INFINITE・Be The One   作:海空来

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万丈「地球外生命体エボルトを倒し、新世界を作れたと思った万丈龍我は、そこは新世界ではないことに勘づく、そして何故か現れたスマッシュに対してクローズに変身して戦いを挑むっ!」

戦兎「はいはい、お疲れ様」

万丈「戦兎、お前なんで俺にやらせといてそんな適当に切ろうとすんだよ!」

戦兎「なんかお前のあらすじがヒートアップしそうだからだよ、という訳で、第2話どうぞ」

万丈「おい言わせろよ!」


第2話 再開のムーンサルト

今、新たな世界で仮面ライダーは再誕した。

仮面ライダークローズ、桐生戦兎がビルドし、万丈龍我が愛と平和を成す姿

 

「行くぞ!」

 

ファイトポーズをとったクローズは果敢にスマッシュの下に向かう

スマッシュは、肥大化した両腕を叩き付けようと振り上げるがクローズはそれより早く得意の拳を横っ腹に打ち付ける

一撃与えれば、ニ撃目を、二撃目を与えれば三撃目をと、拳を叩き込む。

スマッシュはあまりの猛攻に耐え切れず、吹き飛んでしまう

 

「今の俺は…負ける気がしねェ!!」

 

そう叫びながら、再び、ベルトのレバーを回す

 

__Reday,Go!Dragonick,Finish!__

 

腕に青い炎のエネルギーが溜まり、クローズはそれをスマッシュに叩き付け一気に解き放つ!

するとそのエネルギーは神話の龍を型取り、スマッシュ諸共天に昇り爆散した

その爆発を見てふぅとクローズは溜息を吐きながら、空のエンプティボトルを使いスマッシュの成分を抜き取った。

スマッシュが居た場所には一人の人間が横たわっている、呻いてはいるが、大丈夫だろう

 

「しっかし、なんでこの世界にスマッシュがいるんだ?」

 

流石の万丈でもそれには気付いた

本来スマッシュはネビュラガスを人間に投与しなければ誕生しない

更には、ネビュラガスはこの世界には存在しないはずの物質なのだ

 

頭を抱えていると、聞き慣れない風切り音が響く、クローズが振り向くとそこには噂のISを纏った女性数人が降りてきた

こんな時、あいつならまた物理学者ぶるんだろうな、と思いつつ駆け寄った

 

「おーい!こいつがスマッシュの正体だ、苦しんでるから病院につr…」

 

「動くな、貴様を連行する!」

 

隊長と思わしき人物がクローズに銃を構え、続いて他のメンバーも銃を構える

数秒沈黙が流れ…

 

「…嘘だろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!??!?」

 

馬鹿でかい叫び声をあげながら一目散にクローズは走り出した

あまりにでかい声に隊員達も、耳を塞いでいたが、少ししてクローズを追いかけ始めた

クローズがダッシュなのに対して、ISは空を飛ぶ、その差は歴然でクローズはすぐ追い付かれてしまう

もうダメかと思われたその時、一人の隊員の通信が聞こえた

 

「わかった、そちらの赤と青の未確認兵器も追い込み、一網打尽にするぞ」

 

赤と…青…?

 

まさにその時だ、隣のビルの陰から見慣れた姿の奴が走ってきた

そいつはこちらに気付くとこちらに寄ってきた

「万丈!お前もか!?」

「そうだよ!文句あっか!?」

「あるわけないでしょーがぁぁぁ!」

 

この感じだ、この二人が揃うとどんな状況でもコントみたいになってしまう

仮面ライダービルド=桐生戦兎、彼と万丈龍我は、そういう最高のベストマッチなのだ

だが今は逃走中、そんな思いに耽る暇もない

 

「万丈!今から飛ぶから、背中に捕まっとけ!」

「お、おう!」

 

ビルドはベルトに刺さっているボトルを引き抜き、別のオレンジと灰色のボトルを差し込んだ

 

__タカ!ガトリング!Best Much!__

 

レバーを回すと、新たなランナーが組み合わさり、ビルドの体は宙を舞う!

 

__天空の暴れん坊!ホークガトリング!yeah!__

 

ホークガトリングへチェンジしたビルドはクローズ連れて飛び立つ、そのスピードはIS軍団の目を掻い潜ることに成功した

そして二人は、とある施設へと踏み込み変身を解いた

 

「ふはぁ、死ぬかと思ったぜ」

「安易に殺されるわけないでしょーが、実験台にされてクシャクシャのぽいだっての」

「…お前簡単にこえーこと言うなよな」

 

懐かしい、この感じが二人にとってえらく安心できた

 

「つかここどこだよ」

「IS学園、あのISってパワードスーツを扱えるように訓練する学校、要するに専門学校みたいなもんだ」

「へぇ、学校か、つかよぉ」

 

万丈はずっと気になっていたことがあった、だがそれは戦兎も思っていたようで二人の声が重なった

 

「「お前若くなった?」」

 

お互いフリーズ、そして自分の体を見て

 

「「えぇぇぇぇ!!!?!?」」

 

その時足音が響いた

二人は急いで近くにあった大きなマシンのそばに隠れた

しばらくしてドアが開いて現れたのは二人の女性だった

一人はかっちりしたスーツの高身長の女性

もう1人は胸元を大胆に開けた服装の緑色の髪の女性

 

「おかしいな、確かに男の叫び声が聞こえたような気がしたんだがな」

「きっと気のせいですよ、織斑先生きっと疲れてるんですよ」

「そうだな、そう思うことにしよう」

 

扉が閉まり万丈がふぅとマシンに手を当てた時だった

突如、そのマシンが起動し、万丈にくっついてしまった

 

「はぁ!?なんだよこれ!?」

「お前何やってんだよ!?」

 

戦兎は慌てて、マシンを剥がそうとするが、万丈がもがいたせいで吹き飛ばされ、、なんともう一機のマシンにぶつかり起動させてしまい、身動きが取れなくなってしまった

そこへ、先程の2人が来てしまい目を見張った

 

「ど…ども」

「さいっ悪だ…」




戦兎「という訳で今回から、おれが登場、少しは話が進むと思うよ」

織斑「どうだかな、かなりグダグダと訳わからんことをのたまうだけなんじゃないか?」

戦兎「うわぁ…いきなりキッツ…」

山田「まぁまぁ、さて次回は尋問編!」

万丈「第3話!偽りのつるえ!」

戦兎「TRUEだ馬鹿」
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