ハイスクールD×D 人間の起源にして頂点   作:命は捨てる者

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はじめまして
なんか考えてたら
書きたくなっちゃいました


暖かい目で見てください


プロローグ

~遥か昔~

 

 

とある男は言った

 

「あぁようやく長かった僕らの時間が止まる」

 

 

となりの女はそれに答えるように

 

「そうね」

 

 

女は目を閉じ男に問いかける

 

「ねぇ私たちがあの楽園(エデン)にずっといれば幸せになれたのかしら? もしあの時私がリンゴを食べなければこんなことにはならなかったのかしら」

 

女の頬には少しほんの少しだけ涙が流れていた

その問いに男も目を閉じながら答える

 

 

「もしも僕たちがあの楽園(エデン)を出なかったら僕らは本当の幸せを知る事が出来なかった、君がリンゴを食べさせてくれたから友ができ子ができ本当の幸せを知る事が出来た、 だから最後の時を迎えるこの時も君が居れば幸せなんだ」

 

 

「君は僕と一緒では幸せじゃ無かったのかな」

 

「いいえ私あなたがいたからこそ幸せだったのです、一人ではここに辿りつけていませんでした」

 

「またその言葉で僕は幸せになる、君は僕を幸せにする名人だね」

 

「・・・・バカ」

 

女の流れていた涙は何時しか止まっており

その表情は笑みに変わっていた

 

 

 

「楽園(エデン)にいた彼らに会いたいわ・・・」

 

「そうだねまた彼らと会いたいな、」

 

 

 

その時、

 

「おいおい俺達と最後に会いたい奴がいるなんて嬉しいじゃねぇか、なぁミカエル」

 

「そうですねアザゼル」

 

 

空から二つの天使の影が二人の前に近ずく

 

 

「その声はアザゼルにミカエルか・・・」

 

「よっ久しぶりだな」

 

「お久しぶりですね」

 

 

 

 

 

アザゼルと言われた天使は男と女が目を閉じてるのを見て

 

「お前達もう目が・・・」

 

「声が聞こえるだけましだよ」

 

男と女は目を閉じて以来もう開かなかった

それは時間がせまって来ているから

 

 

 

「ねぇミカどうしてここに来たの?」

 

女がミカエルと言われた天使に問う

 

「それは神にお使いを頼まれたのですよ」

 

「私達を楽園(エデン)から追い出した神に一体何を頼まれたのです?」

 

女はバツの悪そうな顔で言う

 

 

 

「それは俺が言おう、神はお前達を追い出した後お前達をずっと見ていたんだ」

 

アザゼルの後にミカエルが続く

 

「しかし、あなた達が見つけた幸せに人間の可能性を見つけました、」

 

「神はあなた達を自分の箱庭(エデン)に閉じ込めた事を悔みました、その償いの品を楽園(エデン)にいたころ仲が良かった私たちに届けてほしいと」

 

 

 

言い終わった後男と女は

 

「そうか僕達の行動は無駄ではなかったんだね」

 

「私はとても嬉しいわ」

 

 

「さて時間もあまり無いからさっさとその品を渡す」

 

嬉しがる二人を見てアザゼルは少しせかす

 

 

 

 

「でも今さら物を貰った所で・・・」

 

「これは生まれ変わったお前達がまた会えるように作った物だ」

 

アザゼルの手には地と天と書かれた指輪があった

 

 

 

 

それを聞いた二人は

 

「「ねぇアザゼル」」

 

「なんだよ」

 

「「私達(僕達)はそんなものが無くてもきっとまた会える」」

 

 

 

それを聞くとアザゼルは

 

「あっはっは!!聞いたかミカエル」

 

おもいっきり笑い始めた

 

「えぇ聞きましたよ、楽園(エデン)にいた頃とはずいぶんと変わられてしまいましたね」

 

ミカエルはほほ笑むような笑う

 

「でもまぁ貰ってけ」

 

アザゼルは指輪を二人に投げる

その指輪は二人の中に入っていく

 

 

そこからは過去を振り返るように

4人は話し始めた・・・

 

 

 

 

 

 

でも時間はすぐそこまでせまって来ていた

 

 

 

 

 

男は唐突に

「あっもう時間だ」

 

「・・・もう時間か」

 

「自分の事だから、なんとなく分かる」

 

「そうか・・・」

 

 

 

「今日はまるで夢を見ている気分だったわ、ありがとうアザゼル、ミカ」

 

「えぇ私も本当にあなた達と話せて嬉しかったです、できるならもっといろんな事を話したかった」

 

ミカエルの目からはいつからか涙があふれている

 

 

 

「さてもう行くかミカエル」

 

「えぇ」

 

アザゼルの言葉にミカエルはうなずく

 

「待ってくれ!」

 

男が二人を引き留める

 

「なんだよ」

 

「何時かまた会えたら、その時はこの4人で飲み明かそう」

 

「そうだな」

 

その言葉を最後に二人は行ってしまった

 

 

 

 

 

それから男と女は話をした

 

 

             

 

―――――――――――ねぇ生まれ変わっても私を見つけてくれますか―――――――――

 

 

 

 

 

――――もちろん、たとえ君がどんな姿をしてても僕は君を見つける――――

 

 

 

 

 

――――――――――そしたらまたお互い幸せになりますね―――――――――――――――――

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――そうだね―――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――愛していますアダム―――――――――――――――――

 

 

――――――――――――――――――――――僕も愛しているよイブ―――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

こうして男と女は深い眠りにつきました

 

アダム930歳 永眠

 

イブ ???歳 永眠

 

 

旧約聖書「創世記」より

 

 

 




どうでしたか?

イブは何歳かよくわからんのです

なぜアザゼルとミカエルを出したかと言うと何となく


まぁ次回から原作前に行きます

至らない所もあるかも知れませんがよろしくお願いします
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