ドラえもん のび太の転生ロックマンX 番外編 作:赤バンブル
・ほとんど会話文で構成されています。
・多分、実現しないと思うのでご安心ください。
・SEGA×CAPCOM×小学館は多分ないと思います。
それを承知な方はごゆっくりどうぞ。
こうかいしませんね?
⇒はい いいえ
みんな、久しぶり。
ロックマンXの三人目の主人公 アクセルだよ。
最近本編の進行が遅すぎてまだまだ僕の出番なさそうだよ。
全く・・・・僕が出てくるのはいつの日なんだろう。
今日は作者に直談判しに行こうと思うんだ。
さっさと書いて僕の出番出してって。
前回の話でエックスの妹に僕のことを「劣化版」言われたの滅茶苦茶傷ついたことも含めてね。せめて武器の変更で火力が上がって結構楽しめるんだよって言ってほしかったよ。
最近忙しいって言うけど実際寒くて筆が進まないだけみたいだし。
「そんなわけで作者の所へ来たよ。」
「来たよって。お前、忙しい時期に何しに来たんだよ?」
炬燵でパソコンを打っている作者が僕の紹介を見ながら呆れた様子で聞く。
「何って、僕をいい加減に出してって頼みに来たんだよ。」
「またか。悪いけど今X6の終盤なんだ。」
「だって、次は劇場版の予定なんでしょ?」
「うん。」
「候補は?」
「ロボット王国・・・・・後は南海大冒険かな?あっ、ごめん。これ嘘だ。」
「えっ?南海大冒険って本編の投票で入れてなかったじゃん。」
僕は作者の言葉を聞き少々驚きながら炬燵に入る。
「ロボット王国はロックマンシリーズともかなり関係する予定にしてて構想は前々からしていたんだよ。それと南海大冒険は最近興味を持ったある作品とクロスさせたいという、なんて言うか完全なネタ的な内容で考えているんだ。ちなみにエックス側の要素は薄め。」
「ロボット王国に関しては毎度言っていたのは知っていたけど・・・・南海大冒険は何と組み合わせるの?」
「うん・・・・・・・まあ、ネタだからあまり気にしなくてもいいけど。」
「何さ?どうせ頭の端っこにしまい込んじゃうんなら教えてくれたっていいじゃない。」
「聞いて呆れるなよ?」
「呆れるって・・・・・そこは驚けじゃないの?」
僕は作者の様子を見ながら言う。
「それはな・・・・・・ソニックだよ。」
「ソニック?えっ?もしかしてエックスが今度はガイル少佐みたいにソニックブーム撃って来るってこと?」
「違う違う。待ちガイルとか攻めガイルとか俺ガイルじゃない。」
「じゃあ、ポケモン?」
「ロックマンにポケモン混ぜてどうすんだよ。ソニックってマリオとかとよく一緒にゲーム出てるあれだよ。」
「あぁ~!!青いハリネズミの方か!でも、なんで?」
そもそもゲーム会社と言い、アクションの要素もなんか違うものだし、クロスさせる意味が分からなかった。
「うん、少し前のソニックの実写映画の予告見たのを機に実況動画を見ていたら・・・・・・ついね。」
「・・・他には?」
「メインヒロインのエミーが可愛かったのもある。ソニエニのカップリングは正義だと思わないか?」
「あのね・・・・・・・混ぜれば何でもいいわけじゃないんだよ!クロスさせすぎると広げた風呂敷をたたみきれなくなるんだから!」
「まあまあ、そう怒るなよ。飽くまでもネタで最悪な場合没になるなんだからさ。」
怒っている僕に向かって作者は必死になだめようとする。
「ハアァ・・・・・・・それでどういう風にするのさ。」
「それは簡単。まあ、ソニック側は時系列を気にしないようにするけどエッグマンがいつもの如くソニックに追い詰められる。何とか助けてもらおうと命乞いをするエッグマンの目の前に近づいてくるソニックだったが実はソニックを捕らえるための罠で、ソニックは拘束されてしまう。」
「ワールドアドベンチャーみたいな始まり方だね。それから?」
「ソニックの消息に仲間が心配する。特にエミー、テイルス、後ナックルズね。テイルスはエッグマンがソニックを捕らえたと推理し、一同はエッグマンの基地へと潜入。そして、目にしたのはエッグマンがタイムマシンを所持していたという事実だった。」
「うんうん。」
「お馴染みの面子の登場でエッグマンは驚くもののタイムマシンを作動させて逃亡を図る。そうはさせまいとエミーはハンマーを投げてタイムマシンを破損させるんだけど結果暴走して全員時空間に飲み込まれてしまう。ここで一回ソニック側は一旦アウト。」
「それから・・・・・言っとくけどあんまり関係ない話すると通報されるんじゃないの?」
自分の出番がなさそうだから僕はミカンを取って食べ始める。
「おい、人のミカン食うなよ。」
「いいじゃん。」
「まあ、話を戻してドラえもん側。夏休みが進んで残す宿題が自由研究のみになった玉美が課題を何にするか悩んでいたところで、偶然テレビで劇場版ののび太のような感じて宝さがしに行くことになりました。」
「はいはい。」
「まあ、途中までは劇場版とほぼ同じ展開なんだけど、そこにソニックキャラが加わるような感じで・・・・・」
「あのさ。」
「うん。」
僕は作者の長々しい話を聞いてふと思ったことを口にした。
「それ、普通にドラえもんとソニックのクロスオーバーで書けばよくない?態々エックスたちと合わせなくても。」
「・・・・・・・」
あっ、固まった。
「・・・・・・うん。でも、今更新作書いてもなんか続く気しないからな・・・・・ドラえもんとソニックのSSって結構マイナーだし。」
「それとさ、聞いた話だとソニックが序盤で行方不明になっているけど、これちゃんと出てくるんだよね。」
「もちろんですよ。」
「僕は?」
「うん・・・・・・そうだな・・・・・最低でもチョイ役で少し出るぐらいかな?」
「・・・・・・うん。それ、没でいいよ。」
「ナヌッ!?」
「だって・・・・・ちょこっと出るぐらいならX7でちゃんとデビューした方がいいし。それにアンタのことだからどうせソニックとエミーのカップリングやりたいからって思っているだけなんでしょ?」
「グハッ!?」
図星なんだ・・・・・後者は冗談で言ったんだけど。
「それとさ・・・・・・ソニックのゲーム、何作プレイしたことあるの?」
「グゥウウウ・・・・・・フッ、聞いて驚くなよ?」
なんか自信満々だな。
「なんと・・・・・・・」
「うん。」
「実況動画しか見たことない!!!」
「・・・・・・・・・やっぱり確実に没だね。その話。」
結局、僕の出番はもらえませんでしたとさ。
あぁ、早くX7編にならないかな。
ん?
「待ちなさ―――――――い、ソニック!!」
「NOoooooooooo!!!!」
「えっ?」
僕の目の前をなんか見たことある二人を見かけた。
「アタシと一緒に出ましょう!!そして、大団円でゴールインしましょう!!」
「No way!!冗談じゃないぜ!!」
なんかいい雰囲気のカップルがすごい速さで通り過ぎて行った。
「・・・・・・・・うん。僕は何も見なかった。」
ほんとだからね。
ピンクの女の子と青のハリネズミなんて見てないから。
マジで。
ソニックのゲーム マジで移植が少ないからどれから手を付けていいのかわからない。