タイトルは次の話が公開と同時にメインのキャラの名前がタイトルとなります。タイトルはキャラのヒントとなっているので多分誰かは分かると思います。
それではご覧下さい
8人から別れた後。悩む人、思い浮かべる人、すぐに分かった人様々な人がいた中。彼女はその場所に一直線に向かった
「よっと!」
ガラガラガラ
校門を開ける
「2日ぶりだね・・・」
そう呟く
「私はダイヤさんと特に何かあったわけじゃないけどあそこしかないよね」
そう言って走っていく
ピチャピチャ
「ここだね!絶対にここだよ!」
そう言って学校の・・・プールサイドに入っていく
「・・・懐かしいなぁここでみんなとプール磨きしたなぁ」
もちろん、このプールにはもう水は入っていない
「・・・あ!あった!」
なんとプール内の真ん中に一つの箱が置いてあった
「これだねきっと」
そしてその箱を開ける
「・・・これはタブレット?」
その中には大きめのタブレットが入ってあった
「・・・電源つけて見よっか」
タブレットの電源をつける
「・・・」
つけたタブレットには初期のアプリしかインストールされておらず、まるで新品のようだった
「・・・!!」
そんな中。ある一つのアプリに気がつく
「・・・成る程。写真の所で録画を取ってあるのか」
そう言って動画の再生を始める
ダイヤ《・・・》
「!!ダイヤさん!」
ダイヤ《・・・この動画を見ているという事は響羽さんから話を聞いて探し出したという事ですね》
「・・・」
ダイヤ《よくぞ見つけてくれました!曜さん!》
曜「えへへ」
ダイヤ《・・・そして何と無くですが曜さんが一番早くに見つけそうですね》
曜「え?」
ダイヤ《・・・貴方ほど真っ直ぐな人は居ないですから》
ダイヤの予想は見事に的中していた。他のメンバーは分かった人もいるもののまだ動いていなかったのだった
曜「・・・」
ダイヤ《・・・さて!改めて!曜さん進学おめでとうございます!》
曜「ありがとうございます!ダイヤさん」
ダイヤ《新しい学校でも頑張ってくださいね》
曜「・・・」
ダイヤ《さて、曜さん。早速なんですが貴方にお願いがあります》
曜「お願い?」
ダイヤ《・・・千歌さんの事です》
曜「!!」
ダイヤ《・・・おそらく千歌さんは私の事で凄く罪悪感を感じていると思うのです。千歌さんは北海道から帰ってきた時くらいから気づいていたみたいですから・・・》
曜「・・・千歌ちゃん」
ダイヤ《本当ならお願いする事は駄目だと思うのですが。お願いします曜さん」
頭を下げる
曜「任せて!ダイヤさん!」
ダイヤ《・・・あの日。曜さんと千歌さんがチラシ配りし始めてからもうすぐ1年になるんですね、時が経つのは本当に早いですね》
曜「そうだね・・・」
ダイヤ《あの時本当にごめんなさい。貴方の活動を否定してしまう事をして」
曜「・・・でも。あの時のダイヤさんが居なかったらここまで来れてなかったし、始めのLIVEも成功してなかった」
ダイヤ《・・・あの時の体育館でのLIVE、とっても感動しました。私が久しぶりに凄いと思ったんですから》
曜「・・・」
ダイヤ《それに曜さんは水泳部に入っていましたよね》
曜「はい!・・・でも飛び込みの選手でしたけど」
ダイヤ《一年生の時から大会に出たりしていて。凄いと思っていました、運動神経の良さも含めて。果南さんといい勝負になるんじゃないかと思ってましたよ》
曜《あははは、果南ちゃんは私なんかよりもっと上だけどね》
ダイヤ《・・・曜さん。実は9人になってから一番心配していたんですよ?》
曜「!!」
ダイヤ《9人になって。迷いが見えたといいますか・・・千歌さんとの事で悩んでましたよね?》
曜「・・・!!」
ぶっちゃけトーーーークする場所ですよここは!
曜「・・・」
ダイヤ《あの時、鞠莉さんに始めた時始めは千歌さんと梨子さんじゃなかったんだって言われていたんですよ。始めは千歌さんと曜さんで始めたのに》
曜「そうだったんだ」
ダイヤ《・・・でもその後みんなで練習してラブライブ地区予選の「想いよひとつになれ」は本当に素晴らしかったですわ》
曜「・・・」
私バカ曜だ・・・
曜「・・・」
少し涙を流す
ダイヤ《そして曜さん!いつも素敵な衣装ありがとうございました。曜さんの衣装で踊るのはとっても嬉しかったですし最高でした!》
曜「ダイヤさん・・・」
ダイヤ《曜さん、本当にありがとうございました。私は上から応援してます。黒澤 ダイヤでした》
プッ!
曜「・・・」
曜は思ったタイヤとは自分はあまり関わる機会が少なかったにも関わらずダイヤは自分の事を理解してくれているそして裏から助けてくれていたんだという事を
曜「ダイヤさん本当に凄い人だよ」
改めてダイヤの凄さを知る事が出来たのである
曜「私もダイヤさんみたいに生きていかなきゃね!」
そう言ってタブレット電源を切る
曜「・・・また来るね。ダイヤさん」
そう言ってその場を去るのであった
自宅
曜「帰ってきた・・・みんなは見つけたかな?きっとみんなも見つかるよね!」
そう言って窓を開けて海に向かって叫ぶ
曜「ありがとう!ダイヤさん!!」
その声は海に響き渡った。
その声はダイヤに届いていないかもしれない。けれど想いはきっと届いているであろう。
残り8人