ込み蹴りを入れて後方の壁に叩きつける
「・・・・」
Ge-xの最大出力のソード振り下ろし
「へぇ・・・・」
右腕を切り落とさせて武器の能力を起動する
腕は治り、傷は癒えてゆく
さてさて
「む、何か知らないけどダーカー因子様々だね、まさかチームの化け物組がお相手とは」
仮面を後ろに投げ捨て二丁の銃剣を地面に突き立てる。
「みんなと合法的に戦えるとはね!」
全員の思考がフリーズした
「「「「は!?」」」」
意識が戻ってはいるようだがダーカー因子は凄まじい
「待て待てミヤビ、別に殺しに来たわけでは」
「名乗りましょう!」
「ミヤビさん話を聞いt・・・」
「称号・仲間と追憶の死闘を制する者 名をミヤビ」
「だからですね!ミヤビさん!別に正気に戻ったら帰ろうって」
フォンセの訴えに両手を突き刺した銃剣に手をのせてため息混じりに答える
「目の前のダーカーは倒すべきでしょう?アークスの4人よ」
「師匠何言ってるんです!?」
「貴方達全員が私を敵としてアークスのロックオン機能が作用してると思うわよ、それにほら」
胸元に手をめり込ませ引き抜く、赤く光る物体を見せる
「ダーカーコア・・・間違いないわ」
「この中で助けると言うなら死ぬ気で浄化してみなさい」
(いやぁ、適当なダーカーコア拾っておいて良かったわね)
すぐにセレを始めとし全員が攻撃を開始する
セレの刀の一閃を尻尾でお腹にパンチの要領で撃ちこんでカウンターを決める。
(見えているうちに と言うわけかな、流石の分析と判断力ね。)
二丁の銃剣を空中に放り投げ
Ge-xとエストの挟むようなコンビネーションの良い攻撃を体を反らし回避するもフォンセの青いフォイエを回避出来ないだろう普通なら。
「惜しいなぁ」
尻尾の1本で地面を蹴り後方へ飛ぶ
銃剣はまだ空中で空中遊泳を楽しんでいるが真下にはチームの精鋭3人
(うわぁ・・・)
触れていないと武器をしまえないのが残念だ
4人の内3人は特級の戦闘力だフォンセに関しては全攻撃即死だふざけてる性能だけど残念ながらマスカレーダの攻撃は何千、何万回と見てきたので当たるとは思えないが。
(ウィルの発動は不可避、最悪確定ウィルかな)
Ge-xは電撃により受け流しは不可能、回避しか選択肢は無い。
フォンセも青いフォイエに当たればソルマトマイザー消費を余儀なくされる。受け流しやカウンターは可能
エストは浄化されると戦う理由が消えるので触れられない。銃撃は有効
(私は銃剣ロストで弓と回復銃剣と常態異常の銃剣)
「その銃剣を取らせないで」
セレの指示により銃剣の前に4人が並ぶ
「全く、ただのアークスなんだから手加減してよね?」
「冗談だよな?」
Ge-xのソードを体を反らし滑り込むように回避し弓を撃ち放とうとするもマスカレーダの追尾攻撃の音を聞きタイミングをずらして発射の余力で回避
エストとセレの3方位攻撃をセレの両腕を尻尾で受け止めウィンドでエストの攻撃を反らそうとするも。
「それ、アプレジナに止め指すために使ってたやつ」
全フォトンを使った一撃のようだ
地面を蹴り懐に潜りこんで銃剣を掴んで交差させ受け止める
「うおおおおおおお!!」
「うぐっ」
膝を付いた、尻尾の2本は未だにセレの腕を押さえていいるため動けない
「フォンセ!Ge-x!」
「「分かってる!」」
左右同時にダーカーコアを挟むように殴り砕く
「ここまで・・・ね」
ミヤビがテレパイプを使い初める
「じゃねねぇ、また戦いましょー」
尻尾の拘束を解いてから斬撃を反らしてテレパイプに向かう。
「「「「二度と戦いたく無い」」」」
結局何事も無かったかのように挨拶とかしてるミヤビとその様子にひきつるチムメン