裏稼業とカカシさん(旧題:裏稼業の何でも屋が出向く先には必ずカカシが待っている件) 作:chaosraven
今回は-42-と同時投稿です。
〜主人公サイド〜
・レイ
・スケアクロウ
カカシ様。カカシエル様と呼んでもよい。鉄血工造第一兵器産業廠にて誕生した、鉄血初のハイエンドモデルの二体のうちの妹。姉にあたるのは後述するエージェントである。
とある理由により彼女は同型の二番機以降のボディとは異なり、両手両足に戦闘用モジュールが集中して配置されるという”かなり特異な”設計をしている。そのため、主に内部に使用されているパーツや出力などが二番機以降の個体とは大きく異なる。
反重力ユニットを使ってフヨフヨ浮いてるのがデフォルトポジション。地面に足つけて立つよりも浮いてる方が省エネらしい。理由は不明、レイも分からなくて首を傾げてる。
最近レイにバイクの乗り方を仕込まれたので、実戦でもプライベートでもツーリングすることが出来るようになった。オンボロの動かし方にもだいぶ慣れてきたようで、レイに変わってハンドルを握ることも増えてきた。次はサブマシンガン片手に撃ちながら運転できる様になるのが目標。
〜闇ギルド『血塗られた月』サイド〜
・アインス
ギルドの受付嬢達の一人。出身地等は不明、27歳。ギルドマスターである『ヌル』に次いで二番目の地位に就く女性。
組合員たちに仕事を割り振るのが仕事の受付嬢の中でも、特に舞い込んでくる依頼の内容や本質を見抜く眼に長けている。そのため、実際に現場に出向いて仕事をする組合員たちからの評価も高く、自身もそのことを誇りに思って仕事に臨んでいる。
・ウラカン
本名はレナート・ルカレッリ。イタリアにかつて本社を置いていたスーパーカーメーカーの『フォーミュラ』に勤めていたエンジニア。65歳、イタリア出身。
レイが乗り回すオンボロこと『Nero Lichtstrahl』の設計・研究・開発の全てを主導した人物。座右の銘は『人が作ったものに絶対は”絶対に”ありえない』。
かなりガッチリとした体格にハゲ頭のため、初見だとほぼ全ての人に強力な威圧感を与える。一方、口の悪さは目立つものの誰からも好かれる優しさある人格者であり、交友関係も広く多くの人物に慕われている。
〜鉄血サイド〜
・ルード・ジーバン
鉄血工造第三兵器産業廠工場長。57歳、アメリカ出身。
ジャパニーズサブカルを愛する人物であり、似たような趣味嗜好を持つ部下たちからとても慕われている。丸々と太った体型をしているがその実デキるデブ。エンジニアとしてもかなり優秀な人物であり、現場の平社員からたたき上げで工場長まで上り詰めた。
・リーサ・スタインフェルド
ウロボロスの設計開発を主導した主任研究員で、同時に若くして第三兵器産業廠経営執行役員の地位にも就く才女。26歳、イギリス出身。人形たちのことを自分の娘のように想い、親としての愛情を向けている。
ロングヘアーの明るい茶髪を緩く編み込んで前に垂らしている。というかイメージ的には、クリスマス衣装の春田姉さんが髪型をそのままに服装だけ研究者らしく白衣を着た姿を想像していただければ分かりやすいかも。
・イヴァン・リューリカ
鉄血工造の社長。71歳、ウクライナの出身。経営決定責任者としては二代目となる。
I.O.P.の勢力拡大に対抗するため、鉄血製戦術人形の体系にマザーAI導入を提案、および技術者を招聘するなどして実行を推進してきた人物。
180近い身長の長身痩躯のような体格。歳もあり髪色は真っ白。深い皺の入った顔に飄々とした笑みを浮かべる一方で、その眼からは常に冷たい眼光が漏れ出ている。
・アルバート・ロジャース
鉄血工造の経営部門執行役員の一人。56歳、イギリス出身。
I.O.P.の戦術人形分野への進出に対し特に強い拒否感を感じている。しかしその一方でライバル他者の製品の”今”を正確に把握していない節があり、本社での会議においてルードは内心嫌悪感を示している。
190cmほどの身長にゴリゴリとまではいかない位の大柄な体格。金髪をワックスで撫でつけバッチリ決めて日々の業務に臨んでいる。
・リコリス
リューリカによって秘密裏に招聘されていた、自律人形研究のパイオニア的人物の一人。
・エリザ
鉄血人形の最上位AIとして位置付くことになるマザーシステム、その依り代となる人形。
・エージェント
スケアクロウ曰くバホ姉。鉄血最強の名を冠するハイエンドモデルのフラッグシップ。
メイド服の下に4本の武装アームを仕込むという、初見ではその目的にハテナを浮かべてしまう様な特殊な装備をしているのが特徴。その際思いっきり下着が見えるまでスカートをたくし上げなければならないため、戦闘モードに入った彼女は表情こそ変わらないが、内心かなり恥ずかしく感じている。
彼女も先述の通り鉄血初のハイエンドモデルのため、スケアクロウと同様に内部ユニットの配置が特殊なパターンとなっている。ただし彼女の場合はフラッグシップというだけあって、そもそも妥協をしないというコンセプトのもと製造される型式であり、現状一番機である彼女が販売に結びついていないため二番機も製造されていない。
その性能はまさに鉄血最強にふさわしいもので、4本のアームから放たれる強力なエネルギー弾の威力は凶悪の一言に尽きる。また非実体弾のため、チャージングによって威力の調節ができるのも利点となり、彼女がどの様な威力を以って発射するのかが読みにくい事、4本のアームそれぞれで独立してエネルギー量を制御出来るという能力を持つ。
なので、大爆発を起こす弾をある方向に撃ちつつ、牽制程度の弾を付近にばら撒くといったことも可能であり、まさに遠近双方に対応できる先述人形であると言えるだろう。
さらにテレポート能力も有しており、十字を切る事で任意の座標地点に転移する事ができる。工場内ではレイの転移を行わなかったが、実際には100%生物が一緒でも問題なくテレポート可能。戦場ではその機能も駆使して神出鬼没の不意打ちといった戦法もできるため、こういった点でも敵に回すと厄介極まりない、まさに鉄血最強と呼ぶに値すると言える。
一方でプライベートではかなりハッチャけるタイプ。というより、妹を揶揄って楽しむタイプのちょっとイジワルなお姉ちゃん。
妹が恥ずかしくて隠していた事も何の前触れ無しにいきなり暴露したりとか、過去には割とえげつない事もやってきたかもしれない。
だが締めるべき点はきちっと締める。アーキテクトの研究開発費の大幅な無駄遣いが明らかとなった時には、彼女を追い詰めて事の重大さを理解させるなど。踏み越えてはまずい一線はきっちり設け、それを超えてしまった者には容赦なく怒る。
・デストロイヤー
レイにチミっ子と呼ばれる鉄血のハイエンドモデル。その体型通り、”本作において”現時点でリリースされているハイエンドの中では最も小柄で、人格もそれに準じてプログラムされている。
腰に装着した巨大なグレネードランチャーを用いて、一対多の戦闘において圧倒的制圧力を見せつける。超火力担当。
もしかしなくても実は結構甘えたがり。
・ウロボロス
現状一番最近に製造されたハイエンドモデル。ヘソ出しルックの改造セーラー服に、下ろすと途轍もない長さになるサラサラの黒髪が特徴。スケアクロウと同様の展開により、レイの事を主様と呼んではどのように彼に購入契約書を叩きつけるかを考えている。レイの生活を(ある意味)脅かそうとしてる危険因子。
先述のリーサが研究開発を主導して作られた人形で、搭載しているユニットは最新型の物を随所に使用している他、隊の指揮官として刻々と変化する戦況に臨機応変に対応できる様、専用の戦術指揮プログラムもインストールされている。
主武装は両脚付近に浮遊して追従するミサイルランチャーユニット。戦術指揮プログラムと合わせて偵察役と密に連携をとる事により、ピンポイントでミサイルを撃ち込むといった戦法を想定してのものである。
・アーキテクト
鉄血ハイエンドモデルの問題児。”飽くなき探究心”が自身のモットーであり、自身の製造コンセプトでもある。
企業の研究開発費という”社費”を使って、とりあえず思いついた物を作ってみて気に入ったら新製品のプロトモデルとして上層部に提出するという、経理部や上層部からしたら顔面蒼白では済まない恐ろしい事を実行していたメンバーの一人。ちなみに黒幕は”彼女の性格を知ってて焚きつけた『兵器研究開発部』の面々”。
その事実を知ったエージェントに処刑されそうになり、土下寝で謝罪した。
ちなみに、ロマンを追い求めた車やバイクも結構好き。
・ゲーガー
鉄血ハイエンドモデルの常識人。”飽くなき探究心”をモットーに生きる”姉”のアーキテクトとは対照的に、”堅実な理論追求”をモットーに生きるクールビューティー。
自身のモットーに従ってほっ放っておくとどんどん突き進んでしまうアーキテクトに対し、冷静沈着に現実に実行可能かどうかを考え、理想と理屈のギャップを調節しながら物事を進めることを期待して生み出された。
しかし、人付き合いまでも堅いかというとそういうわけでもなく、スケアクロウのメンテを行う際には”姉”を揶揄う様子も見せたりと、羽目を外さない程度にその場のノリでコミュニケーションを楽しむ事も出来るイイやつ。
〜グリフィンサイド〜
・クルーガー
しゃちょー。ヒゲゴリラ。
・UMP45
404小隊の隊長を務める戦術人形。猫みたいな奴だと作者は勝手に思ってる(メタ)
戦術人形として一級の実力を持っており、実は寝てるレイにのし掛かるまで気付かれないくらい気配を消す能力にも長けている、何気にすごい子。
メタいこと言うと、読者の方にも薄々気づいてる方はいると思うが、原作のストーリーと本作の展開では既に彼女の過去に関するエピソードでパラドックスが起こっているという衝撃的な現実がある(激メタ)
・UMP9
必殺技として『これかぞシリーズ』を複数習得しているサブマシンガン人形。これからどんどん出していきたい(メタい)
・HK416
ぱーぺき主義者の戦術人形兼オカン。
・Gr G11
ねぼすけ。レイのベッドでぐーすか寝るのが当分の目標。
・WA2000
クルーガーからの依頼を受けたレイにより、天狗になってた当時の自分を徹底的にボッコボコ矯正された戦術人形。他の同型モデルと異なり、サイドテールをシルクの白リボンで束ねている。
レイと別れてから数年を経て、最強クラスのライフル人形として頭角を現すまでになった。
反人形過激派のギャング一派により凄惨な目に遭わされかけたものの、その場に間一髪飛び込んだレイと久々に再会する事が出来た。
ちなみに今後の目標は何としてでもレイに自分と『誓約』させること。スケアクロウは一緒にキラキラした間柄。ライバルだし友とも言える。
・M1903 Springfield
わーちゃんと共にギャング制圧作戦に参加した人形たちの一人。
〜これまでに出てきた用語・組織等〜
・
レイが加盟している闇ギルド。
暗殺・窃盗・破壊工作など、非合法な仕事を裏社会の仕事人に斡旋する組合の一つ。メンバーはギルドに直接所属し、仕事人に仕事を割り振ったり必要なサポートを提供する『構成員』と、ギルドに自身の情報を登録し、必要に応じて斡旋された依頼を実際に遂行する『組合員』の二種類で構成されている。
基本的に報酬金さえ貰えればどのような仕事でも斡旋する組合であり、その性質上、実際に仕事をこなす『組合員』には極めて高い柔軟性や判断力、あらゆる分野に精通した専門家レベルの知識、それらをこなせるだけの確かなスキルが求められる。
そうした事情から、このギルドに『組合員』として加盟するには実は相当厳しいチェックを通らなければならず、見事チェックをパスしコードネームを与えられている『組合員』は、見た目は粗暴だったり恐怖を煽る様なものだとしても、人格や仕事人としてのスキルは一級以上の実力を備えた者ばかりである。
ちなみに、ギルドマスターのコードネームは『
・ドールズジャマー
劇中では反人形過激派のギャングが使用していた。一言にドールズジャマーといっても様々なものが存在するため、大まかな定義として『自律人形に対してある一定以上の行動を阻害する効果を持つ電子機器』に当てはまる機械全般をまとめてそう呼称している。
その名の通り、自律人形の行動を阻害するために生み出された機器で、人形の電脳に常に偏頭痛を起こさせる様なものから、強力な電波で物理的に電脳回路を焼き切ってしまえるものまで幅広い。
元々はテロ組織などが破壊・攻撃行動のために運用する自律人形の行動を阻害し、治安維持部隊が戦闘を効率的に進めるため、警察機関からの依頼を受けた人形メーカーが開発したもの。性質上、大多数の居住地域において一般人への流通は禁止されている。
一方、各居住地域に一定数存在する反人形的思想の者からは根強い支持を受けており、ある程度規模の大きなギャングや反人形的思想の団体を母体に持つ企業などが、賄賂を支払う代わりに譲り受けるといった事例も報告されている。現在ではPMCや国家の力だけで民間に広まりつつあるドールズジャマーを撲滅することは事実上不可能とされる。
・メーザーブレード
非実体エネルギー刃を具現化し、強力な熱量であらゆるものをバターのように切り裂く軍用武器。E.L.I.D相手にも有効打となるほどの極めて強力な殺傷性を持つため、民間への流通は軍によって強力に制限されている。
グリップ中央部の空洞にパワーバッテリーと呼ばれるエネルギー端末を装填し、グリップにあるスイッチで出力を調整して使用する。下はナイフ程度の大きさから、上はムチ程の長さまで、変幻自在にサイズを調整することが可能。ただし、ムチクラスに刀身を伸ばすには短時間に相当量のエネルギーを消費するため、基本ムチ形態はまず使用しない。
P90に名前を付けるとしたら?
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そのまま『P90』でいんじゃね?
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『ナインティ』でいんじゃない?
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ナインとティを逆さにして『ティナ』とか?
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いやいや変化球で『きゅーまる』はどうよ?
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良いアイデアがあるから感想に書くぜ