白騎士物語 時をこえた物語   作:神無 龍希

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あうあう…
今回で第二章終了だというのに思いっきり遅刻しちゃった~


鬼械神(デウスマキナ)18

 

 

                   ◇ ◇ ◇

 

 

翌日レナード達はマーシャの武器屋・アルバナ支店に向かった

 

(店員)

「いらっしゃい、昨日はガマローネ商店で療養していたと思ったけどもう大丈夫なんですか?」

 

(ユウリ)

「神聖魔法とか色々使ったからね」

 

(店員)

「それは何よりです」

 

(レナード)

「それよりマーシャさんと連絡とれないか」

 

(店員)

「それなら部屋に案内しますので少し待っててください」

 

(レナード)

「わかった」

 

(レティシア)

「その間にこの三人の服のサイズを測っといてねー」

 

(店員)

「わかりました」

 

男性陣+ユウリとレティシアは応接室に案内されてシズナとカーラとレンの三人はサイズを測るために店員と同行していった

 

しばらく立ってから三人は水晶玉を抱えた店員と共に戻った

水晶玉はマーシャと連絡をとるためのもののようで設置してなにやら呪文らしきものを唱えたら水晶玉にマーシャが映し出された

 

(マーシャ)

「あんた達、お姫様を助け出すことが出来たみたいだね、おめでとう」

 

(レティシア)

「マーシャさんにもほんとにお世話になったよ、ありがとー」

 

(マーシャ)

「どーも、それにしても話しは聞いたけどお城に帰すのってそんなにまずいの」

 

(エルドア)

「まずいな、たった一体の巨大魔獣にいいように蹂躙されていたからな」

 

(マーシャ)

「あちゃー、そりゃだめだわ」

 

(レナード)

「俺達ならそういうのも何とかなるけどな」

 

(マーシャ)

「実際何匹も倒してるから説得力あるわね」

 

(レティシア)

「そこでお願いなんだけど、この三人の防具とカーラの分の武器を用意して欲しいの」

 

(マーシャ)

「オッケーオッケー、サイズからのリストアップと転送で少し時間がかかるからまた明日になるけど構わないよね」

 

(シズナ)

「何分初めてなものですのでよろしくお願いします」

 

(レン)

「お願いしまーす」

 

(カーラ)

「いいもの期待してるよ」

 

(マーシャ)

「用意する武器は一つでいいんだよね?」

 

(レティシア)

「うん」

 

シズナ姫やレンが武器を持って戦うところなんて想像も出来ないし当然のことと言えるだろう

 

(マーシャ)

「その辺ちゃんと釘刺しとくよ、そうしないと余計なことしそうだよ」

 

(ユウリ)

「あはは…、お願いね」

 

その後はガマローネ商会で一晩泊まってから三人の装備を受け取るためにマーシャの武器屋にやってきた

 

昨日と同じように応接室に通されて頼んでいた装備が届けられた

 

(店員)

「シズナ様には女性冒険者の方たちにも評判のいいエアロスロープのセットを揃えさせてもらいました」

 

(店員)

「レン様にはアリストダルマディカのセットを、カーラ様には戦いになることを想定してローゼスメイルのセットを用意させていただきました」

 

(店員)

「それとカーラ様の武器ですが特にいいものが見つかりましたので用意いたしました」

 

(賢士)

「エアロスローブはこう見えても結構丈夫で魔法耐性も高いから万が一巻き込まれても大事にはなるまい」

 

(エルドア)

「アリストダルマディカはほとんど白一色で露出部分がないので砂漠に向いているしな」

 

(カーラ)

「このローゼスメイルとかいうのはなかなか動きやすそうだな」

 

(賢士)

「そしてカーラのために用意されたいいものとはダンシングシミターか」

 

(賢士)

「ピンと反った細身の刃といい飾り付けられた文様といい芸術品のごとき逸品でありながら実用本位の剣に劣らぬ切れ味、舞ってよし斬ってよしの良い剣だの」

 

(カーラ)

「これならいい感じに全力を出せそうだね」

 

(カーラ)

「しかしどもこれもいい品だけに高そうだね」

 

(店員)

「いえいえ、お代はあなた達が退治した巨大モンスターから出していただくことになっていますので気にすることはありませんよ」

 

(エルドア)

「ウィザードは巨大モンスターを手駒として使ってくることがあるのでな、そいつらを倒す度に連絡を入れて回収してもらうことでこの装備を使わせてもらっているんだ」

 

(カーラ)

「あのさ、そんなので儲かってるの」

 

(店員)

「レナードさん達がどんどん巨大モンスターを倒してくれてるので大丈夫ですよ、巨大モンスターからとれる素材って高く売れるんですよ」

 

(カーラ)

「そうなのか」

 

(レナード)

「それでこれからはどう動くんだい」

 

(ユウリ)

「グリードに行くことは確定っぽいけど」

 

(エルドア)

「それはレティシア以外の女性陣が隣の部屋で着替えてる間に決めておこうと思う」

 

(ユウリ)

「レティシア以外って私も着替え、なんで?」

 

(賢士)

「王族というのは基本的に侍女に着付けてもらうのでな、自分で着替えるということはしないものよ」

 

(ユウリ)

「マジ?」

 

(シズナ)

「衣装とは自分で着るものなのでしょうか?」

 

(ユウリ)

「マジだ…」

 

(カーラ)

「私とレンも着替えなくちゃいけないんだから誰か手伝ってくれないと困るよ」

 

(ユウリ)

「なるほどね、手伝いますよ」

 

ということで女性陣の四人は隣の部屋で着替えることになった

 

(賢士)

「さてと、これからどうするかだが」

 

(エルドア)

「シズナ姫は助けたことだし後はウィザードか」

 

(賢士)

「あやつらは確か予言の大いなる目覚めとやらを実現するためにシンナイトを狙っておったの」

 

(エルドア)

「なら古代に関わる所をよく狙うということか」

 

(レナード)

「それなら俺達も古代遺跡を狙わないか、運が良ければウィザードを潰せるかもしれないし」

 

(エルドア)

「シンナイト目当ての幹部くらいは潰せそうだな」

 

(賢士)

「なら目指すのはドグマ神殿かバンカーロードかの(バンカーロードの主に龍騎士を預けてるしの)」

 

(エルドア)

「ドグマ神殿は今は神殿跡だがな、それにカーラの言った鎧を着た龍のことを調べる必要もあるだろう」

 

(エルドア)

「拠点の確保も必要だしバンカーロードを所有するグリードを目指すのはどうだ」

 

(賢士)

「確かにそれが良さそうだの」

 

三人の着替えが終わってから念入りに旅支度をしてもう一泊してから自由都市グリードを目指して出発した




(作者)
「毎度お馴染み用語解説のコーナーだよ」

(レティシア)
「今回はえらい寝坊すけだの」

(作者)
「それは言わないで~」

(レティラ)
「なのでちゃっちゃと話しを進めることにしまーす」

(作者)
「今回商会するのはダンシングシミターだけだね」

(レティシア)
「他の装備、エアロスとかローゼスとかはよいのか?」

(作者)
「ダンシングシミター以外の装備は原作ゲームのオンラインモードで実際に登場してる装備なのでグーグル先生かヤホー先生に白騎士 装備 画像 の三つのキーワードで聞けばあっという間に該当サイトが見つかるはずだよ」

(レティラ)
「一つ一つ説明すると長いしそっちを見てねってことね」

(レティシア)
「時にはこういう手抜きもしようがないかの」

(作者)
「それじゃ、次回またお会いしましょう」
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