ドS妖怪の日常   作:龍狐

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ドS、地底に行く。

はいはいはいはいはいはいはいはい!!

創助ですよ。

 

 

やあ皆さん。創助ですよ(二回目)。

皆さんは今クーラーが効いた部屋で寛いでいるでしょう!!(小説を書いているのは夏です)。そして俺は今…!!

 

 

「あっついわ!!」

 

 

今。地底に居ます。

ていうかなにこれ、熱いんだど!!そう言えば…ここは旧地獄が近い場所にワープしてしまったな。

 

 

「クーラー機能ON!!」

 

 

俺がそう言うと、俺の周りが涼しくなる。さっき言ったことはなしね。

さてされ、さっさとここを離れるか。じゃないとあの幼女にうるさくいわれそうだしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて…地底に一瞬でつきました。

やっぱりまずは…

 

 

「やっほ」

 

「………」

 

「お前さんは……」

 

 

そして俺が早速会ったのはここの門番的な二人組【キスメ】と【黒谷ヤマメ】。そして通称は…

 

 

「やぁ、魚」

 

 

そう、魚である。

何故かって?それはまずヤマメって言う魚いるじゃん。

それにキスメって言うのはいないけど、【キスの目】って感じで認識している

 

 

「………」

 

「その呼び名やめてくれないかな…」

 

「そんなことより、さっきこの上でキスとヤマメを釣って来たんだ。食わない?」

 

「さらっと話を変えないでくれるかな…ていうか遠慮しておく」

 

「(コクコク)」

 

「なんで?おいしいのに」

 

「いや…同じ名前のもの食べるって気が引けるし…ていうかあんたわざとやってるでしょ」

 

「なにって、当たり前じゃないか」

 

「「…………」」

 

「そうか…じゃああの幼女(鬼)と勇儀にやるわ」

 

「…あんた、よくそんなこと言えるね」

 

「………」

 

「じゃあね。あ、あと【ピ――――――――――――――】」

 

 

俺がそう言った瞬間、二人は弾幕を放ってきたが倒してきた。

え、俺がなんて言ったかって?秘密だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―ザワザワザワザワ…―

 

 

場所は変わって地底。

俺が今いる場所だ。そして今何故か騒がしかった

 

 

「おい…またあの妖怪が来たぞ」

 

「まじかよ……今回は誰が犠牲になるんだ?」

 

「俺はいやだぞ。お前やれよ」

 

「はぁ!?バカ言ってんじゃねぇよ!!」

 

 

騒がしいなぁ…

すると、俺の前に二人の鬼が現れた

 

 

「お、勇儀に幼女(鬼)じゃないか」

 

「いい加減その呼び方やめろぉ!!」

 

「ハハハ、やっぱ創助は面白いねぇ!!」

 

 

俺の前に現れたのは【星熊勇儀】と言う大人と【伊吹萃香】と言う幼女だ。

 

 

「とにかく、飲みにいかないかい?」

 

「いいけどさ、ちょっと疲れたんだよね。さっき二人相手にしたから」

 

「……二人って、もしかしてキスメとヤマメのことかい?二人になに言ったんだ?」

 

「え、なにって『ピ――――――――』って言っただけだよ」

 

 

俺がそう言うと、二人だけではなく、周りの鬼たちも驚愕した表情になる

 

 

「お前…よくそんなこと言えるな…」

 

「え、普通じゃん」

 

「それは絶対普通じゃない」

 

「そうかそうか」

 

「まぁいいか!飲みにいくぞ!!」

 

「俺の話聞いてた?」

 

「そんなことはぁどうでもいい!!」

 

 

…よし、こうしよう。

俺は能力で影を操って二人の目を閉じる。

ついでに感覚――つまり妖怪特有の気配察知が出来ないようにした。

 

 

「な、なんだぁ!?」

 

「前が見えない!?」

 

「じゃあね」

 

 

――ザシュ!!――

 

 

そして、二人のあるものが切れた。

それはなにか?それは角である。

鬼にとって角は命の次に大事なものだから、そんなことされたら…

 

 

「「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」」

 

 

と、こんな感じで暴れる。

ちなみに二人は感覚が失われているので暴走に近い行動をしている。

 

 

「ちょ!!姐さんと萃香さんが暴れ出したぞ!!」

 

「やりやがったなあのドS妖怪!!」

 

「しかも角切りやがった!」

 

「それじゃあ俺は地霊殿に行ってくるから。後処理よろしく」

 

 

そうして俺は瞬間移動をして地霊殿に直行した。

 

 

「あ、逃げたぞ!!って、え、ぎゃああああああああああああ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、俺が瞬間移動してついた地霊殿には…

 

 

「やぁ来たよ。【さとり幼女(姉)】!!」

 

「殺しますよ?」

 

 

おーおーきついきつい。

 

 

「一体何の用ですか?」

 

 

別に?ただちょっかいかけに来ただけだよ

 

 

「帰ってくれませんか?」

 

「いやだね」

 

 

……あ、用事出来たわ

 

 

「…一体なんの用事が出来たんですか?」

 

「うるさいぞ。お前なら読めるはずだぁ~さとり幼女(姉)。お前がやらなきゃ誰がヤル!!」

 

「黙っててくれませんか?私でもあなたの能力状すべてを読めないので」

 

「まぁそんなことはどうでもいい」

 

「(…本当に殺したいですね…)で、結局用とは一体なんなんですか?」

 

「ああ、実は「大変ですさとりさま!!」チィ…」

 

 

すると、さとり幼女のペットの一匹【火焔猫燐】こと【お燐】が部屋に大急ぎで入ってきた。

何事?

 

 

「どうしたの?……なんですって!?」

 

「はい、実は勇儀さんと萃香さんが暴れまわってて……しかも犯人がドS妖k……」

 

 

あ、目があった。

おい、この世の終わりみたいな顔をするな。

 

 

「なんで……ここに…?」

 

「いちゃ悪いか?」

 

「い、いえ!!」

 

 

かなり動揺しているな。となれば……

 

 

「そう言えば、君のコレクション(死体)。さっき見て来たけど結構良かったよ」

 

「え、本当ですか?エヘヘヘ…」

 

「だからさ、あまりにも綺麗だったから…妖怪たちにあげちゃった」

 

「エ゛?」

 

「人食い妖怪に、あげちゃっ「嘘でしょおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」

 

 

そうして、お燐はすぐに部屋から出て行った。

 

 

「…創助さん。お燐に嘘を言わないでくれませんか?」

 

「あ、ばれた?」

 

「当たり前ですよ。で、結局たった今出来た用とはなんなんですか?」

 

「それはね「出たな悪者!!私が退治してやる!!」これ」

 

 

そして爆発する俺とさとり幼女とその周り。

俺は速やかにバリアを張ったため、怪我はなし。

だがさとり幼女は…

 

 

「せめて、私も守ってくれませんかね…?」

 

 

あ、無事だった。

そして現れたのは…

 

 

「悪者!!さとり様を好きにはさせないぞ!!」

 

 

出て来たのは【霊鳥路空】でした。

一体どんな思考をしたら主人事吹っ飛ばそうとするのかな?

 

 

「さとり幼女……何故あいつは俺のことを悪者って言ってんのかな?」

 

「それよりあれ、こうなることが分かってたんですか?」

 

「(未来を見たからね…)まぁ、なんとなくかな?」

 

「ふざけてるんですか?まぁいいです。ちなみにですが、お空はどうやら勇儀さんと萃香さんが暴れたことを聞いて、それの原因が創助さんだかららしいですよ?」

 

 

なるほどなるほど。

どうでもいいが、こうしよう。

俺はお空に向けてバズーカを二つ向ける。

ちなみにこれの危険性はさとり幼女は分かっているだろう。

 

 

「ちょ!!そんな危ないものをお空に放たないでください!」

 

「くらえぇ~~!!【ハイパーバズーカ】!!」

 

 

原作【機動戦士ガンダム】の【ユニコーンガンダム】の武器でもあるこのバズーカ。【ハイパーバズーカ】は装弾数は5発で連射可能。 一撃で戦車を破壊するほどの威力があり、放映当時の資料によれば10㎞先の標的をも撃破できるらしいという設定がある。

 

つまり、こんな密室空間でそれが全弾放たれれば……

 

 

 

ドガアァァァアアアアアアアアアン!!!!

 

 

 

と、大爆発するわけだ。

さて、どうなったかな?ちなみに、俺は”俺と建物だけ”にバリアを貼っていた。

つまり、俺以外の人はただでは済まないということ。

 

 

「……」

 

「うにゅ~~」

 

 

実際、さとり幼女の服はあちこちが焦げており、お空は気絶している。

 

 

「……創助さぁ~~~~ん!!」

 

 

あ、さとり幼女が弾幕を放ってきた。

創助に0ダメージ。創助は逃げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて……残りはここだけか」

 

 

俺は今現在、地底の橋にいる。

そして橋と言えば…

 

 

「全く、あなたのその行動自体が妬ましいわ」

 

 

そう、嫉妬の妖怪こと【水橋パルシィ】さんである。え、パルシィじゃなくてパルスィだろって?どうでもいいんだよ。

 

 

「パルシィさん「パルスィよ。後さん付けやめてもらえる?」パルシィさん」

 

「……何よ?」

 

「……今日も平和だね」

 

「……どこが?」

 

 

そうしてパルシィさんは違う方向に目を向ける。

 

 

「おらぁ―――――!!」

 

「うおおおおお!!!」

 

 

『『『『『ぎゃあああああああ!!!』』』』』

 

 

「…………」

 

「あんたのせいでいろいろと大変なことになってるんだけど」

 

「すげぇやパルシィさん。現実に目を向けるなんて」

 

「いや、あなたが原因よね?」

 

「そういえば…あなたが『妬ましい』って入ってるときに咬んでるハンカチ。あれどっから取ってきてんの?」

 

「え、自家製だけど」

 

「うっわまじか!以外と家事スキルが高いんですね。今まで鬼たちのおごりで金をすっぽかしていたビッチだと思ってましたぜ」

 

「ぶっ殺すわよ?」

 

「(まぁ実際、この子を狙っている鬼も少ながらずいるが、やめとこう。面白くない)さてと…いつまで俺の背中にいるんだい?こいしちゃん」

 

「うわっ、ばれた?」

 

 

すると、突然俺の背中に現れた帽子を被った幼女。【古明地こいし】。

さっきあって来たさとり幼女の妹である。

彼女は無意識を操る程度の能力を持っており、無意識を操ることができるのだ。

 

 

「って、こいし…あんたいつからいたの?」

 

「えへへ、さっきからずっといたよ?」

 

「取りあえず降りてくんない?」

 

「うん、わかった」

 

 

そうしてこいしちゃんは俺の背中から降りる。

 

 

「全く、出歩いていると【影男】に捕まるぞ?」

 

「影男って誰よ」

 

 

【影男】……原作【乱歩奇譚 Game Of Laplace】に出てくる少女愛好家。まぁ簡単に言えばロリコンだ。前にその男を出したことがあったが……

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

『少女という存在は、私にとって神に等しい』

 

『死ね』

 

『グアアアアアアアアア』

 

 

――――――――――――――――――――――

 

 

……と、こんな感じで気持ち悪かったので一発で退場してもらったよ。

 

 

「さて、そろそろ帰ろう」

 

「いや、あれどうにかしていきなさいよ。全く…その余裕さが妬ましいわ」

 

「いやだね。じゃあねぇ~~~」

 

 

そうして、そのまま帰りました。

めでたしめでたし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「がぁあああああああああああああ!!!」

 

「うぉおおおおおおおおおおおおお!!!」

 

 

『『『『『あの妖怪どこ行ったぁ―――――――――――ッ!!』』』』』

 

 

 

めでたしめでたし…なのか?

それを知るのはドS妖怪のみ。

 

 

 

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