ラブライブ1日前の朝
黒澤家
ダイヤ「朝ですわね」
カーテンを開ける
ダイヤ「ついについに明日ですわ!」
ガラガラ
ルビィ「おはよう!お姉ちゃん!」
ダイヤ「おはよう!ルビィ」
ルビィ「ついに明日だね」
ダイヤ「はい!絶対に優勝しましょうね!」
ルビィ「うん!」
「お、起きたのか二人とも」
ダイヤ「おはようございます!」
ルビィ「おはようございます!お兄さん!」
「ああ、おはようダイヤちゃん、ルビィちゃん。あ、ご飯もう出来てるみたいだから行こうか」
ダイヤ、ルビィ「はい!」
歩いていく
ダイヤ「・・・ところでルビィ」
小声で言う
ルビィ「何?お姉ちゃん?」
ダイヤ「ずっと気になっていたのですが何故お兄さんと呼んでいるんですか?」
ルビィ「名前が分からないからみんなお兄さんで統一しようって事にしたの」
ダイヤ「・・・成る程、そう言う事なんですわね」
「二人共!早くいくよ!」
ルビィ「行こっ!お姉ちゃん」
ダイヤ「ええ、行きましょう」
西木野総合病院
真姫「・・・」 ソワソワ
看護師1「ねぇ、真姫ちゃんここ数日ずっとソワソワしているわね」
看護師2「だね、ダイヤちゃんが居なくなってからずっとよ」
看護師3「心配性だね、真姫ちゃんは」
真姫「・・・」
3人をじっと見る
看護師1.2.3「・・・あ」
真姫「真面目に仕事しなさい!!!」
看護師1.2.3「はーい!!!」
逃げていく
真姫「・・・はぁ全く」
達也「・・・真姫」
真姫「医院長!!」
達也「・・・あの子達が言ってる事間違ってないぞ?」
真姫「分かってますよ!だって気になって仕方ないんですよ・・・」
達也「ふふ、そうか」
真姫「・・・医院長だって気になってるでしょ?」
達也「・・・ああ」
真姫「・・・ダイヤ」
達也「・・・けど、仕事はきっちりしろよ」
真姫「分かってますよ」
内浦 黒澤家
朝ごはんを食べ終わる
**、ダイヤ、ルビィ「ご馳走でした」
「いやぁ本当に美味しいです」
黒澤母「喜んでくれてこっちも嬉しいです」
「また僕が何か作りますね」
黒澤母「そんな、いいんですよ」
ルビィ「えーでもルビィはお兄さんの料理また食べたいなぁ」
ダイヤ「ルビィも食べた事ありますの!?」
ルビィ「うん、少し前だけど練習の昼ごはん作ってくれたよ」
「ああ、あれか」
黒澤母「ありがとうございます」
「いえいえ、気になさらずに俺が勝手にやっている事だから」
黒澤母「本当にありがとうございます」
「・・・こちらこそ4日間お世話になりました」
黒澤母「またいつでもいらして下さいね?」
「はい!ご飯ご馳走になりに行きます」
ルビィ「そっか、今日でお兄さんは」
「ああ、君達も今日東京に行くんだろ?また会えるさ」
ルビィ「はい!」
ダイヤ「・・・」
「・・・じゃあ俺は帰るわ」
黒澤母「本当にありがとうございました」
「はい、こちらこそ!」
ダイヤ「・・・お兄さん」
「ん?どうした?ダイヤちゃん」
ダイヤ「ヘリの場所までついて行っていいですか?」
「ああ、いいぞ!」
ルビィ「・・・お姉ちゃんルビィは準備しとくね」
ダイヤ「ええ、分かりましたわ」
二人は外に行く
黒澤母「・・・凄い人が来てくれましたね」
ルビィ「凄い人?お母さん知ってるの?」
黒澤母「昔に少しお世話になりました」
ルビィ「そうなんだ・・・」
黒澤母「いずれ話します」
「・・・準備は大丈夫なのか?」
ダイヤ「はい、私の準備は既に済ませてありますから」
「そっか・・・」
ダイヤ「早かったですね4日間」
「ああ、俺からすればこの2ヶ月間があっという間にだったよ」
ダイヤ「2ヶ月・・・」
「君とあの日バスで出会ってからもうそんな月日が経ったんだなって思うよ」
ダイヤ「そうですね」
「あの時の出会いがなければ、君達と会えなかった」
ダイヤ「はい、私もあの時の出会っていなければ今を生きる事が出来ていなかった」
「ふふ、奇妙な出会いだな本当」
ダイヤ「はい、そうですね・・・」
二人は笑う
「・・・奇跡だな」
ダイヤ「奇跡ですね」
「・・・」
ダイヤ「・・・」
「そろそろだな」
ある場所のヘリポートに着く
「さてと、ダイヤちゃん少しの間お別れだ」
ダイヤ「はい!」
「・・・次はラブライブの舞台でアイドルと審査員として会おう」
ダイヤ「・・・**さん!」
「・・・」
ダイヤ「本当にありがとうございました!私達は優勝してみせます!だから絶対に見ていて下さい!」
「・・・ふ、楽しみにしているぞ!!」
ブゥーンパタパタ
「・・・Aqours。楽しみにしているぞ」
ヘリは飛んでいく
ダイヤ「・・・行ってしまいましたわね」
ヘリを目で見送る
ダイヤ「さぁ、早く家に帰らなければ。みんなで行くんですから!東京に!」
東京駅
ルビィ「お姉ちゃん」
ダイヤ「大丈夫ですわ!」
曜「今日はどうする?」
果南「確かに本番は明日だしね」
善子「リリーはブクロに行きたいのよね?」
梨子「え?ど、どこっ!それって」
慌てて言う
鞠莉「ブクロ?」
善子「ブクロと言うのは」
梨子「むぅ!」
善子を掴んで
梨子「サイレントチェリーブロッサムナイトメア!」
花丸「ほ、本当に善子ちゃん化しているズラ」
ダイヤ「私が見てない間に何があったんですか・・・」
千歌「それじゃあとりあえず挨拶に行こう!」
ハッハッハッハッ
千歌「見えた!」
千歌達が向かったのは神田神社である
ダイヤ「・・・5日ぶりですね」
果南「少しランニングとか練習とかしてたって行ってたけどもしかしてここにも来ていたの?」
ダイヤ「はい!真姫さんと毎日来ていました」
ルビィ「真姫さんと!!羨ましい」
ダイヤ「ふふふ」
千歌「よし!じゃあお祈りしようか」
パンパン
曜「会場の全員に思いが届きますように」
梨子「全力を出しきれますように」
花丸「ズラって言いませんように」
善子「全てのリトルデーモンに喜びを」
ルビィ「みんなで踊りきれますように」
果南「浦の星のみんなの思いを届けられるような歌が歌えますように」
鞠莉「明日のステージが最高のものになりますように」
ダイヤ「・・・最後まで踊りきって最高のラブライブにできますように」
千歌「ラブライブで・・・優勝出来ますように!」
全員が祈り終わる
千歌「・・・」
ズラ〜
千歌「?」
ルビィ「す、凄い」
千歌「どうしたの?」
ルビィ「み、みて!千歌ちゃん!!」
千歌「・・・!!」
絵馬にAqoursが優勝しますようにと書かれていた
千歌「これは!!」
曜「みて!こっちにも!」
梨子「みんな来てくれていたのね」
千歌「こんなに何回も・・・」
梨子「私達には一言も言わないで」
鞠莉「・・・やっぱりこの学校の生徒達は本当にcourでーす!」
千歌「・・・」
千歌は他のスクールアイドルの絵馬も見つける
曜「やっぱりここにも!」
果南「他のスクールアイドルも同じってことだね」
ダイヤ「そうですわね、みんな勝ちたいために集まっているんですから・・・!!!」
ダイヤは何かを見つける
千歌「ダイヤさん?」
「お久しぶりです」
千歌「!!聖良さん」
ルビィ「理亞ちゃん!」
Saint Snowの二人が来る
聖良「・・・ついに、ここまで来ましたね」
理亞「ビビってたら負けちゃうわよ
善子「わ、分かってるわよ!」
花丸「秋葉ドームは今での会場と規模が違うズラ」
ルビィ「どんなところか想像できない・・・」
理亞「私もあのステージで歌えたことがまだ信じられない」
聖良「自分の視界全てがキラキラ輝く、まるで雲の上を漂うようだった」
千歌「雲の上」
理亞「だから!!」
ルビィ、花丸、善子の前にいく
理亞「下手なパフォーマンスしたら許さないからね!」
ルビィ「当たり前だよ!ガンバルビィするよ!」
理亞「・・・また一緒に歌おうね」
ルビィ「うゆ!」
善子「!!ヨハネのリトルデーモン4号なんだからね!」
理亞「なった覚えは無いわよ」
善子「!!既になっているの!!」
聖良「・・・いい笑顔ですね」
千歌「はい・・・」
聖良「・・・初めてあった時なんて弱々しいんだろうと思いました。けど今の皆さんをみて思います、なんて頼もしいんだろうって」
千歌「・・・」
聖良「・・・勝ちたいですか?」
千歌「!!」
聖良「千歌さんがいつか私に聞きましたよね?・・・ラブライブ勝ちたいですか!!それと誰のためのラブライブですか」
千歌「・・・」
聖良「そして覚悟は出来ていますか?ラブライブが終わるという事は」
千歌「・・・はい、分かっています」
そして時間は過ぎ夜になる
東京の旅館
花丸「あ!このお饅頭は!」
手に持っていた饅頭を鞠莉に取られる
鞠莉「・・・」
花丸「ぁぁ・・・」
曜「なんかまた修学旅行みたいな感じで楽しいね!」
バタン!
曜「あっ」
善子「クックックッ!これぞディスティニー!」
花丸「ご満悦ずら」
ダイヤ「はしたないですわよ!」
善子「うっ」
梨子「なんか、前にここでライブに参加した時もこんな感じだったよね!」
千歌「うん・・・注目されて行けるんじゃないかって思って。でも実際は」
曜、ルビィ「・・・」
善子「何を弱気になってんの!」
曜「練習する?」
・・・
曜「・・・」
鞠莉「大丈夫!」
花丸、梨子「!!」
ダイヤ「信じましょう今までやってきた事を」
果南「少なくとも私はどこにも負けないって思ってるよ」
千歌「・・・私達、ラブライブに優勝して浦の星の名前を残して・・・それでいいんだよね」
曜「・・・」
ダイヤ「千歌さん・・・」
果南「千歌」
千歌「それで・・・」
曜「・・・」
曜は立ち上がり
押入れを開ける
千歌「曜ちゃん?」
すると千歌に枕を投げる
千歌「うわぁ」
ルビィ「ピギィ!」
梨子「曜ちゃん!?」
鞠莉と果南にも投げる
曜「にしし、どうだ」
シャイニートルネード!
曜「ぐぇ」
鞠莉「いいですね!イタリアに行ったらこんな事もう出来ないからね!」
鞠莉「とりゃ!」
ルビィに投げる
ダイヤ「・・・」
だがダイヤが受け止める
ダイヤ「うちの妹に何をしてくれてますの!それに明日はラブライブの決しょ」
ボフン
ダイヤ「・・・」
果南「ダイヤも入院中に随分と体がなまったんじゃ無いの?」
ダイヤ「あ・・・な・・・た・・・達ぃ!」
ルビィ「お、お姉ちゃん!」
ダイヤ「私を本気にさせましたわね!」
3年生により超絶枕投げが始まる
善子「な、なんなのよこれ!」
ルビィ「なんか昔、3人で枕投げだれが一番強いかで喧嘩したみたいで」
善子「もう、なんなのよこ」
ボフン!
善子「や、やったわね!!!!」
善子も参戦する
千歌「・・・」
曜「どう?元気出た?」
千歌「・・・うん。それにね明日ラブライブなのにこういう事やるって!」
鞠莉に枕を投げる
千歌「いいと思わない?」
鞠莉「ふふ、シャイニー!」
枕投げが数十分続いた
その後
千歌「ふぅ、えらい目にあったよ」
曜「ごめん、ごめん」
梨子「・・・」
千歌「・・・行きたかった?音ノ木坂」
梨子「!!・・・いやいいの」
千歌「・・・明日寄ろうか」
梨子「いいの、大丈夫だから・・・」
千歌「・・・じゃあこうしよう!明日は自由行動にしよう」
梨子「自由行動!?」
千歌「うん、明日は確実会場で集合。自分を見つめなおすためにも大事だと思うんだ」
曜「確かにそうだね」
梨子「うん・・・」
千歌「じゃあみんなに言いにいくよ!」
梨子、曜「うん!」
???
時間は23時を回っていた
「・・・ふぅ、疲れたなぁ」
希「予想以上に会議に時間がかかったね」
「ああ・・・」
ガチャ
真姫「**!!」
「お!真姫!」
「お久しぶりです!**さん」
「海未!」
海未「はい!」
希「久しぶりやね、真姫ちゃん、海未ちゃん」
真姫「ええ、希・・・明日は他のみんなは無理だって」
「そっか・・・まぁ仕方ない、みんな忙しいだろうし」
海未「そうですね・・・近くにいるのは私達だけですし」
希「あの二人は今日本に居ないから無理だって言われたよ」
真姫「私も二人とも北海道に居るから流石に行けないって言われたわ」
希「ちなみに伝説のメイドさんも外国にいるって」
海未「はぁ、あの子は連絡もつきませんでした。どこにいるんでしょうか?」
「大丈夫だよ、あいつなら分かってる思う。どこかできっと見ているよ」
海未「**さんのいう通りですね。どこかで見てるでしょうし、明日急に現れたりして」
真姫「それありそうね」
あははははははは
「・・・ついに明日だなラブライブ」
ついに始まる。ラブライブが
はい!
以上となります。
次回ついにラブライブ決勝戦です!
Aqoursは優勝出来るのか?そしてダイヤはどうなるのか?お楽しみに!!
そしてそう閲覧が6000回。お気に入り数30人突破いたしました。ありがとうございます!頑張ります。
次の話は8時に投稿します。さらにその次の話も20時に投稿します。
最後にご観覧ありがとうございました。