艦こレーンAC(更新停止中)   作:主犯

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すっごくお待たせしました上に超短いですが最新話のアップになります。

コミケだのお盆休みがあるのでしょうが、米農家にんなもんねぇ!いつも以上に忙しくなる時期です…というわけで、申し訳ありませんが米の収穫が終わるまでは投稿速度はかなり落ちます

連続投稿しまくらないでストックしておけば良かった…


日常って大切

 「提督ー!待ちなさい!」

 

 逃げる…逃げる…逃げる…追っては大和。幸い彼女の足は速くない…が、捕まったらおしまいだ。だから逃げる…廊下を全力で走って逃げるっ!

 

 「提督!まだ仕事は残ってるんですよ!待ちなさーい!」

 

 「嫌だぁぁぁぁぁ!今日の仕事終わったもん!追加の仕事なんて知らないもん!」

 

 「日本政府からの重要度5の緊急書類ですよ!だから逃げるんじゃなーい!」

 

 「だってあいつらこっちにとっては重要度が低い内容なのに大体重要書類とか言って無理難題送りつけてくるじゃん!もうやだー!休み欲しいー!」

 

 俺だって人間である。もう一か月近く休みを取っていない…むしろ取れていない。だから逃げる…のだが、結局最後は捕まるだろう…が、それでも俺は走る事を止めない。だって、(これ以上)働いたら負けだと思ってるから。

 

 「一か月も休みが無いなんてやだー!俺は定時であがるんだー!」

 

 「軍に定時なんていう概念はありません!(一応あります)大人しく執務室に戻って下さい!」

 

 「嫌だい嫌だい!俺は定時であがって間宮で夕飯食べて居酒屋鳳翔に行って一杯やってから寝るんだ!」

 

 「それは良いですね。私も…って違います!仕事が終わってからにして下さい!」

 

 「んな事言ってたら今日中に仕事終わらないフラグじゃないですかやだー!」

 

 「もう!なんでこんな時だけ子供みたいに駄々こねるんですか!早く捕まって下さい!」

 

 くそう…艦娘の体力には適わない…!見えた!俺の希望!

 

 ササッ

 

 「うわっ!?し、指揮官?どうしたんだ?」

 

 「…クリーブランドさん…でしたよね?提督を渡して頂けますか?」

 

 「えっ?えっ?」

 

 「嫌だ!俺は俺はもう兄貴のマントから出ないぞ!出ないって決めたんだ!」

 

 そう、俺の希望!頼れる皆の兄貴クリーブランドのマントに俺は隠れたのだ!勿論隠れられると何て思ってない…しかし、ここはクリーブ兄貴に助けて貰う!

 

 「えーっと??指揮官がどうして私のマントに隠れてるんだ?」

 

 「提督が仕事が嫌だって逃げたんです。だから提督を引き渡して下さい」

 

 「嫌だ!だって定時過ぎた後に来た仕事なんてやってられるか!軍は時間厳守なんだからそんなの明日でいいじゃん!」

 

 「指揮官…ここって軍じゃなくて学園じゃなかったっけ?」

 

 「…だそうですけど、提督?」

 

 「…………ぬおおおお!」

 

 「わひゃあぁぁぁぁぁ///」

 

 あぁ^~兄貴のお尻柔らかいんじゃぁ~

 

 「て、提督!?何してるんですか!?」

 

 「ん?現実逃避で兄貴のお尻に頬ずりしてる」

 

 「やっ、馬鹿!指揮官、何してるんだよってわひゃぁ!」

 

 「スリスリ…あー…いい感じイイ感じ、癒されるぅ~」

 

 うん、兄貴のお尻は柔らかくてハリがあって良い匂いがして…あぁ^~

 

 「て・い・と・く・?」

 

 ゴスッ!ぷしゅ~

 

 「」

 

 「自業自得です…もう、提督のバカ…」

 

 「あー…指揮官生きてる?すごい音したんだけど?」

 

 「ちゃんと手加減はしました。クリーブランドさんも提督にセクハラされたら殴ってもいいんじゃないですか?」

 

 「えっ?」

 

 「えっ?」

 

 「…いや、いきなりでびっくりしただけで指揮官に触られるのは嫌じゃないし…時間と場所は選んで欲しいけど///」

 

 「」

 

 「大和…ももう少し手加減してあげてくれないか?今回は指揮官が悪いっていうのは判ってるから仕方ないけどさぁ」

 

 「何で?私がおかしいの?普通セクハラされたら怒るものなんじゃ…」

 

 「だって…指揮官は旦那だし///お嫁さんとしては…なぁ///」

 

 「…駄目だ、この色ボケ艦隊…本気で何とかしないと」

 

 

 この後無茶苦茶仕事させられた。なお仕事が終わったのは日が変わってからの模様

 

 「不幸だー!」

 

 「提督、マルヒトマルマルです。付き合ってるこちらの身にもなって下さいね」

 

 

 

 

 

 「ふんふんふ~ん」

 

 と、いうわけで朝の散歩である。結局三時間程度は眠れたので良しとしよう。午前4時半…朝の散歩をするには良い時間である。ちなみに、現在ルルイエ泊地は東京から東に100km程行った所に停泊…停泊?している最中である。

 なお、結構な人数が移住希望(主に元北海道の人達で酪農・農業に従事していた人)を出しているらしい。まぁ、住民税も所得税も全額控除、並びに土地代0円だからなぁ…そりゃあ人気も出るか。尚、農業従事者でないとルルイエ泊地・北方酪農業地帯には移住不可能だ。例外は警察・消防等の公共施設位だなぁ…って何で朝の散歩中にこんな事考えてるんだろ?

 

 「良い朝だ…天気は良いし潮風も気持ちいい…そして砂浜に打ち上げられた深海棲艦も見えるし…ん?」

 

 「…………」

 

 「ヲ級だこれー!?しかも改フラッグシップじゃーん!」

 

 と、いうわけで唐突に平和な朝は終わりを告げました。とりあえず、害意が無い(気絶中)っぽいので頭のアレを取り外して工廠バカルテットの下へヲ級を運ぶ俺氏でした。なお、彼女は冷たかったです。

 

 つづけ




ヲ級は可愛い。レ級も可愛い。自分が被害に合わなければヤンデレっていいよね。

なお、大和さんはかなーり嫉妬深い性格です。半面、KAN-SENの子達は結婚済みというのもあって、時間も場所も選ばないでバッチコイの娘も居れば、兄貴みたいに時間と場所を弁えれば…という娘まで様々です

共通点:KAN-SENの娘達からすると、指揮官のセクハラはただのスキンシップ

なお、艦娘達にセクハラすると瑞鶴だったら普通に爆撃してきます。流石に4年程の付き合いと10年の付き合いの差は大きかった…
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