一般学生の鉄道旅記録   作:名無しの音

29 / 89
八号車「会えない電車と列車が動く仕組み 5/5」

常磐線快速の乗って数分後、北千住駅に到着。この駅からは常磐線各駅停車・地下鉄千代田線直通と取手駅まで並走する。それ以外にも少しの間だが、東武線、つくばエクスプレスとも並走するから左右どちらにも線路が広がる。

鉄橋とかも4つあって凄い配線もごちゃごちゃしているように感じた。

 

亀有駅通過中、全然常磐線各駅停車に電車が見えない。

 

ド ウ シ テ

 

私としては常磐線各駅停車と並走バトルをしたかった。

だけど全然来ない。常磐線各駅停車を走る対抗列車もいない。

だけどこっち(常磐線快速)は、特急とか快速がメチャ来る。

 

ナ 二 コ レ サ ベ ツ

 

千代田線車両とか、小田急の車両が見たい!

だけど見えない。

 

え〜〜〜。

 

 

数十分後、松戸駅到着。

新京成電鉄はお乗り換え。

 

窓の外に見えるピンクの車両。凄く主張して来てる。最初新京成電鉄の車両とは思わなかった。

私的には「京成」て付いてるから塗装同じかと思ってた。(赤と青の帯を付けた車両)

少し乗ってみたいと思いながら松戸駅発車。

 

そして柏と行き次は我孫子駅、唐揚げそば・うどんが有名で、成田線との乗り換え駅

めっちゃ唐揚げそば・うどん食べたい。だけどこの列車を逃したく無い。

 

 

 

結構食べずに水戸に向かう事にしました。(今回は後悔して無い)

 

そして複々線の終了地点、常磐線各駅停車・地下鉄千代田線直通の終点(物理)の取手駅に到着。

車両はいませんでした。残念

 

さて、ここから先は東京を走る普通の在来線電車は行けなくなる区間に入る。

理由は簡単でこの先の区間は「交流電化区間」になるからだ。

 

主に鉄道車両が走る方法は4つある。「蒸気機関を使った方法」「ディーゼルエンジンを使った方法」「直流電流を使った方法」「交流電流を使った方法」この4つだ。まぁ、最近では水素式、蓄電式とかあるけど、あれは又後の機会に解説しよう。

蒸気機関を使った方法は文字で大体分かる方が多いだろう。そう、「蒸気機関車」が主に使っている方法だ。

動かし方は火を使って水を蒸発させて、「蒸気」を作る。そして蒸気をシリンダーに送って蒸気の圧力でピストンを動かして車輪を回して走る。現在、蒸気機関車はもう殆どが引退して解体されている。だが今は、観光列車(イベント列車)として走っている。調べると結構走っているので乗ってみたい方は調べてみてほしい。

 

ディーゼルエンジンを使って方法は言ってしまえば車と一緒でエンジンで燃料を爆発させて、シリンダーを回して車輪を回すか、エンジンの回転を発電モーターに繋げてその電気を作りその作った電気で走るやり方だ。

燃料さえあれば動けるから、架線を引いていない非電化路線に使われている。

 

交流電流を使った方法、直流電流を使った方法は実際は同じで架線に電流を流して、それをパンタグラフで受電してモーターを回して走るやり方だ。

直流電流は車両1両分が交流電流方式よりもが安いので列車を大量の電車が都市圏などに多い、交流電流は車両1両分が直流電流方式より高いが変電所の間隔を開けられるので、変電所を少なく出来るメリットがある。

 

因みに東京を境に東北方面が交流、関西方面は直流が使われている。九州、新幹線は交流

 

少し話がズレたかな?

 

何故常磐線がこの先直流電化区間になっているかは常磐線沿線に設置されている「気象庁地磁気観測所」が原因である。

この観測所では地磁気の変化を観測しているのでは正確な測定が出来る様に電磁波をあまり発しない交流電流方式にしているのだ。なので直流区間も直流区間も両方とも走る事が出来る、E531系が運用に当てられている。(この気象庁地磁気観測所の半径30km以内の鉄道は交流か非電化にするのが義務化されている)

 

実はこのE531系、首都圏在来線普通列車の中で結構高価だったりする。(交直切換装置を積んでいるから高いらしい)

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。