ロスト・オア・ゲット~失うか求めるか~   作:茅倉 遊

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約一ヶ月ぶりの投稿になりました。お久しぶりです、茅倉 遊です。
学年末考査が終わりましたので、ここからはたっぷりと時間がある訳ですが・・・・
 弟 の 公立高校一般入試 が近いため 兄 である私もまた、パソコンの使用が禁止される事になりました(笑) ---いや、笑い事じゃねぇーよ。
 つまり、只でさえ投稿が遅い私が、投稿どころか 執筆 も出来なくなる訳で・・・・
 本当に申し訳ありませんorz
 まぁ、前置きはこの位にして・・・・それでは、どうぞ!


初めての焔牙《ブレイズ》

 学園の外周路はアップダウンの高低差もさることながら、海に面した埋め立て地ということもあって吹き付ける風が強く、走るのには少々過酷な状況だった。

 例えばの話、フルマラソンの世界記録を 二時間《120分》 とする。そして晃陵学園の外周10周がフルマラソンと同じ距離だと仮定すると、単純計算して1周にかかる時間は 12分《720秒》 になる。しかしこれは世界記録--- 人間の記録 による場合だ。

 この学園に集まった 超えし者《イクシード》 の生徒たちにすれば、それくらいが 普通 である。

 つまり、ここの生徒なら もっと速く走れても まったく不思議じゃない。しかし・・・・誰が予想しただろうか。

 ---1周《4キロ》を 1分程度 で走り終える生徒が現れるなんて

「 72秒 ♪ でも、先生はもっと 速いの を期待してたのになー、残念☆」

 月見《つきみ》先生が大きな声でタイムを発表する。

(こっちが 手を抜いてる って知ってるな、あの人)

 さすが教員。俺--- 倉峰 悠也《くらみね ゆうや》が 秒速約55メートル より、まだ速く走れるのを知っているようだ。

 

「・・・・悠也、お前ホントに レベル1 なのか?」

 悠也の親友である 九重 透流《ここのえ とおる》 が、驚きを隠せない表情で悠也に問いかけてくる。

 レベル1---つまり、『俺たちと同じ、力を手に入れたばかり』なのかと。

「それは違うぜ、透流。俺は 位階不明《レベルアンノウン》 ってことになってるんだ。それに、俺はお前らと違って 《ルキフル》 を貰って力を得た 超えし者《イクシード》 じゃない」

「だったら何だと言うんだ、お前は?」

 悠也の言葉に、透流の隣に居たトラが疑問の声を上げる。

 

「--- 超越者《イクシエーター》 、俺はそう呼ばれてる」

 

『・・・・・・ッ!?』 

 今度は悠也の言葉に、生徒全員が驚く。

「ちなみに、俺も 超越者《イクシエーター》 な。悠也には 手も足も出ない けど」

「私も」

 クラス全員が息を呑んでる中、杉原 邦弘《すぎはら くにひろ》と麻耶乃 佐紀《まやの さき》は平然と口を開く。

「はいはーい! お手本も見たことだし、今度はみんなの番だよー☆ さすがに倉峰くんみたいに走れとは言わないけど、10周がんばってね! あ、倉峰くんは 100周 ね♪」

 あともう一人、月見先生もいつも通りだった。

(・・・・ってか今、俺の 数 おかしくなかったか?)

 それでも、悠也は気にせず走り始めた。

 

 

 

 結局あの後、悠也は 二時間程度 で 100周 を走り終えた。それと同じくらいに透流もゴールしたので(透流は10周だが)、いろいろ話をしていると月見先生が唐突に放課後宣言をした。

 理由としては、まだ走り終えていない生徒を待つのが 面倒 になったらしい。飽きたと言って、勝手に校内に戻って行った。

 そのため悠也も自室に帰り、風呂から上がってゆっくりのんびり過ごしていた。

「ユミエ、何を観てるんだ?」

「日本全国桜の旅です」

 そう答えたのは悠也の 同居人 であるユミエ。日本から遠く離れた北欧から、わざわざこの学園へとやって来た 美少女 である。しかし、その格好は 上半身のみのパジャマ姿 という非常に目のやり場に困る格好をしていた。

 そんなユミエを横目に、悠也はケトルのスイッチを入れる。

 最近ハマっているので、わざわざ自分から持ち込んだくらいのレモンティー(粉末タイプ)を飲むためだ。

「ユミエもレモンティーを飲むか? インスタントだけど」

「ヤー。いただきます」

 返事を聞いて、ものの一分もしないうちにケトルからお湯の沸騰する音が聞こえ始める。そのまま沸いたお湯を注ぎ、出来立てのレモンティーをテーブルへ置く。

「一つ聞いてもいいですか、ユーヤ?」

「ん?」

「--- 超越者《イクシエーター》 とは何ですか?」

「あぁ、それね・・・・」

 ユミエがレモンティーの入ったカップを手に取りながら、悠也に問いかける。そのせいか、ユミエはまだかなり熱いはずのレモンティーを何の躊躇も無く口に運ぶ。

「って、ユミエ! まだ熱いぞ!」

「---っ!!」

 悠也の忠告も間に合わずユミエはカップに口をつけた瞬間、びくりと体を震わせた。

「大丈夫か、ユミエ」

「ヤ、ヤー・・・・」

 僅かに眉尻が下がり、シュンとなった様子で頷くユミエ。

 その後、ふうふうとレモンティーを冷ましながら口にし始めた。

「ユミエは 『トワイライト学院』 って知ってるか?」

「・・・・ナイ。聞いたこともありません」

「まぁ当然だろうな、一般には極秘扱いだし。日本の 超国家機密 って言っても過言じゃねぇーよ」

 悠也は手に持っていたレモンティーをそのまま口に運ぶ。これくらいの熱さなら何も感じないで済む。

「それがどうかしたんですか?」

「いや、俺がそこの出身ってだけ。あー・・・・正確には中退」

「中退?」

「そう。『トワイライト学院』は 六歳から十八歳までの学校 なんだ。だから俺は中退。まぁ、もっと正確に言うなら 自主退学 したんだけどな」

 『あそこ』での生活から逃げ出すために---

「世界の表舞台が平和なのは、全ての国家が裏の舞台で争っているからだ。『トワイライト学院』は世界中から集めた 特殊な力を持った人間 を教育して、世界の裏舞台で戦う 兵器 を創る場所」

「・・・・・・」

「だからこそ、その存在は秘匿され一般には公開されない。もちろん、どんな教育を行っているかもな」

「・・・・どんな教育を行っているんですか?」

 無言で話を聞いていたユミエは、気になったのか悠也に問いかける。

「裏の世界で生きて行く為に必要な事。いろいろあったが、どれも酷かったぜ。まぁユミエは関係無いから知らない方がいい事だ」

「・・・・ヤー。解りました」

 ユミエが返事をした後二人とも口を閉じたため、無言の間が場を占める。

 穏やかな時間が緩やかに流れていく。

「・・・・そういえば質問に答えてなかったな。 超越者《イクシエーター》 ってのは、生まれながらにして特殊な力を持った人間の呼称だ。そう言った人間を『トワイライト学院』では世界中からさらに選抜して 毎年100人 だけ入学させる。つまり元々 選ばれた人間たち が、さらに教育を受けて強くなる」

「すごい話ですね」

「だろ。でもって中学に上がる時、正確に言うと12歳か? の時に、また選抜を行うんだ。100人居るから、丁度 二人一組《ツーマンセル》にしてお互いで--- 殺し合う 」

「・・・・っ!!」

「そうして 生き残った方だけ が中学に上がる。だから毎年中学生になれる生徒は 50人 だけだな」

「で、ではユーヤも生き残ったのですか?」

「え? ・・・・あ! ち、違うぞユミエ! 俺は 推薦入学 したから そう言った試験 は全部免除されてるんだ。だから誰も殺してない」

「そ、そうですか。安心しました」

 いや、それは違うぞユミエ。『殺し合いをさせるような学校』に通ってるだけで、まったく安心できないからな。

 とりあえず、一通り説明したのでもういいだろう。そろそろ就寝した方がいい時間帯だしな。

 ---それに、ここら辺でこの話は終わらせた方がいい。

「も、もう遅いし、そろそろ寝ようぜユミエ」

「ヤー。そうしましょう」

 するとユミエはホントに眠たかったのか、すぐにベッドの方に向かう。

 その姿を微笑ましく見ていると、ふとテレビの画面が目に入る。どうやら日本の桜を綺麗に見ることの出来る、名高い名所を紹介する旅番組のようだ。

 テレビの画面にはちょうど今、桜吹雪のように散る花弁がたくさん映っている。とても綺麗なその映像を、悠也は 少し寂しそう に見つめるのだった。

 

 

 

 

 

 翌日の一時限目はリストを手渡され、それをチェックすることだった。

 リストには新入生全員の写真と名前、武術もしくはスポーツ経験があるかどうかと、具現化する≪焔牙《ブレイズ》≫についてが記されている。この中から、≪絆双刃《デュオ》≫を組む候補を見つけろというわけだ。

「ふんっ、この中で僕のメガネに適う者がいるといいんだがな」

「トラが言うとそのままだな」

「ギャグではないっ!」

 悠也《ゆうや》たちが窓側に対して、廊下側に座っている透流《とおる》とトラが言い争う声が聞こえてくる。どうやら二人でいろいろと話しているようだ。

「それにしても≪適性《アプト》≫があるだけで、武術はもちろんスポーツ経験も無いようなヤツ等まで入学してるんだな、この学園って」

「私たちのような 戦闘訓練 を受けている方が珍しいなんてね。正直、驚きだわ」

「いや、それが当然だろ。『あんな学校』がいくつもあったら、今ごろ第三次世界大戦が始まっててもおかしくねぇーよ」

 ここ窓側でも、悠也と邦弘《くにひろ》と佐紀《さき》が三人で話し合っていた。

「そういえば悠也。お前、同居人に『あそこ』の存在明かしたんだな」

「・・・・聞こえてたのか」

 いくら隣の隣、壁を二枚挿んでいる部屋からでも、悠也の話し声は邦弘の耳に届いていたらしい。

「別にいいだろ。隠し通すモノでもないし」

「まぁ、そうだな」

「---ユーヤ」

「・・・・ん?」

 悠也が邦弘と話していると、急に横から名前を呼ばれる。

 振り返ると悠也の同居人、ユミエが悠也を見つめていた。

「どうした、ユミエ?」

「ユーヤがこのリストに載っていません」

「・・・・・・は?」

 ユミエの言葉を聞いて、悠也は間の抜けた声を上げる。だっておかしいだろ。このリストは 新入生全員のデータ が載っているはずだ。悠也が載っていないはずが---

「ホントだな、俺も載ってねぇーぞ」

「私も」

「おいおい、まさかのミスとかじゃねぇだろーな?」

 リストを見ると、本当に悠也のデータは載っていなかった。さらには、邦弘と佐紀のも。

「すいません、月見《つきみ》先生!」

 とりあえず我らが担任に聞いてみるか。

「あ、そうそう! この資料には 3人だけ 載ってない人が居るんだよ♪ もう自分で気づいてると思うから、前に出て来てくれるかな?」

 どうやら質問するまでもなかったらしい。まぁ・・・・前に出ろと言われたので、従いましょう。

 悠也と邦弘と佐紀が前に出ると、月見先生が言葉を続ける。

「よぉ~し! 役者も揃ったことだし、レッツショータァーイム☆」

 ・・・・先生、説明お願いしまーす!

「倉峰くんたちは皆と違って情報が少ないので、今ここでもう一度 自己紹介 して貰いまーす! もちろん、『焔牙《ブレイズ》』の紹介も含めてね♪」

 ・・・・え? 何? 公開処刑?

 俺たちの情報が少ないのは恐らく、人生の半分以上を『トワイライト学院』で過ごしているからだ。あの学校は、生徒の情報を 出来る限り 隠している。裏世界の 暗部 を造ろうとしている学校が、呑気に生徒の情報を公にする訳ないからな。

 つまりこの学校(晃陵学園)は自分たちが集めきれなかった分を、俺たちに今ここで話して貰おうという魂胆だろうな。

「ったく、情報は 最大の武器 だぜ。そう易々と売る訳ないだろ?」

「まぁいいだろ。 だって悠也、お前 その力を失う 予定なんだろ?」

「そうだけどなぁ~」

 何か 踊らされてるみたい で嫌なんだよな。

「はいはぁーい! みんな注目してねぇー!」

「・・・・あんた。絶対、自分だけ楽しんでるだろ?」

 悠也が誰にも聞こえないよう、小声で呟く。

 心の底から憂鬱を感じ、物凄く不愉快だが仕方ない。このままだとクラスの皆にも迷惑を掛けてしまう。

「じゃあ、まずは俺からで」

 そう言って、一歩前に出たのは邦弘。生徒の視線が邦弘に集まる。しかし、

「いや、邦弘。お前は必要ないだろ?」

「でも説明は大事ね。理解してない人も居るみたいだし」

 悠也が止めようとしたが、佐紀が悠也を止める。確かに説明は必要だが、あんなに 目立ってる のにわざわざ要るのか?

「えっと、もっかい言うけど俺の名前は 杉原 邦弘《すぎはら くにひろ》。中学時代は隠密行動を専門に学習。部活はやってない。あと 体術 は全般的に得意で、もっぱら近接格闘型。ちなみに、俺の焔牙《ブレイズ》はいつも首に下げてるこの ヘッドフォン だったけど、気づいてた? もちろん、ちゃんと学園側に許可取ってから具現化してる。以上!」

 一気に説明したが、果たして何人ついて来れたか。普通の生徒なら、「隠密行動を専門に学習」辺りでアウトだろう。だって普通なら、隠密行動を専門に学習できる中学校なんて存在しない。その他の生徒も、邦弘の焔牙《ブレイズ》がまさかあの ヘッドフォン だったなんて驚きだろう。入学式の時から、ずっと首に下げていたのだから・・・・。

「次は私ね」

「・・・・どうぞ」

 邦弘が一歩下がったので、今度は佐紀が前に出る。

「私の名前は 麻耶乃 佐紀《まやの さき》です。中学時代は剣術及び 魔法学 を専門に勉強していました。部活は剣道部に所属していましたが、一般の大会には不参加でしたので知り合いはいません。私も邦弘くんと同じ近接格闘型ですが、遠距離攻撃も可能です。焔牙《ブレイズ》は・・・・」

 そこで佐紀は一呼吸置き、ゆっくりと息を吸ってから口を開く。

「---焔牙《ブレイズ》」

 佐紀の胸元から《焔》が溢れ出し、右手で掌握すると同時にその《焔》は淡い閃光を放つ。光が収まると佐紀の右手には、刀身が佐紀の髪と同じ美しい漆黒をした≪日本刀《ジャパニーズブレード》≫が握られていた。

「これが私の焔牙《ブレイズ》です」

 大振りの日本刀で、佐紀の身長の半分以上の長さがある。刀身は適度に細く、ほんの少しだけだが、美しい反りを描いていた。まさに名工が造った最高傑作の黒刀《ブラックブレード》、女騎士のイメージがある佐紀によく似合っている。

 佐紀が焔牙《ブレイズ》を消して一歩下がったので、今度は悠也の番になる。

 悠也は一歩前に出ると、ゆっくりと口を開いた。

「えぇーっと、俺の名前は倉峰 悠也《くらみね ゆうや》。覚えてるヤツが居るかは分かんないけど、入学式の時 ふざけた事 を言った者です」

 頭をかきながら、尚も悠也は言葉を続ける。

「そうですねぇ~、中学時代はいろいろやってましたが一番多かったのは 実技訓練 です。実際に世界中回って依頼《クエスト》を受けたり、学校で 戦争 やったりですか? 部活は帰宅部っす。基本的に近接も遠距離も可能なんで、オールラウンダーですね。焔牙《ブレイズ》は・・・・」

 そこまで言って、悠也は右腕を前に出して声を上げる。

「---焔牙《ブレイズ》」

 悠也の胸元からも《焔》が溢れ出したかと思うと、その《焔》は悠也の右腕に巻き付いて閃光を放った。

 光が収まると、悠也の右腕には手首から肘辺りまでの長さがある≪籠手《ガンレット》≫が着けられていた。

 美しい輝く紅玉《ルビー》色の籠手で、それ以外は剣道などに用いられる物とほとんど変わらない。

 しかし、この場に限っては 籠手 であることが重要だった。なぜなら、

「ゆ、悠也・・・・お前、それ・・・・」

「どうした、透流《とおる》?」

 悠也の友人(知り合って間もないが、すぐに仲良くなった)である九重 透流《ここのえ とおる》が驚愕の表情で悠也を見ている。

「俺が 異能《イレギュラー》 って呼ばれてるのは、『世界で唯一 防具型 の焔牙《ブレイズ》を持ってるから』なんだよ・・・・ッ! で、でも、悠也の焔牙《ブレイズ》も 防具型 なんておかしいだろ!?」

 そう、『世界で唯一』と言う前提が揺らぐのだから・・・・

「じゃあ、差し詰め俺も 異能《イレギュラー》だったって事だろ? 月見先生、自己紹介は以上です。他に俺たちがしないといけない事ってありますか?」

「ん? そだね・・・・皆から質問が無ければ、席に戻っていいよぉ~♪」

 月見先生はそう言ったが、クラスメート達は一向に手を上げる雰囲気はない。少し待ってみたが質問がないようなので、悠也と邦弘と佐紀は席に戻った。

「じゃあ、みんな! 学園側への申請は、今週の土曜日だよ☆ 自分にとって 最高の相棒 を探してみてね♪」

 月見先生が笑顔で言うと、この授業の終わりを告げるチャイムが鳴った。

 ---この後、三、四限目に運動能力測定を行い、午後は昨日に引き続き体力強化訓練を行った。

 しかしその間、悠也と邦弘と佐紀の周りには終始 人だかり が出来ていた。理由は単純。なぜなら、人だかりの 目的 は全員ともに 一緒 だったから。

 それは三人への・・・・ 質問攻め である。

 授業中は何となく聞き難かったらしく、授業終わった途端、一斉に悠也たちを取り囲み始めた。

「なぁ、杉原! 隠密行動ってどんな事するんだ? まさか、女子風呂を覗いたりとか(笑)?」

「ねぇねぇ、佐紀ちゃん! 魔法学って何!?」

「倉峰くん! もう一回 焔牙《ブレイズ》 見せてよ!」

 

 ・・・・・・そうだな、一旦みんな落ち着こうか♪

 

 そして、その日が終わるまで 質問攻め は続くのだった---

 

 

 

    See you next again!!!

 

 

  




どうでしたか?
感想等、書いて頂けると嬉しいです。
次回は遂に、この作品 初 となる 戦闘 が行われる予定です。・・・・予定です。
 大事な事なので、二回言いました(笑)
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