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時計の針は午前5時30分を指している。
ベッドから抜け出て、柔軟体操をしながら入口の大広間に出る。
アリサとエマに気付かれないように気配と音とを消して、そのままカウンター前に。
目覚まし時計の音が無くとも、どれだけ疲労困憊でも、時間を忘れて寝ることは滅多にない。職業病だ。
既に空も白み始めているこの時分、普段は静かな帝都の早朝も、この時期は何処か騒がしく感じられる。普段は24時閉店の酒場は朝まで営業をしているし、既に大勢の商人が、出し物や出店の準備に動いている。賑やかさの前兆だ。
クロスベルの創立記念祭にも通じる物がある。流石に規模と人数と歴史はこっちが上だけど。
「……朝ご飯でも作ろっと」
冷蔵庫の食材は……あんまり無い。昨晩の余りだけか。
制服に着替えて、髪を束ね、鏡で軽くチェックをした後に、外に出る。
昨日は何かと自由に行動してしまったからな……。お礼の気持ちも込めてまずは美味しい食事からだ。
せっかくなので(無駄遣いしない範囲で)新鮮な食材を買いに行く。
昨晩もお邪魔したハーシェル雑貨店だ。
「お、おはようございます」
「いらっしゃいませー、……あー、カタナさん。おはよー」
そして店のカウンターで私を出迎えたのはトワ会長だった。
アンゼリカ先輩が昨晩、最後の電車でこっちに来るとか話していたっけか。
「は、早いですね?」
「寝る時間もあんまりなくってねー」
明るく笑うトワ会長は、確かに良く見ればすこーしだけ目元が眠そうだった。
雑貨店は既に稼働していて、昨晩の騒動の痕跡は見えない。あの後ハーシェル家の皆さんで整理整頓を頑張ったのだろう。で、遅れて駆けつけたトワ会長が店番を代わったと……。
「か、買い物に来たんですが……何かお手伝いしましょうか?」
「んーん。あー、でも手伝ってくれるなら……一緒にアンちゃん達のところ行ってくれない? 少し割引するから……。なにも見ないふりして寝かし付けるの手伝ってくれると嬉しいかな」
「そ、それは、構いませんが」
さて、一体アンゼリカ先輩(及びジョルジュ先輩とクロウ先輩)に何があったのだろうか。
トワ会長の懸念に首をひねりつつ、会長の案内でカウンターの奥に進ませてもらう。
そして察した。
「私は止めたんだけどねー」
中々に、凄い構図だった。
テーブルに突っ伏すように寝てているアンゼリカ先輩と、椅子の背にもたれて崩れる寸前のクロウ先輩。ジョルジュ先輩はといえば部屋の隅で段ボールと新聞紙にくるまって寝っ転がっていた。テーブルの上には軽食と、徹夜で遊んでいたのだろうカード。
そして酒瓶が並んでいた。
全員、いびきを掻いて豪快に爆睡していた。
「お、お酒臭い……」
「学院に言い訳が聞く範囲で飲んでるけど、飲み過ぎだよね……」
確かに夜会で嗜んだり、食前酒として出るような酒の銘柄だ。少量なら『まあ貴族だから……』で言い訳が聞く範囲だ。……瓶が何本も転がってなければな!
私は薬物や毒物に耐性がある。だから酒にもかなり強い自信がある。
「――……うふふ……かわいい……女の子の……気配がする……ひっく……」
しかし、アンゼリカ先輩のような酔っぱらいの相手は別だ。
いきなりガバっと立ち上がったアンゼリカ先輩は、しゃっくりをしながら、亡者のような足取りで、目は虚ろなままに、鼻をすんすんと動かしてこっちをロックオンする。
酔って火照ったからか上半身のジッパーをかなり解放して胸が危ないわ、口元には先程まで寝ていたからか涎の痕跡があるわと、外を出歩くのは無理な姿。それでもまだギリギリ見れる顔だから美人はずるい。
「カタナさん右を抑えてねー。私左抑えるから」
「……トワが分身して見えるねぇ……。……カタナちゃんも分身して見えるねぇ……! ああ、ここは楽園かな、それとも桃源郷や龍來かな……。うふふふ、ふふふ……もっとぎゅっとさせておくれよぉ……。……芳しい香りを胸いっぱいに吸い込みたいんだよ……」
「ほんっと酷いですね!? 昨晩とは雲泥の差ですよ!」
貞操の危機を感じる動きだった。
両腕を広げて私と会長をそれぞれの手に確保しようとするアンゼリカ先輩だった。
昨晩、私を膝に抱えながらもハーシェル雑貨店への融資を考えてた姿勢は、それなりに威厳があったのになぁ!
この人とワンナイトラブをするのは構わないが、それとこれとは話が別だ。
肩を竦めて、会長と呼吸を合わせる。1,2,3とカウントして左右に別れた。アンゼリカ先輩の腕は虚空を切った。そのまま腕を掴み、引きずって、部屋の隅に置かれたベッドに放り込む。
数分じたばたしていた先輩だったが、布団を被せるとやがて大人しくなり――寝息が聞こえてきた。
「み、見ないふりってお願いされた理由が、分かりました」
「夏至祭とか学院祭とか、はっちゃけて良い時は本当はっちゃけるんだよねー、皆」
困った人達だよ、と言っている会長の顔は、それでも笑顔だった。
生徒会長という立場故、肯定は難しいが、それはそれとして友人と過ごす時間は楽しいものだ。
分かります分かりますと頷きつつ店舗に戻り、割引して貰った食材を購入。
そこで、そういえば、と気に掛かることがあったのを思い出した。
「と、ところで会長は、何故、昨日は遅くなったんですか? 〈夏至祭〉に備えて……休む手配を進めていたと聴いていますけど」
優れた運営能力を持つトワ会長が、仕事が忙しくて深夜に到着というのは少し違和感がある。
学院に残っている生徒の対応で放課後くらいまでは時間を費やすにしろ、『〈夏至祭〉だから私も今日は早く終わらせて実家に帰るねー』と切り上げるくらいは会長になら出来るはずだ。
「それがねー、実は旧校舎で妙な震動があってね」
「……旧校舎、で?」
それは、穏やかじゃないな。
「写真だけは撮れたんだ。ほらこれ。リィン君にも適当なタイミングでメールする予定だったんだけど」
「……
私はその写真を見て、思わず呟いた。
大きな門を塞ぐ、赤い扉。螺旋を描いた四葉のような刻印。
こんな壁、先日、私達が旧校舎の探索をした時には痕跡もなかった。会長の話では、エレベーターの直ぐ側、『1階』に出現していたという。しかも私の見間違えでなければ――。
「……これ……なんか、開きかけてませんか?」
「カタナさんにもそう見えるよね?」
先日設置した、ジョルジュ先輩の感知装置にも反応はなく、あまりにも唐突に出現した、扉。
微かな震動を生徒が察知して会長に報告を上げなければ、そのまま暫く――私達が旧校舎を再度調べに行くまで、放置されていた可能性が高いくらいの、ささやかにして異常なる状況だった。
扉は、微かに、開きかけている。
そしてその奥には
「……これ、奥のものは……」
「残念ながら分からなかった。この写真も、サラ教官が辛うじて撮影できたものだったんだ。ただ、出てくる気配はない、今のところ。――学院長に頼んで、旧校舎周辺を隔離して、念の為にヴァンダールの皆さんとかにも要請して、安全を確保して……落ち着いたって感じ」
異変を察知して旧校舎に入ろうとしても、入れたのはサラ教官だけ。そのサラ教官も扉の前に行くのが精一杯。扉の奥、開きかけた向こう側を観察するのは無理だったそうだ。
見えない抵抗や圧力で力任せに進むことは出来ず、強引に誰かが入ろうとしても気付けば校舎の外に出てしまう始末。結界の類かと教会等に協力を要請したが詳細は分からず、結果、隔離するしか無いとなったらしい。トリスタ警備を担うヴァンダール家の皆さんお疲れ様です。
「……ですよね」
「〈夏至祭〉楽しめないのは不味いよね、ってことで、皆を落ち着かせたり安全性を確保したりで、夜まで時間が掛かっちゃったんだ。でも取り敢えず心配はしないで良いと思う。学院長の判断だよ」
「……そう、ですか」
今から学院に戻って対処しろ、と言われないだけ良いのだろうか。
私は扉を観察する。サラ教官が辛うじて写真を撮れたと話していた。おそらくだけど、この写真も……本当にギリギリだったのではと思う。カメラが壊れる寸前だったのでは、と思う。
特定の誰かが来ない限り、情報を集めることも出来ない扉。
特定の誰かが来ない限り、奥にいる『何か』を探れない扉。
写真では、赤扉が開きかけていることと、奥に何かがあることがかろうじて分かるだけだ。
だが――魔獣ではない。
なんとなく――本当に何となくだが――私には、機械に見えるのだ。
それも、かなり巨大な、人形兵器に。
「カタナさん?」
「……あ、いえ、すいません。ありがとう、ございました。――では、私はこれで。皆の朝ご飯を、用意したいので」
「うん! 実習頑張ってね!」
呆けて思考の海に沈んでいた私は、会長の言葉で我に返る。
気付けば朝6時。そろそろ皆も起き始める頃合いだ。焼き立てのベーカリーを《ラフィット》で買って戻らないといけない。私は挨拶もそこそこに、素敵な笑顔に見送られて店を出た。
「……まさか、ね」
――私は以前、あの旧校舎について考察をしたことがある。
あの旧校舎には何かがある。その何かは、リィンとエマと私の3人が絡むと反応するのではないか、と。
その推測は正しいと思う。――そして私の第六感が、もしや、と囁いているのだ。
あの『何か』は、リィンの元に行くのではないか? と。それも、そう遠くない内に。
私は再度、自分に言い聞かせた。
儚い希望だと半ば諦めつつ、あんまり信じていない『空の女神』様に祈っておいた。
「何も起きませんように……」
○ ○ ○ ○ ○
「ごちそうさまでした」
「おそまつでした」
それでも身体と腕は結構勝手に動くもので、私は無事に皆への朝食を提供出来ていた。
焼き立てのパン、新鮮な卵を使ったオムレツ(錬金術が出来るアレだ)、焼いたベーコンとソーセージ、白身魚のムニエルに、マッシュポテト。そして冷蔵庫の中に余っていた葉野菜と果物のサラダ。簡単だが味付けと栄養バランスは頑張ったぞ。
そして食事をすれば、徐々に乱れた精神も落ち着きを取り戻すというもの。
洗い物を片付け、鉄道憲兵隊から送られてきた本日の実習を確認する頃には、私はなんとか平静を保てていた。写真の内容に関しては……どっかのタイミングでリィンらと合流して伝えるしかないなぁ。
「カタナさん何か心配事でも?」
「あ、あー……後で話すよ……」
正直、どっかのタイミングで皆と会話しておきたいんだよね。
トワ会長から聴いた赤い扉についてはエマと情報交換しておきたい。
更に言えば、一番会話しておきたいのはユーシスだ。……ルーファスさんを悪く言うのはちょっと心苦しいが、あの人はとんでもない大嘘吐き。何処かのタイミングで、なるべく落ち着いて伝えておかないと――なんというか
アリサとガイウスには事情を説明するべきかーっていうのもあるし考えないとなぁ。
「取り敢えず内容確認しましょうか」
アリサが広げた実習課題を確認する。
いつもの手配魔獣が一件。特筆すべきは、それ以外の3つだ。
「ヴァンダール家の修練手伝い……。詳細は練武場にて」
「お忍びで来ている貴族のお手伝い。詳細は……ホテルね。《ヴァラール》で」
「で、3つ目。ヘイムダル空港にて臨検のお手伝いか」
内容そのものはそこまで複雑ではない。
ただ昨日と同様にエリアが広い。効率性と順番を考えないと移動だけで疲れそうだ。
ヴァンダール家の練武場と、ホテル・ヴァラールはそこまで遠くない。練武場で内容を聞き、後で来ますと予約だけ取り付けてホテルに行き、依頼を解決しつつ飛行場、が無難だろうか。
私の提案に、皆は『良いんじゃない?』と頷いてくれた。
では、これで行こう。
荷造りをして西部支部を出ると、にゃおん、という声を聞く。
足元に見えるのは、尻尾に青いリボンを結わえた黒猫だ。私達を出迎えるように座っていた。トリスタ及び学院で知らぬ者は居ない気まぐれな美人、セリーヌである。
彼女はにゃおんと鳴きながらエマの足元に駆け寄り、そのまま器用に肩の上に乗っかってしまう。
エマが困った顔で下ろそうとするが、素知らぬ顔のまま離れようとしない。
「前から気になってなけど、エマの飼い猫なの?」
「そういう訳ではないんですが……。私の傍から離れないのは、確かですね……」
アリサの言葉に委員長は微笑んで誤魔化していた。
セリーヌがただの猫じゃない、くらいは私も気付いている。それがリベール王国のシロハヤブサ:ジークのような極めて優秀な個体なのか、それとも古竜レグナートのような守護獣なのかまでは区別が出来ていないが……多分、《魔女》のエマの使い魔とか、監視役とか、そんな立場なんだろうな。
取り敢えず、西部支部に戻って冷蔵庫を漁って、魚の切り身を持ってくる。ムニエル用に購入した白身魚の余りだ。差し出すと、無言で「………」と私を観察した後、地面に降りて食べ始めてくれた。
どうやらお気に召してくれたらしい。
「着いてくるのは良いけど、エマを困らせないで欲しいな」
「……ゔにゃ……」
じいっと見つめられる。瞳には、私への警戒心に満ちている。やっぱ普通じゃない。
それでも視線を逸らすこと無く視線を向け続けると、先に折れたのは彼女だった。「マーオ」と不満そうにしながらも渋々とだがエマの足元へと歩いていき、そのまま彼女の荷物の中に入り込んだ。
邪魔もしないし、顔も出さないが、離れるつもりは無いらしい。
まあそれならそれでいいさ。賢い娘だから、戦闘や実習で何かしでかすこともないだろう。
「それじゃ、気を取り直して、行こう」
どうしてこの黒猫が、このタイミングで私達のもとに来たのか。
極めて気に掛かる話題だが、それを考えるのは行動をしながらだ。
〈夏至祭〉2日目の特別実習、スタートである。
○ ○ ○ ○ ○
ぞろぞろと帝都を移動する《Ⅶ組》B班を、空から観察する2つの影があった。
巨大な杖に腰掛ける魔女ローゼリアと、その横で目を閉じ気配を探る《鋼》のアリアンロードだ。
軍では感知できない極めて高度な魔術により自らの姿を消している。
「……どうじゃ?」
「感じますね。〈灰〉の気配が強い。まだ暫く眠っていると思いましたが……」
「ズレたか、タイミングが。原因は……儂らと、あの娘だろうなあ」
魔女は、B班のリーダーを務めるカタナを視る。
『結社』に足を運び、『盟主』からも事情を聞いた。帝国で発生する諸々に関して大凡の情報は掴んだ。
リアンヌ、否、アリアンロードの行動方針も聞いたし、『黒の工房』の活動も把握した。
逆に『工房』側がコチラの行動を掴むことにもなるだろうが、それは仕方がない。
「さしあたって、あの小娘……。まさか《白面》の仕込みだったとはなぁ。……事情を話すわけにはいかんのか? 放置しておいても不幸になる一方じゃろ、あれ」
「そうしたいところですが」
彼女の生い立ちや背景を考えれば、全部情報を伝えるべきなのだ。その方が傷は浅くて済む。
それが出来るならとっくにやっているのだ。
「彼女にはやってもらわねばならない役目があります。不本意ですがね」
「……出来るのは鍛えるだけってか」
「ええ。……『通商会議』までは、何も話せないのです。彼女自身が気付くのは自由ですが」
気付く要素、彼女は覚醒する要素は揃いつつある。
運が良ければ、この〈夏至祭〉で結実するだろう。
その場合、『結社』の考える計画はかなり前倒しになる。《幻焔計画》のみならず《永劫回帰計画》にも波及するかもしれない。
だがそれは、その時だ。『盟主』からも「物語が加速することは悪いことでは有りません」と言葉を貰っている。
「ローゼリア、貴女も事情を聞いた以上、手伝っていただきますよ」
「悪いことはせんからな? オズボーンの事は知ったが、それはそれ、これはこれじゃ」
「分かっていますよ」
ですので先ずは、と聖女は魔女に提案した。
「私の持つ〈銀〉をお見せします。続きは、そこで話しましょう」
○ ○ ○ ○ ○
その日、リィンらは儚げな女性に出会った。
夕刻。レーグニッツ知事から臨時の実習を受け、怪盗B事件を解決した後、駅前近いバス停の前である。
どこか虚空を見つめながら、ボーっとするように佇んでいた女性は、帝都の広大な地図を見て何処に行けば良いのかと悩んでいる様子だった。だから気を利かせてお困りですかと声をかけたのだ。
「……あら、これは……ご丁寧に……」
北方の、異国の血が感じられる女性だった。
年齢は30代の後半であろうか。全体的な造形でいえば美女と表現できる。しかし長い髪がどこか暗さを感じさせ、穏やかながらも……表現悪く言えば、陰気だった。
スタイルも良い。肉付きも決して悪くない上に細くもない。しかしどこか弱々しい女性。
リィンはこの表情に、覚えが会った。
心身共に疲労疲弊した姿だ。貴族社会で後ろ指をさされ、ユミルから外に出ることを厭うようになった義父テオと同じ気配だ。
「……こちらの宿に行きたいのだけど……」
「それでしたら、この7番ホームから来るトラムに乗ると近いかと」
マキアスが素早く確認して伝えると、ありがとう、と彼女は丁寧にお礼を告げて、歩き出す。
カラカラと鳴る小さなトランクを引っ張っていく姿を、どこかで見た覚えがあった。
(……もしかして……)
いや、それでも今は実習が優先だ――と切り替えたところで。
こてっ。
女性は転んだ。
そのままトランクの中身がひっくり返る。
「……ねえ、もしかして、あの人……」
皆同じことを思ったらしい。
特にフィーは『すっごいあの動き見覚えがあるんだけど。具体的には入学式で』という顔だ。
これも縁という物だろうか。皆で駆け寄って、トランクを回収し、起き上がるのを手伝うことにする。すいませんすいませんと何度も謝る女性を、落ち着いてくださいと宥めて、尋ねた。
「もしかしてですが……。……カタナの、ご親族ですか?」
問われた女性は、暫し目を瞬かせた後、リィンらの制服を見て、合点がいったらしい。
「アーティア……。アーティア・ニュムラティカと、申します」
娘が、お世話になっています。
彼女はそう言って、リィンらに深々と再び頭を下げた。
〈灰〉、3つの依頼、そしてカタナ母。さてどれが最も大きな翳りなのでしょうか。
次回もお楽しみに。