そして少しオリジナルな展開を書いてみようと思います、
???サイド
人とは欲望を持つ生き物だ、
「俺をハイスクールD×Dの世界の赤龍帝にしてくれ!」
それは生きていようと死んでおろうとな、
わしはため息を吐き出したい気持ちを押し殺した、
こやつの欲望が聞こえるからだ、
(一誠の代わりに赤龍帝になればリアスや朱乃達が俺のものだ!)
汚い欲望じゃ、
見ているだけで吐き気がする、
さっさと送るかの、
「よかろう、なら行くがよい、」
(リアスにあんなことやこんな事をしてアーシアや小猫にこんなことも・・・)
何も聞いてはおらんか、
わしは目の前の男をさっさと送った、
しかしあれだけ欲の多い奴だ、
向こうの世界のバランスが偏るかもしれぬ、
どうしたものか、
わしが出来ることは欲の少ない人間を送り込みバランスを整えること、
じゃがそう都合のいい人間がおるものかのう?
少し調べてみるかの、
ふむふむ・・・
結論から言うかのう、
いたのう、
ただ・・・さっきのやつとは別の世界じゃが大丈夫かのう・・・
大丈夫か、
情報を仕入れて軽く目を通す、
人畜無害な男みたいじゃな、
何かあったらわしが少しだけ介入するかのう、
わしはその者を呼び寄せた、
津上翔一サイド
津上翔一、
本名は沢木哲也、
レストラン『AGITΩ』の店長であり仮面ライダーアギトでもある、
・・・って自分でかっこよく言っても全然似合わないね、
俺は死んだ、
寿命で、
だけど満足かな、
結婚して子供ができて孫が産まれて、
その子供達に囲まれて幸せに死んだはず・・・なんだけどなんでこうやって話してるんかな?
死んでもこうやってお話は出来るのかな?
「そんなわけあるはずがないであろう、情報通りマイペースな男だな、」
おぉ!
おじいさんが来た、
「おじいさんではない!わしは神じゃ!」
神さま?
だからガミガミと怒るんだね?
「・・・面白いと思っておるのか?そのギャグは?」
俺的には面白いよ、
「はぁ、これじゃあ話が進まん、沢木哲也、お前に頼みがある、」
俺は沢木哲也じゃないよ、
津上翔一だ、
「それは記憶がなかった時の名前であろう、」
俺は気に入ってるよ、
「なら津上翔一、お前に頼みがある、」
何かな?
「お前は死んだ、それはわかるな、」
はい、
「お前には別の地球に行ってもらいたい、」
別の地球?
「簡単に言うとお前が住んでいた地球とは違う地球だ、そこでお前は新たな人生を歩んで欲しい、」
新しい人生って生き返るって事?
「少し違うな、ある家族の元で全く別の名前で人生を生きて欲しい、」
いいですよ、
「訳を聞かないんじゃな、」
だって神さまが困っているんだよね、
困っている人は助けないとね、
「少しは人を疑うことを覚えないか?」
人って疑いだすとキリがないよ、
「確かにのう、」
神さまが笑う、
「そなたに感謝する、」
お礼はいいよ、
俺だって生き返らせてくれるからおあいこだよ、
「そうか、なら行くがいい、津上翔一、」
そう言われて俺は意識を失った、
神さまサイド
行ったか、
清々しいくらい純粋なやつじゃな、
思っていることが口に出るタイプじゃのう、
それにあやつの世界にはあやつの知り合いが3人おるから大丈夫じゃろう、
「行くがよい、進化し続ける魂、アギトよ、」
津上翔一サイド
俺はある夫婦の元に生まれた、
兵藤夫婦、
そして俺は兵藤一誠と名前が付けられた、
津上翔一って言いそう、
だけどまだ赤ちゃんだから言葉は喋れないんだけどね、
でも恥ずかしいな〜、
お母さんのおっぱいを吸うのに羞恥心が勝ってなかなか飲めない、
そしたらお母さんがおっぱいを飲まないから病気だと言って大騒ぎになったんだ、
病気じゃないんだけどね、
俺は大騒ぎになるから恥ずかしいけどおっぱいを飲むことにした、
津上翔一の時は記憶喪失だったからお母さんの記憶はなかったけどこんなに安心できるんだね、
とりあえず飲まないと、
その夜、
寝ていた俺はお母さんとお父さんの話し声で起きた、
話を聞いているとお母さんとお父さんはなかなか子供ができなかったって、
それで俺が生まれたからあんなに心配だったんだ、
納得だ、
お父さんとお母さんのためにも立派な人になろう!
時が経って3歳になりました、
幼稚園で友達の紫藤イリナちゃんと遊んだりしています、
みんなイリナちゃんを男の子だと思っているけど女の子なんだよね〜、
イリナちゃんも髪の毛伸ばさないから男の子に見えるんだよ、
俺らがやっている遊びは正義の味方ごっこ、
棒切れで簡単なチャンバラをするんだ、
戦いの経験がある俺はイリナちゃんを傷つけないようにわざと負けてる、
初めて棒を持った時鋭い一閃をしてしまい怖かった、
子供のできる事じゃないからね、
それと家の庭に野菜を育ててるんだ、
広い庭を見ていると野菜を育てたくなるんだ、
それで育ててお母さんに渡すと嬉しそうに晩御飯を作るんだ、
イリナちゃんの所におすそ分けをすると喜んでくれた、
これからも頑張って作るぞー!
???サイド
「おい、こいつはここでいいのか?」
(はい、自分の記憶が正しければそこで大丈夫です、)
「しかしなんだ?人工神器にしてはメカメカしい物を作ってるじゃないか?」
(これが私のいた世界で唯一人が作った物で敵と戦う事が出来た物です、)
「正直半信半疑なんだがな、堕天した瞬間もう一つの人格が出るなんて聞いた事ないぞ、」
(だったら私からも言わせてもらいますが悪魔やらドラゴンやら私からしたら物語上の生き物がいるなんて聞いていません、)
「天使は信じるのか?」
(・・・天使みたいな敵とは戦って何度も死にかけました、それにそいつらのせいで何人もの人が死にました、)
「そいつは・・・すまんな、変なこと聞いて、元天使の俺が憎いか?」
(いいえ、あなたはそんな事をするような人じゃないのは長年付き合っている私がよく知っています、)
「そうか、ありがとよ、誠、」
(アザゼル、完成させましょう、G-3Xを、)
気が向いたら続きを書いていきますがいつになるかわかりません、
それとお試し版は残しておきます、
追記
指摘ありがとうございます