ガラガラ
「みんな決意したみたいだな」
ダイヤ「はい、みんな納得してくれました」
「そうか・・・みんな一つ聞いてくれひとまずダイヤちゃんは来週の日曜日までは入院してもらう事にしている」
千歌、曜、梨子、ルビィ、花丸、善子、果南、鞠莉「!!」
「今ダイヤちゃんの身体は弱っている、それを少し回復させるためにここに居てもらおうと思ってる」
ダイヤ「・・・その後は?」
「内浦に帰ってもらってもいいようにする、けど俺もそちらに着いて行き君達のサポートをしようと思う」
千歌、曜、梨子、ルビィ、花丸、善子、果南、鞠莉「!!」
ダイヤ「いいんですか!?」
「ああ、医院長と真姫にも頼まれた事だからな。ラブライブと卒業式は必ず行かせてあげるこれが俺達の使命だと思っている」
ダイヤ「・・・」
千歌「ありがとうございます」
頭を下げる
「頭を上げてくれ、本来頭を下げるのはこちらの方だ命を助けられないんだからな」
ダイヤ「・・・」
「そういう事だ、ひとまずダイヤちゃんのことは俺らに任せてくれ、それまではラブライブへの準備に集中して欲しい」
千歌、曜、梨子、花丸、善子、果南、鞠莉「はい!」
千歌「鞠莉ちゃん、一旦私達は家に戻ろう」
鞠莉「ちかっち・・・分かったわ帰りましょう」
果南「ダイヤ日曜日に」
ダイヤ「ええ、来るの待つ待ってますわよ」
ルビィ以外のみんなが外に出る
ルビィ「・・・お姉ちゃん」
ダイヤ「ルビィ?」
ルビィ「話があるの」
「・・・」
ルビィ「・・・その前に貴方は何者何ですか?」
「・・・」
ルビィ「ルビィは少なくとも初めて見た気がしないです」
「・・・いずれ分かるよ」
ガラガラ
屋上
鞠莉「さぁ!行くわよ」
千歌「あれ?ルビィちゃんは?」
鞠莉「ルビィは後から帰ってくるそうよ」
千歌「帰れるの?」
鞠莉「あとでヘリを呼ぶってことにしているから」
千歌「そっか・・・」
果南「ルビィ・・・」
千歌「心配?」
果南「・・・そりゃあね」
千歌「そうだみんなルビィちゃんも帰ってきたら話したいことがあるの!」
西木野総合病院
ルビィ「・・・」
ダイヤ「・・・」
ルビィ「なんで、言ってくれなかったの」
ダイヤ「・・・」
ルビィ「ルビィはお姉ちゃんの妹だよ?家族だよ!」
ダイヤ「それは分かっていますわ」
ルビィ「じゃあ!なんで!」
ダイヤ「・・・みんなに心配をかけさせたく無かったからですわ」
ルビィ「・・・」
ダイヤ「ルビィ、貴方にも言ってなくて本当に悪いと思っていますわ。けれどもうすぐラブライブもあるそこでの目標は優勝すること、別の事を考えながら優勝できるほど甘い大会ではありませんわ」
ルビィ「・・・」
ダイヤ「もともと、ラブライブと卒業式が終わり次第言うつもりでした皆さんに・・・全てが終わった後に言うつもりでした」
ルビィ「もし、その最中に死んでしまう事考えたの?」
ダイヤ「!!」
ルビィ「何も言わないまま、死んだ事を考えたの!?」
ダイヤ「ルビィ」
ルビィ「ラブライブが近いとか関係ないよ・・・みんな悩むよきっとでもね、言わないと分からないよ」
涙を落とす
ダイヤ「・・・そうですわね」
ルビィ「言えばみんな悩むし苦しいよでも、言ってくれればみんながダイヤさんの事を見れるし、何かあっても対応できるるんだよ」
ダイヤ「それは・・・対応できると言っても皆さんに負担が」
ルビィ「違う!」
ダイヤ「!!」
ルビィ「負担とかじゃないの!言ってくれないと何も分からないよ、何も分からなかったから何も出来ないの!」
ダイヤ「・・・」
ルビィ「お姉ちゃんはみんなに迷惑をかけたくないと思ってるけど、少しくらいかけてもいいんじゃないかな?みんなお姉ちゃんの事ならすぐ分かってくれる動いてくれる」
ダイヤ「ルビィ」
ルビィ「前回倒れた時も今回倒れた時もたまたま偶然助かった次はないよ・・・だからねルビィ達に頼って欲しいの!」
ダイヤ「・・・私は周りが見えていなかったかもしれませんね、自分で抱え込んで、自分の力だけで何事にも解決しようとして。まるで生徒会で一人だった時のように」
ルビィ「・・・」
ダイヤ「・・・私もまだまだ未熟ですわね、妹に教えられるなんて」
ルビィ「ルビィも!未熟だよ!お姉ちゃんよりなにもかも」
ダイヤ「いえ、そんな事はありません、友達を救い、姉を救ったルビィは未熟なんかではありません」
ルビィ「それでも、まだまだだよ、教えてもらいたい事もいっぱいあるし」
ダイヤ「・・・」
ルビィ「だから生きて!お姉ちゃん!」
ダイヤ「・・・分かっていますわ!今を精一杯生きるそしてこれからはもっと皆さんに頼っていこうと思います」
ルビィ「お姉ちゃん」
ダイヤ「ルビィ本当にありがとう。貴方はこの一年でとっても成長した!誰よりも・・・自慢の妹ですわ」
ルビィ「・・・お姉ちゃん」
涙を流す
ダイヤ「これからも成長を見続けてたかった・・・本当にごめんなさい」
涙を溜める
ルビィ「お姉ちゃん!」
ダイヤに抱きつく
ダイヤ「・・・」
ルビィ「うわぁぁぁぁぁぁん」
ダイヤ「・・・」
ダイヤ「落ち着きましたか」
ルビィ「うん・・・」
ダイヤ「ルビィ、私は生きぬきます最後まで全力で」
ルビィ「うん!」
ダイヤ「そして・・・その中で多くの迷惑をかけるでしょうその時はお願いしますね!」
ルビィ「もちろん!お姉ちゃん!」
ダイヤ「ありがとう、ルビィ・・・」
ルビィ「それじゃあ行くね」
ダイヤ「はい、学校もありますからね頑張ってね」
ルビィ「うん!」
ダイヤ「それでは日曜日待ってますわ」
ルビィ「うん!」
ガラガラ
「話は終わったか?」
ダイヤ「今ちょうど」
「鞠莉ちゃんに話をしてな俺がルビィちゃんを送る事にしたよ内浦まで」
ダイヤ「いいんですか!?」
「ああ、これからは君達のサポートもするからな」
ダイヤ「お願いします」
「おう!任せておけ」
ルビィ「じゃあねお姉ちゃん!」
ダイヤ「はい!また日曜日」
ガラガラ
ダイヤ「帰ってしまいましたね・・・本当にルビィは自慢の妹ですわ」
屋上
「さて行こうかルビィちゃん」
ルビィ「はい!」
ブゥーンパタパタパタパタ
「・・・・・・」
ルビィ「・・・」
「いいお姉ちゃんを持ったな」
ルビィ「はい、自慢のお姉ちゃんです!」
「そっか・・・」
ルビィ「聞きたいことがいくつかあるんですが」
「答えれる範囲なら答えるよ」
ルビィ「・・・なんのために内浦に来ていたんですか?」
「・・・詳しく事はまだ言えないがある用事のために来ていた、もしかしたら少し君達に何者か探られているかもしれないけどね」
ルビィ「用事ですか・・・」
「ああ、俺にとって忘れられない事のな」
ルビィ「そうですか・・・」
「ああ」
ルビィ「・・・何故貴方はルビィ達の事を知っているんですか?」
「・・・俺は関係者だからかな?」
ルビィ「関係者?」
「それ以上は言えないなまだ今は・・・」
ルビィ「そうですか・・・」
「・・・」
ルビィ「最後の質問です、貴方は何者ですか?」
「・・・俺が何者かか・・・」
ルビィ「ほかの質問も全て答えられてないですから言えないですよね」
「・・・いや、ヒントは言っておこう」
ルビィ「ヒントですか?」
「ああ、俺は・・・あるチームのマネージャーをしていた」
ルビィ「マネージャー?」
「いずれ分かるさ」
ルビィ「・・・」
その頃西木野総合病院では
ダイヤ「・・・」
ガラガラ
真姫「ダイヤ調子はどう?」
ダイヤ「真姫さん!今はいい感じです」
真姫「そう・・・みんな帰ったのね」
ダイヤ「はい、少し前に」
真姫「・・・全員に言えてよかったわね」
ダイヤ「そうですね」
真姫「ルビィちゃんとの話はどうだった?」
ダイヤ「ルビィに色々おしえられてしまいました、姉は私なのに」
真姫「姉が妹から教わることもあるわ・・・それはとっても大事な事なのよ」
ダイヤ「そうですか・・・」
真姫「・・・ええ」
ダイヤ「今まで私の後ろにべったり付いてくるような子でした、けれどAqoursに入ってルビィは変わりました」
真姫「・・・」
ダイヤ「少しづつ自分で進むようになり、今では自分で進んでいっています、私が居なくなっても今のルビィなら大丈夫でしょう」
真姫「・・・そう、本当にルビィが好きねダイヤは」
ダイヤ「大好きですわ」
真姫「でも、まだやってあげる事はあるでしょ?」
ダイヤ「はい!」
真姫「・・・今貴方がするべき事は今を生き抜くこと、最後まで全力で生きることよ!分かってる?」
ダイヤ「分かっています!」
真姫「うふふ、いい目をしてるわね」
ダイヤ「これからもよろしくお願いします」
真姫「ええ、よろしく」
ダイヤ「・・・」
真姫「さてと、ダイヤも色々疲れたでしょ今日はゆっくり寝なさい」
ダイヤ「そうですね・・・」
真姫「明日から治療が始まるわ、だから休みなさい」
ダイヤ「分かりました、真姫さんお休みなさい」
真姫「ええ、おやすみダイヤ」
ガラガラ
真姫「聞いていたんですか」
達也「ああ、少しだけな。あまり聞こえてないけど」
真姫「・・・」
達也「明日からダイヤちゃんの治療を本格的にするからな、少し苦しむと思う」
真姫「そうですね・・・」
達也「しっかり見ててくれ」
真姫「分かりました・・・」
Aqoursはラブライブに向けて道を歩みだす
ラブライブまであと3週間
はい、以上です。
文字数が今回はいつもより少なくなっていますがどうだったでしょうか?
Aqours8人とダイヤで別れてこれから少し話が進んでいきます。
ラブライブまでどのように進んでいくのかお楽しみに!
そしてそう閲覧数が4000回を突破いたしました!ありがとうございます!とんでもないスピードで突破してます!本当にありがとうございます!
最後のご観覧ありがとうございました。