裏稼業とカカシさん(旧題:裏稼業の何でも屋が出向く先には必ずカカシが待っている件)   作:chaosraven

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 話数稼ぎみたいに思われるかもしれないんですが、自分頭馬鹿なんで時々整理してかないとこんがらがって矛盾が生じるわけですな。
 なおレイについては(へったくそな)イラストも描きたかったけど間に合わないんで、とりあえずは文字だけでね汗。コラボしたい人は適当にこっから情報引っ張り出してください(いないだろうけど)

 コラボしたトキは感想かメッセに一言くださるようお願いします(だからいないつってんだろ殴)

 いやはや、我ながら本当ふざけまくった内容だわ笑


 19/07/12 レイとスケアクロウ紹介欄の名前の部分に英語表記を新たに付記。その他一部内容修正。
 19/07/27 レイの下手くそイメージ画を挿絵として掲載(なお首から下含め適当なのはご容赦を)
 19/08/14 レイの下手くそイメージ画の修正版を新たに新規で掲載(今度は下手なりに頑張って描きました)
 19/08/15 オンボロのラフイメージ絵を新たに挿絵で掲載(以下同文)


-14-other どーるずふろんとらいんのせってーしゅーだってばよ

・レイ -Ray-

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

※修正版イラスト

 

 

【挿絵表示】

 

 

 本名はレイン。国籍や正式な本名は生みの親が蒸発しているため不明。正確な年齢も不明だが、おそらくは26〜28歳前後という認識。男性。身長178cm、体重76kg。

 

 赤ん坊の頃に育ての親の本人曰く”大恩人”に拾われ、二十歳手前位にその人物が亡くなるまでの年月を共に過ごす。本人の身体能力と殺しを含む『何でも屋稼業』の技術やセンスは子供の頃からその人物に徹底的に仕込まれており、一度仕事モードになれば極めてドライな人格が表に現れ、手札のカードを切るタイミングを違えず確実な仕事をこなす”仕事人”としての一面も覗かせる。

 

 少なくとも思春期に突入する辺りにはそれらの才能はずば抜けて秀でており、確かなセンスとスキル、そして若いどころかまだ子供であったレイの将来性に目をつけたスカウトにより、東欧地区にある闇ギルド『Blutbemalter Mond(血塗られた月)』に正式加入する。

 

 育った環境柄サバイバル能力は極めて高く、ほとんど外に食べる物が自生していない状況下でも食べ物や水を探し出す事ができるという稀有なスキルを持つ。曰く鼻にわずかにかおる臭いで分かるらしい。お前は犬か。

 3m以上ある天井のダクトに1m程度のデスクを踏み台に”助走なし”で飛び上れたり、プロの傭兵やPMCの兵士、はては戦術人形相手に体だけでタイマンを張れるくらい驚異的な身体能力の持ち主。スケアクロウには人形レベルの身体能力(=人間止めてると言外に告げられてる)だと評された。

 

 現在は基本ギルドを介して依頼を受け、多額の報酬を貰って生計を立てている。が、とある依頼を受けて以来どういうわけかスケアクロウに付きまとわれる(そこ、ストーカーとか言わない)事態になり、その場の流れで彼女の”戦術人形”としての機能を代金を支払わずに利用した事から製造元の鉄血工造との間に問題が発生。工場長とヤバイ空気の中でお話をした結果、決して安くない数年ローンを組んでお買い上げする事になった。

 裏稼業という職業柄いつ体が資本として使えなくなるか分かったもんじゃないので、第三者視点から見ると本気でベリーハードモードな人生を歩む苦労人。

 

 しかもそこにマイホームに不法侵入してきたデストロイヤー(値段ちょーお高い)に、ウロボロス(最新モデルだからちょーちょーお高い)に、極め付けにエージェント(もはや秒間ウン十万稼いじゃう究極の金持ちしか買えないレベルでちょーちょーちょーお高い)といったハイエンドモデルが自分も買えと言わんばかりに押しかけてくるので大変どころじゃない。誰かが言ってたけど、本当に押しかけローンという名の爆弾となってる。ワロエねえ。

 

 

 

・スケアクロウ -SP65 "KAKASHISAMA" Scarecrow-

 

 本作のヒロイン。カカシさま。本作のお気に入り&評価のスコアゲッター。カカシさまがいなければ話は進まない。大天使カカシエルはここにおるんやで(錯乱)。

 タイトルにもなっているので本作でのヒエラルキーも一番上のはずなのだが、一話だけ登場していないお話があるので皆勤賞はレイに持ってかれちゃった。

 正式な型式名は『SP65 Scarecrow』といい、皆様もご存知のとおり原作では一番最初に”自分の部隊で”交戦するハイエンドモデルのお姉さま。でしてとか、ですわとか、口調は少々丁寧なお嬢様みたいな言い回しをする。でもキレるとシバくとか物騒な単語も平気で言う。

 デフォルトではガスマスクっぽいものを付けてるが、戦闘時以外では表情でのコミュニケーションが取りにくいので基本外してる。エージェントに耳打ちされてたレイを押しのけた時に素顔だったのはこのため。

 

 結構お世話するのが好き。元々スモーカーなレイからタバコを取り上げる等、自分が信頼している人間には長く生きてほしいが故の愛ある行動を取ることもしばしば。友人や身内が間違った事をしてるのを見つけると根気よく優しく説得していくが、あんまり相手が強情だと強力に拗ねて罪悪感を煽るタイプ。相手がよほど人間味を捨てた人格でない限り、何かしらの心へのダメージを生じさせる精神的攻撃。ある種必殺技。でも拗ねる相手は基本レイだけなので結果イチャイチャみたいな構図になる。なぁにこれ?

 拗ねるとつーんを口で言う子。それをなぜ口で言うのかとレイは心の内で疑問に思ってる。

 

 なおパンツを見られると周囲が思う以上に本人の中では相当恥ずかしい模様。なので、恥ずかしく感じるのも馬鹿らしく思わせてやろうとしたレイの下ネタには本気でイラッと来た。ちなみにスケアクロウのボルテージの中で目元がヒクつく所まで行くと噴火2秒前レベルだ。気をつけよう。

 

 レイとは自分が攫われた敵組織のアジトの中で初めて出会った。そこから何でレイの行くところスケアクロウありみたいな状態になったのかについては、また幕間という形でお話を書いていこうかなと思いまする。

 

 

 

・オンボロ

 

※あくまで参考程度のラフイメージです。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 レイが愛車として乗り続けている『オンボロ』と呼ぶサイドカー付の超大型自動二輪車。正式名称を『Nero Lichtstrahl(ネロ・リヒトシュトラール)』といい、直訳すると”黒い光線”となる。車種自体の名前にもグレードの名前にもイタリア語で黒を意味する『Nero』をベースに、それに付随する単語にドイツ語が選ばれた独特なネーミングをされている。

 

 

 2026年、多くのスーパーカーを世に送り出してきたイタリアの『フォーミュラ社』が突如発表した同社初の二輪車。

 フォーミュラ社が生産するクルマの例に漏れず、デザインから性能、乗り心地まで、クルマを構成するありとあらゆる要素を欠片も妥協しないスタイルで製造されたバイクである。中でも特筆すべきは大型ワゴン車に匹敵する全長と、それに見合う大きさの横に付けられた三輪式のサイドカーであろう。

 二輪車の今までの常識から大きく外れたサイズ、まるでSF映画にも出てきそうな洗練されたフォルム、ライダーに最高のツーリングを体感させるために高い水準に仕上げられた性能。あらゆる要素で二輪車という枠を型破りし過ぎた事から、発表当時は極めて大きな話題になると同時に全世界のライダーたちの度肝を抜いた。

 

 

 駆動系は本車(運転者が乗るバイク本体)が駆動する自動二輪方式だが、付随車となるサイドカー自体にも後ろ二輪に独立した駆動系が装備されており、本車と付随車を専用の伝送システムで接続する事によって、タイムラグ無しに双方の駆動輪がリンクした駆動が可能。

 

 グレードはバイク単体のみの『Nero Wind』がMT車とAT車で5台ずつ、サイドカー付きの『Nero Partner』がAT車のみで10台それぞれ販売された。

 

 余談だが、サイドカーを接続するかしないかで駆動方式そのものが変わるバイクは当時では前代未聞だったため、このクルマをバイクとして扱うかサイドカーも含めた四輪駆動車として扱うかで議論を起こしたエピソードでも有名。というのも自動二輪車と普通自動車では多くの国で必要な運転免許が異なるため、このクルマを扱うにあたって下手をすれば免許に関わる法の改正も必要に成る可能性があったからである。

 

 

 そうした背景を持つ車だが、残念ながら現代は世界中が荒廃しきっていることもあり、想定していた”街中をスタイリッシュに駆け抜けるような走り”をする事は難しくなっている。しかし元々が比較的容易にカスタマイズが利くように設計されており、加えてレイ自身も今の状況に合うようカスタムと調整を重ね続けているのもあって、世紀末じみた極限の環境においてもなお『ライダーに単なる”足”以上の走りをもたらすスーパーカー』という、このクルマが生まれた意義を見失うことなく今日まで走り続けている。

 

 ちなみにレイがオンボロと呼び続けている理由は、製造されてから30年以上経過しているからというごく単純なもの。車で10年20年どころか30年も走り続けてるとなれば、それはもうオンボロというかおばあちゃんと言っても可笑しくはないレベルである。

 

 

 元々はレイの育ての親である人物が所有していたバイクだが、荒廃しきった現代の状況もあって大戦後暫くは封印されていたという経緯がある。レイがこのバイクの存在を認識したのはその人物が亡くなる寸前の事で、その時には金に困った時に質に入れたり部品にバラして売り飛ばすなど、もしもの時の資金源にするよう伝えるために教えられたものだった。

 しかしレイからしてみればこのバイクは亡き親の形見ともいうべき大切な物であり、親の死後も裏稼業で必死に実績を積み上げ続け、それから7年経ったタイミングでようやく現代の状況に合った仕様に改造した姿で再び走らせることが出来た。そのため、封印を解いた当初のデフォルトの姿から比較すると、主にタイヤを筆頭に大幅にオフロード向け仕様に作り変えられている。




 誰がサイドカー付きバイクが一般的なサイズだと言った?
 我々の常識にあるサイドカーではガソリン数回分に食料に補給した弾薬が載っていて、そしてそこにスケアクロウという背の高い女性が座るスペースなんてあるか?いやない!

 ということは、少なくともそれだけの搭載スペースを確保できるサイズのサイドカー付きバイクということに他ならないだろう!(その大きさがバイクという形状やサイズであることの利点を完全に殺してることについては突っ込まないで汗)

P90に名前を付けるとしたら?

  • そのまま『P90』でいんじゃね?
  • 『ナインティ』でいんじゃない?
  • ナインとティを逆さにして『ティナ』とか?
  • いやいや変化球で『きゅーまる』はどうよ?
  • 良いアイデアがあるから感想に書くぜ
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