ヴァルキリーロンド   作:衛置竜人

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第30話『戦女神達は再会する 中編』

遠藤が離脱した後、雫達は今も交戦していた。

幸いだったのが、この小型のジーオスイミテイトにはウルの町に出現した個体と違ってコアがない、つまり自己修復能力がないというソルジャー級ジーオスと同じ特徴を有していた事だろう。天之河達はあれから3体のジーオスイミテイトを討伐したが、以前厳しい状況に変わりはなかった。

「雫、このままではジリ貧だ。一度撤退して態勢を立て直した方が良い!」

「確かにそうね!」

ドリフトライドはグリムヴァルカンの剣の軌道を逸らしつつ答える。

「雫、私が煙幕張るからその間に!」

パワードガーディアンでグリムヴァルカンと交戦している朱音もそう発言する。

「わかったわ!」

朱音の言葉にドリフトライドはそう答えると

「光輝!撤退するわよ!退路を切り開いて!」

「なっ!?ここまで来て、逃げろっていうのか!」

「限界突破もそろそろヤバイでしょ?私達もこのアデプトマスターの相手をしなきゃいけないこの状況で、光輝が弱体化したら、本当に終わりよ!冷静になりなさい!悔しいのは皆一緒よ!」

「わかった!全員、撤退するぞ!雫、南風野!少しだけ耐えてくれ!龍太郎、援護を頼む!」

「任せなさい!」

「了解!」

「おうよ!」

天之河は剣を天に突き出すように構えると長い詠唱を始める。

「撤退なんてさせると思うかい?」

魔人族の女は天之河の詠唱を妨害しようとジーオスイミテイトを差し向けるが

「キシャアァァァァァ!」

「っ!?何故!?」

味方だった筈の3体のジーオスイミテイトが襲いかかってきたのだ。

魔人族の女は魔法によって自身を中心に高密度の砂塵を渦巻き刃とさせ、襲いかかろうとするジーオスイミテイトを切り裂いた。残りのジーオスイミテイトの攻撃は、砂塵に自らを吹き飛ばさせることで何とか回避し、他のジーオスイミテイトの手によって始末された。

魔人族の女は襲ってきたジーオスイミテイトの身体を確認するが、そのどれもが頭がなかったり前肢がないなどの身体の一部が欠損した個体だったのだ。

「あなたに光輝君の邪魔はさせない!」

中村はそう叫びながら、手をタクトのように振るって死体のジーオスイミテイト2体…永山達が先ほど討伐した個体で魔人族の女の行く手を阻む。

「ちっ!降霊術の使い手か!そんな情報なかったのに!」

天之河達を待ち伏せる上で、魔人族の女は一応事前調査を行っていたのだが、彼女にとって予想外の事態が現在4つあった。

降霊術と言う超高難度魔法を使う者がいるなどという情報とトランステクター保有者とMSGの一つであるパワードガーディアンの使用者がいるという情報、そして紅刃の存在だ。

雫と朱音はヴェルやメルド団長、紅刃の判断でトランステクターやパワードガーディアンの事、そして紅刃自身の存在を伏せていたし、中村は降霊術師という天職を持っていながら降霊術を苦手とし実戦では使っていなかった。

それらがここに来ていい方向に働いたのだ。

「行くぞ!"天落流雨!」

天之河は掲げた聖剣から閃光が打ち上げ、その光は天井付近で破裂するように飛び散って周囲のジーオスイミテイト達に流星の如く降り注ぐ。

ジーオスイミテイト達は吹き飛ばされる。

天之河はそれを確認すると

「"収束"!」

詠唱して魔力を再び聖剣に収束させ、聖剣は光を纏って輝かせる。

天之河は真っ直ぐ退路となる通路とその前に陣取るジーオスイミテイト達に向けて突き出し

「"天爪流雨"!」

聖剣から無数の流星が砲撃のごとく撃ち放たれる。

同じ砲撃でも切り札である"神威"には遠く及ばない威力で退路を塞ぐジーオスイミテイト達を一掃することなど叶わないが、今の状況では最適の手だった。

流星は着弾と同時に無数の爆発を引き起こし、砲撃を構成する無数の光弾が破裂。それによって衝撃が連続して発生し、ジーオスイミテイト達は体勢を崩され大きく吹き飛ばされた。

ジーオスイミテイト達は退路上にはおらず、通路に向かって一直線に道が開かれた。

「今だ!撤退するぞ!」

天之河の号令を受けて全員が一斉に動き出す。

「チッ!逃がすな!一斉にかかりな!」

魔人族の女はジーオスイミテイトとグリムヴァルカンに指示を出すが

「朱音!」

「うん!煙幕投下!」

朱音は煙幕を放ち、魔人族の女とグリムヴァルカン、ジーオスイミテイト達の視界を遮る。

視界が晴れた時、天之河達の姿はなかった。

「ちっ、逃がすな!」

「了解」

グリムヴァルカンはビーストモードになって天之河達の探索を始めるのだった。

 

89層、最奥付近の部屋にて天之河達は一先ずの休息をとっていたが、その表情は一様に暗かった。

皆、消耗が激しく、中には満身創痍であるが故に苦痛に表情を歪めている者も多い。

天之河も"限界突破"の副作用により全身をひどい倦怠感に襲われており壁に背を預けたまま口を真一文字に結んで黙り込んでいる。

朱音はもう一人の治癒師…辻と共に仲間の治療を行った後、再び襲撃が起きた時に備えて警戒している。

雫も実戦としては初のトランステクターを使っての戦闘、それも相手がアデプトマスターでパワータイプと自身にとって不利な相手だった事もあり疲労が溜まっていた。

そんな中、即席通路の奥から野村と辻が話をしながら現れた。

「ふぅ、何とか上手くカモフラージュ出来たと思う。流石に、あんな繊細な魔法行使なんてしたことないから疲れたよ…もう限界」

「壁を違和感なく変形させるなんて領分違いだものね…一から魔法陣を構築してやったんだから無理もないよ。お疲れ様」

野村は"土術師"であり、この空間を作成し入口を周囲の壁と比べて違和感がないようにカモフラージュしたのだ。

土術師は土系統の魔法に対して高い適性を持つものの、土属性の魔法は基本的に地面を直接操る魔法であるので錬成のように加工や造形のような繊細な作業は出来ないのだ。

なので大雑把に壁に穴を開ける事は手持ちの魔法陣で出来るが、周囲と比べて違和感のない壁を造形することは完全に領分外で、一から魔法陣を構築しなければならなかったのだ。

「お疲れ様、野村君。これで少しは時間が稼げそうね」

「…だといいんだけど。もう、ここまで来たら回復するまで見つからない事を祈るしかないな。浩介の方は…あっちも祈るしかないか」

「…浩介なら大丈夫だ。影の薄さでは誰にも負けない」

「いや、重吾。それ、聞いてるだけで悲しくなるから口にしてやるなよ…」

その後、暫くの沈黙の後、永山は雫と朱音に気になっていた事を訊ねた。

「八重樫、南風野。お前らが使ったあれは何だ?まるで鋼鉄の戦女神みたいだっが…それに突然現れた彼女は…?」

「その鋼鉄の戦女神…ヴェルが贈ってくれた物よ。

私が使ったのはドリフトライド。乗り物や動物からロボットへ変形するトランステクターよ。ヴェルが使ってたトラック…あれもトランステクターよ」

「私が使ってたのがマルチサイジングギア…MSGの一つ、パワードガーディアンです」

「そして彼女はフレームアームズ・ガールの迅雷紅刃。彼女はヴェルが市販のFAガールを魔改造して生み出した者よ」

「トランステクター?じゃあ、あの魔人族と一緒にいたのもトランステクターか?」

「そうよ。でも、私の使っているのよりはヴェルが使ってた物に近いわね」

「どういう意味だ?それにそもそも鋼鉄の戦女神は何者なんだ?」

永山の言葉に雫と朱音はどう答えれば良いかと視線を紅刃に向けるが、紅刃は

「この際、黙っていてもしょうがない。事後承諾でも何とかなるかと」

と返す。

「そうね…黙っていたのはヴェル本人からの指示もあったんだけど、話すわ。

そもそもヴェルは人間じゃない…元人間と言うべきね。

そして私達がいた地球とは異なる地球から来たの」

「じゃあ、戦女神さんは宇宙人って事なの?シズシズ?」

「ある意味ではそうなるわね。私達の地球と似た環境の惑星があってその星も地球と呼ばれている、って言えばわかるかしら。

その地球ではさっきの魔物に酷似した怪物…ジーオスって名前らしいけど、その怪物と人類の戦いが200年にも渡って続いていたらしいわ」

「そんな中、その地球の人類はトランスフォーマーと言われる宇宙人からの技術提供を受けて金属細胞…トランスフォーマーやジーオスの身体を構成している細胞と適合する事で超人的な身体能力に毒が殆んど効かず寿命もない、そして人間より遥かに頑丈な身体を持つ超人を生み出した…それがアデプトテレイターです。

そしてヴェルさんはおよそ100年前にアデプトテレイターとなった存在です」

「更に大型のジーオスと戦う為に金属細胞を使って作り出されたのがトランスフォーマーの姿と変形能力を模したトランステクター、そしてアデプトテレイターの中でもトランステクターを扱える者がアデプトマスターよ」

「鋼鉄の戦女神が何者かはわかった。にわかには信じられないが…信じるしかない。

俺達だって信じられない出来事が起きて此処にいるし、それに去年は空想の産物と思われた怪獣…ゴジラとムートーが現れてハワイやサンフランシスコで戦ったりしたからな」

「でも、その戦女神がどうして鈴達の地球に?」

「人類の迫害を受けたから」

谷口の疑問に答えたのはこれまで黙っていた紅刃だ。

「アデプトテレイターは強力な力を有している…しかし、それ故に人々がその力や存在そのものを恐れる可能性があった。人間というものは自分達より強大な力を持つ者や自分達とは異なる性質などを持つ者を怖れ、時には迫害する傾向がある。

そういった事も考えられたからこそアデプトテレイターの存在は彼女達と親しい者達などの例外を除いて民間人には伏せられた。

しかし、裏社会ではその存在が知られており、アデプトテレイターを生み出し量産し洗脳した上で兵器として運用しようとしたテロリストもいた。

アデプトテレイターを作る為に…金属細胞との適合率が一番高い10代の少女達は誘拐され、その中でもアデプトテレイターになれたのはごく僅か…残りは肉塊になって死ぬか身体の一部が変化して理性を失って暴走するかのどちらかだ」

「鋼鉄の戦女神もそうやって産み出されたのか?」

「いや、作製者(マイスター)ヴェルは自らの意思でアデプトテレイターとなった。彼女はジーオスの襲撃で家族を失い、自身も重傷を負って政府組織に保護された後、自らの意思でアデプトテレイターとなって戦う道を選んだ。だからこそ、選択の余地もなく無理矢理アデプトテレイター化させられる者達がいるという現実を悲しみ、そういった者達を少しでも減らすためにジーオスだけでなくそういったテロ組織とも戦い、変わり果てた姿になった同胞達を幾度となく目にしてきて、そしてテロリスト達を殺していった。

しかし、テロ組織は洗脳し兵器化したアデプトテレイターを使ったテロを決行、多くの犠牲者を出すという最悪な形でアデプトテレイターの存在は知れ渡り、彼女達は反アデプトテレイター派の者達からの迫害を受けるようになった。

アデプトテレイター擁護派もいたが、そうだと判れば反アデプトテレイター派から集団リンチを受けるし、アデプトテレイター達も次々と殺されそうになり、作製者(マイスター)ヴェルはジーオスとの交戦中に核ミサイルで殺されそうになった。

アデプトテレイター達の多くは作製者(マイスター)ヴェルを生かす為に幾つかの武器や装備…未完成のトランステクターなどを託して彼女を他の星へ脱出させた」

「そしてヴェルは私達のいた地球へ辿り着き、そこで香織や南雲君と出会い、彼らに助けらられた。これがヴェルが私達の地球にいた理由よ」

鋼鉄の戦女神の過去に皆の表情は暗くなった。谷口に至っては彼女やアデプトテレイター達の境遇に涙を流して泣いていた。

そんな重苦しい空気の中、永山はこう口にした。

「鋼鉄の戦女神が俺達に怒り、信用できないのも無理はない、か…俺達は軽々しく戦争に参加すると言ったんだ。

100年も戦ってきた彼女からすればふざけるなという話だろうな」

永山の言葉に彼のパーティーメンバーなどは同じ考えだった。

「鈴は謝りたい…戦女神さんに!」

谷口がそう言った時だった。

「クゥワッキャ、クゥワッキャ、キシャアァァァァァ!」

ジーオスイミテイトの咆哮が聞こえてきた次の瞬間、隠し部屋と外を隔てる壁が粉微塵に粉砕された。

「目標、発見」

 

 

一方、遠藤は一度も戦闘をせず全ての魔物をやり過ごしながらメルド団長達のいる70層を目指していた。

そして70層に辿り着いてメルド団長達の姿を発見する。

「団長!俺です!気づいてください!大変なんです!」

「うおっ!?何だ!?敵襲かっ!?」

「だから、俺ですって!マジそういうの勘弁して下さい!」

「えっ?って、浩介じゃないか。驚かせるなよ。ていうか他の連中はどうした?それに、何かお前ボロボロじゃないか?」

「ですから、大変なんです!」

遠藤はメルド団長に状況を報告する。

遠藤の話が進むにつれてメルド団長達の表情が険しさを増していき、たった一人逃がされたことに話しながら次第に心を締め付けられたのか、メルド団長は涙をこぼす遠藤の頭を撫で回した。

「泣くな、浩介。お前は、お前にしか出来ないことをやり遂げんたんだ。他の誰が、そんな短時間で一度も戦わずに20層も走破できる?お前はよくやった。よく伝えてくれた」

「団長…俺、俺はこのまま戻ります。あいつらは自力で戻るっていってたけど…今度は負けないっていってたけど…天之河が限界突破を使っても倒しきれなかったし、八重樫と南風野も彼奴を倒せなくて、逃げるので精一杯だったんだ。

みんな、かなり消耗してるし、傷が治っても…今度、襲われたら…あのクソったれなジーオスイミテイトとかいう魔物だってあれで全部かはわからないし…だから、先に地上に戻って、このことを伝えて下さい」

と遠藤が自身の思いを伝えた時だった。

「キシャアァァァァァ!」

その鳴き声に遠藤達が振り向くと其処にはジーオスイミテイト達の姿があった。

遠藤は、予想外に早く追いつかれたことに動揺して尻餅を付いてしまう。

ここに来るまでの間、遠藤は"暗殺者"の技能を使って気配や臭い、魔力残滓などの痕跡を消しながら移動し、魔人族の女が天之河達を探しながら移動する以上は一直線に駆け抜けたのだからこんなに早く追いつくなどあり得ないと考えたが、魔人族の女はその一枚上をいっていた。

「チッ。一人だけか…逃げるなら転移陣のあるこの部屋まで来るかと思ったんだけど…様子から見て、どこかに隠れたようだね。

まぁ、任務もあるし…さっさとあんたら殺して探し出すかね」

ジーオスイミテイト達は今にも襲いかからんと言わんばかりにメルド団長達を包囲する。

「円陣を組め!転移陣を死守する!浩介!いつまで無様を晒している気だ!さっさと立ち上がって逃げろ!地上へ!」

「えっ!?」

「向こう側で転移陣を壊せ!なるべく時間は稼いでやる!そして、お前が地上へこの事を伝えろ!お前しか出来ない!」

「でも…」

「我々には鋼鉄の戦女神…ヴェルが託してくれた装備がある!ただでは死なん」

そして、メルド団長達騎士団の面々はこう口にした。

「「「「アームズアップ!」」」」

その言葉と共にメルド団長達の鎧の上から新たな鎧が出現し、更に機械的な武器が出現する。

鎧の名はエクスアーマー。ヴェルが考案し、樹海にある施設で実用化されたMSGの一つである。

軽量かつEN粒子をコーティングした事によりその強度は普通の鎧と比べて桁違いであり、振動を吸収したり衝撃なども分散されて受け流すようになっている。

更に武器に関してもバトルランスやトライデントスピア、ビーストマスターソードを装備している。

メルド団長達がMSG保有者である事はドリフトライドや紅刃、朱音がパワードガーディアンを保有している事と共に伏せられていた情報である。

「行け!浩介!」

メルド団長の言葉を受けて遠藤は逃げ延び、冒険者ギルドのホルアド支部でヴェル達と再会したのだ。

 

 

そして現在…

「話は理解した」

とヴェルは静かに告げる。

「"勇者"を救出せよというのには…私としては答えはNOだ。

軽々しく戦争すると言い、自分の力を過大評価しているわ戦争で人を殺す事は駄目だ悪だとか馬鹿な事をほざいた勇者を助ける気にはなれない。あんな阿呆にわざわざ自分から関わりたくはないし、私の仲間達を関わらせるのも嫌なんだがな。

しかし、あの場には私の友人がいる。あくまでも"彼女達"を助ける為に動こう。それに相手にアデプトテレイターがいるのなら放ってはおけない」

とヴェルは立ち上がり、ミュウに視線を合わせる。

「ミュウ、私はこれから友達を助けに行ってくるが、これから行く場所は今危険な状態だ。今回ばかりは大人しくお留守番してくれるか?」

「うん、ミュウはヴェル様を待っているの」

「よし、良い子だ」

ヴェルはミュウの頭を優しく撫でた後、立ち上がりティオとゼルフィ、ジェノザウラーに視線を向ける。

「ティオ、ゼルフィ、ジェノ。お前達にはミュウの護衛を頼みたい」

「承知したのじゃ、ヴェル殿」

「任せてよ」

とティオとゼルフィは返し、ジェノザウラーも肯定するかの様に短く吠える。

「え、えっと、結局、一緒に行ってくれるのか?」

「そうだ。ロア支部長、一応、対外的には依頼という事にしておきたい」

「ロアで構わない。上の連中に無条件で助けてくれると思われたくないからだな?」

「そうだ。それともう一つ。帰ってくるまでミュウ達のために部屋貸しといてくれ」

「ああ、それくらい構わねぇよ」

ロアからの言葉を受けた後、ヴェルは遠藤に声をかける。

「遠藤、と言ったな?」

「あ、あぁ…」

「お前の能力、中々のものだ。魔物に気付かれず何層も走破できるとはな。それにお前のパーティーのリーダーがお前に行くよう指示を出したんだったな。良い判断で優秀な人物だな」

ヴェルから自身とパーティーのリーダーである永山の事を誉められた遠藤は嬉しく思いつつレッカーズの面々と共にオルクス大迷宮へと向かうのだった。

 

 

 

 

To be continue…

 

 

 

 

 

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