次回から新たなお話しになるよ
それとUAが1000をこえました
だけど感想も評価もなくて寂しいよ~
お気に入りに入れてくれてる人は8人いるけど
良いとこ悪いとこ突くのでもいいから何か一言欲しい
セリフについて説明を
「」 言葉に出してるセリフ
() 心の中だけのセリフ
[] 特定の個人だけに聞かせるセリフ(ひそひそ話し オリ主専用など)
◇ ◇ ◇
激動の日が終わりシズナ姫を救出するために旅立つ朝
崩壊した城門の前で誰かが衛兵と言い争っている
(レナード)
「いったいどうしたんだ?」
(衛兵)
「いや、こいつがレナードさん達に会いたいと言って、昨日の今日ですからうかつに入れるわけにはいきませんし」
(衛兵と言い争ってた人)
「あっ、あなた達は、ちょうどよかった」
(レナード)
「俺達、いったい何の用だ?」
(衛兵と言い争ってた人→武器屋の店員)
「あっしは武器屋で働かせていただいてるもんで昨日たまたま通用口でのレナードさん達の話しを聞きやしてね」
(レナード)
「それで」
(武器屋の店員)
「それで急いでトロルの死体を回収させていただいたんでさあ」
(武器屋の店員)
「大分ぼろぼろになっちゃあいましたがいい値段で売れたんでさあ、それでトロルを叩いて儲けのチャンスをくれたあなた達にちょっとお礼がしたいとマーシャの姉御から言付かってきやしてね」
(武器屋の店員)
「ぜひともあっしらの店にきていただけやせんかね」
(エルドア)
「どの道レナードとユウリには装備を買う必要があるからな、行って損はなかろう」
(ユウリ)
「確かにいい装備があばそれだけ安全になるもんね」
(レナード)
「よし行こう」
(武器屋の店員)
「へい、それでは案内させていただきやす」
武器屋に着くと
(武器屋の店員)
「営業中に表から入るのもなんなんでこちらからどうぞ」
と裏口に連れていかれて裏口から入るように言われる
中に入って店員に案内してもらい応接室で待っているとラフな格好がよく似合う活発そうな栗毛の女性がやってきた
(栗毛の女性)
「へー、あんた達がトロルを穴ぼこだらけにしたんだ、トロルを倒した強者達がこんなかわいい子達だなんて、なんか意外ね」
(ユウリ)
(いきなりなんなのよこの人は)
ユウリの思ってることは顔に出ていたようで
(栗毛の女性)
「ああごめんごめん、悪気はなかったんだけどね」
(エルドア)
「あなたがこの店の主人で?」
(栗毛の女性→マーシャ)
「その通りだよ、わたしの名前はマーシャ、この店を切り盛りする女主人さ」
(レナード)
(これはこれで意外と言う気が)
またもしっかりと読まれていたようで
(マーシャ)
「あはは、よく言われるよ、他にも似合うもんはいくらでもあるだろうって」
(エルドア)
「それでトロルのことで話しがあると聞いたんだが」
(マーシャ)
「うんそだね、その前にちょっと質問いいかな」
(エルドア)
「質問?」
(マーシャ)
「うん、その答え次第でトロルのお礼が豪華になるかもしれないからね」
(レナード)
「まあいいけど」
(マーシャ)
「そんじゃ質問、あんた達はこれからもあんなでかいの相手にすることがあんの?」
(エルドア)
「敵が厄介だからな、旅が終わるまでにでかいのの一つや二つは出てくるだろうな」
(マーシャ)
「うんうん、いいねいいね」
(マーシャ)
「それじゃあさ、このビグロを連れてってでかいのを倒す度ににビグロで連絡して場所を教えて欲しいの、こっちのビグロにはいつでも店の人が張り付いてるからほんとに時間を選ばずにすぐに連絡を頂戴ね、そしたらこっちですぐに回収に向かうから」
ちなみにビグロとは番いで映像通信が出来る偵察に便利な鳥のことである
(エルドア)
「つまりトロルの時のようなチャンスを確実にものにしたいわけか」
(マーシャ)
「えへへ、そういうこと、その代わりお礼は弾むわよ」
(レナード)
「なあ、なんでそんなにでかいモンスターにこだわるんだ?」
(マーシャ)
「あれ、あんた達知らないの」
(レナード)
「知らないって何を?」
(マーシャ)
「あのう、他にわからない人は?」
(ユウリ)
「あのう、わからないと言うか…」
(レティシア)
「ついていけなかったり」
マーシャが呆れたようにため息をついた
(マーシャ)
「わたしのとこみたいな装備の店にとってでかいモンスターの死体というのはいい素材確保出来る宝の山なのよ」
(エルドア)
「昨日レナードが倒したグレアデイモスがあるだろう」
(レナード)
「あの大砲背負ったやつか」
(エルドア)
「あれを合成屋に引き取ってもらって城に再建費用に回すように言ったら大変感謝されたよ」
(マーシャ)
「ちなみに状態は?」
(エルドア)
「喉を潰して仮面がひび割れてるだけだな」
(マーシャ)
「仮面以外全部使えるのか、なんて勿体無い」
(レナード)
「そんなにすごいことなのか?」
(マーシャ)
「すごいのなんの、再建費用に随分と余裕が出来たことだろうね」
(レティシア)
「じゃあこれから先でかいのを倒す度にに連絡すればマーシャの店が儲かるってこと?」
(マーシャ)
「そう言うことよ、だからお願いね」
(レナード)
「そうだな、そのグレアデイモスとかいうので悪いことしたような気がするし」
(ユウリ)
「それにもののついでだしね」
(マーシャ)
「それで決まり?、ねっ、ねっ、それじゃお礼をあげるからこっちにきてくれる」
マーシャに従って別の部屋にいくとそこには様々な武具が並んでいた
(ユウリ)
「なにこれー」
(エルドア)
「これはすごいな」
(レティシア)
「武具の山だね」
(マーシャ)
「お礼としてこの中から一人一個の武器と軽くて硬いミスリルチェインメイル一式を人数分あげるよ」
(マーシャ)
「それにチェインメイルには魔法がかかっていて自動的に寸法を合わせてくれるから普通は数日かかる寸法直しの手間がいらないよ」
(エルドア)
「そんな便利な魔法がかかったミスリル鎧などトロルの儲けを差し引いても随分と損してるのではないか?」
(マーシャ)
「それはあんた達次第だよ、わたしのよく当たるカンはね、あんた達で大儲け出来ると出てるのよ」
(マーシャ)
「だから今損してる分以上にジャンジャンとでかいのを退治して儲けさしてくんないと困るのよね」
(レナード)
「ならせいぜい期待に応えなくっちゃな」
(レティシア)
「がんばろー」
(賢士)
[それはそうとちょっと気になるので妾にも武具を見せてもらえるか]
(レティシア)
[うんいいよ]
レティシアの眼の色が緋色に染まりレティシアの体の主導権が賢士に移る
賢士は手近なところにある切れ味の良さそうな短剣を手に取ってしげしげと見つめる
回りをよく見るとそね短剣にも他の武器にも柄などに宝石がはめ込まれていた
(賢士)
(この宝石はもしや)
(賢士)
「この短剣に…、いやここの武器にはめ込まれているのは属性石ではないのか?」
(マーシャ)
「おおー、よく知ってるね」
(賢士)
「火の属性を与える紅き火のクリムゾンルビー」
(賢士)
「水の属性を与える清き水のアクアマリンサファイア」
(賢士)
「地の属性を与える深き地のガイアトパース」
(賢士)
「風の属性を与える蒼穹(そうきゅう)のスカイエメラルド」
(賢士)
「どれもこれも言葉や意志の一つで武器に属性を付与出来る代物よな」
(レティシア)
[えーと、属性付与ってレティちゃんがトロルに止め刺す時にマナコンバートって言ってたやつ?)]
(賢士)
[うむ、その通り]
(レティシア)
[じゃあこれ使えばマナコンバートってのは省略出来るってこと?]
(賢士)
[そうなるの、少しは楽に魔法が使えるようになると言うことよな]
(マーシャ)
「すごーいすごーい、そんなことまでわかっちゃうんだ、その属性石はね、あんたが言うようにここにある武器全部につけてあるんだ」
(賢士)
「鎧と合わせたら一人頭だけでも目玉の飛び出るような金額になりやせんか?」
(賢士)
「こりゃ、シズナ姫を助けた後は冒険者として身を立てた方がいいかもしれんのう」
(マーシャ)
「ああ、後で返してくれるなら儲けがなくてもうるさく言わないよ」
(マーシャ)
「元々お礼としてあげるんだしレンタル料と考えてもトロルだけでじゅーぶんいけるから」
(ユウリ)
「あはは…、とってもありがたいわ(絶対無事なままで返そう)」
(レティシア)
(あたしは弓としてみんなはどんな武器を選んだかな?)
(レティシア)
「みんなはもう決まったの?」
と目の色が青色に戻ったレティシアが聞く
(ユウリ)
「あっ、レティシアは弓にしたんだね、私はこのショートソードにしたよ」
(賢士)
[ほほう、ショートソードか、らしいと言えばらしいのう、それにミスリル鎧の軽さも相まってすごく身軽に動けるようになるのう]
(レティシア)
「ショートソードね、軽くて早くてユウリらしいね」
(ユウリ)
「そうかな、しっかしこうして身に着けてもちっとも重いって感じがしないのよね」
(賢士)
[レナードはブロードソードか、バランスも良いしエルドアのやつにみっちりと鍛えてもらうのが良いのう]
(レティシア)
「レナードはブロードソードにしたんだね、剣の扱いならエルドアにしっかり教えてもらえばいいんじゃない」
(レナード)
「ああ、せめてあの黒騎士は倒せないとシズナ様を助け出せそうにないからな」
(レナード)
「そのエルドアは…、何か少し成金趣味な片手剣だな」
確かにエルドアの持ってる剣は一見すると装飾過多で飾り物にも見える剣ではあるが
(エルドア)
「成金趣味に見えるかもしれんが装飾に紛れていくつもの魔法陣が刻まれているのだ」
(賢士)
[なるほど魔法剣円陣加速(サークルブースト)か、それなら剣技も魔法も存分に使えよう]
(レナード)
「マーシャさんどうもありがとうございました」
(レティシア)
「でかいのやっつけたら必ずビグロでいの一番に教えるからねー」
(マーシャ)
「頑張ってねー」
(レナード)
「さてと。旅立つ前におやっさんに挨拶しとかねえとな」
そういうことでみんなでラパッチワイン商へ向かった
(ラパッチ)
「レナード無事で何よりだな、しっかしまたとんでもないことに巻き込まれたみたいだな」
(ラパッチ)
「今朝城の兵士がやってきた時には驚いたもんだが、その城の兵士が事情を説明してくれたぞ」
(レナード)
「心配かけて申し訳ありませんでした」
(ラパッチ)
「なーにいいってことよ、それより姫さん助け出すんだって、店のことは気にせずにしっかり助け出してこいよ」
(エルドア)
「シズナ姫は飛行船に囚われたままだろうしな」
(エルドア)
「今わかるか?」
(賢士)
「任せよ、遠かろうが生命波動を感知すれば容易い」
(賢士)
「ふむ、鉱山をこえて更に東へと向かっておるようだの」
(エルドア)
「ならとりあえずの目的地は砂漠の町アルバナか、よし出発しよう」
(ユウリ)
「そうだね」
(レナード)
「行こう」
◇ ◇ ◇
その頃飛行船(モノシップ)では
ベルシタンとドレギアスがシズナ姫を監禁している部屋を見て話しをしていた
(ベルシタン)
「あの小娘が計画の鍵になるとは信じ難いくらいですな」
(ドレギアス)
「だがあの時の戦場の情報をまとめればシズナ姫は城にいるには場違いな連中と行動を共にしていた」
(ドレギアス)
「そしてその場違いな連中の中でも私の剣を止めた男が白騎士と契約したのは間違いないだろう」
(ドレギアス)
「なら以前からの情報通りシズナ姫にはアスヴァーンの能力が宿っていて、その能力を持ってあの短時間でシンナイトの封印を解いてあの男と契約したのは間違いないだろう」
(ドレギアス)
「黒騎士の封印を解くのに二年もかかったのがあの短時間で解けたのだ、五体のシンナイトの封印を解くまで手放すわけにはいかんな」
(ベルシタン)
「なるほど、その能力を使えば我々の望むようにシンナイトを揃えて計画を進めることが出来るというものですな」
(ドレギアス)
(そう、兄さんの望むように出来るはず…)
(作者)
「毎度お馴染み用語解説だよ」
(レティシア)
「今回で話しが一区切りついたから白騎士の章はおしまいだの」
(作者)
「第二章のタイトルは決まってるけど次回のお楽しみだよ」
(レティシア)
「それで今回の説明だが」
(作者)
「今回出てきたミスリルは割と有名な幻想金属なので説明は省かせてもらいます」
(レティラ)
「気になる人はグーグル先生かヤホー先生にでも聞いてね」
(作者)
「後装備については円陣加速みたいにオリジナルも混ざってるけど本文で説明してるからここでの説明はやめとくね」
(レティシア)
「となると、説明するのは」
(作者)
「属性石についてです」
(作者)
「属性石はこの作品のオリジナルのアイテムで地水火風の四大精霊の力を凝縮したもので精霊魔法をかじった程度でもかなりの力を引き出せる最高の触媒で作成する難易度が高いレアなアイテムです」
(レティシア)
「その割にはぽんぽんと出しておるが」
(作者)
「地域最大のお店の力だと思ってください」
(作者)
「ちなみに属性石は精霊召喚の触媒としても最高なので呪われた島とかに持ち込むことが出来れば精霊使いが殺到することでしょう」
(作者)
「それとオンラインモードでもお店を出してるマーシャは私のイメージで書いてるのでほぼオリキャラとなってます」
(レティシア)
「確か特徴がきっぷが良くて賭けが嫌いではなくて少し気分屋なとこがあって感が良いであったな」
(作者)
「うん、割と姐ご肌のいい人として書いてるよ」
(作者)
「それじゃ今回はここまで、また次回お会いしましょう」