神武、頑張ります!~ちょっと歴史が違う世界の艦これの艦娘になりました~   作:雪たまご

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アイドルから休日

 ウォーシップ娘。とは・・・13人の艦娘からなるアイドルユニット。バトルシップのペア:神武・崇神、キャリアーのペア:赤城・加賀、ヘヴィークルーザーのペア:高雄・愛宕、ライトクルーザーのトリオ:川内・神通・那珂、デストロイヤーのカルテット:暁・響・雷・電が構成員。代表曲は「艦隊レヴォリュージョン・八八」。特徴としては各種の仲間同士が同じ動きをするところにあり、見事なまでの動きのシンクロが魅力のひとつといわれている。また、曲がボーカルに合わせて作られるため、ボーカルの気持ちがうまくのっている。各種の代表曲は、以下のとおり。

 

 バトルシップ   :「艦隊レヴォリュージョン・八八」

 キャリアー    :「ゼロ・ファイターズ」

 ヘヴィークルーザー:「紅蓮の砲弾」

 ライトクルーザー :「Scarlet Nights」

 デストロイヤー  :「Oxygen Torpedo」

 

 

@@@@@@

 

 タウイタウイ泊地

 

 崇神もきてしばらくのこと。二人してジローから呼び出しがかかった。

 

「何だろうね?」

 

「・・・さぁ?」

 

 ジローの部屋に入ると赤城さんに加賀さん、カカオにぱんぱか、夜戦バカ・神通ちゃん・アイドル(笑)、第六ロリが来ていた。

 

「君たちで最後だね。では・・・

 

 

 

   この泊地の残存資材について話し合おうか。」

 

「「「「うぐっ!!??」」」」

 

 私と崇神と赤城さんと加賀さん。私達四人が泊地に与えている影響について話し合うことになった。

 

@@@@@@

 

「・・・ということで、これ以上食べる量を減らすとまともに運用できない。そうだな?」

 

「はい・・・。」

 

「・・・そうです。」

 

「なんというか・・・」

 

「すみません。」

 

「なら、君たちには働いてもらおう。歌を歌って踊るのだ!!」

 

「「「「は!?」」」」

 

「そこの高雄、愛宕、川内、神通、那珂、暁、響、雷、電とユニットを組むのだ!!」

 

 

 

 このときはまさか泊地の収入の一割を占めるまでになるとは誰も思ってなかったのです。

 

 

######

 

 休日・・・その組織体において、その日は全員が業務を休むように前もって定めた日。「ー出勤」(新明解国語辞典より)

 

 ブラック鎮守府・・・ 艦これのシステムを最大限利用した、轟沈さえ厭わない効率最優先のレベリング・運用を艦娘たちに強いる容赦のないプレイングの事。略してブラチンと呼ぶことの方が多い。疲労も大破も顧みず艦娘を出撃させ続けるプレイスタイルを、社員を限界まで酷使して使い捨てる「ブラック企業」に準えて揶揄した用語。最初期には旗艦が沈まない仕様を利用して負けを承知で単艦進軍を繰り返すレベリングがそれであったが、勝率がイベント参加条件になると、疲労状態でも勝利しやすい3-2-1などでの連続出撃なども含むようになった。その後旗艦が大破すると強制的に撤退させられるように仕様が変更され、元々の意味でのブラチンは封じられたが、同時期に追加された随伴艦が旗艦をかばう行動を利用した「捨て艦戦法」など新たなブラック戦術も生まれつつある。疲労状態での出撃は現在も制限されていないため3-2-1での高速レベリングが現在のブラチンの主流とみられる。また他にも五十鈴牧場などネガティブなイメージのプレイングに対しても用いられる。――実は、限られた人員でろくに休みもなく働いている運営鎮守府こそが真のブラチンだという説も。(艦隊これくしょん ~艦これ~ 攻略&2chまとめwikiより)

 

 

@@@@@@

 

 タウイタウイ泊地はホワイト泊地である。たとえその艦娘が主戦力であろうと週休二日はあるし、その他艦娘の中には週一回しか出撃しない艦娘もいる。私こと神武は大体週三で出撃している。提督的には毎日でも出撃してほしいけど資材が・・・という感じらしい。で、今日私は休日。同じく休日の金剛さんを誘ってお菓子を作っている。

 

「神武は本当におはぎが大好きね。何かあるの?」

 

「私が戦艦になる前は人間だったって話はしましたよね?」

 

「ええ、聞いたわ。」

 

「人間だった時によくおじいちゃんに作ってもらったのがおはぎなんです。」

 

「おじいちゃんに?おばあちゃんじゃなくて?」

 

「はい。おはぎだけはおじいちゃんのほうが上手だったので。おじいちゃんのおはぎが大好きだったんですけど、戦艦になったから食べれないじゃないですか。そのことを提督に話すとおはぎを作ってくれたんですけど、それがまたおじいちゃんの味にそっくりで。もちろんおいしいからっていうのもありますけど、おじいちゃんや提督がいつも心にいるような感じがするのが好きなんです。」

 

「そうだったんだ。」

 

「金剛さんは何でそんなに紅茶がすきなんですか?」

 

「私も大体同じ理由よ。私の設計者がよく淹れてくれたの。いまだにあのおいしさには追いつけないけどね。ただ、神武ほどすきなわけではないわ。今だって、煎茶を飲んでるし。」

 

 

 

 ・・・・・・ふぅ。

 

「こんなにのんびりしてていいんですかね~?」

 

「私達がのんびりできるということは平和ってことだからいいの。ただ他の提督のところでは、わざわざ深海棲艦を探してまで攻撃させるとこもあるらしいわ。しかも休憩なしで。」

 

「うわ、酷い。」

 

「むしろうちの提督はホワイト提督なんて呼ばれているわ。ここに生まれてよかったわね、私達にとっても、軍にとっても。」

 

「軍にとっても?」

 

「ええ。あなた・・・いえ、あなた達が暴れたりしたら、止められる娘はいないでしょ?」

 

「ふふ、そうですね。」

 

 

 

 

 

 こうして休日はゆったりと時が流れていく・・・。

 




次回は加古・・・過去編に再突入。ネタがないと過去編に行くこと多々あり。でも過去編もそろそろ限界・・・。毎回電子辞書・世界史資料集・地図帳・wikiにお世話になっています。



なお予定は変更されることもあります。ご了承下さい。
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