白騎士物語 時をこえた物語   作:神無 龍希

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今回はグラーゼルとの初邂逅になるけど短いな…

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黒騎士6

 

 

                     ◇ ◇ ◇

 

 

時は再びレナード達がセティを待っている時間に戻る

 

ーセティの家ー

 

(セティ)

(これで準備は出来ましたね)

 

(???)

「準備は出来たようだな」

 

どこからともなく黒いもやのようなものが現れてセティを包み込む

 

(セティ)

「ちょくせ…つ…く……き…」

 

(セティ)

(自分を取り戻せたのにもう……うばわ…れる…の……か)

 

セティの髪から色が抜けて銀色に染まる

 

(セティ?)

(レダムの方では連絡を受けたがシズナ姫が会いたがっているようなのでな)

 

セティ?はビグロを使ってシズナ姫と取引をすると家に仕掛けをしてからモノシップへ転移した

 

 

                     ◇ ◇ ◇

 

 

20:00 バランドール町の大門

 

(シーザー)

「しっかし遅ぇなあ、セティのやつ何やってんだよ」

 

(賢士)

(セティか…、生命波動が太陽王によく似ておるしいい予感がしないのう)

 

ズウウゥゥゥン

 

その時大きな爆発音が響いた

 

(レナード)

「いったい何があったんだ」

 

(ユウリ)

「あの方向はセティさんの家の方向?」

 

(シーザー)

「行ってみようぜ」

 

現場についてみるとセティの家の方向ではなく正しくセティの家が燃えていた

 

(レナード)

「何なんだよいったい」

 

(野次馬の男)

「わからねえ、でも男の死体が一つ見つかったんだ、かわいそうにな」

 

(エルドア)

「消されたのか…」

 

(カーラ)

「確かにそのようなこと言ってたな」

 

(賢士)

「む…、屋根に黒いビグロがおるぞ」

 

賢士の声に気づいて黒いビグロは路地の方へ逃げていった

 

レナード達が追っていくと路地裏の瓦礫の上に着地してどこかセティに似た銀髪の青年の姿を映し出した

 

(銀髪の青年)

「お初にお目にかかる、私の名前はグラーゼル、ウィザードの司令官のようなものだ」

 

(レナード)

「きさまがウィザードの…、シズナはどこにいる」

 

(グラーゼル)

「くっくっくっ、そのシズナ姫との取引でな」

 

(シーザー)

「何、あの姫さんと取引だって」

 

(レナード)

「そんなばかな」

 

(グラーゼル)

「まあ真偽のほどは本人と話しが出来る機会があればその時に聞けばいい」

 

(賢士)

「して汝は何の用でこのようなことをしておる、単なる顔合わせではあるまい」

 

(グラーゼル)

「よくわかっているな、お前達にはアークを持って虫の谷のマグスの巨石まで来てもらおう」

 

(グラーセル)

「シズナ姫が出した条件が今度お前達と会う時はマグスの巨石で会ってほしいということだからな」

 

(賢士)

(シズナはグランサーを知っておるようだの、しかし随分と思い切ったことをしてるものよ)

 

(エルドア)

「シズナの方から出した条件と言うことはシズナに何かしらの狙いがあるということだな」

 

(グラーセル)

「まあ、そうだろうな」

 

(レナード)

「なら行ってやる」

 

(グラーセル)

「楽しみに待っていよう」

 

その言葉を最後にグラーゼルのビグロは飛び去った




(作者)
「毎度お馴染み用語解説コーナーだよ」

(レティラ)
「だけど今回何にもないね」

(レティシア)
「本文も1000文字ちょいで終わっておるしの」

(作者)
「区切りのいいとこで終わるようにしてるからね、たまにはこんなこともあるよ」

(レティラ)
「それじゃ、ほんとに書くことがないんで」

(作者)
「次回またお会いしましょう」
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