一応、学校求人が出てる会社からバイトの誘いは来たけど……(´・ω・`)
あ、ストフリをXーΩに進化させたお( ˇωˇ )
今回も短めです
今日の朝ごはんも美味しそうだ。龍騎が作ってくれたものに美味しくないものなんて無い!!
卵焼きだって、ほんのりと甘みがあって、しっとりふわふわ。
味噌汁だって、出汁が効いていて、豆腐とわかめが味を引き立たせている。今日の+αの具材はネギのようだ。
「美味しい〜♪」
もっきゅもっきゅと、口いっぱいに頬張る様はまさにリスのよう。
その証拠に、左右の頬がこぶとりじいさんのような見事な丸みが出来上がっている。
「ほふひへは、ひふ……」
「飲み込んでから喋れ……」
「お兄ちゃん……」
口に含んでいる状態で喋っているため、何を言っているのか分からない。行儀も悪い。
その事を指摘され、少しだけ噛んでゴクリと一気に飲み込んだ。
「ちゃんと噛んでよ……」
はぁ……と、龍騎は呆れたような声音で明日斗を睨む。
それを見てないのか、気にしていないのか、急須でお茶をいれて、ズズズー……と音を出して飲んでいく。
「今日は何して遊ぶ〜?」
にへら〜と笑って2人に話しかける飛斗。
「何を言っている?お前、学校だろ」
バイサーが淡々と発言した瞬間、明日斗の空気が銃弾を受けたガラスのようにヒビが入った。
「ガッ……コウ……?」
時刻を見ると、走らないと間に合わないような時間帯……
「ち……遅刻だ〜!!」
バタバタと音を立てて2階に上がり、急いで制服(女用)に着替え、カバンを持ってリビングに戻る。
この間、なんと40秒で支度した!!
「ジ・バーイサー、原理の力でボクを送っておくれ〜!!」
涙目なりながら、バイサーの蟲のような背中に抱きついて泣すがいでいく。
「いや、私ははぐれ悪魔として指名手配されてるんだが……それに私は次元力は操れないし、ドSでドMでも無い」
「ばっさりと切り捨てるね。バイサーだけに……」
的確に、冷静にツッコミを入れるバイサー。
冗談じゃない。あんな力が使えるのなら、世界の支配者になっている。
……と、2頭身にデフォルメされたような明日斗を引き剥がして、丁寧に置物を設置するかのように扱った。
「平行世界の自分を呼び出したり、時空震動を意図的に引き起こしたり、平行世界の自分を自分と融合することでルックスを変えたり出来ないからな……」
つらつらと述べていくバイサー。自分の発言でくすくす笑う龍騎。
「ぶ〜……いいも〜ん。走っていくから〜」
口を3の字に歪め、そそくさと出ていく。
もちろん、「いってきまーす」を忘れない。
バタン!!と勢いよく閉じられた扉を見て、龍騎も準備を始め、バイサーは後片付けを始めるのだった。
スパクロのベルタや、ギアスのモニカ、アーニャしゅき……
あとは無印スパロボZのラスボスみたいに明るくなりたいなぁ……