ハリー・ポッターと病める血の少女   作:ぱらさいと

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努力 未来 a beautiful star

「…………私もカチンと来たばかりつい言ってしまったんですよ。『ウェンディーズとフットボールは地獄のみならず天国にも普及しているのですね』って」

 

 クスクスという忍び笑いが教室中から聞こえる。

 腕時計を確かめつつ教授はさらに付け加える。

 

「考えてみればおかしなハナシです。天国に店を出したって一日に何人客が来るやらしれたものではありません、視聴率もダメでしょうね。それよりは地獄の方がずっと稼げる……なにせスターリン体制下ですから。ウオトカのほかに娯楽はありませんしまともな食事なんて論外です」

 

 授業の終わりを報せるチャイムが鳴る。完璧に計算されたタイミングでキザハシ教授のジョークは締めくくられた。

 

「ではまた来週。忘れ物のないように」

 

 表情の切り替えが唐突すぎるのに慣れてしまえば()()()()()()()先生である。授業そのものは粛々と教科書に沿うものの欠伸が止まらなくなることはない。剃刀のような第一印象とは裏腹にユーモアがあるし何より生徒に干渉しないのでスリザリンでも順調に支持を集めている。薊に言わせれば興味がないだけなのだが。内実はどうあれ結果はこの通りである。

 一方、高等尋問官として闇の魔術に対する防衛術の査察を終えたアンブリッジは真逆だった。屈辱感に打ち震える気力すら失った虚ろな目は、雪景色の中を震えながらパリへ引き揚げていくナポレオンを彷彿とさせる。力なく肩を落として退散していく背中を嘲笑う声すら聞こえていないらしい。あるいは聞こえていても届いていないのだろう。

 魔法省という名の盾に身を隠し、『教育令』という銀の弾丸を武器にホグワーツへの干渉を繰り返すアンブリッジの評判はすっかり底打ちしている。

 周囲の「いい気味だ」というやり取りに薊は反応しなかった。

 もし生徒をまとめて懐柔するならスリザリンしかあり得ないのだ。

 特に監督生は真っ先に狙われる。ドラコとパンジーは純血の名門生まれである。経済力はさておき格式と影響力で大きく譲るミリセントやダフネはよくて二の次だろう……そこまで予想を立てながら教科書一式を鞄へ詰め込んだ。

 一方のパンジーたちは次々と話題を乗り換えていた。

 いま最も注目を集めるテーマといえばもちろんクィディッチだ。

 

「ねえドラコ、新しいチームの調子はどう? メンバーがほとんど入れ替わって大変じゃない?」

 

「戦術を抜本から変えるなら悪くない。ああ、もちろん新人たちも()()はいいよ。不本意ながら経験不足は認めざるを得ないけれどね」

 

 鼻高々に選手評を陳述するドラコがトレーニングと戦術の立案を担当している。菫のキャプテン就任は形式的なもので、シーカーの座と引き換えに譲られたチームの主導権は虚栄心を満足させるに足りるものだった。哲学的真理に煩悶する古代ギリシャ人青年のような風貌通り、エイドリアン・ピュシーは自身の考えを言語化するのに苦手意識を抱いている。おかげでドラコの提案がほぼそのままの形で採用させる。

 事実上チームの指導者として振る舞うのに遠慮がない。菫も面倒くさがって愛想笑いばかりなので饒舌さに拍車がかかる。

 いまもパンジーの甘ったるい猫撫で声にすっかり気をよくしてる。

 そんな二人をよそに薊は菫へ声をかける。

 

「夕食のあとどうする? 図書室?」

 

「自習だから大丈夫でしょ。行こう行こう」

 

「や、念のためお伺い立てとこう。ご機嫌取りにもなるし」

 

「面倒くさくない? 別にいいじゃん図書室くらい」

 

 気乗りしない様子の菫へ詰め寄る。

 間近で見るといよいよ女子らしい顔立ちで、父親譲りの目つきが恨めしい。能面のようなアイラインなんて可愛くもなければ見栄えも悪い。流石に泥眼や橋姫ほどの奇相ではないと思いたいが……せめてもう少し目尻が穏やかであればなあと気落ちしそうになる。

 それはそうと鈍感すぎる菫のおかげで眉間のシワはますます深まっていく。

 

「味方に囲まれてるときより取り入りやすい」

 

「ああ、そっか。そうだそうだ。呪文使わなくていいもんね」

 

「じゃあ十九時に大広間前。遅れないでよ」

 

 放課後、菫はクィディッチの練習がある。ドラコが実権を掌握している限りアンブリッジはけして教育令違反を咎めようとはしないだろう。そして正キャプテン、副キャプテンともども規則に対して無頓着なのが薊には不安でならない。二度三度と釘を刺しておきたかったものの十五分の休み時間を挟んですぐに『魔法生物飼育学』が控えている。ハグリッドの自主休職のため臨時で赴任したグラブリー=プランク教授は集合時間に拘るタイプである……駆け込み乗車は避けたかった。

 後ろ髪を引かれながら防衛術の教室を出て行く。

 一人になると急ぎ足になる。寮生活で身についた癖だ。一分一秒が惜しいあまり自然と動作が素早くなってしまったのだ。

 禁じられた森の手前にポツンと佇む森番小屋までが遠い。

 大広間の前には人だかりが出来ている。自分にはなんの関係もない……目的地へと真っ直ぐに向かおうとして、不意に呼び止められた。

 

「見てアザミ、アレ。また新しい教育令が出たみたいよ」

 

「はあ? それがどうしたんだよ」

 

 ハンナ・アボットが大広間の方へ嫌悪の目を向けている。扉の左右をいくつもの額縁が飾っている。そのすべてに魔法大臣コーネリウス・オズワルド・ファッジとホグワーツ高等尋問官ドローレス・ジェーン・アンブリッジの署名がなされており、いままさに新しい額縁が追加されようとしているのだ。

 留金が壊れた脚立の上で管理人は笑顔を浮かべる。

 不揃いな歯並びを剥き出しに、無精髭ばかり蓄えて生え際の大きく後退した禿頭が鈍く輝く。

 これで派手な色調の服ならサーカスのピエロだと思った。

 実際はただただ無力な老人による、最大級の抵抗だ。

 腕を組んだハンナの隣で薊は鼻を鳴らした。

 

「普通にしてりゃ違反しねえよ」

 

「そんなの窮屈だわ。鎖で縛りつけられる気分」

 

「学校生活なんて窮屈なもんじゃないのか」

 

 これまで校則を意識したことなどない。片隅に留めるまでもなく真っ当に過ごしていれば勝手に遵守しているもので、それが当然だと思っていた。もし知らず知らず違反をしていたなら気づいたとき改めればよい。窮屈さを感じるという感覚、それそのものが奇妙でならない。

 ハンナはなかなか同意しない薊に不満を募らせる。

 

「アンブリッジと魔法省のいいようにされて悔しくないの?」

 

「……別に。一人芝居ご苦労さん、だ」

 

 とっくに我慢の限界なんて超えている。噴火寸前まで競り上がったマグマをどうにか抑えてつけているだけで、もし許されるならいますぐにも日刊予言者新聞とまとめて焼き討ちしてやるつもりだ。そんな本心を悟られまいと薊は意識して冷笑を作った。

 ぎこちなさで見破られたのか、ハンナは「そう」とだけ言ってそれきり追求を止めた。

 二人とも魔法生物飼育学を選択している。

 ハッフルパフとグリフィンドールはみんなそうだ。スリザリンもいるにはいるが、みな熱心ではない。見世物小屋と勘違いして選択したのだと薊は考えていた……実際、ヒッポグリフや尻尾爆発スクリュートといった珍しい生物と触れ合えた経験は貴重も貴重なのだが……動物嫌いの菫がその場にいたらきっと腰を抜かすだろう。

 近所の犬に吠えられて以来ずっとヘビ以外の動物を毛嫌いしている。

 第三の試練に突入されたスクリュートと巨人のうち、殺害されたのはすべて『悪霊の火』によるものだと聞いた。いよいよ菫のやりそうなことだ。蟻の巣へ洗剤を原液のまま流し込むような性格である。

 森番小屋を見下ろせる坂道まで来る。二人の先を生徒がぞろぞろ連れ立っている。

 会話らしい会話もなく並んで歩く。

 生徒は森番小屋の前で寮ごとに集まっている。これもホグワーツにとっては日常風景である。そもそも交友関係の基盤がそれぞれの寮になるのだから不自然どころか当たり前である。けれどスリザリンだけが孤立した状況は……世相なのだろう。

 その中でもさらに孤立していたセオドールが薊に気づく。

 傍目には「たまたまハンナの隣にいる」だけのように映る。

 誤解しても仕方ない。薊はあまりスリザリンのグループと関わろうとせず、菫がいなければ一人の場面が多い。

 

「…………いまいいか」

 

「授業始まんだろ。アホか」

 

「いや、今じゃないと困る。大事な話だ」

 

「勝手にしろよ」

 

 セオドールはしきりにドラコの様子を窺う。

 グラブリー=プランク教授は枝切れのような生き物『ボウトラックル』について説明をしている。

 不健康そうな――栄養状態や生活リズムではなく、精神衛生の方である――窶れた顔色でセオドールは声を潜めた。

 

「…………父上が、どうしてもと聞かないんだ」

 

 薊は相槌どころか視線一つ返さず最後まで喋らせた。

 冷や汗を流しながらどうにか用件を伝え終え、骨張った長身がぎこちなく背を丸めた。少しでも薊と目をあわせようとしたのだろう。結果的に薄い唇がかすかに動いたのを見逃さなかった。反射的に「すまない、もう一度……」とさらにかがみ込む。

 無防備なセオドールの鳩尾へ薊の右拳が放たれる。

 肺に蓄えられた空気が残らず吐き出される。瞬間的な窒息状態に陥って、咽せた。姿勢を崩したところへ膝蹴りが襲う。衝撃が胃袋を貫き、消化液で輪郭を失った朝食の残骸が盛大に地面へ撒き散らされる。

 

「おいなんだよ、大丈夫かオマエ」

 

 わざとらしい大声を出して薊はセオドールの背中へ右手を置いた。

 突然のことに振り返った誰もが、体調を崩した同級生を気遣っているようにしか見なかった。実際は暴力を振るわれたと証言させないために身体を押さえつけている。さらにいま彼の額は自身の吐瀉物に塗れた地面へ押しつけられた状態だ。

 薊もしゃがんでセオドールの顔を覗き込んだ。ローブで腕の動きを隠しながら無造作に腰のベルトへ刺さった杖を奪う。魔法使いにとって唯一となる抵抗手段が無力化された。

 

「先生、コイツ具合悪いみたいなんで医務室へ連れてきます」

 

「おお、そりゃあいかん。ポピーによう見てもらうといい」

 

 グラブリー=プランク教授はぐったりしたセオドールに肩を貸す薊へ「心配せんでもいい。放課後にまたおいで」と告げ、離席を許した。

 誰もが薊の生真面目さに少しだけ感心した。ただ、ハンナ・アボットだけは薊が()()するまでの一部始終を目にしていた……けれど経緯を知れば尚更に告発しようとして、躊躇いが生じる。口を開いても舌がもつれてしまう。一歩を踏み出そうと試みているうちにその機会は失われていった。

 教授はすぐに授業を再開する。ボウトラックルの生態について質問をはじめ、すべてハーマイオニーが満点の解答を披露していく。

 五年間でもう見飽きるほど繰り返された様式美だ。

 

 だがハンナはショックで呆然としたまま、動けずにいた。

 

 

 乱れた髪を手で整えながら、奪った杖を放り捨てる。

 あらぬ方向へと投げ飛ばされた杖が床へ転がる。水の撥ねる音。それからカラカラと、乾いた音を立てた。

 取り返そうと伸ばした手を革靴が踏みつけた。

 大雑把にローブを脱ぎ捨てセオドールを見下ろす。

 

「いい度胸してるなオマエ。クリスマスパーティーに来てくれ、って……よく言うぜ」

 

 切れた唇の痛みに苛まれる。涙声で必死に「父上が」と訴え、さらに薊の暴力が降りかかった。硬質なつま先部分で下腹部を蹴り飛ばされる。薄皮一枚で覆われただけの臓器を的確(ピンポイント)に狙い撃たれた。逆流してきた胃液に喉粘膜を焼かれ、さらに苦みと酸味が舌を襲う。

 

「そんなにオマエの親父、じゃねえや()()ってのはおっかないのか? オレの父親は滅多にウチへ帰らないんで、そこんとこよく分かんねえんだ」

 

 血と唾液と、それに胃液。ワイシャツの襟元は生温かく濡れている。

 首回りの不快感など消し飛ぶくらい全身が痛い。いっそ気絶してしまえば楽になれると思う。

 だが意識を失ったあと再び目覚められるのか。

 感情を一切削ぎ落とした赤い瞳から、逃げられない。

 

「ち……ちが、『例のあの人』が蘇って……父上も必死で……」

 

「知らねえよそんなの」

 

 スリザリン所属を示す暗緑色のネクタイを外す。

 スカートのポケットへねじ込む。息も絶え絶えに横たわるセオドールの胸倉を掴み、力任せに引き起こす。水浸しの床へ転がされていた身体は見た目よりもずっと重い。薊はものともせずに腕力だけで瘦身を手近な柱へ叩きつけた。

 

「おい。オレに殴り殺されるのと、バジリスクに食われるのとどっちがいい」

 

「ど、どっち……どっちって……」

 

「聞こえてんだろうがテメエ!! 死にざま選ばせてやるつってんだ、さっさと決めろ!!」

 

 嗚咽と咳ばかりで言葉は出てこない。

 暴力のエスカレーションが心を鈍らせる。

 瞬きしない目が竦んだ顔を睨めつける。

 

「言えよ。それとも何か、生きたまんまバジリスクの胃袋で千年かけて溶かされんのがお望みってか」

 

「こんな骨と皮と腐った内臓、食べ応えなさそうですけど」

 

「いいだろウスらデケえだけのバケモン。鼠よりマシだろが」

 

「ですね。喋るだけのゴミ箱ですし、あんなの」

 

 白くなった薊の手を菫の指先が撫でる。

 

「代わります。私も用事が出来たので」

 

 言われた先から()()が消えていく。

 不可視の力がセオドールのネクタイを掴んだ。

 杖もなしに魔法でみるみる視界が上昇する。停止したとき、足の先はまだほんの僅かだけ床に触れている状態だった。絞首刑寸前の姿を見上げる顔はやはり無感情のまま……ただ、白目を完全に露出させるほど見開かれた両の瞳が、異質な光を放つ。

 

「私を屋敷へ呼び寄せて、どうするつもりです」

 

 短い悲鳴と命乞いらしき雑音しか聞こえない。

 

「何も聞かされていないのですか。そんなハズはないでしょう」

 

 助けて――発せられた声のうち、明瞭な音はそれだけだった。

 

「父親の名前は」

 

 酸素を求めて喘ぐ。

 

「母親はどこです」

 

 水中でなく、地上でなく、宙に浮かびながら。

 

「意中の相手を。さあ」

 

 紐を介し、全体重を支えるべき梁のない空間で。

 

「学外の交流も」

 

 首吊りを演じさせられる。

 

 恐怖が堰を切り、飛沫を上げて心の奥底に。精神の最も深い領域へと流れ込む。

 ついに意識のブラックアウトが起きた。操る糸の切れた身体が解き放たれる。瞬く間に完全な空中浮遊を遂げるやネクタイの結び目がほどけ、重力に誘われるまま石畳へと落下する。『秘密の部屋』に骨の折れる音色が響き渡った。

 俯せになったセオドールの身体を足蹴にして仰向けにする。

 菫は黒檀の杖を抜き放った。薊と目配せしたのち、カンタンケラス翁の子へ狙いを定める。

 

忘れよ(オブリビエイト)――」

 

 三年前に教わった『忘却呪文』を、再び行使する。

 あのときは感情任せに振ったせいでロックハートの記憶を残らず消し去った。

 

 だが、今回は違う。

 

 臨界点を超えた感情に思考が研ぎ澄まされていく。

 

 薊に振われた暴力の記憶。菫の振った不条理の記憶。それだけを拭い去る。

 後始末を終えて菫は「あー疲れた」と笑顔を浮かべた

 薊は自分が投げ捨てたセオドールの杖を『引き寄せ呪文』で手元へ収める。

 

「どうするのそれ。折っちゃう?」

 

「いや。戦利品だ」

 

「ふうん。変なの、弁慶みたい」

 

「義経にしてよ。筋骨隆々のオッサンってさあ」

 

 ひとしきり笑い合ったあと薊は「それで」と菫の右隣に並んだ。

 だらりとぶら下げた両手をポケットへ突っ込む。

 

「どうしよコレ」

 

「私が運ぼうか?」

 

「ゴメン。言い訳考えなきゃ」

 

「階段から落っこちた、とか」

 

「それだ。ありがと」

 

 ひらりひらりと宙を舞うネクタイを捕まえ、二人がかりで締め直す。

 羽交い締めにされたセオドールを観察してハッとした。薊は少し慌てた様子でダークブラウンを髪を掴み、顔を上へ向けさせた。

 

「顔に痣がないの変じゃない?」

 

「一発入れちゃえば?」

 

「よし。やっちゃうかあ」

 

 渾身の右ストレートを鼻っ柱へ撃ち込む。

 また軽やかな、骨の折れる音がした。面白がって菫が「ナイスショット」と言った。

 バカバカしくなった薊は口をへの字に曲げる。

 

「ゴルフじゃん」

 

「ファーだっけ?」

 

「知らない。オッサンじゃあるまいし」

 

 戦利品にすると言った先から薊は杖を折った。

 無惨な棒きれと成り果てたそれをセオドールのズボンへ挿す。

 それから腰に巻きつけた『透明マント』をかぶり、準備万端の菫の肩を叩いた。

 バジリスクが通れない抜け道を通って校舎へ戻る。医務室へ放り込めばあとはどうとでもなるだろう。脳内物質の分泌によって鋭敏化された思考が、感情の落着きとともに鈍り始めている。

 

 ゆるやかに始まる脱力感すら、いまは初夏の青空より清々しい。




 唐突な『アウトレイジ』展開と「生きたまま~」で『スター・ウォーズEpisodeⅥ~ジェダイの帰還~』からサールラックによる処刑を宣告する偉大なるジャバ様ネタ。
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