時系列、IS学園入学式、放課後
「さてと、まずは書き出しっと…」
1,何故俺達がISを纏えたのか
2,最初の2体のスマッシュ
3,現状の俺たちの装備
4,新世界はどうなったか
5,何故俺たちは若くなったのか
6,元の世界へ帰る方法
「じゃあまずは、何故俺たちがISを使えたか」
本来ISとは宇宙開発用のパワードスーツとして作られたが、10年前に起こった白騎士事件と呼ばれる事件により兵器として運用を開始されたものである
このシステムは何故か女性にしか扱う事ができず、それにより女尊男卑のが当たり前になったのがこの世界の現状である
その世界で異常事態が起きた、この俺、桐生戦兎、万丈龍我、織斑一夏の3人がISを動かしてしまったのである
結果、その3人はIS学園へ入学する事になった
さて、本題だ
ISが女性にしか扱えない理由は、開発者の篠ノ之箒の姉、篠ノ之束にも一切わからないらしい
織斑一夏の身体能力も織斑千冬の弟故か、常人よりすこし高いくらいしか違いは無かった
だが
俺はISを一から作ってみたいと思い、専用機開発を蹴り、改造予定の打鉄を貰い受けた
そのシステムの中に目を疑うプログラムがあった
その名も
どうやらハザードレベル3以上の人間が触れると装着できるシステムということらしい
だがこの世界に存在しないハザードレベルという概念を計測するシステムがなぜ組み込まれているのか、それは全くの謎である
「次はっと…」
俺たちがこの世界に来て、初めに倒した2体のスマッシュ
これも全くの謎だ、ハザードレベルという概念が存在しないようにネビュラガスも本来は存在しない筈だ、何せ、それを発生させたスカイウォールが無いのだから
因みに被検体だった2人は今はピンピンしているがやはり何が起きたかわからなかったそうだ、今は経過観察の為入院してるとか
そして、どうやらこのスマッシュは俺達より
ニュースや新聞に、2体のスマッシュの記事、そして同じ時期から誘拐や蒸発が多発していた
この2つは関係していると見てまず間違いないだろう
だがそうなると恐ろしい考察をしてしまう
この世界には俺達の世界に居た
更にスマッシュの事を考えると
ネビュラガスを操れる
最初はエボルトかと思ったがそれは正直無いと思う、その根拠は続く、俺達の装備に記載する
現在俺達の装備である、ドライバーやボトルは無事だ
一応60本全て確認したがベルトはしっかり認識している
続いてラビットタンクスパークリング、フルフルラビットタンクボトル
これらは現在修復中だ
というのも最後の決戦時、これらはエネルギーを失い、結果ラビットタンクに戻されてしまった
あと、ハザードトリガー、これはフルフルボトルを使っていた影響か、全く損傷は無かった、よりにもよって一番危険なのが…
そして、ジーニアス
このボトルはもとのパンドラパネルの変形したボトルになっていた
全てのエネルギーを新世界をつくるのにつかった影響だろう、修復は可能だ
しかし、寮ではそれも出来そうもない、設備が足りなさ過ぎる
さらにはフルボトルバスター、これは最後、俺がエボルトに叩きつけたジャストマッチブレイクのエネルギーが逆流したのだろう、回路が焼き焦げていた
それ以外の武器は全て使用可能なのが救いといったところか
続いて万丈の装備だが、損傷したものはなくどれも使用可能
そしてクローズドラゴンの件だがこれは、あの黄金のドラゴンのボトルが無くなったことで完成当初に戻ったのだと思う
あれは聞いた話だと、エボルトが万丈から搾取したDNAが万丈のハザードレベルによって書き換えられて出来たものと記憶している
エボルトを新世界創造のエネルギーにする際に一緒に還元されたと思われる
4つ目新世界…
正直これが気がかりだ
俺達は新世界を作れたのかすら確認がままならない
新世界は出来たがその際のエネルギーの奔流に呑まれ、この世界に辿り着いたのか
それとも俺達だけが平行世界に来てしまい、俺たちの世界は元のままなのか...
あと、俺達が何故若くなったのか
これは2つ要因が考えられる
考えとして弱い方はエボルトが居ない新世界を作ろうと時間を弄った影響、
逆に強い方は平行世界にいる桐生戦兎、万丈龍我として
最後に、新世界へ戻る方法
これは、嘗て最上魁星の作った、エニグマを作る他ないと考えている
だが設計図も何も無いこの状況ではエニグマを作るなど、希望的且つ、非現実的であるのもまた事実
更に、俺達が元の世界へ帰る際の悪影響も考えなくてはならない
だが…今はこのときを楽しみつつ、事態を改善させるしかない
幸いISの操縦もままならなかった万丈はクローズチャージの使用許可は降りた
ビルドやクローズの使用は出来れば避けたい、最初の戦いで俺達の姿を見た人達に騒がれてしまっては困るからだ
俺も早く、自身のISを作りあげてしまおう
これにて、レポートを閉じる
戦兎「っはぁ…疲れた…けど、こうやって謎を解かないと…視聴者も大変だしな…んじゃ、おやすみなさいっと」
万丈「…あいつ誰と話してんだ」
一夏「さぁ…」