前回、トウケイを退けたドロッセルであったが、獣の国は既に彼女を脅威と認定し、連合軍を組織していた!
次々と襲いくる刺客に彼女は勝てるのか!
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<ヤバイっすよ!ヤバイっすよ!外になんかめちゃめちゃな数の兵隊がいるっすよー!>
屋敷の外で哨戒に当たっていたスリップに対して、すぐに強いだけ集めて表に集合させるよう指示を飛ばすと、ゆっくりと起き上がる
「うーん、今日も楽しい1日になりそうだわ!」
ゆっくりと準備を整えて外へと出ると、そこには既に臨戦態勢へ入っていた獣戦士族や鳥獣族の戦士達が揃っていた
中でも別格の存在感を放つアルティメットファルコンとフルアーマード・ウィングに対し、勝手にリーダーだと決めつけて話し始める
「さて、私的には強い奴とやりたいだけだからあんた達をぶっ飛ばせば後は用ないんだけど、どうする?」
「そうはいかないな!我々はこの国に争いを持ち込み、混乱に陥れて楽しんでいる君を見逃すわけにはいかない!
だから君の圧倒的不利な条件で一方的に叩き潰すことに決めた!」
「一方的に、ねぇ〜
で、ルールは大方そこの月光舞猫姫とサシで、私が後攻で且つシングル戦ってところかしら?」
「よくわかってるじゃないか、その通りだ
受けてくれるね?」
有無を言わせぬ眼光に流石のドロッセルも飲まざるを得ない...かと思われたが、彼女は意外なほど素直に彼の指示に従うと、1つだけ条件を出す
「じゃあせめてデッキを先行用のものに変えていいかしら?
流石に相手にならないもの」
「いいとも!フェルブランでもセンサー万別でも自由にいれたまえ、舞猫姫もそれでいいな?」
油断...圧倒的に自信が有利な段階とはいえ、ここで舞猫姫・フルアーマード共に完全に油断していた
彼女...ドロッセルという少女を見くびっていたのだ
そして、決闘...というなの一方的ないじめが始まった
kozmo-ドロッセル 使用デッキ ???
vs
月光舞猫姫 使用デッキ 月光
「じゃあ私の先行、まず手札からサイバネットコーデックを発動するわ!」
「な、なんだと!?」
<(うっわ、性格わっっっっっる!!!)>
「(やっぱこの人怖いわぁ、本当に故郷に返してくれるのかなぁ...)」
瞬間、その場にいたほぼ全員が驚愕の顔を浮かべる、中でも対戦相手である舞猫姫の狼狽え様は相当であった
「な、なんで...?あんたはkozmoなんじゃないのかよ!この卑怯m...「うるさいわねぇ!まだ何もしてないんだからピーピー喚くな鬱陶しい」
「手札からレディデバッガーしょーかーん
で、ガゼル持ってきて、レディをベイルにして聖域持ってきて貼る
そんでベイルをベイルにしてガゼル出してスピニー出してetc...
ベイルリンクス リンクディサイプル
↓ ↓
↑ ↑
トランスコード→←アストラム→←シューティングコード
あっという間にエクストラリンクを成立させるとマジ泣きしている舞猫姫に向き直る
「これで私はカードを一枚セットしてエンドだけど?
大丈夫大丈夫!行けるって!超融合でもブラホでもいいんだよ?捲ってみろよおいwwww泣いてないでさぁwww」
一方的な先行展開を続け、もはや決闘続行の意思のない相手への罵詈雑言、流石に耐えかねたのか待ったが入る
「わかった!この試合は我々の負けだ!
次は我ら"BF"が相手になってやる!それならば文句はないだろう!」
「マジ!?やったー
私先行制圧嫌いなのよねー、やってて楽しくないし無駄に頭使うから疲れるのよねー」
いいながら手早くデッキを片付けて背負ったカバンのカードケースにしまうと、そのケースからおそらくメインデッキであろうダークシミターのスリーブにカバーを二重に付けた三重スリーブのデッキを取り出す
「じゃ、次からはちゃーんと私に後攻を取らせなさいよ!!!!」
横暴な態度と共に決闘の準備をすませるとすぐにフルアーマードへと向き直る
「当然だ!貴様は今ここで倒さねばならん、それがこの国のためだ!」
卑劣な戦術に怒り心頭のフルアーマードもまた、決闘の準備をすませ
いよいよ第二幕、連合軍との戦いも本格化してきたのであった
次回!「決戦!!獣の国連合軍!第二幕・漆黒の翼」
完成したデータが消えたのでマジでやる気がなくなって4分の1以下の文章量になったけどなんとか描き切った