急いでサイタマさんを追ったけど。僕が家に着いた時には既にまたどこかに出かけていた。
あの人立ち去るの早過ぎない?
(エネルギー反応の追跡を致しますが如何なさいますか?)
いやいいよ。一服してからパトロールでも行こうか。
(御意)
俺は家に入ってベランダに出る。
シュボッ スゥーーーフゥーーーー
にしてもまさかサイタマさんのヒーロー話が本当だったとはそれが1番の驚きだな。この人作り話すっげぇうめぇって
思いながら倒した怪人とかの話し聞いてたけど。ワクチンマンをワンパンかぁ。今の俺でも全力の一閃で首断ち切れるかどうかなのに。
「あの人と戦って勝てるビジョンが浮かばないなぁ」
もし俺がヒーローじゃなくて怪人として外に出ていたら。あの人のような人に為す術もなく殺られてたのかなぁ。A級の人達も何気強いしなぁ。でも俺個人のステータスは一般人レベルだったけど、蝙蝠はめちゃくちゃ最初から強強だったしなぁ。今じゃ多分蝙蝠だけで竜ありそうだもんなぁ。
どうでもいい事を考えながらタバコを消費していく
6本目を吸い終えて重い腰を動かす
「良し!動くか」
家の戸締りをして、玄関の扉に鍵をかける。
「あっアシナじゃん」
「ん?あぁサイタマさん。こんにちは」
「おう」
ちょうどいい所に来たな。ワクチンマンのことを聞くか
「サイタマさんさっきワクチンマンとか言う怪人と戦ってませんでした?」
「ん?ワクチンマン?誰だそれ」
マジか。まぁワンパンだったし覚えてないか。
「ほら触覚ビヨヨーンってなってた紫色の奴」
「あぁアイツね思い出した。アイツがどうかしたか」
「いや普通に強そうだったのにワンパンで倒してたから凄いなぁって」
「いや今までもそう言った話してきたじゃん。まさかお前信じてなかったな?」
サイタマさんは失礼なと言った少し不機嫌そうな感じで言ってくる。
そりゃあ最初聞いた時はボロボロで血を流しながら話してけど。1年超えた辺りから無傷で帰ってきてどんな怪人をどんな風にワンパンしたかに変わったから。あぁ危ないこと辞めたんだなぁぐらいにしか思いませんて。
「いやぁすいません。でもワクチンマン見てて確信に変わりましたよ。」
「そうか。なら良かった今後も怪人の話いるか?」
「是非お願いします。サイタマさんの怪人の伝え方擬音ばかりで面白いですし」
トゲトゲでギュォーーーンって感じだったとか目がブツブツブツって会ったとか聞いててクスッと来る内容が多いのだ。
「お前も用事あるんだろ?俺は今から飯作るからんじゃまたな。」
「はいまたよろしくお願いします」
あっサイタマさんにヒーロー協会のこと話損ねた前から言おうと思ってたんだけどなぁ・・・まぁいっか。あの人仕事としてじゃなくて趣味でやってるらしいし。趣味が仕事になったら嫌なタイプだろうし。
「おっとパトロールパトロール。」
俺は蝙蝠と夕日を帯刀して今日も街を駆ける
マジで怪人ネーム募集中今なら絶対に出せる。マジで怪人ネーム考えるの難しスグル