深き海より生命を屠る者   作:黒縄尊

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あくまでも背世界紹介となります。
正直まだまだな所が多く完全版じゃないから本当に読み返したい人向け


オマケ
取り敢えず設定を読み返したい人へ送る離島のレポート【1話〜27話まで】


レポート1・生命樹(セフィロト)

 

5年前に突如現れた謎の生命体。

捕食した生物の能力や容姿を真似る事が出来、例外を除く全ての生命樹へと共有される。

現状人類の全兵器を持ってしても致命傷を与える事が出来ておらず、それどころか捕食され新たな兵器が作られている始末。

捕食した生物の性格や趣向などを真似する事からも推測だが捕食した生物の記憶を保有している可能性があり、この現象は一種のイレギュラーを生み出しかねないが現在は確認されていない。

現在約95%の生命樹が深海棲艦の容姿を真似て行動しているが数々の兵器を捕食した生命樹には通常の深海棲艦に見られない特異現象が発生している個体が見受けられる。

生命樹には原初生命樹(セフィラ)と呼ばれる10体の上位個体が存在し、固有の姿を持つ。

全ての原初生命樹に共通する黒い布が目を覆い隠しており同じく黒い布が欠損する身体の部分の補強を行なっているようだ。原初生命樹は生命樹達と大きく異なり、所々の欠損部位は存在するが人型そのものであり自我を持ちながら言語能力まで保有する。はっきり言って深海棲艦や人間と変わりない場所まで辿りつこうとしているようだ。

原初生命樹が観測されたのは約◾️年前であり恐らくは生物を捕食した生命樹達の情報の集合体、実質的の完成体とも言えるだろう。

生命樹が生まれ落ちるとされる根源生命樹は七色の光の壁で覆われており外部からの侵入を一切許さない。現状破壊する方法は見つかっておらず生命樹の増殖を止める手段も結果的に存在しない。

 

レポート2・深海鉱鋼(しんかいこうてつ)

 

鋼と書いて鉄と読む。

蓮が流れ着いた離島で見つけた禍々しい赤い光を放つ黒石。

見た目こそ肉肉しい奇妙な物体だが接触すればそれが金属に近い材質だと理解できるだろう。

生命樹は深海鉱鋼を避ける性質を持っているが原初生命樹達にはこの効果は確認できなかった事から克服、もしくはもっと別の何かが発生したと思われる。

衝撃を与えれば側の物を半永久的に増殖させることが出来、もう一度衝撃を与えれば増殖は停止する。

ただし見た目はやはり深海鉱鋼に近しい物となっており水類は血液の様になり、食料は石の様になり、資源は鉄の様な姿を取るが食感も味も性質も全て元になった物と同じ材質を持つ。

高度な加工技術を持ってすれば武器や家具、生活用品をも製作することの可能だろう。

 

レポート3・Arkadia(アルカディア)

 

通称根源生命樹近海深海移動型泊地。

超大型の船の形をしており、問題を抱える多数の深海棲艦が所属している。

最前線にも関わらず物資の補給が疎かであったり、食料しか無いなどの問題が多数存在するが実力的には深海棲艦の内部でも上位に食い込むであろうレ級や本部からの圧倒的な信頼を寄せられている第1部隊旗艦、指揮艦の南方棲鬼など他泊地と比べても見劣りしない戦力を保有する。

人類に不信感を抱いた妖精達が多数住んでおり装備の開発も盛んに行われているため、Arkadia所属艦は重火器を保有するケースが多い。

今までの深海棲艦のやり方である████が行えない為練度が上がっている艦も多数存在する。

 

レポート4・深海本部

 

現在の深海棲艦を纏める提督が存在する唯一の場所。建物自体は深海第2鎮守府を改装した物となっている。

7つの海域に存在した深海鎮守府は生命樹の進行により壊滅、指揮を失った深海棲艦達を纏める為に生き残った人員のみで7つの鎮守府を統合した深海本部が生まれた。

現在でも7つの鎮守府の生き残った提督達は指揮や作戦会議に参加、秘書艦とよろしくやっているとかなんとか。

代表となっている深海提督は第6鎮守府の生き残りであり離島棲鬼の知らない謎の深海棲艦「██水姫」を秘書艦とし活動を続けている。

余談だが深海本部の食堂はとてつもない人気であり泊地から通い詰める深海棲艦もいるとか何とか。

 

レポート5・離島棲鬼

 

蓮が探し求める彼女を知っているらしく蓮を提督とした張本人。

艦種は離島基地だが水上艦と変わりない機動能力を持ち、深海鉱鋼で作られた特殊艤装を使用する。

人類艦を知っているばかりか██を知っており████に干渉しようとした。

リアと名乗る妖精と共に行動をしており、ある事情から轟沈寸前のダメージを受けたが運良く蓮が居た離島に漂着した。

元艤装は海に流され何処かに行ってしまった。服はリアが修理中の為白いワンピースの様なものを着用している。

現状はここまでしか情報が無い。

 

レポート6・蓮の彼女

 

国に徴兵され戦地へ赴いた最愛の彼女。

蓮の笑顔がとても好きで共に愛を誓い合ったが現実は非情な物だった。

数々の戦場を掛けたが最期は冷たい海の底へ沈み溺死したと言われているが離島棲鬼曰く彼女は死んでいない。

彼女が居なかったら蓮が離島棲鬼に遭う事も無く物語は動き出さなかっただろう。

 

 

 

 

 

……レポートはここで途切れている

 

 

 




おまけとして。
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