一般学生の鉄道旅記録   作:名無しの音

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どうもー「名無しの音」でーす。

今回で関東に帰ります!

それではどうぞ!


四十号車「気動車と蓄電池電車 3/5」

泉崎駅では少し長く停車、その間乗務員が慌ただしく動いていたけど大丈夫だろうか……

 

結局、少し遅れて発車。

 

白河駅ではE531系(留置線に停車中)と遭遇

 

このE531系っていつ水戸線・常磐線に戻れるのだろうか……

 

新白河駅到着のアナウンスが流れたら一番前のドアに移動、座席を確保する為だ。

 

新白河駅到着、直ぐに前の6番線へ向かう。

車両は…やった!「キハ110」だ!

 

キハ110

JR東日本の非電化路線主力車両。

大体の非電化路線はこの車両が担っている。

セミクロスシートでロングシート、4人席、2人席がある。

1両タイプと2両タイプの2つがある。

 

勿論2人席を確保。

ドアが八高線のキハ110と違い真空式になっている。

同じキハ110でも色んな種類があるんだなぁ座席は八高線と違い中のスポンジ?が抜かれている。

骨格が当たって少し痛い。隣の号車にすれば良かったと後悔………

 

 

新白河駅を出て数分、辺り真っ暗で何も見えない。

だけど駅の駅名標がライト一つだけで凄いホラーっぽい雰囲気があった。

 

黒磯駅到着。ここからは東京近郊区間内を進む。

やっと帰って来た。

跨線橋を渡り1番線に行く。

普通 宇都宮行き、これで終点まで行く。

車両は……えぇ…行きと同じで205系メルヘン顔。

これ冷房効いていて寒いんだろうな〜と思ったけど今のところは寒くは無い。

 

数分後、EH500が黒磯駅を通過する。

「ま た お 前 か」

 

黒磯駅を出ると真っ暗な景色のみが見える。

少し見えるのは車内灯の光が反射した所は微かに見える。

 

那須塩原駅の新幹線車庫ではE3系こまちの車内灯の光だけが見える。

 

那須塩原駅到着、東北本線と一緒で駅名標がホラーっぽい雰囲気を出す。

大丈夫だよね…事故とかホラー現象とか起きないよね…(ガクブル)

 

西那須野駅から駅メロが流れ始める。

だんだんと都心に近ずいている感がある。

時刻は8時過ぎ、後4時間…

 

 

数十分後、終点宇都宮に到着、冷房が寒すぎる事は無かった。

あれ?じゃあ行きはどうしてめっちゃ寒かったの?

 

10番線に乗り換えホームに停車していた宇都宮線 普通 上野行きで終点まで行く。

車両はE231系車内は満席だった。

 

お隣9番線にはワンマン 烏山行きが停車していた。

EV-E300系 蓄電池電車だ。

 

顔の淵は白色囲まれており窓下には緑色でとても近代的な見た目をしている。

 

数分後、電車が発車。

東北本線と変わらず真っ暗な車窓。

街灯くらいしか見えない。

 

久喜駅では行きと同じく東武30000系と遭遇、東武の電車って横面の違いが良く分からないから少し苦労する。

 

 




いかがですか?

誰か東武電車の見分け方を教えて下さい…


それでは次回!

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