時は、千歌と果南が病室を飛び出した時に遡る
千歌「・・・」
千歌は考えていた何故ダイヤにばかりこんな事が起きるのだろうとずっと考えていた
千歌「・・・もっと何か出来たよね?ダイヤさんが変なのは気づいていたのに」
自分を責める
千歌「・・・」
エレベーターで降りようとしてボタンを押そうとする
果南「千歌!!」
押すのをやめ振り返ると
千歌「果南ちゃん・・・」
見た瞬間、走って階段から降りようとする
果南「待って!」
果南は千歌を追いかける
千歌「・・・」
果南「千歌!なんで逃げるの!」
千歌「・・・」
果南「・・・」
当然、果南の方が足は早く果南は千歌の手を掴む
果南「千歌、落ち着いて」
千歌「・・・落ち着く?」
果南「大事な時だよ?千歌の気持ちもわか」
千歌「分からないよ!」
怒鳴る
果南「!!」
千歌「分かるわけない、分かってるわけがない」
果南「千歌・・私は」
千歌「・・・今は誰も見たくない!誰とも関わりたくないの」
果南「・・・」
千歌「だから」
涙を浮かべて
千歌「ほっといて!千歌の事は」
果南「ち、千歌・・・」
すると千歌は果南の手を振りほどいて再び走る
果南「・・・」
果南は追いかけるられなかった、千歌の気持ちも正しいと思ったからだ
果南「千歌・・・私はただ」
立ち尽くすのであった
千歌「ハァハァハァハァハァハァ」
ここまで来たら大丈夫だろうそう思い、千歌は一旦走るのをやめた
千歌「・・・」
千歌はまた後悔した、また一人を裏切ってしまった事。自分の為を思ってしてくれていた事を踏みにじったと
千歌「千歌はやっぱりダメな人だなぁ・・・」
そう呟く
千歌「・・・」
また歩き出す
その頃果南は
果南「・・・」
考えていたどうするかを
果南「・・・千歌」
千歌の事は心配だ、だからこそ今はそっとしておくべきかと考えた。
しかし、果南はほっとけないと思った
果南「・・・鬱陶しいと思うかもしれないけど私は千歌が心配だから私は千歌を探す、探してみせる」
そう決め再び千歌を探す事を決意するのであった
その頃千歌は
千歌「・・・」
ここはどこだろう、どこかも分からず歩きまわっていたのでどこかわからなくなった
千歌「・・・ここは」
大通りに出た瞬間千歌はどこかが分かった・・・ここはUTX高校の前の通りだった
千歌「・・・千歌がスクールアイドルをやろうと思ったきっかけの場所」
UTX高校のスクリーンに近づいていく
千歌「・・・」
スクールにはμ'sが映し出されている
千歌「凄い・・・輝いてる」
凄いと思うと同時に
千歌「私は輝やけないよ私には無理だよ・・・」
そう呟く
千歌「・・・行こ」
千歌はUTX高校をあとにする
千歌「・・・ダイヤさん」
千歌は今、負の感情に囚われていた
千歌「私のせいで、私が一言かけていればダイヤさんは倒れる事はなかった」
千歌は全てを自分のせいにして自分を責めていた
千歌「そんな私が輝くなんて・・・無理な話だよね」
フラフラと歩く
ドン!
千歌「す、すいませ」
不良1「なんだお前ちゃんと前を見ろよ」
不良2「あれ?お前スクールアイドルの」
不良3「なかなか可愛いじゃねえか、連れて行こうぜ」
千歌「い、いやだ辞めて!」
不良1「そういうなって楽しいことするだけだからよ」
不良2「そうそう気持ちいいことするだけ」
不良3「そうだぜ、そっちも楽しんでくれるぜ」
千歌「誰から誰か助けて・・・」
その時千歌は悟ったみんなにあんな態度をとった私に助けなんてくるわけがないそう思った
千歌「(これが私への罰なんだね)」
目を瞑る
何をしているんですか!!
不良1.2.3 千歌「!!」
「何をしているんですか?言っているんです」
千歌「だ、誰」
不良1「なんだお前は?」
「彼女を離しなさい」
不良2「わ、分かりました離します・・・なんて言うとでも思ったか?」
「・・・そうですか」
荷物をその場に置く
「かかってきなさい、私に勝てたら連れて行っていいですよ」
不良3「ギャハハハハハ!面白いこと言うな女・・・決めた負けたらお前も連れて行ってやる」
千歌「そ、それは!」
不良1「お前は黙ってろ」
千歌「!!」
「・・・」
不良3「俺に勝てるとでも思ってるのか!」
謎の女性になぐりかかる
「・・・遅い」
それを避け腹に殴りを入れる
不良3「ガ、がは」
ドサッ!
不良1.2「!!」
千歌「す、凄い」
「・・・かかってきなさい、2人まとめてでもいいですよ」
不良1「舐めてやがんな」
不良2「ぐちゃしてやる」
二人がまとめ謎の女性の方に行く
「・・・二人かがりでも同じですがね」
二人の攻撃を交わし、こけさせる
不良1.2「!!」
「2人がかりでその程度とは」
不良1「や、やべぇよこいつ」
次第に震えだす
不良2「何を震えたんだよ!馬鹿が!」
そう言って謎の女性に向かっていく
「・・・愚かな事をしたと言うことを思い知りなさい」
ドン!
不良2「あが・・・」
ドサッ
千歌「・・・つ、強い」
不良1「ヒィィィ」
「まだやりますか?」
不良1「や、やりませんよ、すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ」
二人を抱えて逃げていく
「ふぅ、大丈夫ですか?」
千歌「は、はい」
笑顔で言ってくる
「よかったです・・・」
千歌「ありがとうございます」
「・・・何か悩み事がありませんか?」
千歌「!!」
「・・・誰かと同じで分かりやすい顔をしてますね」
千歌「分かりやすいですか?・・・」
「ええ、凄く顔に出ていましたよ」
千歌「・・・」
「・・・少し話をしませんか?」
千歌「え?」
「ついてきてください」
千歌「・・・」
謎の女性について行く
数分後
「ここです」
千歌「ここは?」
「私のいきつけのお饅頭屋さんです」
穂むらと書かれている
千歌「穂むら?」
「はい、昔から通っているんですよここに」
千歌「そうなんですか・・・」
「入りますよ」
ガラガラ
店員「いらっしゃいませー」
お店の人が大きな声言う
「・・・お久しぶりです」
店員「!!久しぶりだねぇ元気だった?」
「はい!」
店員「道場大変でしょう?」
「慣れましたよ・・・教えるのは楽しいですし」
店員「そう・・・あれ?その子は?」
「この人は最近入った人です」
店員「そうなの!こんにちは」
千歌「こ、こんにちは」
店員「ちょっと待ってて、お茶と饅頭持っていくわね」
店の奥に行く
「ありがとうございます」
千歌「私」
「嘘を言ってしまいましたが、絡まれていたなんて言ったらあの人の事なので凄く心配してくるので・・・」
千歌「そうなんですか・・・ありがとうございます」
「気にしないでください・・・たまたま通りかかって良かったです」
千歌「本当に助かりました、ありがとうございます」
「無事で良かったです」
すると中から
店員「はい、おまたせどうぞ」
机の上に饅頭とお茶を置く
「すいません、いつもありがとうございます」
店員「気にしないで、いつも娘がお世話になってたんだから」
「・・・帰ってきてないんですか?」
店員「ええ、修行だーって行ったけどまだ帰ってこないわね」
「そうですか」
店員「まぁ、ゆっくりしていってね」
「はい、ありがとうございます」
千歌「あ、ありがとうございます」
店員「ごゆっくり」
調理場に行く
「さてと、ごめなさいね、急にこんな所に連れてきて混乱しているでしょう?」
千歌「い、いえ大丈夫です」
「そうですか・・・先程貴方にがあるって私は言いました、私でよければ相談に乗りますよ」
千歌「・・・」
「無理に話す必要は無いですから」
千歌「・・・聞いてもらってもいいですか?」
「はい、聞きますよ」
千歌「実は」
千歌は先程
果南とあったことを話した
「成る程、そんな事があったんですね」
千歌「はい・・・」
「それでどうすればいいか分からなくなって飛び出してきたと」
千歌「・・・そうです」
「・・・本当にそっくりですよ私の幼馴染と」
千歌「そうなんですか・・・」
「はい、彼女は太陽みたいな人でみんなを引っ張ってくれる人でした・・・けれど一度だけ崩壊しそうになりました、その時に似ていると思って」
千歌「・・・」
「・・・でも彼女は立ち上がりました、だから貴方もきっと立ち上がれるはずです」
千歌「・・・そうですか」
「・・・貴方の友達今も貴方を探しているのではありませんか?」
千歌「!!」
「貴方の事を思ってますよきっと」
千歌「果南ちゃん・・・」
「だから、行ってきなさい」
千歌「はい!ありがとうございます!」
立って謎の女性の方を見て言う
千歌「ありがとうございました!」
そして店を出る
「・・・」
店員「・・・あら、もう行ったの?」
「はい、悩みはなんとか解決できたみたいです」
店員「そっか・・・優しいわね」
「そんな私はただ困っていたので背中を押してあげただけですよ」
店員「・・・でも、昔の貴方からは想像できなかったわ恥ずかしがり屋の貴方が」
「///それは昔の話じゃ無いですか」
店員「ふふふ」
「・・・それじゃあ私は戻りますね」
店員「・・・そう、いつでも来てね」
「はい!ありがとうございます」
ガラガラ
千歌「ハァハァハァ、果南ちゃん!果南ちゃん!」
千歌は果南の名を呼びながら走り続けていた
千歌「・・・どこにいるの果南ちゃん」
どこにも見つからない 早く見つけないと思っていた
千歌「・・・」
数分後
千歌は気付かず気付かずのうちに神田神社の方に来ていた
千歌「ハァハァハァ、いないかな?ここに」
階段を登る
カツンカツンカツン
千歌「ハァハァハァ、居ない」
見渡すも誰も居なかった
千歌「・・・」
千歌!!
千歌「!!」
病院に戻ろうと思ったその時だった
果南「ハァハァハァ、やっと見つけた」
千歌「果南ちゃん・・・」
千歌は下に降りる
果南「どこに行ってたの?」
千歌「それは」
そう行った瞬間
果南は抱きついてきた
果南「千歌、心配したんだよ?」
千歌「・・・うっ、果南ちゃんごめんなさい」
涙を流す
果南「・・・私こそごめんね千歌、千歌の気持ち何一つとして考えれてなかった」
千歌「果南ちゃんが謝る事はないの!これは千歌が悪いの!」
果南「・・・そんな事ない、私にも責任があるよ」
千歌「果南ちゃん・・・」
果南「・・・それにしても良かった千歌が無事に帰ってきてくれて」
果南は涙目になりながら言った
千歌「・・・本当にありがとう果南ちゃん」
果南「幼馴染のためだよ、これくらい当たりまえだよ」
千歌「・・・」
果南「千歌落ち着けた?」
千歌「うん・・・」
果南「・・・ダイヤの事はまだ分からない、けど、私達が崩れたらダメでしょ?」
千歌「・・・うん、そうだよね」
果南「・・・戻ろうか、病院に」
千歌「うん!」
果南「行こう・・・」
千歌「・・・果南ちゃんもう一つお願いしてもいい?」
果南「何?」
千歌「ハグしてほしい///」
果南「・・・そんな事なら、ほら」
千歌を抱きしめる
果南「・・・千歌、帰ってきてくれてありがとうね」
千歌「うん・・・」
時間は善子が全てを話し終えた後に戻る
梨子「千歌ちゃんと果南ちゃん遅いわね」
曜「大丈夫、もうすぐ帰ってくるよきっと」
鞠莉「ええ、きっともうすぐ帰ってくるわ」
善子「・・・」カードをめくる
花丸「なんて出たズラ?」
善子「・・・再集合、もうすぐ帰ってくるわ千歌も果南も」
ルビィ「そっか」
花丸「・・・」
ガラガラ
果南「みんなお待たせ」
鞠莉「果南!」
曜「千歌ちゃんは?」
申し訳なさそうな千歌が入ってくる
千歌「・・・みんなごめんなさい」
梨子、曜、花丸、ルビィ「千歌ちゃん!」
鞠莉、善子「千歌!」
千歌「ごめんなさい、でももう大丈夫心配かけてごめんね」
曜「千歌ちゃん・・・よかった戻ってきてくれて」
善子「・・・凄いわねこのタロットカード」
花丸「・・・マルもびっくりズラ」
ルビィ「・・・善子ちゃん、再集合ってさっき言ったわよね?」
善子「ええ」
ルビィ「という事は・・・」
ルビィはダイヤの方を見た
ダイヤ「んっ・・・ここは」
黒澤ダイヤ
ついに目覚める
以上となります。
今回は千歌ちゃんと果南ちゃんの話でした。
幼馴染っていいですよね?私は居ないので居たらなって思います笑
次回、ついにダイヤが目を覚ます!お楽しみに!
最後にご観覧ありがとうございました。