「
41センチ砲の事だろう。実際深海棲艦でこの規模の砲を持つ者はいるか居ないか程度だ。
まず間違えなく基地型である私達で搭載している者は居ないはずだ。
それをリアは簡単に作り自動防衛兵器へと改造した、下手をすれば戦艦クラスすらも慄くだろうそのシステムは私にでも手が負えない。
「まぁ俺様の敵ではねぇけどなぁぁあ!!!!」
だがレ級はそんな事は気にしない。
レ級は基本戦術である特攻を仕掛けてくる
前は艦載機を飛ばして相手の行動を抑制していたが現在
ー対象危険ラインまで到達。自動防衛システム起動しますー
自動防衛システム…その力を見せてもらおうかしら
どうせ精度は低いオチでしょうけどね。
「ケケケッ!最初から全砲門を俺様に向けるなんてなぁぁ!」
レ級の艤装が唸り声を上げ、口からばら撒かれたのは無数の魚雷だ。
奴の恐らしい所はその威力であり、かの雷撃戦のプロフェッショナルであるチ級が「ふざけんな」とキレた伝説を持つ。
ー迎撃開始します。チャージ完了、全砲門一斉掃射ー
爆音とともに全連装砲から砲撃が放たれレ級の魚雷を全て爆破させる
とてつもない衝撃がこちらを襲うが吹き飛ばされはせずにダメージすら追わない。
どうやらこの
「思っていたより酷い能力してるわねこれ…、今までの艤装を根本的に否定しているじゃない」
「それで終わりか?なら俺様の番だなぁ!」
迎撃しただけで私の攻撃は出来ていないんだけども…
どうやら一方的に勝つ気らしい、新機能でも試しながら…飛ばしてやろう。
「うぉっ!?どっから撃たれた!?」
何も無い場所からの射撃…ステルス機だ。
不意打ちこそステルス機の力だがこちらも目視出来ないのは正直如何なものか。
「見えないなら壊せばいいだけだろ!!」
いやその理屈はおかしい。
何故200ものステルス機が今の砲撃で撃ち落とされた?
嗅覚とでも言うのだろうか?
「ざっと300…いや400か、お前なんで
やはり数が見破られている様だ。
「リアが作ったのよ」
レ級はフードに止まっていたエナをつまみ上げながら呟く。
「…やっぱり意味ワカンねぇ装備作るなコイツら」
「本当に意味わからないわよね。新型無い貴方じゃキツイんじゃないかしら?」
「ただ俺様も新しい艤装はあるんだ。使いたくねぇだけでな」
「はぁ?…使いなさいよ。それともここで沈めて上げましょうか?」
「はぁぁ…俺様はこう言うの好きじゃ無いんだけどよぉ…エナ。例の奴」「はい!」
エナが元気よく返事をするとどこからとも無く二丁のハンドガンが現れる。
…これが艤装?どう見てもただの銃火器では…?
「それ艤装破壊するんであんまり乱用は…「だから使いたくなかったんだけどよお」
「…はぁ。」
艤装破壊…だから使いたくなかったのね
コイツはただ戦いたいだけだし敵の無力化なんて一番求めて無いでしょうし。
「まぁ…全力で避けろよ」
流石に三式弾は内蔵していなかったがフルオートで自動加速装置内蔵型と見る。
要するに魚雷なんかとは比べ物にならない速度でこちらを穿つだろう。
ならばこちらもその速度を超えれば良い。
「さて…見せてもらぁぁぁ!?」
回避は出来た。全弾回避は仕切ったんだが
「…何やってんだ」
思った以上に早すぎる、と言うか制御が効かない
曲がれないは水飛沫は収まらず視界は悪くなるはで最悪だ。
いくら反動ダメージは来なくとも制御出来なければただの深海魚雷そのものじゃないか。
「どこまで行くんだー?」
「とっ…止まれないのよぉぉぉぉぉ!!」
「あーだめみたいかー?」
「ダメに決まってるでしょおおおおおお!!」
「ダメかぁ…じゃあいってらー」
「覚えときなさいよぉおおおお!!」
「…どう考えても自爆だけどな
「うーん
「…絶対あんな艤装作んなよな。作っても俺様には押し付けるな」
「えー?良いじゃ無いですかー」
「良くねぇよ」
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「…今何か通らなかったかい?」
「真っ白な何かがまっすぐ突っ込んでいったわ」
「はわわっまさか海の亡霊なのです!?」
「そんなの居る訳ないじゃない!さぁ早く任務を終わらせて帰るわよ!」
災難だよ離島ちゃん
【重要】この小説の今後について(余りにも日常感が薄れている為)
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同じ世界観を持った完全日常作品を別に作る
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名前変更せずに別作品も作る
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名前変更はするが日常作品は作らない
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名前変更せずに日常作品は作らない
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第一回深海人気アンケートを取る