神武、頑張ります!~ちょっと歴史が違う世界の艦これの艦娘になりました~   作:雪たまご

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戦闘のシステムはあまり詳しく知らないのでご容赦を。書けば書くほどシリアスがなくなっていく・・・。


戦闘からのお風呂。

 進水・・・新しく建造した艦船を造船台から滑らせて水上に浮かばせること。(広辞苑第六版より)

 

 かの大型戦艦・武蔵の進水の際には海面が上昇し、多数の浸水被害が報告されたという。大型の艦船を進水させるときには必ず周囲の環境を考慮しなければならない。

 

######

 

 神武型の部屋

 

「神武さん神武さん、お風呂に行きませんか?」

 

「お風呂?でも私どこも損傷してないよ?」

 

「大丈夫なのです。電に策あり、なのです。」

 

@@@@@@

 

「まさか傷がないなら付けにいこうという策だとは思わなかった。」

 

「・・・その、なんだかすまないな。電は時々黒くなるんだ。」

 

私は第六駆逐隊の娘達と共に大海原にいる。

 

電ちゃんは私を誘いに来た後、暁・響・雷を連れてジローのところへ。

 

「司令官さん、親睦を兼ねて神武さんと実地訓練に行ってくるのです。」

 

    ニパーーーー☆ 

 

電ちゃんの笑みにジローはあっけなく轟沈。

 

「そして今にいたる、と。」

 

「そろそろ深海棲艦がよく出てくるところね。神武、索敵お願い。」

 

「あいわかった。艦載機の皆ーお仕事ですよー。」

 

@@@@@@

 

 一戦目。

 

 

「えっと、10時の方向にヲ級2隻、タ級1隻、リ級1隻、ハ級2隻で、ヲ級が1隻flagship、それ以外は全部eliteだって。」

 

「一人前のレディーな暁には丁度いいわ。コテンパテンにしてあげる。」

 

「近づいて雷撃だな。」

 

「程々に汚れるのですよ。」

 

そんなこんなで戦闘開始。

 

ヲ級が飛ばしてくる艦攻艦爆艦戦を私の七式艦戦が次々と撃墜させていく。その様子を横目にまずはタ級を狙う。戦艦の一撃は駆逐艦では即大破する可能性が高いが、駆逐艦が戦艦を沈めようと思ったら近づいて雷撃しかない。駆逐艦には小口径砲しかないし、戦艦の装甲は堅いのだ。しかし周りの小さいのが近寄らせないし、なにより戦艦のレンジは広い。・・・なので。

 

「一撃必殺!主砲・・・撃てぇ!!」

 

ドゴォォォオオオンッッッ!!!

 

相手のアウトレンジから攻撃して沈めることにした。

 

「ターッ!?」

 

我ながら見事タ級に命中。一撃で沈めた。

 

「神武さんすごいのです。ではヲ級もお願いしますね?」

 

・・・え?

 

「まかせたわ。」

 

「まかせた。」

 

「まかせるわね。」

 

 なんで皆そんないい笑顔でおいていくの!?

 

「ヲッヲ(訳・どんまい。)」

 

「・・・あー。容赦しない。」

 

 嘲笑するように私の肩を叩いてきたヲ級eliteを連装砲でぶん殴り押しつけて零距離砲撃、沈む。そこから慌てて逃げようとしているヲ級flagshipに追いつき体当たり。とどめを刺そうとしたら

 

「あれ?もう沈み始めてる・・・。」

 

 とりあえずこっちは終わった。さて向こうはどうなってるのかな、と。

 

「こっちなのです!」

 

「リッリ、リリ。」

 

「今です!」

 

「「「ジェットストリームアターーック!!!」」」

 

「リーーーッ!?」

 

 

・・見なかったことにしよう。

 

 

戦闘評価S

損害0

 

@@@@@@

 

 二戦目

 

「まったく、さっきの敵は腑甲斐なかったのです。今度はヨ級を探してみましょう。」

 

「今度は潜水艦か・・・。でもどうやって?」

 

「ここに司令官さんがくれた水中ソナーがあるのです。」

 

「ジロー・・・」

 

「「「司令官・・・」」」

 

 あの黒い笑みで脅されて電ちゃんに捧げたんだろうな・・・

 

 

 

デーデーデー、デーデデン、デーデデン。デーデーデー、デッデデーデーデデン。

 

「反応あり、なのです。大きさからするとヨ級2隻にカ級2隻なのです。」

 

「もしかしてあの二等巡洋・・・ト級とへ級のあたり?」

 

「えっーと・・・そうなのです。」

 

「んー・・・じゃああの2隻殺るから潜水艦はまかせた。」

 

まだこちらに気づいていないト級とヘ級に主砲を向ける。

 

「(神武、なんか怒ってない?)」

 

「(やはりさっきのアレが原因だろう。)」

 

「(ちょっとまずかったわね・・・)」

 

「どうかしたの?」

 

「「「いえ!なんでもないです!」」」

 

「まぁ、いいけど。主砲、撃つ!!」

 

ドゴォォォオオオンッッッ!!

 

 ト級・二級轟沈。私の仕事は終わった・・・というか対潜装備がないので待機。鬼畜艦・・・違った、駆逐艦v.s.潜水艦を見学する。

 

「「「「シャッフル同盟拳!!」」」」

 

「ヨーッ!!」←轟沈

 

「魚雷もレディの嗜みよ!!」

 

「ヨッ!?」←大破

 

「まったく、暁ちゃんは詰めが甘いのです。」

 

「ヨ!?ヨヨ、ヨーッ!?」←大破から轟沈

 

「「「「うわぁ・・・エグ・・・。」」」」

 

 

 

「あ!?神武さんそちらにカ級が一隻行ったのです!」

 

「回避ーって間にあわないね。」

 

カーン。

 

「「「「え?」」」」

 

「カ!?」

 

 

「あー、私ってほら、装甲堅いから。」

 

カ級が潜っていく。さて・・・。釣竿を取り出して糸に鋼材をくくりつけて待つ。・・・。・・・・・・きた。

 

「うりゃ!」

 

「カーッ!!??」

 

釣り上げたカ級は白旗をあげていたので捕まえてバケツの中へ。ふむ・・・

 

「カ級ってかわいくない?」

 

「うーん・・・」

 

「言われてみれば・・・」

 

「そんな気も・・・」

 

「する・・・?」

 

戦闘評価A

損傷・神武:耐久120→119

鹵獲・潜水カ級

 

@@@@@@

 

 三戦目。

 

「こうなったら鬼を見つけるしかないのですよ。」

 

「でもどうやって見つけるの?」

 

「電にまかせるのです!!」

 

 

******

 

「うわぁ・・・。」

 

「電ェ・・・。」

 

「これはちょっと・・・。」

 

「さすがに・・・。」

 

「何か文句でもありますか?」

 

「「「「いいえ!ありません!!」」」」

 

 電ちゃんの策とは、先程鹵獲したカ級の腰?にワイヤーをつけカ級に装甲空母鬼を探させるというもの。深海棲艦同士、なんらかのつながりがあると考えたようだ。うん、まぁ理にはかなってるんだけどね・・・。

 

「いいですか?カ級。あなたにはこれから装甲空母鬼を連れてきてもらいます。」

 

「カ、カカ、カー!!」

 

「そんなことできない?できるできないではなくやるのです。もし連れてこなかったら・・・。神武さんとひたすら戦闘訓練をしてもらいます。大丈夫、沈み始めたら修理するのです。」

 

「カ、カカカ、カカー!」

 

「言うことをよく聞く子は好きなのです。さぁ行くのです!!」

 

 

******

 

 しばらくして。

 

「ウチのカ級をいびりまくったのはてめぇらかー!!」

 

「動くな、です。この子がどうなっても知りませんよ?」

 

 すっごいキレた装甲空母鬼とカ級を人質にとった電ちゃんが対峙していた。

 

 

「ヲッヲヲッヲ、ヲヲ。」

 

「あ、わかる?私達も苦労してるのよ。」

 

「タタッタ、タ、タッタタ。」

 

「え?峰打ちしてくれるって?ありがとう!!」

 

「ルルルー、ル、ルルッルルー。」

 

「いやこちらこそウチの電が迷惑かけてすまないな。」

 

「ルル、ルッルルルー、ルルル。」

 

「お互い様だって?ありがたいな、すぱしーば。」

 

「イーッ、イイイーイ、イーッ。」

 

「私みたいに強くでかくなりたいって?じゃあおはぎを食べなさい。あれは至高の一品だから。」

 

 

戦闘評価D

損傷・暁改:30→29

   響改:30→29

   雷改:30→29

   電改:30→16

 

@@@@@@

 

 タウイタウイ泊地

 

「や、やっと帰ってこれた・・・。」

 

「さぁ神武さん、お風呂に行くのです!!」

 

「でもジローに報告とかしなくてもいいの?」

 

「それは私がいってくるわ。皆は先に行ってきて。」

 

「少し司令官に用があるから一緒に行くよ。」

 

「あ、ありがとう。先に入ってるわね。」

 

 ジローのところに雷と響が行くことになったので、私、暁、電で行くことに。

 

 

******

 

「提督は今いないから私から伝えておくワ。報告ご苦労さまネー。」

 

「はーい。私達もお風呂に行ってきますね。」

 

「お風呂・・・そういえば神武も入るの?」

 

「?そうですけど?」

 

「ちゃんと準備はしたノ?」

 

「準備?」

 

「Oh,Manualがそういえばなかったネ。いつもどおりの湯量だと排水量50000t以上だとあふれちゃうのネ。だから、大型艦が水に入るときは湯量を減らさないといけないネ。」

 

「神武はどれくらいなの?」

 

「えーっと確か190000t級だったはずだから、脱衣所まで湯があふれちゃうネ、HAHAHA~って私の仕事が増えるワ!!まだ間に合うかしラ!!」

 

 

<きゃぁぁああああ!!!>

 

<な、流されるぅぅぅうううう!!>

 

<えへへ、忘れてた、ごめんね。>

 

<あらー。天龍ちゃん、脱衣所から水があふれてるわ。>

 

<何が起きてんだ!?って暁、電大丈夫か!?>

 

<ま、まるゆを誰か助けて~>

 

 

「あ、後で入ることにしよう。」

 

「私もそうするわ。」

 

 ガシッ!!ガシッ!!

 

「二人も手伝うネー。」

 

「「たはは・・・はーい。」」

 




カ級は装甲空母鬼によって無事助けられました。
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