特にアーケードの尻尾のアクションに惚れました
「それじゃあ蓮君。この船を案内するわね…」
「貴方達は任せるわ、どうする?」
南方棲鬼は離島棲鬼とアルベルトがどう見ても嫌な顔をしていたからか付いてこいとは無理強いはしなかった。
「…私は暇だし行く」
「マジかよヲ級。俺はパス」
「私も少し休みたいわ…船酔いがッ…」
どうやらヲ級は付いてきてくれるようだがヲ級の頭からアルベルトは離れ甲板にペッタリとくっついてジタバタしている。
離島棲鬼はまさかの船酔い、甲板に突っ伏したまま動かない。
「はぁ、じゃあ行きましょうか」
「おー!!」
「…おー」
こうしてArcadia探検が始まったのだった。
____________________離島Side
…とんでもなく気持ち悪い。
船に慣れていないのが悪いのかもしれないが元々私は「離島基地」…。
海上を悠々自適に行動できる
「本気で…吐きそう…」
「お前なんで船酔いするんだよ…絶対飯食ってたからだろ」
「だって…船…慣れてな…オェェ…」
喋る事すらキツイ。
胃の中の物全てをぶちまけてしまうかもしれない。
「マジでやめろ!ここで吐くな!!」
こちらに向かって歩いてくる人影が見える。
あぁ…お迎えが来たのか…
いつか…生まれ変わったら…静かな時代で…きっと…
「なんでもう大破してんだ離島?」
最悪だ。お迎えじゃなくレ級…だと?
正直私は
ゲームは壊されるわ寝てる私に主砲はぶち込むわで昔は大怪我を負ったこともある。
「なぁ暇なんだ、俺様の相手をしてくれよ」
「嫌よ…吐くわよ」
「どんな脅迫だよ」
実際脅迫じゃなくて事実だ、レ級は正直今の私よりも強い。そんな奴を相手にしたら全てをぶちまけて昇天するだろう…。
「本気で…やばいから…オェェ…」
「あー…別に大丈夫だろ。後で掃除手伝ってやるから」
「は?お前ふざけんなよ俺まで被害受けるんだよ」
絶対に動こうとしないアルベルトが反論する。
「…?アルベか。なんでヲ級居ないんだ?」
「蓮に…付いて…オェェ」
「…誰だよ蓮って」
「離島棲鬼が拾ってきた提督(仮)」
「提督…ねぇ…お前適性持ち見つけたのかよ?」
そう言えばチェックしてなかったわ。
妖精が見えると言う観点だけで選んじゃったけど…
「適性持ちかは…わから…ないわ…」
「適当なのか」
「そ…う」
「まぁやろうぜ」
レ級の艤装が展開される。流石に演習用の弾のようだがそんな衝撃食らったら間違えなく吐くだろう。
「いやだからここは辞めろって」
「てか…まず…戦わな…い…んだけど…」
「いや俺様は戦いたいから」
________駄目だコイツ話が通じない。
「はぁぁ…ったぁーく、分かったよ。じゃあ…」
「海なら問題ねぇなぁああああ!!」
レ級は私を掴み海へ放り投げた
空をクルクルと回りながら私は海へと落ちて行く
海面に打ち付けられた私は見事に胃の中の物を全てぶちまけた。
_____気分が悪い
「これで戦えるだろ?離島?」
ニヤニヤしながらこちらに向かってくるレ級。
_____少しばかりコイツには痛い目を見せてやらないと行けない
「えぇ…やってやるわよ…
「よっしゃぁ!…じゃあ行くぜぇぇええ!?」
_____
次回・戦闘回
*活動報告で今後の意見募集中です。
【重要】この小説の今後について(余りにも日常感が薄れている為)
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同じ世界観を持った完全日常作品を別に作る
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名前変更せずに別作品も作る
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名前変更はするが日常作品は作らない
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名前変更せずに日常作品は作らない
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第一回深海人気アンケートを取る