ドS妖怪の日常   作:龍狐

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ドSの授業

やぁ前回ぶりだね。

創助だよ。俺は今回人里に居ます。

 

 

何故かって?それは…

 

 

「は~い。それじゃあ授業を始めます」

 

『『『『『ハァ~~~~イ!!』』』』』

 

 

教師(バイト)をしています。

え、何でかって?実はね、前回話した幽香との戦い。

あの件でここ寺子屋の教師【上白沢慧音】さんに結構言われてね。

 

それでなんやかんやあってここでバイトすることになりました。

え、なんやかんやってなんだって?それはなんやかんやだよ

 

 

「さて、じゃあ今日は妖怪の倒しかt「待て待て待て待てぇ!!」なんですか慧音さん?」

 

 

するとこの寺子屋の教師の【慧音】さんが教室に入ってきた。

なんだよ…いいところだったのに。

 

 

「なんですか慧音さん」

 

「お前子供たちに何を教えようとしている!?」

 

「何って…妖怪の倒し方ですよ」

 

「何故だ!?どうしたらそんな授業になるんだ!?」

 

「……まぁこれは嘘なんですけどね」

 

「嘘はやめろ!!」

 

 

とまぁこんな感じでこの人いじるのも結構楽しい。

彼女は真面目だからな…こんな人が一番面白い

 

 

「じゃあ気を取り直して、今日やるのは算数で~す」

 

 

とまぁこんな感じで授業は進んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ~つっかれたぁ~!!」

 

「お疲れ様だな。にしても、まさかあんなことを言うとはな…」

 

 

慧音さんの言っているあんなこととはもちろんさっきの話の『妖怪の倒し方』である。

もちろんこれはやらなかったがやりかけようと何度もした。

そのたびに慧音さんが慌てるから面白い。

 

 

「ハッハッハッハ。あんなの冗談ですよ」

 

「だとしてもなんでもやるか?」

 

「面白かったですね~慧音さんの慌てるところ」

 

「お前は一体どれだけ人を困らせれば気が済むんだ?」

 

「永遠にですかね」

 

「お前…絶対誰かに恨まれてるだろ…」

 

「それは自覚していることなので問題ないですね」

 

「問題大有りだ!!」

 

チィ、うるせぇんだよこの乳牛が…

 

「おい……それはどういう意味だぁ?創助…?

 

 

あ、そう言えばこの人半妖だった…

半妖だから小声も聞こえるのか……

 

 

「いえ、別に?ただ思ったことを述べただけですがぁ?」

 

「よし、創助、お前ちょっと私に一発殴られろ」

 

「教師がそんなことしてもいいんですか?」

 

「問題ない。ここでは誰も見ていないからな」

 

 

そうして俺に拳を向ける慧音(乳牛)さん。

これは俺も対応するしかないな…

 

 

「慧音先生!!たいへんですぅ!!」

 

 

すると一人の人里の男が部屋に入ってきた。

急なことで拳を戻す慧音(乳牛)さん。

 

 

「な、なにがあった?」

 

「実は、子供が一人行方不明なんです!!」

 

「なんだって!!?」

 

 

確かに緊急事態だな。

今の時間帯は夜。妖怪が活発になる時間帯だ。

もし人里の外にいるとなると、喰われるな…

 

 

「クソォ!!今は夜…妖怪が活発になる時間だ。どうすれば…!」

 

「あ、俺が行きましょうか?」

 

「本当か!?」

 

「ええ、行ってやりますよ。後で焼きそばパン買ってもらいますけどね」

 

「…お前は本当に性根が腐っているな…まぁ今はそんなことはどうでもいい!!頼んだぞ」

 

「はいはい、任せておきんしゃい」

 

 

そうして俺は外に出る。

ていうか、俺は性根じゃなくて魂が腐ってるんだよ?そこらへんは分かって欲しいな~

まぁそんなことは今はどうでもいいか。

 

移動手段は…バイクが良いよね

 

俺は図太いケータイを取りだして、『ライオンの顔が描かれてるボトル』をセットした。

 

 

《BUILD CHANGE!!》

 

 

するとケータイがバイクへと変形した。

これは原作、【仮面ライダービルド】の主人公が乗るバイクだ。

 

俺はそのバイクに乗って夜の森の中へと突っ込んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてしばらくバイクで走っていると、見つけましたよ。

そこには一人の少女が倒れていて、もう一匹妖怪を見つけましたね。

 

さ~て、やりますか。

でも焼きそばパンのために一撃で終わらせよう。

俺は妖怪の前に立つ。

 

 

「?貴様…何の用だ?その人間は私が先に見つけた獲物だ!!横取りは許さん!!」

 

「いや~ね。こっちもこっちで用がいろいろとあるんです溶岩で溶解されて死ねこの野郎」

 

「お前……言っている意味は分からんが、この私をバカにしているということだけは分かったぞ…」

 

「それはどうも理解が早くて助かりまスケート場の氷の中に埋まって死ね」

 

「言ってる意味が分からんが殺す!!」

 

 

そうして妖怪(カス)が俺に襲いかかって来た。

無謀だなぁ~

 

 

「【戦術変形】……『銀』」

 

 

俺がそう言うとどこからかから長方形の物体が俺の横に現れ、それが俺の右手に纏わりつき、長剣へと変化した。

そしてその長剣で妖怪を一刀両断した。

 

 

「が…はぁ…」

 

 

そしてそのまま妖怪は死んでいった。

呆気なく…つまらなかったな…

 

まぁいいか。俺が今使ったのは原作、【ワンパンマン】のS級ヒーロー【駆動騎士】の使う武器だ。

これは長剣だけではなく馬の下半身にもなれるものだ。

 

 

「さて…後はこの少女を連れて帰ろっと」

 

 

そうして俺は少女を人里へと連れて帰って行った…

あ、もちろんバイクでね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして少女を連れて帰った後……

 

 

「慧音先生、約束の焼きそばパンを…」

 

「約束はしていない。後……今思ったのだが、焼きそばパンとはなんだ?」

 

 

あ、そう言えば幻想郷には焼きそばパンはなかった……

畜生!これじゃあただ働きじゃねぇか!!

 

 

まぁ……今後も先生のこといじれればそれでいいか。

 

 

俺のドSな日常は、まだまだ続く…

 

 

 

 

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