本日から投稿再開するのでよろしくお願いします!
それではご覧ください
病院
ダイヤ「・・・」
「・・・」
ダイヤ「一つ聞いてもよろしいですか?」
「何なりと」
ダイヤ「・・・私、貴方の顔をどこかで見たことがある気がするんです」
「・・・」
ダイヤ「見間違えかもしれないですが、バスで見た時も初めて見た気がしなかったんです・・・」
「成る程、なんとなく感じられるものなのか」
ダイヤ「ですが、誰とまでは分からないです・・・教えていただけませんか?」
「・・・悪いが教えることはできない」
ダイヤ「そうですか・・・」
「・・・いずれ分かる」
ダイヤ「わかりました」
ウイーン
黒澤母「ダイヤ!」
ダイヤ「お母様!」
内浦医院長「本当に申し訳ございません。」
頭を下げる
黒澤母「謝らないでください・・・」
内浦医院長「すいません、ありがとうございます。」
「来ましたか・・・早速ですが向かいましょう」
黒澤母「・・・分かりました、ダイヤ」
ダイヤに携帯を渡す
黒澤母「みんなに説明しておきなさい」
ダイヤ「はい、分かりました」
その頃
ダイヤ以外のAqoursメンバーは
浦の星女学院屋上
鞠莉「みんなダイヤのhappy birthday作戦説明するわよ!」
善子「クックックッ、この堕天使ヨハネ何をしてやろうか!」
花丸「善子ちゃんろくな事考えてないズラね」
善子「ヨハネ!考えてるわよちゃんと!」
花丸「なんズラ?」
善子「ダイヤに激辛の堕天使の涙を食べさせるのよ!」
花丸「病人に何を食べさせるつもりズラ」
梨子「善子ちゃん、流石にそれはやめとこ?」
善子「ヨハネ!誕生日といえばサプライズ!面白い事をしてなんぼよ!」
花丸「じゃあ9人で一緒に食べるのはどうズラ?一人だけ辛いのが入っているのとか?」
善子「!!ズラ丸いいわねそれ」
曜、梨子、ルビィ、鞠莉「(これ絶対自滅するやつだ)」
花丸「(善子ちゃんがアホでよかったズラ)」
鞠莉「とにかく今日の昼過ぎに病院に行くわよ〜」
果南「・・・」
千歌「果南ちゃん」
果南「千歌?どうしたの?」
千歌「ちょっと来て」
果南「分かった」
屋上から降りる
鞠莉「果南?ちかっち?」
3年生教室
果南「どうしたの千歌?」
千歌「果南ちゃん、夢を見たの」
果南「夢?」
千歌「うん・・・とっても悲しい夢だった、まるでメンバーが誰か消えたような」
果南「!!!」
千歌「朝起きてからねずっと怖いんだ・・・もしかしたらダイヤさんが離れて行くんじゃないのかって」
果南「・・・千歌大丈夫だよ」
千歌「果南ちゃん・・・」
果南「ダイヤは大丈夫!大丈夫だから」
千歌「・・・そうだよね」
ピロン
果南「ん?メールだ」
byダイヤ
果南「だ、ダイヤから」
千歌「私もきてる」
ダイヤ《皆さんすいません、少し東京の大きな病院に行ってきます。急な報告ですいません、数日で帰ってくるので待っていてください》
果南「そ・ん・なダイヤ」
千歌「・・・ダイヤさん」
果南「こうしてはいられない!」
ガタン!
千歌「果南ちゃん!!どこ行くの!」
果南「病院に決まってるでしょ!!」
千歌「待って!果南ちゃん」
千歌は果南を追いかける
屋上
善子「遅いわね、二人」
鞠莉「・・・」
梨子「連絡してみる」
携帯を開く
梨子「!!!みんな!これを見て」
鞠莉「梨子どうし!!嘘でしょ?」
ルビィ「お、お姉ちゃん」
花丸「・・・」
曜「!!ダイヤさんが」
鞠莉「みんな準備をして!早く!」
曜「準備って・・・!!」
梨子「鞠莉ちゃん!まさか」
鞠莉「決まっているでしょ!ダイヤの病院に行くのよ!」
梨子「どうやって行くの?」
鞠莉「・・・走って行くしかない!」
屋上から出る
曜「鞠莉ちゃん!!」
善子「・・・私達も早く行くわよ!」
花丸「分かってるズラ」
ルビィ「お姉ちゃん・・・」
病院
内浦医院長「ごめんねダイヤちゃん」
ダイヤ「先生が謝る事はありませんわよ、だって色々してくれたじゃないですか」
内浦医院長「・・・そうか、そう言ってもらえて嬉しいよ」
「・・・後は任せてください」
内浦医院長「ああ、お願いするよ」
「ダイヤちゃんのお母さんお願いします」
黒澤母「はい、行きましょう」
車に乗る
ダイヤ「・・・」
黒澤母「・・・みんなの事ですか?」
ダイヤ「ええ・・・」
黒澤母「大丈夫ですよ、すぐに帰ってくれば大丈夫でしょう」
ダイヤ「・・・」
黒澤母「それと今日は一度こっちに私だけ戻ります」
ダイヤ「!!」
黒澤母「一旦お父さんも連れて明日また行きます」
ダイヤ「・・・そうですか」
「・・・ダイヤちゃんのお母さん娘さんは俺がきっちりと見てますよ」
黒澤母「すいません、よろしくお願いします。」
「はい、任せてください」
それから少したち
鞠莉「ついたわよ!」
ルビィ「お姉ちゃん」
曜「行こう」
ウイーン
鞠莉「ダイヤの部屋に行こう!」
梨子「鞠莉ちゃん!落ち着いて」
ダイヤの部屋
果南「そ、そんなダイヤ!ダイヤ!」
千歌「ダイヤさん・・・」
ガラガラ!
鞠莉「ダイヤ!・・・果南、千歌」
果南「ま、鞠莉・・・」
善子「まさかダイヤは」
ルビィ「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
花丸「しっかりするズラ!ルビィちゃん!」
千歌「・・・私達が来る20分前に既に行ったって」
果南「ダイヤ、ダイヤ・・・」
鞠莉「・・・間に合わなかった」
崩れ落ちる
ガラガラ
内浦医院長「・・・みんな本当にすまない」
千歌、梨子、曜、花丸、善子、ルビィ、果南、鞠莉「!!!」
内浦医院長「・・・この病院では調べきれないことがあったから東京の病院に行ってもらう事にした、みんなには本当に申し訳ないと思ってる」
果南「先生、ダイヤは病気なんですか?」
内浦医院長「・・・正直なところどうなるか私には分からない」
果南「そうですか・・・」
千歌「い、いつ帰ってくるんですか!」
内浦医院長「・・・分からない、でも必ず彼女は帰ってくると思ってる」
鞠莉「そうですか・・・」
内浦医院長「君達には本当にすまないと思ってる私の力不足でこんなことになってしまって本当にすまない」
頭を下げる
この時8人は頭をあげて下さいと言うべきと言うのは分かっていた筈なのにそれを誰も口に出すことは無かった
その頃
「・・・」
黒澤母「・・・」
ダイヤ「・・・医者なんですか?」
「俺か?いや違う、正確には俺の幼馴染が医者なんだ」
ダイヤ「!!真姫さんと幼馴染なんですか!」
「ああ、昔から一緒にいる」
ダイヤ「そうなんですか・・・」
「ちょっと症状が気になってな」
ダイヤ「・・・μ'sの事も知ってるんですよね?」
「ああ、もちろん」
ダイヤ「・・・そうですか」
「・・・今あいつらは色々な事しているぞ」
ダイヤ「!!」
「そうだな、また機会があれば真姫と一緒に話そう」
ダイヤ「それは楽しみですわ!」
そして内浦では
浦の星女学院
千歌、曜、梨子、花丸、善子、ルビィ、果南、鞠莉「・・・」
8人は一旦色々な事を考えるため浦の星女学院に戻っていた
善子「・・・どうするの?」
花丸「善子ちゃん!」
善子「何よ!ズラ丸ずっと黙っていても始まらないのよ!」
果南「・・・善子の言う通りだね」
花丸「果南ちゃん」
果南「ごめんね、ずっと黙って」
善子「・・・果南」
鞠莉「・・・」
果南「・・・どうしようか?」
善子「決まってるでしょう練習するのよ!」
曜、梨子「!!」
鞠莉「善子、あなた今の状況でよくそんな事が言えるわね」
善子「こんな状況?」
鞠莉「ダイヤが重い病気かもしれないんだよ!」
千歌「鞠莉ちゃん」
鞠莉「千歌?」
千歌「・・・今私達がやるべき事は一つだよ!いつダイヤさんが戻ってきてもいいように練習しておくんだよ!」
鞠莉「千歌・・・本気で言ってる?」
千歌「本気だよ!ダイヤさんは絶対に帰ってくる、それに明日聖良さんと理亞ちゃんがここに来るし、バラバラなところなんか見せられない!」
曜、梨子「!!」
果南「呼んだの!千歌」
千歌「うん、アドバイスしもらおうと思って・・・今の私達を見て2人はどう言うと思う?」
鞠莉「・・・」
果南「ダイヤが帰ってくるまで私達でやろう!鞠莉」
鞠莉「・・・果南、千歌・・・ごめん」
千歌「いいんだよ、鞠莉ちゃん」
ルビィ「・・・」
花丸「ルビィちゃん、辛いと思うけど頑張ろう」
ルビィ「うん、分かってるよ花丸ちゃん」
果南「それじゃあ頑張って練習するよ!!」
黒澤母「もうすぐ着きます」
ダイヤ「・・・」
「緊張してるのか?」
ダイヤ「ええ、検査とはいえ真姫さんに会えますし」
「そっか・・・いい思い出で終わればいいな」
ダイヤ「・・・はい」
病院に到着する
「ダイヤちゃんのお母さんありがとう」
黒澤母「はい、ダイヤのことお願いしますね」
「はい、任せてください」
ダイヤ「行ってきます」
ウイーン
「来たわね、待っていたわ」
ダイヤ「!!真姫さん」
真姫「・・・知ってるのね私の事」
ダイヤ「はい!私μ'sの大ファンなので」
真姫「そう・・・ダイヤ、あなたの事も少し聞いてるわ」
ダイヤ「わ、私を知っているんですか!!」
真姫「ええ、私の友達、まぁ花陽が面白い9人組が出てきたって言っていて少し貴方達Aqoursの事を聞いたのよ」
ダイヤ「ありがとうございます」
真姫「ふふふ、凄い偶然ね」
「・・・真姫、そろそろ本題に入ってくれ」
真姫「ごめんなさい・・・さて、ダイヤ今から検査をするわよ」
ダイヤ「今からすぐですか!?」
真姫「ええ、準備は出来てるから早く行くわよ」
ダイヤ「来てすぐって、他に患者さんがいらっしゃるのでは?」
「俺が少し前に予約しておいた、だからいいんだぞ」
ダイヤ「!!ありがとうございます!」
真姫「さぁ、行くわよ」
検査室に行く
真姫「・・・さてじゃあここに寝てもらっていい?」
ダイヤ「・・・分かりました」
真姫「それじゃ始めるわよ、スイッチ入れてくれる?」
医者「了解しました!」
ダイヤ「・・・」
真姫「・・・」
数分後
真姫「検査は以上よお疲れ様」
ダイヤ「ありがとうございます!」
「終わったか・・・」
真姫「とりあえず病室に案内するわね」
ダイヤ「はい」
「・・・」
歩いていく
真姫「・・・スクールアイドルどう?」
ダイヤ「最高です!」
真姫「そう・・・」
ダイヤ「真姫さんはスクールアイドルやってどうでした?」
真姫「そうね・・・幸せだった、あの1年間は今でも忘れられない」
ダイヤ「・・・真姫さん」
真姫「ダイヤ、またこの話はゆっくりしましょう」
ダイヤ「はい!是非」
真姫「うふふ、ここが貴方の部屋よ」
ダイヤ「ありがとうございます」
真姫「それじゃあ何かあったら呼んでね」
「俺も少し席を外すぜ、また戻ってくるからなダイヤちゃん」
ダイヤ「分かりました」
そして夜中
ウイーン
真姫「・・・ダイヤは寝たの?」
「ああ、寝たぞ」
真姫「そう・・・」
「それで結果は?」
真姫「もうすぐ出ると思う・・・」
「・・・大変だなぁ」
真姫「今日は眠れないわね」
「・・・あんま無理すんなよ?」
真姫「分かってるわよ、それくらい」
「とりあえず、お前の分の飲み物でも買ってくるわ」
真姫「ありがと」
「おう・・・」
そう言って部屋を出る
ウイーン
真姫「・・・(今見た感じ、一度前にも似たような結果を見た事がある・・・)まさかね」
ガコンガコン
「・・・ふぅ」
戻る
ダイヤ「・・・」
実はダイヤは寝られていなかったのだった
ダイヤ「・・・(寝られませんわね)トイレにでも行きましょうか」
部屋を出る
真姫「・・・」
ウイーン
「どうだ?」
真姫「・・・もうすぐ終わるわ」
「ほらよ」
コーヒーを渡す
真姫「ありがとう」
「・・・何もないとはいかなそうだな」
真姫「・・・そうね」
「・・・」
真姫「・・・!!!」
「分かったのか!」
真姫「これを見なさい!」
「!!そんなこれって」
真姫「なんて事なの・・・ダイヤは」
真姫「末期の脳癌よ」
ダイヤは既に蝕まれていたのだ末期の癌に
ダイヤ「・・・」
ついに判明してしまいました。ダイヤは末期の癌です。
果たしてここからどうなってしまうのか?
ご観覧ありがとうございました。