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(忙しい時は遅れます。個人的事情で、です。)
遅れてすいませんでしたあああぁ!
「我々勇者の中に以前カービィと言う者がいましてその者の友人ではないかと思われます。」
と光輝は思い当たる言い当てる。
「やはりカービィもこちらにいるのか……。そう言えばまだ名乗っていなかったな。私はメタナイト。カービィと同じ星の戦士だ。」
「ほぉ…」
その後イシュタル率いる司祭数人はメタナイトをどうするか話し合って、まずメタナイトの強さを測ろうとのことだった。
メタナイト卿ステータスは……
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メタナイト 年齢不明 性別不明 レベル:☆☆☆☆☆(MAX)
天職:星の戦士・銀河騎士団・星の戦士団・銀河最強の戦士・孤高の騎士・異界の霜刃・時巡る戦士・黄泉返る極蝶・災来する黒き極蝶
筋力:500000
体力:500000
耐性:0
敏捷:500000
魔力:500000
魔耐:0
技能:言語理解・剣技[+星の戦士流剣技][+銀河騎士団流剣技][+孤高流剣技][+鏡流剣技][+銀河最強流剣技][+極蝶流剣技]
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「なるほど、」
メタナイトは自身のステータスプレートを見て数値で表されているということは自身の強さを数値上で知ることができるということに嬉しく思う。残る問題はこの数値が高いか、ということ。
ステータスプレートを見て感心しているメタナイト。
イシュタル達にステータスプレートを見せたメタナイト。
見た人達は気絶してしまった。
メタナイトは気絶したイシュタル達を建物に運び、書き置きを残して旅だった。
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現在ハジメ達はハウリア族に樹海の案内をされていた。
すると、
「お前達……何故人間といる! 種族と族名を名乗れ!」
虎模様の耳と尻尾を付けた、筋骨隆々の亜人だった。
樹海の中で人間族と亜人族が共に歩いている。
その有り得ない光景に、目の前の虎の亜人と思しき人物はカム達を裏切り者を見るような眼差しを向けた。その手には両刃の剣が抜身の状態で握られている。周囲にも数十人の亜人が殺気を滾らせながら包囲網を敷いているようだ。
「あ、あの私達は……」
カムが何とか誤魔化そうと額に冷汗を流しながら弁明を試みるが、その前に虎の亜人の視線がシアを捉え、その眼が大きく見開かれる。
「白い髪の兎人族…だと? ……貴様ら……報告のあったハウリア族か……亜人族の面汚し共め! 長年、同胞を騙し続け、忌み子を匿うだけでなく、今度は人間族を招き入れるとは! 反逆罪だ! もはや弁明など聞く必要もない! 全員この場で処刑する! 総員かッ!?」
ドパンッ!!
虎の亜人が問答無用で攻撃命令を下そうとしたその瞬間、ハジメの腕が跳ね上がり、銃声と共に一条の閃光が彼の頬を掠めて背後の樹を抉り飛ばし樹海の奥へと消えていった。
「今の攻撃は、刹那の間に数十発単位で連射出来る。周囲を囲んでいるヤツらも全て把握している。お前等がいる場所は、既に俺のキルゾーンだ」
「な、なっ……詠唱がっ……」
ハジメは更に脅……じゃなくて説明する。
「この樹海、ところどころ木が破壊されてたり、なぎ倒れたり、荒野になっていたりしてたよな?」
そう、この間のカービィの歌(全12曲)で樹海の魔物すらほとんど居なくなり、さらには樹海が荒野になったりなどなど(ちなみにライセン渓谷はカービィの歌によって渓谷が崩れて、渓谷の上からもどんどん崩れて、結果的にほぼ平地と化してしまったのだった。
「あ、ああ!それがどうした!ま、まさかお前がやったのか?」
ハジメは少し時間を開けて続ける。
「いや、俺じゃない。俺の隣にいるこのまんまるピンクのこいつがやった。こいつのは俺より強い。………どう言う事か、わかるな?」
「はっ!はい!」
(冗談だろ! こんな、こんなのまるっきり化物じゃないか!)
「だが、この場を引くというのなら追いもしない。敵でないなら殺す理由もないからな。さぁ、選べ。敵対して無意味に全滅するか、大人しく家に帰るか」
「……その前に、一つ聞きたい」
虎の亜人は掠れそうになる声に必死で力を込めてハジメに尋ねた。ハジメは視線で話を促した。
「……何が目的だ?」
代わりにカービィが答えた。
「樹海の深部、大樹の下へ行って七大迷宮の攻略をする為だよ!」
ハジメはカービィに続いて、
「俺達は七大迷宮の攻略を目指して旅をしている。ハウリアは案内のために雇ったんだ」
「本当の迷宮? 何を言っている? 七大迷宮とは、この樹海そのものだ。一度踏み込んだが最後、亜人以外には決して進むことも帰る事も叶わない天然の迷宮だ」
「いや、それはおかしい」
「なんだと?」
「大迷宮というには、ここの魔物は弱すぎる」
「弱い?」
「そうだ。大迷宮の魔物ってのは、どいつもこいつも化物揃いだ。少なくとも【オルクス大迷宮】の奈落はそうだった。それに……」
「なんだ?」
「大迷宮というのは、〝解放者〟達が残した試練なんだ。亜人族は簡単に深部へ行けるんだろ? それじゃあ、試練になってない。だから、樹海自体が大迷宮ってのはおかしいんだよ」
「……」
ハジメの話を聞き終わり、虎の亜人は困惑を隠せなかった。解放者とやらも、迷宮の試練とやらも……聞き覚えのないことばかりだ。普段なら、〝戯言〟と切って捨てていただろう。だがしかし、今、この場において、ハジメが適当なことを言う意味はないのだ。
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その後ハジメ達は結局迷宮は行けず、ハウリア達を鍛える事にしたのだが、
「聞け! ハウリア族諸君! 勇猛果敢な戦士諸君! 今日を以て、お前達は糞蛆虫を卒業する! お前達はもう淘汰されるだけの無価値な存在ではない! 力を以て理不尽を粉砕し、知恵を以て敵意を捩じ伏せる! 最高の戦士だ! 私怨に駆られ状況判断も出来ない〝ピッー〟な熊共にそれを教えてやれ! 奴らはもはや唯の踏み台に過ぎん! 唯の〝ピッー〟野郎どもだ! 奴らの屍山血河を築き、その上に証を立ててやれ! 生誕の証だ! ハウリア族が生まれ変わった事をこの樹海の全てに証明してやれ!」
「「「「「「「「「「Sir、yes、sir!!」」」」」」」」」」
「答えろ! 諸君! 最強最高の戦士諸君! お前達の望みはなんだ!」
「「「「「「「「「「殺せ!! 殺せ!! 殺せ!!」」」」」」」」」」
「お前達の特技は何だ!」
「「「「「「「「「「殺せ!! 殺せ!! 殺せ!!」」」」」」」」」」
「敵はどうする!」
「「「「「「「「「「殺せ!! 殺せ!! 殺せ!!」」」」」」」」」」
「そうだ! 殺せ! お前達にはそれが出来る! 自らの手で生存の権利を獲得しろ!」
「「「「「「「「「「Aye、aye、Sir!!」」」」」」」」」
「いい気迫だ! ハウリア族諸君! 俺からの命令は唯一つ! サーチ&デストロイ! 行け!!」
「「「「「「「「「「YAHAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」」」」」」」」」」
「うわぁ~ん、やっぱり私の家族はみんな死んでしまったですぅ~」
結果がこれだ。
ハウリア達はハジメをボスと呼ぶようになって、とても殺人的な種族になってしまった。
ハジメ「やり過ぎたな。すまん。」
ハウリア達「「「「ボ、ボスが謝った!?重傷者一名!直ちに……………」」」」
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その後いろいろあってやっと樹海の迷宮にたどり着いたのだが、最低四つは迷宮を攻略しないと迷宮内部に行けないのだった。
「はぁ~、ちくしょう。今すぐ攻略は無理ってことか……面倒くさいが他の迷宮から当たるしかないな……」
「ん……」
「頑張ろう!」
ここまで来て後回しにしなければならないことに歯噛みするハジメ。
ハジメはハウリア族に集合をかけた。
「いま聞いた通り、俺達は、先に他の大迷宮の攻略を目指すことする。大樹の下へ案内するまで守るという約束もこれで完了した。お前達なら、もうフェアベルゲンの庇護がなくても、この樹海で十分に生きていけるだろう。そういうわけで、ここでお別れだ」
「ボス、我々もボスのお供に付いていかせて下さい!」
「えっ! 父様達もハジメさんに付いて行くんですか!?」
「我々はもはやハウリアであってハウリアでなし! ボスの部下であります! 是非、お供に! これは一族の総意であります!」
「ちょっと、父様! 私、そんなの聞いてませんよ! ていうか、これで許可されちゃったら私の苦労は何だったのかと……」
「ぶっちゃけ、シアが羨ましいであります!」
「ぶっちゃけちゃった! ぶっちゃけちゃいましたよ! ホント、この十日間の間に何があったんですかっ!」
「ボクもこの変わり様はすごいと思うよ。」
「却下」
「なぜです!?」
「足でまといだからに決まってんだろ、バカヤロー」
「しかしっ!」
「調子に乗るな。俺の旅についてこようなんて百八十日くらい早いわ!」
「具体的!?」
「じゃあ、あれだ。お前等はここで鍛錬してろ。次に樹海に来た時に、使えるようだったら部下として考えなくもない」
「……そのお言葉に偽りはありませんか?」
「ないない」
「嘘だったら、人間族の町の中心でボスの名前を連呼しつつ、新興宗教の教祖のごとく祭り上げますからな?」
「お、お前等、タチ悪いな……」
「そりゃ、ボスの部下を自負してますから」
「じゃあその時はボクがマイクでハウリア族を手伝うよ!」
この時、ハジメはカービィの歌を聴きたくないので忘れないと誓った。
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ハジメ達は次の場所に旅立つ。
「ハジメさん。そう言えば聞いていませんでしたが目的地は何処ですか?」
「あ? 言ってなかったか?」
「聞いてませんよ!」
「……私は知っている」
得意気なユエに、むっと唸り抗議の声を上げるシア。
「わ、私だって仲間なんですから、そういうことは教えて下さいよ! コミュニケーションは大事ですよ!」
「悪かったって。次の目的地はライセン大峡谷だ」
「ライセン大峡谷?」
「一応、ライセンも七大迷宮があると言われているからな。シュネー雪原は魔人国の領土だから面倒な事になりそうだし、取り敢えず大火山を目指すのがベターなんだが、どうせ西大陸に行くなら東西に伸びるライセンを通りながら行けば、途中で迷宮が見つかるかもしれないだろ?」
「つ、ついででライセン大峡谷を渡るのですか……」
「いやぁ~、カービィさんとハジメさんのことだから、ライセン大峡谷でも魔物の肉をバリボリ食べて満足しちゃうんじゃないかと思ってまして……ユエさんはハジメさんの血があれば問題ありませんし……どうやって私用の食料を調達してもらえるように説得するか考えていたんですよぉ~、杞憂でよかったです。ハジメさんもまともな料理食べるんですね!」
「当たり前だろ! 誰が好き好んで魔物なんか喰うか! ……お前、俺を何だと思ってるんだ……」
「プレデターという名の新種の魔物?」
「OK、お前、町に着くまで車体に括りつけて引きずってやる」
「ちょ、やめぇ、どっから出したんですかっ、その首輪! ホントやめてぇ~そんなの付けないでぇ~、カービィさん、ユエさん見てないで助けてぇ!」
「……自業自得」
「頑張ってね、シア!」
「カービィさあぁぁぁん!」
ロボボアーマーホイールモードで数時間ほど走り、そろそろ日が暮れるという頃、前方に町が見えてきた。ハジメの頬が綻ぶ、奈落から出て空を見上げた時のような、〝戻ってきた〟という気持ちが湧き出したからだ。懐のユエもどこかワクワクした様子。きっと、ハジメと同じ気持ちなのだろう。僅かに振り返ったユエと目が合い、お互いに微笑みを浮かべた。
カービィは街に新たなグルメを期待していた。
「あのぉ~、いい雰囲気のところ申し訳ないですが、この首輪、取ってくれませんか? 何故か、自分では外せないのですが……あの、聞いてます? ハジメさん? ユエさん? ちょっと、無視しないで下さいよぉ~、泣きますよ! それは、もう鬱陶しいくらい泣きますよぉ!」
好評だったり、続けて欲しいと、いう声があれば確実に続きます!
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