怪人を狩る怪人   作:成金ヤック

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アレルギー収まった。o(`・ω´・+o) ドヤァ…!


破壊

俺とバングさんはジェノスくんを追って外へ出る。

 

おぉジェノス君が遠くの方でなんかかっこいいのをバチバチしてる。

 

俺はジェノス君を追いながら空を見上げる。

 

あー…ありゃ無理だ…いくらなんでもデカすぎる。俺じゃ手出し出来んわ。蝙蝠だけでも呼び出しとこ。

 

「蝙蝠!仕事だぞ!」

 

(御意)

 

手に赤黒い煙が集まって蝙蝠が鞘に収待った状態で手に収まる

 

最近、蝙蝠に召喚の仕方を教えて貰った。ただ名前呼ぶだけで蝙蝠が勝手に俺の残留エネルギーを追って来てくれるらしい。

 

まじでコイツ有能すぎて何か申し訳なくなって来るわ。

 

ブジュォォォォ。

 

遠くからジェット機の音が近づいて来て追い抜いてった

 

ん…?S級8位のメタルナイトさんじゃん。フォルムめっちゃすこなんだよなぁメタルナイトさんって。

 

なんかジェノス君と喋ってる。近づこう。

 

近づこうと思ったらメタルナイトさんから大量のミサイルが発射された。

 

うおっ煙たっ!

 

でもあのミサイルで壊れても粉々になって二次災害酷いような…

 

あっ壊れて無かった。

 

隕石は威力を落とすこと無く煙を突き破った。

 

(あのサイボーグ。隕石を落としたいようであるが。迷いが強いように見えます。)

 

そうかぁ…うっし励ますか。

 

俺はジェノス君の肩に手を置いて言葉をかける。

 

「ジェノス君がなにを迷ってるか俺には分からないけど、とりまやってみよう。何が起こるかなんて誰にも分からない。最善の選択肢なんて分かりっこないんだ。それにあれはどうにかなる代物じゃないしなにか手があるというのなら、やってみるしかないでしょ?だから迷わず行っちゃえばいいの。」

 

「アシナ君の言う通りじゃ。お主はまだ失敗を考えるには若すぎる。適当でええんじゃ適当で、土壇場こそ…な結果は変わらん。それがベストじゃ。」

 

「そうそう。もしかしたらあれをどうにかできるかもしれないしまぁ…なるようになるさ!」

 

ジェノス君は少し考えて自分の服を破き出した。

ジェノス君がやるようだし。俺も足掻くか。俺は自分の首に切り込みを入れる。

 

「アシナ君早まってはならん!」

 

「大丈夫です俺には俺の考えがあるんで!」

 

「バングさん!アシナさん!伏せて居てください!」

 

俺はスライムモードになる。ジェノス君はチャージしている。その間に…

 

「血流技!」

 

俺は跳んで、隕石を射程内に収める。

 

「『火炎血流』」

 

ズバン!!!!!

 

俺の全力の一太刀は巨大隕石を真っ二つに…出来なかった。精々そこそこな切り込みを入れただけだった。

 

「ああ^〜落ちるんじゃぁー」

 

「ほいっ!キャッチじゃ」

 

きゃっこのおじいちゃんイケメン!

 

「惚れますよバングさん」

 

「それは困っちまうのぉ」

 

「お二人方馬鹿やってないで伏せてください!撃ちます!」

 

「ほっ」

 

俺とバングさんは少し離れる。

 

ズゴォォォォ!!!!!

 

激しい轟音と共にジェノス君が少し地面にめり込む。

 

「グァァァァァァ!!!!グゥッ!!!ダメだ破壊できる代物じゃない!!!!」

 

「いや…じゃが心無しか隕石の勢いが落ちてる様に見える!」

 

「本当か!?!?」

 

「いやそれは多分気のせいですよ。全然落ちてる要素ないです。」

 

俺は自分の体に戻りながら冷静に分析する。

 

「クソがっっっ!!!!!」

 

ジェノス君は力尽きて膝から崩れ落ちる。

 

「残り9秒。アシナさん…バングさん…貴方達だけでも逃げるんだ。」

 

確かに移動する分の血は残してるけど。

 

「逃げるなら君もいっしょだよ」

 

「そんなこと言ってる場合じゃ…」

 

「おいアシナ、ジェノスは無事か?」

 

「おぉ来たんだサイタマさん」

 

「まぁヒーローだからな」

 

ヒーローは遅れてやって来るってか。かっこいいね。

 

「だっ誰じゃね君は。」

 

「じいさんとアシナ。ジェノスを頼むぜ!」

 

サイタマさんはそう言い残すと隕石に向かって跳んで行った。

 

「俺の街に落ちてんじゃねぇぇ!!!!!」

 

バグォォォォ!!!!

 

おぉぉぉ砕いたよ。すっげぇ

(あのエネルギーの増加量…やはりとんでもない奴ですな。)

 

「なんと!!!信じられん砕きおった!!!」

 

これにはバングさんもびっくり。

 

「アシナ君こっちに寄りなさい。ジェノス君は動くでないぞ。安心せい守っちゃる。」

 

俺はバングさんの懐でしゃがんで大人しくすることにする。

 

バシュシュシュシュシュ

 

おぉこっちもすげぇや。

 

「ッ!?…崩れる」

 

「離れんとな。アシナ君スマンが…。」

 

「大丈夫ですよ自分の身は守れますんで。」

 

「むぅスマンな」

 

破壊の波が街全体に広がっていく。

 

俺は崩壊しているビルから飛び降りて小岩を切り裂いたり足場にしながら地面にたどり着く。

 

おっサイタマさん発見。

 

「サイタマさん!お疲れ様です。まさかあれを砕くとは思いませんでしたよ。救われました有難うございます。」

 

「おう。一件落着だな」

 

ズドォォン

 

まぁ確かに被害は少ないだろうけど。これで世間様からなにか言われないと良いけど…。

 

俺の中で一抹の不安を残しながら。隕石騒動は幕を閉じた。

 




遅れてごめんなさい。ぶちゃないで…ぶちゃないで。誤字絶対ひどい急いで書いたしまじですまんかった。
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