おかしなところがあったら教えてください!
ゆっくりしていってね!
「いやぁ~ユウキはやっぱりつえぇな」
「ソウムも強かったよ?」
「まあ、これでも結構自信あったからな…」
ユウキは少し笑いながらそういっている。あ~…自信あったんだけどなぁ…負けるとはなぁ…俺はユグドラシルシティの広場のベンチに二人で並んで座ってる。
強すぎだ…ユウキ…なんだこの強さは…。ここまで差があるとは思わなかった…まさしく、俺とは違う世界の住人…といったところか…。
「ソウム…君は…いや、やっぱりいいや」
ユウキがなにかいいかけてやめた…まあ、気になりはするが本人がいいといってるんだからおいといていいだろう。
さて、これからどうするかなぁ…
sideユウキ
母さん、お姉ちゃんボクはずっと気になってることがあるんだ…。もうわかってると思うけど…ボクは元HIV感染者だった…。
元…というのは、治ったからだよ…完治というのにはまだ早いけど、もう完治したと見て言いと言われた…。
それを聞いたときは嬉しかった、とてもとても…。
これからも大変なことがあるだろうけど、頑張ろうと思った。ボクのHIVが治ったのは骨髄移植のおかげだと倉橋先生は言っていた。
ボクとの骨髄移植を受け入れてくれたのはボクと同い年くらいらしい…。
相手はボクの名前も顔も知らないみたいだけど、助かってよかったって自分のことみたいによろこんでたんだって、すごくいい人だって倉橋さんが言っていた。
ボクは…その人がどんな人なのか知りたかったんだ、だから…自分勝手だとは思ったけど…でもね…どうしても知りたかったから、倉橋さんに無理を言って、移植相手の名前と顔を見せてもらったんだ。
名前は霧上 想夢さんなんだって…。
顔は…うん、とってもかっこいい顔だったよ…? 少し苦労してそうな顔だったけどね。
そして…ALOというゲームを始めて…そして…出会ったんだ、彼と…。
彼はゲームを始めたばかりなのにとっても強くて、お金も持っていて、不思議なところの多い人だった。でもとっても優しくて、ゲームなのに、どんな時もあきらめないんだ…。でもどこか無理をしている感じで…自分のことをいつも後回しにするんだ…。
最初こそ、本当に同じ今はじめた仲間だなって思って声をかけただけだったんだ…でも顔を見てびっくりしちゃった…。
倉橋さんに無理いって見せてもらった写真の人の顔そっくりだったんだもん…でもここはゲームの世界、偶然だろうと思ったんだけど…名前もsoumuなんだよ?本当にびっくりしちゃった。
でもやっぱり確信はもてなかった…。だから思い切って聞いてみようと思った…だけど…聞けなかった、なんだか今の関係が壊れてしまいそうで、少し怖かったんだ。
でも、ボクはいつか聞くと思う…。絶対にはっきりさせておきたいから…とても大事なことだから…。
sideソウム
「んじゃあ、ユウキ、買い物でも行こうぜ?俺新しい防具…というか、服が欲しい…ユグドラシルシティに来てから買い物行ってないんだよ」
「うん、わかった、ボクはもういったことがあるから案内するよ」
「おう、助かる」
俺はそういってベンチから立ち上がる、ユウキも一緒に立ち上がる。んじゃあ、行くとするかぁ…。
俺とユウキは商業エリアに向かって歩き出す。
おまけ
「ん?おぉ!?」
俺はクライン!今俺は信じられないものを見てしまったッッッ!!
なんと!なんとあのフラグが立たないことで有名なソウムが!可愛い女の子と歩いているのだ!
こ、こここここれは一大事だ!
俺はそう思い、エギルにメッセージを飛ばす。
それから…
「どう思う…エギル」
「ああ、ありゃ間違いねぇ…ついに奴にも春が来たんじゃないのか!?」
「そう思うよな!クー!よかったぜ~あいつ本当にいいやつだし顔もいいのに、なぜかモテないし、俺たちも苦労ばっかりかけてたからな~」
「そうだな…あいつが俺たちに彼女を紹介したときは盛大に祝ってやろうぜ!…SAOクリアパーティーに呼ばなかったこともあるし…」
「ああ…あれは今思い出してもやばかった…なにがやばいって…あいつ怖かった…マジで怖かった…」
「まあ、なにはともあれ」
「ああ」
「「あいつも報われてよかったなぁ~」」
別にまだ恋人というわけでもないのを彼らはまだ知らない…
ちなみに、この。入れが好評だったら、これからずっとやっていこうと思います
いやだったら教えてください!
感想待ってます!
次回も頑張って編みます!