狐々奮進   作:ミヤビ・白雪

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説明回といった感じ

終わった後に説明してもって感じですが


18話

ミヤビはマイルームのソファーにサポートパートナーのセイルと座り紅茶を飲む。

 

ふぅ・・っと一息つき正面を見る

 

「こんにちは・・・もしかしたらの世界として話をしましょうか。

 

そうね・・・例えば必ず死ぬ運命の女の子を救いたいとしよう、

 

あなたは未来と過去そしてその枝分かれの好きなものを選び、さらには削除や新しい枝を作れるとしよう

これだけの力があればその女の子を救えるでしょうか?」

 

そしてゆっくり立ち上がりキッチンに向かいティーカップを洗い場に置いた

 

 

 

「答えは・・・否ですよ」くるりと振り向き虚空に話す

 

 

 

 

 

 

「改めて自己紹介を致しましょう、元運命と時間の神フォルトゥーナであり顔を隠して居る時はアフラ=マズダを名乗っていました、今はミヤビと名乗っております」

 

ゆっくりソファーに戻りさらに続ける

「残念ながらアフラ=マズダの"ワタシ"は悪神ですが」そう言いケラケラ笑う

 

「まぁ元ですよ元、仕事を後継者も残さず面倒になって抜け出してきました、今頃躍起になって探しているでしょうが・・・まぁ見つからない自信はあります」

 

コホンっと咳払いをし

「さて、脱線しましたが用は今さらながら設定公開と言うだけです」

 

「主が言っている通り私の戦闘力はアークスとしてはゲームのミヤビ基準です」

そう言ってパラメーター等が現れる

 

「では…アークス外では?こちらはチームでのロールプレイルーム(以降RPルーム)での出来事が主です、まぁRPルームはチームの一部の人しか居ませんので知っている方が驚きですが」

 

新たにセイルから紅茶を受け取り話を続ける

「では、アークス外での権能をいくつか紹介します」

 

「まずは私能力の根底とも言うべきこれですね」

そう言いながら右目を見開き指で指す

 

「名前は昔はありましたが今はもう無いですね、この目は自分の生きた年月の10%分を過去未来平行世界を見ることが出来ます、さらに1%は確実普遍に改編が可能です」

 

少し考えてもう一度口を開く

「要約すれば1,440年分の未来と過去と平行世界を見ることができ」

 

「そして144年分の運命決定権」

 

 

 

 

 

 

 

「さて、もう一人の私の権能を説明しましょう」

 

 

黒い仮面をつける

「こんにちは、やあやあみなさん諸悪の根元ですよー」

 

ケラケラ笑いながら言葉を発する

 

「さて、アフラマズダと名乗っております、説明は省きますよー」

 

右手を伸ばし手のひらを上に広げ言葉を紡ぐ

 

「来たれ極星 全ては此処に回帰する」

星が、世界がそれを拒む・・しかし拒むだけではそれは止められない

 

 

 

 

「・・・リリス」

 

 

 

 

「これが私の持つ唯一無二の力 回帰極星(リリス)一度捨てましたが何だかんだまた帰って来ました」

 

右手に浮かぶは青い星そこに全てがゆっくりと吸い込まれる

 

それをゆっくりと自らに沈める

 

「さてこれはワタシの全てです基本的に神はただの宇宙や惑星の管理者ですね、ワタシのリリスはこの世の全てを吸収しエネルギーリソースにすることが出来ますそれを色々な形で利用できる他力本願ATM、しかも自分の財布は痛むどころか潤うのみ」

 

「つまりだね、惑星や宇宙管理者の神からすれば知らぬ間に調整用リソースの上限が減っていく訳ですよ。」

 

三日月の様にくっきりと口を広げて説明を続ける

 

「事実上の世界の寿命を奪っているわけだ」

 

 

 

 

仮面を外しアンティークのテーブルに置いて話を続ける

「リリスは隠し続けています私も死にたくはないですから、ではそろそろお別れでございますね」

 

 

 

 

 

「では、良き終末を」

 

 

そう言ってリリスを取り出しゆっくりと世界が 宇宙が 平行世界から一つ消えた

 

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