ドリフターズ平成最強の殺し屋   作:ゾグ

10 / 20
4話完成しました〜
この話は歴史好き・歴史をこれから学びたい人に読んでもらいたいです。


4話

信長「俺たちがいなくなった後の日ノ本か〜確かに気になるな〜。ん?いや待て何故お前が俺たちのことを知っている」

 

拓斗「何故って貴方達3人は俺の時代では後世まで語り継がれている有名人ですよ」

 

信長・与一・豊久「「「!!!」」」

 

拓斗「与一さん貴方は弓の名人で屋島の戦いにて平氏方の軍船に掲げられた扇の的を打ち落としましたよね」

 

与一「え、えぇありました」

 

拓斗「信長さん貴方は尾張のうつけと呼ばれながらも尾張を統一し桶狭間にて今川義元を討ち取り斎藤氏を滅ぼして足利義昭を京に奉じて上洛した、しかし義昭に裏切られ浅井・朝倉・三好・本願寺・武田等による包囲網を打破し上杉・毛利・北条・長宗我部をあと一歩で倒す直前に本能寺にて光秀に裏切られて自害したことになってます」

 

信長「俺のこと詳しすぎじゃねぇか〜!当たっているけどお前怖いわ」

 

拓斗「豊久さん貴方は島津四兄弟の四男島津家久の子で初陣の沖田畷で敵将1人の首を取り関ヶ原では西軍として戦い島津義弘を逃がすため自ら殿(しんがり)をつとめ東軍を抑えたが最後は死んだことを」

 

豊久「!おいは死んだことになったのか」

 

拓斗「えぇそうなっています」

 

信長「俺も後世では自害になっているのか。俺たちことを何でも分かるのか」

 

拓斗「えぇ分かりますよ。信長さんの家臣の皆様のことも」

 

信長「!俺の家臣達まで分かるのか」

 

拓斗「はいまず柴田勝家は信長さんが死んだあと秀吉と対立し最後は北ノ庄城にてお市の方と自害しました」

 

信長「市め・・・ん?ん〜!待て待て待て何故市が勝家とともに自害を」

 

拓斗「信長さんが死んだあとふたりは結婚しました」

 

信長「はぁーーーーーーーーーーーーーー!!か勝家と市が結婚だと〜あの髭モジャ野郎とだと」

 

拓斗「当時としては珍しいですね〜」

 

信長「呑気なことを!実の妹が年上の勝家と結婚したんだぞもし勝家と会ったらお兄様と呼ばれるんだぞ〜!気持ち悪いだろ〜!」

 

拓斗「あと丹羽長秀は秀吉について、滝川一益は柴田側について秀吉と戦ったが負けて隠居して、前田利家は秀吉について五大老の1人として豊臣秀吉を支えて、池田恒興は秀吉についたけど家康との戦いで討死して、織田信孝は柴田と共に秀吉と対抗したが岐阜城で自害して、信雄は家康と共に秀吉に対抗して勝ったんですか、勝手に和睦してその後領地没収され流罪になりました」

 

信長「俺がいなくなった後織田家大変になってんじゃねぇかぁ〜。息子達が悲惨な目になっている」

 

拓斗「まぁ信長さんの話は終わりにして」

 

信長「終わらせるな!まだ聞きたいことがいっぱいあるぞ」

 

拓斗「次は豊久さんが死んだあとの話をしよう」

 

豊久「!伯父上は・・・伯父上はどうなった薩摩に無事帰ったのか」

 

拓斗「島津義弘は関ヶ原から無事薩摩に辿り着きましたが、1500人いた兵力が薩摩に戻れたのは約80人程しかいませんでした」

 

豊久「!!そうか・・・伯父上は無事なのか」

 

拓斗「関ヶ原の結果は西軍は敗け石田三成・小西行長・安国寺恵瓊は処刑され西軍に付いた大名は領土を減領・没収されました」

 

豊久「島津は・・・島津はどうなった」

 

拓斗「家康は島津に対して九州の大名に大軍を率いて島津を武力で制圧する考えでしたが、家康は島津攻めを中止しその後は双方交渉して家康が折れて本領安堵されました」

 

豊久「島津は生き残ったのか!」

 

拓斗「島津が本領安堵されたのは井伊直政の功績が大きいですね」

 

豊久「井伊直政が!!」

 

〜回想〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関ヶ原の退き口(のきぐち)にて

 

井伊直政「死兵め井伊兵部直政ここに見参貴様らは負けたのだ」

 

豊久「何を言うかボケナス負けたのはおいじゃねぇ貴様(きさん)よ」

 

豊久と直政は激しい打ち合いを繰り広げたが、井伊兵が駆けつけ豊久を直政の所まで阻止する。豊久は飛び上がり井伊兵にめがけていくが井伊兵の無数の槍に豊久は刺され辺りを血の海に染まった

 

直政「阿呆が」

 

豊久は不敵に笑い隠してた鉄砲を直政に向ける。

 

豊久「阿呆はうぬじゃ井伊侍従直政」

 

直政「!」

 

豊久は直政に向かって鉄砲を放ち直政の肩に命中した。

直政は馬上から崩れて落馬した。

 

井伊兵「直政様!」

 

豊久は腹に刺さった槍を引き抜き立ち上がる。

 

井伊兵「退け〜退くのだ〜」

 

井伊兵は直政を連れて逃げ出した。

 

豊久「待て直政。ふざけんなよてめぇ首を置いてけ、首を置いてけ直政ーーーーーーーーーー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜回想終了〜

 

豊久「直政が島津を助けたのか」

 

拓斗「えぇその後直政は関ヶ原の2年後に亡くなりました。島津兵に肩を撃たれたのが原因だと言われています(諸説有り)」

 

豊久「そうか敵であるわしらを助けるとは」

 

拓斗「家康は江戸に幕府を開き天下を統一した。豊臣家を残して」

 

豊久「豊臣はどうなったんだ」

 

拓斗「関ヶ原から14年後に家康は豊臣討伐を決意し20万の大軍を率いて大坂城を包囲したが、一旦和睦が成立。しかし翌年家康は再び大軍を率いて豊臣家を総攻撃し大坂城は落城し炎に包まれた。豊臣秀頼は淀殿とともに自害し豊臣家は滅亡した」

 

豊久「豊臣は滅んだのか・・・」

 

信長「猿が一代で築いた物がすべて失ってしまったか」

 

拓斗「信長さん貴方も他人事ではありませんよ」

 

信長「??何故だ」

 

拓斗「先程淀殿の名を出しましたが、その方は秀吉の側室で貴方の妹さんお市の長女茶々さんですよ」

 

信長「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!茶々だとあのハゲ猿〜妹の娘まで手を出しやがって今度会ったら容赦しねぇぞ」

 

拓斗「こうして徳川は完全に全国統一を果たし家康は1年後に亡くなりました。江戸幕府は約260年続きましたが、最後は幕府を潰し新しい政権を作りたい新政府軍によって江戸幕府は終わりました。その新政府軍の中心は長州藩士と・・・」

 

俺は豊久さんを見つめる

 

豊久「?」

 

拓斗「薩摩藩士です」

 

豊久「!!薩摩の者が徳川を倒したのか」

 

拓斗「はい関ヶ原から約260年薩摩の恨みは果たしたのです」

 

豊久「そうか・・・」

 

拓斗「あまり嬉しそうじゃないですね」

 

豊久「複雑だな薩摩の者が徳川を倒したのは喜ばしいが、おいたちの手で家康を倒したら200年の恨みを持つこともなかったろうに」

 

拓斗「でも歴史は覆れません。それが結果です」

 

豊久「・・・そうか」

 

拓斗「新政府は元号を明治と改め外国に負けないよう外国の技術を日本に取り入れました。そこから日本は海外にも負けない強い日本になり外国とも戦争し、2度にわたる世界大戦にも日本は参戦して、2度目の戦争は日本は負けました。そこから日本は戦争を一切していない平和な国になりました。

以上が貴方達がいなくなった後の日本の歴史になります」

 

信長「フフフ中々面白い話であった。俺としてはまだ聞きたいことが山程あるが」

 

拓斗「そろそろ終わりにしましょう。何故なら」 

 

俺はある所に指を指して信長さんと豊久さんもある所を見た

 

拓斗「何故なら・・・与一さんが泣いて体育座りをして角っ子にいるからです」

 

与一「(ノД`)シクシク」

 

信長「与一!何を泣いとる」

 

与一「だって私には全く関係ない話じゃないですか。3人で仲良く話しして、私には分からない話じゃないですか」。・゚・(ノД`)・゚・。

 

信長「おい与一には何かないのか」

 

拓斗「源家か滅びたことも鎌倉幕府が潰されたのも信長さんが話したじゃないですか。与一さんに関係する話がないです」

 

与一「。・゚・(ノД`)・゚・。」

 

拓斗「すいません与一さん。未来の日本代表として謝りますすいませんでした」

 

その後与一さんを俺は必死に宥めた

そして皆眠りについた。

 

 

 




私の知識と皆さんの知識が違う所があるかもしれません。
ここは違うという所は指摘してください。何とか直します。
それではまた次回
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。