怪人を狩る怪人   作:成金ヤック

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ふっつうにこれで終わったわ。そこそこ書いたし誤字が酷酷ヤックかも許してぇお兄さん許してぇ


手合わせ2

霞の構えのままジリジリとジェノスくんに近づく。

 

さぁ仕掛けてこい。ッて

 

スピード上げやがっt

 

ガイーン!

 

鋼と鋼の高音が響く。

 

怖ェェ殺しに来てんじゃん手ェぷるぷるするんじゃぁ

 

カチャカチャカチャカチャ ブァン

 

あっあれ?あれってサイタマさんの話に聞いた…

 

「焼却!!!!!」

 

ですよねぇ…やべぇ範囲外に出なきゃ!

 

シュバ!

 

ズン!

 

危ねぇ。避けることが出来たけど絶対死ぬだろあんなん。

もう死んでるけど。

 

ゾワゾワゾワゾワ

 

霞構え継続防げ!

 

ガイン!

 

体が真上に吹き飛ぶ。

 

ジェノス君が決死のラッシュで畳み掛けてくる

 

少し不味いな全部捌けるけど精神的に疲れる。押しのけるか

 

「ふぅん!」

 

力任せに腕を押しのけてそのまま上段に以降する。

 

血流技「岩砕き」

 

ズドン!

 

地面に大きなクレーターを作る。

 

これは俺が最初に蝙蝠に教えて貰った技である。上段からただ血を纏わせて真っ直ぐに振り下ろす血が真空波みたいに飛んでくから遠距離にもつかえる。…避けられたけど。

 

これ使った後反動でほんの少し意識が散漫になる。ジェノス君はその隙を着いて背中から蹴りつけて来た。

 

グフゥッ

 

「痛ってぇなぁ!」

 

体制を建て直して刀を鞘に収める

 

本当は全然痛くないけど。ゲームやってる時に痛いとか言っちゃうでしょ?そんな感じ。

 

単純な横薙ぎでジェノス君が居たであろう場所に血纏状態で薙ぐ。

 

「もう貴方の動きは完全に読めた」

 

「あ?」

 

「聞こえなかったか?完全に読めたと言ったんだ。俺は先生の力の秘密を知らなければならないそのために貴方に手こずっている場合じゃないんだ!悪いが次で決めさせてもらう。」

 

(#^ω^)ピキピキ

 

言ってくれるじゃないのぉ?

もう許さない!次の攻撃わざと食らってラッシュに持ち込ませて、虎の子で決める!

 

ジェノス君がチャカチャカと機械音をさせている…

 

 

来た!

 

横に吹き飛ぶ殴り方!でもこれは多分ブラフ本命はど正直な正面突きだなぁ早めにガード行動をとって相手のブラフに引っかかった振りをする

 

ビンゴォ見事に的中

 

そして吹き飛ぶ!

 

ラッシュラッシュラッシュ!そろそろだな

 

俺は怪人になった時に俺のみに発現した能力離脱を使用した。

 

離脱とはなんか蝙蝠曰く魂を、体にストックした血液でコーティングして、人の形を取った無敵状態らしい、普通の人なら魂に干渉することが不可能だから無敵に限りなく近いだのなんだのと無敵をめっちゃ強調された。でも攻撃くらうと血が魂から離れちゃうからどんどん小さくなるらしい。

 

このスライム状態だとなんか違和感パネェんだよね。まぁスピードとかパワーとか桁違いだけど。

 

ジェノス君は一生懸命抜け殻殴ってるし

うわぁ壁にめり込んでも殴ってるよ。いや俺グッロ。俺じゃなきゃ死んでるね!俺ももう死んでるけど!

 

あっ止まった。あっジェノス君がすごい顔してる。あぁ俺は再生能力あること知らないのか。魂さえ消滅しなければ死なないんだよなぁ俺。

 

さぁ仕返しだ。

 

「ジェノスくーんこっちこっち」

 

ジェノス君がゆっくりと落ち込みながら振り返る

 

なんか悪いことしてる気分になるね。

 

振り返ってももう遅いさぁ俺の力を知るがいい

 

血流技『火炎血流』

 

居合とそう変わらないけど血液を刀に纏わせて着火させたもの。高出力の水鉄砲見たいに血液が凄まじぃ切れ味を誇る。それが数百メートルに渡って横一閃に広がる

 

ズバンッ。ゴゴゴゴゴゴ

 

あっジェノス君の腰と胴がバイバイしたそれにかなり焦げてる…

 

あっ山も切れてる…やらかしたァァァァ

 

「ごっごめんねジェノス君痛くない?ほんとにごめん、まじでごめん、切るつもりはなかったんだ。」

 

(主よ離脱状態の時は主と我の力がほぼひとつになってる状態ゆえ加減が聞きませぬ)

 

いやほんとにまじで悪気はないのよ、まさかここまで威力出るなんて思わなかったんだ。

 

「いえ。大丈夫です。俺も煽るような発言申し訳ありませんでした…有難うございました。」

 

なんか悪いことしたなぁ。

 

あの後ジェノス君は博士に修理を申し込みに行って夜には帰って来た。

 

サイタマ宅にて俺はビールを持参してジェノス君サイタマさん俺の3人で今日の振り返りをしていた

 

「にしてもスゲーなアシナあの顔なしのシュバッってやつめっちゃカッコ良かったぞ。俺も剣術やってみようかなぁ」

 

「いやサイタマさんはそのままでも強いでしょ?それよりジェノス君本当にごめんね。この埋め合わせは後日ちゃんとするから。」

 

「いえ大丈夫ですあの一閃を防ぎ切る事が俺の課題の1つとなりますし、それに遅かれ早かれあれを出されてたらどちらにしろ再起不能でしょう。超範囲に凄まじい切れ味の横なぎ、更に追い討ちの、暴風付きの炎。怯んでる間に間合い詰められて終わりです。」

 

おっおうめっちゃ冷静に分析された。困っちゃうなぁ

 

「先生!自分の世界はまだまだ狭かった様です先生との手合わせは先ずアシナさんに勝てる様になってからお願いします!そのために研鑽を積んで行きたいと思います!先生!今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします!」

 

ジェノス君はサイタマさんに直角90度腰曲げてお願いしてる。

「おう頑張れよ!」

 

サイタマさんは教える気は無さそうだな

 

てかあの顔厄介事が1つ減ったと思ってるな?

 

俺は苦笑いしながらビールを1口、口に含んだ。

 




次は多分ジェノス視点だと思うまぁ今日中か明日かには上がると思う

追記少し内容変更しました。多分また気が向いたら書き直すかもかなり難産やったなぁ今回。同じ場面を別視点でやるのめっちゃ疲れる
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