ドS妖怪の日常   作:龍狐

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ドSな始まり

どうもみなさんこんにちは。

俺の名前は【創助】《そうすけ》って言います。

名前は自分で決めました。

 

 

そして容姿については『黒髪赤眼』である

 

 

早速ですか俺の能力を紹介しましょう。

俺の能力は【思い通りに出来る程度の能力】

【ありとあらゆるものを創造する程度の能力】

【―――――を使う程度の能力】

【すべての攻撃を跳ね返す程度の能力】で~す。これもはっきり言ってチートだよね。

 

 

そして俺の種族は【妖怪】で、ここ【幻想郷】で生まれてからもう何百年かは経っています。

そっして俺の正体は【転生者】です。

 

 

俺は大体この世界の知識がある。

簡単に言えば『美人美少女がたくさんいる世界』なんだよね~

ここで普通の男だったら『よっしゃハーレム造ってやるぜ!!』って奮闘すると思うけど、実際俺はハーレムとかには興味は一切ない。

 

 

確かに俺はイケメンに生まれたがこんなのはただのステータスだ。

顔だけで落ちたらその女はバカだ。

やっぱり女って言うのは日ごろのことで徐々に好きになっていくんだよ?

それは男性も同じ。だから『ハーレム造るぜ!』とか考えてるやつはほとんどの確率で失敗するからね。

 

 

そういう『ハーレム』って大抵無自覚で増えていくもんだから。

前世の漫画でたくさんそういうの見たからね~。

 

 

そして、ここからメタい話になるがタイトルで分かる通り俺の性格は【ドS】である。

そしてそのせいで周りからは【ドS妖怪】と呼ばれている。まぁ不服ではないが…

【ドS】とは簡単に言えば【サディスト】である。

まぁこれも簡単に言えば『普通の神経の持ち主ではない』者のことを表している。

 

 

そしてちゃんとした話に戻るが俺はこれまで女性大妖怪や女性妖怪たちに『BBA』と何度も言った経歴がある。

そしてもちろんその妖怪たちにはこのチート能力で圧勝している

そしてその中には幻想郷ドS代表の【風見幽香】もいる。

 

 

そしてその【風見幽香】が今…

 

 

 

「見つけたわよ創助!!今日こそあなたに勝つわ!!」

 

 

 

俺に傘を向けて怒鳴ってきた。

どうしてこうなった?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~回想~

 

 

俺と幽香が出会ったのは人里だった…

俺がこの世界に転生した後に人里に向かったのよね。

どうやら人里は敵意のない妖怪なら受け入れられる結界が張られているらしいのよ。

それで俺は難なく入れた。

 

 

最初はいろんなところを見ていたんだ。それで…

 

 

「あなたたち…何やっているのかしら?」

 

 

俺は一人の少女に殺意の籠った目で見ている幽香を見つけたのだ。

俺はあまり原作知識はないが確かあいつは花妖怪。だとすれば…

 

 

「あなた…今、花をむしってたわよね?」

 

 

やっぱり予想通りだね。

そして周りも何やってんだよ。助けに行けよ。まぁそんなこと人間に普通出来る訳ないか…

仕方ない。ここは俺が言ってやろう。

俺は幽香に近づいてこの一言を放った。

 

 

「おい、通行の邪魔だよ?”おばさん”」

 

 

俺の一言(爆弾発言)で周りの空気は凍った。

それを聞いてか周りの人間は皆その場から離れた。

そしてそれを聞いた幽香は少女ではなく俺の方を向いた。

 

 

「あなた…今、なんて言った?よく聞こえなかったんだけど…」

 

 

幽香は俺をさっきより殺意の籠った目で見てくる。

やっぱり人をおちょくるのは楽しい…!!

 

 

「聞こえなかった?まぁ仕方ないか~”歳”だからね」

 

 

その瞬間幽香は俺の目の前まで来て拳を振るった。

俺はそれを避ける瞬間に能力を使って人里から離れた。

幽香と一緒に。

 

 

 

 

 

 

 

「!!?景色が変わった!?」

 

「まぁ驚くよね~」

 

 

そして俺達が移動したのは草原である。

ここなら思う存分戦えるからね。

 

 

「さて…かかってきな。”BBA”」

 

「……殺す!!」

 

 

そうして幽香は俺に妖力が大量に籠った妖力弾を発射した。

これ完全に殺す気だね。まぁそれが面白いんだけどね。

 

 

「じゃあ、これだね、【獣の槍】」

 

 

すると何もないところから槍が現れ、それで妖力弾をすべてかき消した。

 

 

「!?」

 

 

幽香は驚く。俺はそういう驚いた顔が好きだ。

そして俺が使った槍、これは【獣の槍】といい、原作は【うしおととら】と言う漫画の主人公が使う武器だ。

これは俺の隠されている能力の一つ、【他作品のネタを使う程度の能力】が関係しているのだ。

多作品のネタだったら何でもアリ。武器だったり技だったりをなんでも使える。

 

そしてこの【獣の槍】は元々は妖怪を倒すために作られた武器。本来妖怪の俺には扱えないのだが、そこらへんは改良した。そして使うと髪が伸びると言う設定も消した。そして暴走の危険もない

 

 

「何!?その槍は!?」

 

「そんなことは自分で考えなよ。俺より”年上”なんだから」

 

「やっぱりあんたは殺す!!」

 

 

そうして幽香は…

 

 

「【マスタースパーク】!!」

 

 

傘から極太レーザーを放った。

うん、定番だね!!でも……

 

 

《CONFINE VENT!!》

 

 

するとマスタースパークは消えた

 

 

「ハァ!?マスタースパークが…消えた!?」

 

 

俺が今度使ったのは、原作【仮面ライダー龍騎】の【仮面ライダーガイ】が使う【コンファインベント】のカードである。このカードは相手のカードの能力を無効化するものだ。これで幽香のマスタースパークを消した。

 

 

「これで終わりかい?”クソババア”?」

 

「あなたは一体どれだけ私をおちょくれば気が済むのかしら?」

 

「え~別に~おちょくってなんていませ~ん。ただただ~”バカ”にしているだけでぇ~すぅ~!!!」

 

「死になさい」

 

 

そして今度は拳で攻撃してきた。

お~お~一発一発にとてつもない殺意が込められている~。

じゃあこれかな~

 

 

「……はあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁあ!!!」

 

 

俺は金色のオーラを纏い、同時に髪の毛も黄色くなった。

この原作は【ドラゴンボール】の【スーパーサイヤ人】である。

これは本来サイヤ人しかなれないのだがそんなのは関係ない。

 

 

「オラオラオラオラオラオラオラ!!!!!」

 

 

連続でパンチキックを喰らわす。そしてやがてそのスピードは幽香を超え、どんどん幽香の方にダメージが入って行く。

 

 

「ぐうぅ!!」

 

「これで終わりだ!!か~め~は~め~波ぁぁああああぁぁぁあああああああ!!!」

 

 

両手を上下に開いた形で前方に突き出し、掌から気を放出した。

そのエネルギー弾は幽香に直撃し…

 

 

――――ピチュ――――――ン!!

 

 

ピチュった。

さて、帰るか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後何度も幽香に勝負を挑まれているがすべて返り討ちにしている。

そして今日も戦っているという訳だ。

 

まぁ圧勝したが…

 

これは、俺のドSな日常の一ページにしか過ぎない。

 

 

 




今回幽香はドS繋がりで出してみました。
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