艦こレーンAC(更新停止中)   作:主犯

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滅茶苦茶間が空いての投稿になります…忘れ去られてそう。

ようやく秋の季節っぽくなってきて、雨が降って畑と田んぼの作業が出来なくなったので投稿します。

もう少しすると早狩りの稲が出てきてもう少しすると遅狩りの稲が出てきて…うん、もう少し投稿間隔が不定期なのは続きそうです。中途半端だけど、本気で暇が無いので許して下さい。


FGOの水着イベントやったり艦つくやったりしてたのは内緒

実際NOUMINの仕事は忙しい


ねえお母さん、この娘飼っていい?

 「って事で、このヲ級飼っていい?大和さん」

 

 「提督、もう一回死んでみます?」

 

 

 どうやら説得は失敗したようだ。しかし、ここで引き下がるわけにはいかない

 

 

 「よし、じゃあこちらにも考えがある…シリアース!」

 

 「はい、指揮官様。シリアスはここに」

 

 

 うむ、呼べば出てくるロイヤルメイド隊…深く考えてはいけない。しかし、彼女が居れば大丈夫!

 

 

 「護衛もいるから大丈夫でしょ?ねーねーおかーさーん。飼っていいでしょー?」

 

 「誰がおかあさんですか!提督?深海棲艦ですよ?判ってるんですか?」

 

 

 そりゃ判ってますよ?だけど、彼女って深海棲艦だけどちょっと違うっぽいんだよねー。どちらかというとコピー型KAN-SENと似ているというか何というか?

 

 

 「一応理由はあるんだけどなぁ…」

 

 「なら納得させて下さい。一応艤装解除だけはさせてるみたいなので、話だけは聞いてあげますよ。話だけは」

 

 

 あっ、こりゃ話しても駄目なパティーンだわ。砲撃で吹っ飛ばす気満々じゃないですか、やだー!

 

 

 「まず何点かあるがその内の一点…彼女からは深海棲艦特有の陰気…憎悪の感情を感じない。海で会う連中は沈む寸前でも憎悪の塊なのに対して、彼女からはその憎悪の力を感じないから…というのが先ず一点」

 

 「先ず…ですか」

 

 「そして二つ目。こう言うのは悪いが、深海棲艦も艦娘も含めてKAN-SENの実力差は大きく開きすぎている。それこそ駆逐艦の娘が夜戦以外でも海域ボス級の敵をボコボコに出来る位には」

 

 「………」

 

 「最後に。これを機会に深海棲艦と意思疎通が可能なのかどうかを調べてみたい…理由としては以上だ」

 

 「ふざけてると思ってましたけど、案外真面目な理由なんですね?」

 

 「ボケはするが、要点はしっかりと抑えてあるはずだぞ?仕事も必要な部分はしっかり終えてから逃げるだろう?」

 

 「あまり逃げてほしくはないんですけどね…まぁ、確かに緊急の仕事でも本当に緊急なのはしっかり処理してくれますから?選んで逃げてる…ってやっぱり駄目です。もう少し真面目に取り組んで下さい」

 

 「官僚の手助けが欲しいレベルで俺に仕事が集中し過ぎている件について。ある意味独裁体制に近い運用されてるから仕方ないのは判るけどね?いい加減にもう少し何とかしないと俺が過労で死ぬぞ?」

 

 「それは判りますけど…提督はルルイエに余り人を入れたくは無いんですよね?」

 

 「いや、入ってもいいぞ。ただし基地側に入ってこられると困るっていうだけで…実際島の北側には入植してもらって酪農業をやって貰う事になってるじゃないか」

 

 「そうでしたね…まだまだ調整中だから失念していました」

 

 

 とか話をしてたらヲ級が目を覚ましてしまったみたいだ。あ、目が合った…けど、何も判らない様でキョロキョロ辺りを見回してるな

 

 

 「始めましてお嬢さん、言葉は判るかな?」

 

 「……………ヲ?」

 

 「まぁ、大和さんや」

 

 「何ですか?提督」

 

 「やっぱり可愛いから飼っていい?」

 

 「可愛い…けどそれとこれとは話が違います!」

 

 

 結局、工廠バカルテットが翻訳機を作ってくれるのを待つ事にした。かなり時間がかかる可能性が高いというので通常業務に戻って数日経過したのだが…うーん

 

 

 「なぁ、大和…」

 

 「…何ですか?」

 

 「機嫌をそろそろ直してくれない?」

 

 「いいえ、大和は別に不機嫌ではありませんよ?」

 

 

 何処からどう見ても不機嫌なのだが…あ、ちなみに不機嫌な理由はヲ級のせいです。今現在彼女は…

 

 

 「ヲ?」

 

 「はいはい、お仕事中だから待っててね」

 

 

 今、オナモミみたいに俺にくっついてます…流石に可愛そうだから椅子を用意してあげたんだけど、ちょこんと椅子に座って俺の服のすそをちょんと摘まんでいる。

 目覚めた彼女は記憶喪失状態に近い状態だったのか、子供の相手をする様な感じでした…というか、刷り込みに近かったのか小動物っぽいのかは判らないが、妙に懐かれた。ちなみに大和は口うるさいからなのか彼女からは恐れられている。

 ………うん、まんま拾った子犬状態?いや、どちらかといえば猫かな?

 

 

 「彼女に害意が無いのは今の所は判ってるんだから割り切ってほしいんだがなぁ」

 

 「それでも、いつどうなるか判らないんですよ?」

 

 「その時の為にシリアスが居てくれる。護衛任務だけならシリアスは超が付く一級能力持ちだ。なおメイドとしての仕事の腕前は除く」

 

 「指揮官様…挙げて堕とすのはやめて下さい。悲しいです」

 

 「あー…瑞鳳と由良、現実逃避はやめて。ビスマルクとプリンツを見習ってね?いつもの事なんだからそろそろ慣れてほしいかなーって俺は思うんだ、うん」

 

 「あの…提督さん?ちょっとそれは難しいかなーって思うんですけど、ね?ね?」

 

 「…………」

 

 「良く考えたら瑞鳳っていつもフリーズしてるイメージ。大丈夫?おっぱい揉むぞ?」

 

 「………」

 

 「重症過ぎる…一体どうしてこうなった?」

 

 「大体提督のせいです」

 

 「大和が辛辣ぅ!」

 

 「ねぇ指揮官?遊んでないで仕事しないの?」

 

 「遊んでるわけじゃないんだけどなぁ…プリンちゃんも助けてくれない?」

 

 「嫌よ。私以外の女にかまけてる指揮官を助ける道理は無いわ」

 

 「じゃあビス子、助けてくれない?」

 

 「指揮官…私とて女だ。他の娘を構っている指揮官を助けるつもりはない」

 

 「四面楚歌な件。はぁ…本気でどうしてこうなった?」

 

 「ヲ?ヲ?」

 

 「うんうん、ヲっちゃんは悪くないからな…って抱き着いてくるなぁぁぁぁぁ」

 

 「て い と く !」

 

 「不幸だぁー!」

 

 

 まぁ、こんな感じが約一週間続いた…いろんな意味で苦労したけど…翻訳機先生!お願いします!

 

 

 中途半端だけど続く




はい、こんな感じで中途半端ですけど投稿しました。

ヲ級回は多分次かその次で終わって、艦娘とKAN-SENの差が埋まらない日常を書いて、ようやく海域解放の章に入る予定です。

こんな感じですが、今後も読んで頂ければ幸いです
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